JP4514527B2 - トイレ用キャビネット及びその施工方法 - Google Patents

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本発明は、トイレ用キャビネット及び、そのキャビネットの施工方法に関するものである。
従来、トイレ用キャビネットは特許文献1に開示されているように構成されている。即ち、ロータンクを収納するキャビネット本体の左右側に、ヒンジを介して収納部の扉が設けられている。
特開2003−328421号公報
従来のトイレ用キャビネットは、キャビネット本体にヒンジを介して扉が設けられ、この扉の扉吊元も一体で形成されているため、キャビネット全体が箱形になっているものに比べてコストの低減,収納スペースの拡張が期待できるが、扉がトイレ壁とは反対側のキャビネット本体側を軸として回動するように開くため、開いた時にキャビネット本体側の前方に扉が突出することになり、扉自体が邪魔で、収納品を出し入れしにくいという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、使い勝手を改善し、コストを低減させて、現場での施工性が向上するトイレ用キャビネット及びその施工方法を提供せんとするものであり、請求項1のトイレ用キャビネットは、内部にロータンクが収納され前面に便器が設けられるキャビネット本体の側方に、前面に扉を有する収納部が形成されてなるトイレ用キャビネットにおいて、キャビネット本体の左方及び/または右方のトイレ壁扉吊元を垂直に固定し該扉吊元に前記扉を開閉可能に設けるに際し、下端縁に巾木を有する前記トイレ壁に対し、巾木の上方に前記扉吊元を固設するとともに、該扉吊元の下端側に、前記巾木を隠す化粧材を垂直に取り付けたことである。
また、請求項のトイレ用キャビネットの施工方法は、前記請求項1に記載のトイレ用キャビネットを施工するに際し、施工型紙を用いて前記扉吊元の、床からの高さと、前記キャビネット本体の奥側のトイレ壁からの距離を位置決めするトイレ用キャビネットの施工方法であって、前記施工型紙の下端には、前記キャビネット本体の奥側のトイレ壁に設けられた巾木を回避するための切欠が設けられているとともに、前記施工型紙の表裏には、前記キャビネット本体の左方及び/または右方のトイレ壁に設けられた巾木を回避するためのスペーサーが設けられていることである。
本発明のトイレ用キャビネットは、キャビネット本体と扉吊元が一体で形成されたものではなく、別体に形成されて、現場のトイレ壁扉吊元を固定し、この扉吊元に扉を開閉可能に設けることができ、現場への部材の搬入も容易であり、施工性が向上したものとなる。
また、キャビネット全体が箱形でないため、部屋の間口の変更に対して扉を製作するだけで対応でき、コストダウン化と製作納期の短縮が図れる。さらに、扉は壁側を軸としてキャビネット本体側が回動して開くので、収納物の出し入れの際に扉が邪魔になることがなく、使い勝手が良くなる。
また、トイレ壁に巾木が存在しても施工手順が殆ど変わることがなく、施工及び意匠の均一化が図れるものとなる。
また、トイレ用キャビネットを施工するに際し、施工型紙の下端に巾木を回避する切欠を設けたので、扉吊元を正確に位置決めできる。そして、さらに施工型紙の表裏にスペーサーを設けたので、右壁または左壁の巾木を回避して施工型紙を垂直に配置でき、扉吊元を正確に位置決めすることができ、納まり良く現場で施工し、トイレ用キャビネットを構築することができるものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、トイレ用キャビネットの構成部材の分解斜視図であり、図2は、トイレ用キャ
ビネットをトイレ室内に設置した状態の斜視構成図である。
図において、トイレ用キャビネット1は、ロータンク3が内部に収納されるキャビネット本体2の前面に、前板4が設置され、この前板4の前面に便器5が設置されるものであり、また、便器5の左右側には横板6,6が設けられるものである。また、キャビネット本体2の上面左右にはカウンター7,7が設置され、上面中央部には手洗器8が設置されるものである。
また、トイレ室14を構成する右壁14b及び左壁14cには、それぞれ垂直に左右の扉吊元9,9が固定され、各扉吊元9,9には、ヒンジ19を介して開閉可能に右扉10a,左扉10bが設けられ、各扉10a,10bの先端にはエッジ材11,11が設けられ、この各エッジ材11,11が前板4の前側に重ね合わされて設置されるものである。また、左右の扉吊元9,9の下端には化粧材12,12が取り付けられるものである。
なお、図2に示すように、右扉10aの奥側には、右壁14bと奥壁14a間で右収納部Saが形成され、また、左扉10bの奥側には、奥壁14aと左壁14c間に左収納部Sbが形成され、キャビネット本体2の左右にそれぞれ収納部Sa,Sbが形成されるものである。
この各収納部Sa,Sbは、前面側の扉10a,10bを開けることで内部に備品等を良好に収納することができるものとなる。
図3では、左右の扉10a,10bを施工した状態を示すものであり、例えば左側の左扉10bを現場に施工する際には、図4に示すような施工型紙16が用いられる。
この図4に示す施工型紙16は、右端縁を奥壁14aに当接させて、左壁14cに沿って配置されるものであり、施工型紙16の右端側には、カウンター受け13の床からの高さを位置決めする凹部16cが形成され、また、左端側には、コの字状に位置決め凹部16aが切欠形成されており、また、右端側の下端には、奥壁14aに設けられた巾木15を回避するための切欠16bが形成されている。
なお、右壁14b及び左壁14cに設けられた巾木15を回避するために、施工型紙16の表裏には、それぞれ巾木15の厚み分のスペーサー17,17が一体化されている。
なお、スペーサー17,17は、施工型紙16を配置させた状態で、右壁14b及び左壁14cに設けられた巾木15と干渉しない位置に設けられている。
図4のように施工型紙16を左壁14cに配置させた状態で、図5に示すように、施工型紙16の位置決め凹部16a内に、左扉10bの扉吊元9を嵌め込んで、扉吊元9を位置決めすることができ、この扉吊元9には、上下方向に間隔をおいて3個の横長孔9a,9a,9aが形成されているため、この横長孔9aにワッシャー20を介在させて木ネジ21を差し込み、木ネジ21を左壁14cにねじ込んで、扉吊元9をその奥壁14aからの距離と床からの高さを位置決めして、左壁14cに固定することができるものである。
なお、この場合、図5に示すように、左扉10b及びエッジ材11の下端には治具18を嵌め込んで、傾かないように保持しておくことができる。
このように、施工型紙16を用いて正確な位置に扉吊元9を固定することができ、施工が容易なものとなる。
同様に、右側の右扉10aの扉吊元9においても、施工型紙16を表裏反転させて、右壁14bに当接させて、良好に右側の扉吊元9を位置決めして固定することができるものである。
なお、この場合、現場によっては奥壁14aに倒れが生じている場合もあり、この奥壁14aに当接させてキャビネット本体2を設置すると、キャビネット本体2も奥壁14a
の倒れに合わせて倒れた状態となるため、このキャビネット本体2の倒れに合わせて前記横長孔9aを介して扉吊元9の固定位置を前後方向に調整することができ、扉吊元9の前後方向を調整することで、キャビネット本体2の前面と整合する位置に左右の扉10a,10bを配置することができるものとなり、現場の誤差に対し良好に調整が可能である。
なお、図6には、横長孔9aで前後方向の調整をする際の要部拡大斜視図を示している。
また、右壁14bまたは左壁14cに倒れが生じているような場合もあるが、そのような場合に、左右の扉10a,10bの先端にはそれぞれエッジ材11,11が取り付けられているため、この各エッジ材11が前板4の前側に被さり、エッジ材11により目地が発生しないため、前板4側へ左右の扉10a,10bが多少倒れても、エッジ材11,11により前板4との境界線が判りにくくなり、意匠上、スッキリとした設置状態が得られるものであり、現場の誤差に対する調節性及び意匠性が向上されるものとなる。
また、トイレ室14の壁14a,14b,14cの下端に巾木15が横設されているような現場においては、図7及び図8に示すように、化粧材12が、扉吊元9の下端に同軸状に垂直に木ネジ21で取り付けられて、巾木15が良好に隠され、意匠性が向上されるものである。
なお、この化粧材12を取り付ける際には、最下端の横長孔9aに木ネジ21を仮止めしておき、取り外して、化粧材12を固定するためにこの木ネジ21を用いることができるものである。
なお、化粧材12は、図9に拡大斜視図で示すように、前面上端にネジを入れるための切欠部12aが形成されており、現場の巾木15の形状に合わせて現場で裏面側にカット部12bを形成させることができるように構成されており、現場でカット部12bを形成させて、図8に示すように、このカット部12bを巾木15に当て、巾木15を回避しながら、良好に化粧材12を扉吊元9の下端に連結し、化粧処理することができるものである。
このように本例では、キャビネット本体2に対し、左右の扉10a,10bは別体で形成されており、左右の扉10a,10bにヒンジ19を介し連結されている扉吊元9,9を、現場で施工型紙16を用いて正確な位置に取り付け固定し施工することができ、施工が容易なものとなる。
また、キャビネット全体が箱形でないため、部屋の開口の変更に対して扉を製作するだけで対応でき、コストダウン化と製作納期の短縮が図れるものとなる。しかも、扉は奥側を軸としてキャビネット本体側が回動して開くので、収納物の出し入れの際に扉が邪魔になることがなく、使い勝手が良くなる。
トイレ用キャビネットの構成部材の分解斜視図である。 図1の構成部材を現場のトイレ室内に組み付けて施工した状態の斜視構成図である。 現場において、左右の扉を施工した状態の斜視構成図である。 図3の扉を施工する際に用いられる施工型紙の配置状態の斜視構成図である。 施工型紙に対し扉の扉吊元を、奥壁からの距離と床からの高さを位置決めした状態の施工図である。 さらに扉吊元の横長孔を介して壁の倒れに対する前後方向位置を調整している施工状態図である。 さらに扉吊元の下端に化粧材を取り付ける前の分解斜視図である。 扉吊元の下端に化粧材を連結して巾木を隠した状態斜視図である。 化粧材の拡大斜視図である。
1 トイレ用キャビネット
2 キャビネット本体
3 ロータンク
4 前板
5 便器
6 横板
7 カウンター
9 扉吊元
9a 横長孔
10a 右扉
10b 左扉
11 エッジ材
12 化粧材
12b カット部
14 トイレ室
14a 奥壁
14b 右壁
14c 左壁
15 巾木
16 施工型紙
16a 位置決め凹部
16b 切欠
17 スペーサー
19 ヒンジ
21 木ネジ
Sa 右収納部
Sb 左収納部

Claims (2)

  1. 内部にロータンクが収納され前面に便器が設けられるキャビネット本体の側方に、前面に扉を有する収納部が形成されてなるトイレ用キャビネットにおいて、キャビネット本体の左方及び/または右方のトイレ壁扉吊元を垂直に固定し該扉吊元に前記扉を開閉可能に設けるに際し、下端縁に巾木を有する前記トイレ壁に対し、巾木の上方に前記扉吊元を固設するとともに、該扉吊元の下端側に、前記巾木を隠す化粧材を垂直に取り付けたことを特徴とするトイレ用キャビネット。
  2. 前記請求項1に記載のトイレ用キャビネットを施工するに際し、施工型紙を用いて前記扉吊元の、床からの高さと、前記キャビネット本体の奥側のトイレ壁からの距離を位置決めするトイレ用キャビネットの施工方法であって、前記施工型紙の下端には、前記キャビネット本体の奥側のトイレ壁に設けられた巾木を回避するための切欠が設けられているとともに、前記施工型紙の表裏には、前記キャビネット本体の左方及び/または右方のトイレ壁に設けられた巾木を回避するためのスペーサーが設けられていることを特徴とするトイレ用キャビネットの施工方法。
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