JP2012013190A - エンジン用固定チェーンガイド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チェーン摺接部121と支持当接部122とチェーン進入側嵌合組付部123a及びチェーン送出側嵌合組付部123bを有するシュー部材120を備えるとともにシュー部材120のチェーン進入側嵌合組付部123a及びチェーン送出側嵌合組付部123bに対向してそれぞれ係合するチェーン進入側嵌合切欠部114a及びチェーン送出側嵌合切欠部114bを両端に設けたシュー支持部111を有するベースプレート部材110を備えて伝動チェーンCの走行を案内規制するものであって、ベースプレート部材110のチェーン進入側嵌合切欠部114a及びチェーン送出側嵌合切欠部114bがチェーン幅方向からみて非対称に形成されているエンジン用固定チェーンガイド100。
【選択図】図2
Description
公知のエンジン用固定チェーンガイドは、2つのカムスプロケットの間を循環走行する伝動チェーンに接触して案内するパッドと案内パッドを貼着した支持プレートとを備え、この支持プレートの取付部を内燃機関のエンジンブロック等の据付部に据え付けて使用されている(例えば、特許文献1)。
ところで、パッド若しくはシューのような部材は、伝動チェーンと当接しており摩耗や損傷が激しいため適宜に交換する必要があるが、公知の伝動装置ガイドの場合は、損傷が生じていない支持プレートも含めたエンジン用固定チェーンガイド全体を交換する必要があり、部品交換において効率良く行うことができないという問題があった。
また、接着剤等により貼着する場合も、破損したシューを除去するには相当の手間を要するものであり、大きな手間をかけてパッドを除去した後に、貼着位置に細心の注意を払いながらパッド貼り付ける必要があるという作業効率上の問題があった。
また、従来技術のようなエンジン用固定チェーンガイドは、図12に示されるように、単純な形状であり、組み付け作業に際し、誤った向きで組み付けてしまう可能性を内包するものであったことを考慮し、組み付け作業を簡便化するとともに、シュー部材を誤って逆向き配置した誤組み付けを確実に防止するエンジン用固定チェーンガイドを提供するものである。
なお、上記の記載において「チェーン進入側」又は「チェーン送出側」なる語は、伝動チェーンの走行方向を基準にして、シュー部材のチェーン摺接部に向かって伝動チェーンが進入してくる側について「チェーン進入側」、エンジン用固定チェーンガイドのチェーン摺接部から伝動チェーンが送り出される側について「チェーン送出側」と、それぞれ意味するものである。
さらに、このような誤組み付けを防止する構造が、新たな部材や余分な作業を追加することなく、ベースプレート部材の嵌合切欠部やシュー部材の嵌合組付部などの既存の構造を改変して制作されるため、成型又は打抜き金型を変更するという程度で特に追加的な手段を設けることなく誤組み付け防止構造を制作することができる。
これに対し、チェーン進入側嵌合組付部及びチェーン送出側嵌合組付部は、前述した形状とした嵌合切欠部と凹凸嵌合する形状のリブ等を備えるものとすればよい。
また、チェーン進入側嵌合組付部又はチェーン送出側嵌合組付部の変形としては、前端又は後端に存在する固定壁部を、何れかの嵌合組付部とともに誤組み付け防止構造として活用してもよい。
さらに、チェーン進入側嵌合組付部又はチェーン送出側嵌合組付部の位置を変更することが難しい場合には、伝動チェーン幅方向に厚いリブを備える嵌合組付部として、深溝に形成された側の嵌合切欠部と係合させるようにしてもよい。
図1は、本発明のエンジン用固定チェーンガイドが適用されるタイミングシステムの概略図、図2は、本発明の第1実施例であるエンジン用固定チェーンガイドの斜視図、図3は、図2に示すエンジン用固定チェーンガイドに使用されるベースプレート部材の斜視図、図4は、図2に示すエンジン用固定チェーンガイドに使用されるシュー部材の斜視図、図5は、図2に示すエンジン用固定チェーンガイドの組付け説明図、図6は、図2に示すエンジン用固定チェーンガイドの誤組付け説明図である。
また、取付座112にはボルト穴115が設けられていて、ベースプレート部材110の取付座112をエンジンブロックの端面に固定する際は、このボルト孔にボルトを挿通してエンジンブロックに締結固定される。
ベースプレート部材110の伝動チェーンC幅方向で一方の側面には、伝動チェーンCの走行方向を基準として上流側、すなわちチェーン進入側に、チェーン進入側嵌合切欠部114aが形成され、また、伝動チェーンCの走行方向を基準として下流側、すなわちチェーン送出側にチェーン送出側嵌合切欠部114bが形成されている。
これらのうち、チェーン進入側嵌合切欠部114aを短幅とし、チェーン送出側嵌合切欠部114bを長幅としているので、ベースプレート部材110を伝動チェーンの幅方向から見ると、シュー部材120が左右非対称の構造となっていることがわかる。
支持当接部122のチェーン幅方向で一方の側であって、チェーン走行方向を基準としてチェーン進入側及び送出側に、それぞれ、チェーン進入側嵌合組付部123a及びチェーン送出側嵌合組付部123bが設けられており、また、支持当接部122のチェーン幅方向で他方の側の略中央部に固定爪126が設けられている。
なお、シュー部材120のチェーン進入側端部には、チェーン進入側嵌合組付部123aに連続して固定壁部125が設けられている。
これらチェーン進入側嵌合リブ124a及びチェーン送出側嵌合リブ124bは、ベースプレート部材110に形成されたチェーン進入側嵌合切欠部114a及びチェーン送出側嵌合切欠部114bの長さと対応して、それぞれ、短幅のチェーン進入側嵌合リブ124a及び長幅のチェーン送出側嵌合リブ124bとされている。
その際、チェーン進入側嵌合切欠部114aにはチェーン進入側嵌合組付部123aのチェーン進入側嵌合リブ124aが、またチェーン送出側嵌合切欠部114bにはチェーン送出側嵌合組付部123bのチェーン送出側嵌合リブ114bが、それぞれ凹凸嵌合して組み付けられ、最後に固定爪126がベースプレート部材110の係合孔113に係合することで、シュー部材120がベースプレート部材110に対してチェーン幅方向に固定される。
なお、チェーン進入側端部に設けられた固定壁部125によって、チェーン走行方向に対してもシュー部材120が固定される。
ところが、シュー部材120を上下逆とした状態で組み付けようとすると、図6に示されるように、チェーン送出側嵌合組付部123bのチェーン送出側嵌合リブ124bとチェーン進入側嵌合切欠部114aとは長さが異なるため、この状態では、ベースプレート部材110のシュー支持部111側面の図に斜線で示した箇所が、シュー部材120のチェーン送出側嵌合組付部123bのチェーン送出側嵌合リブ124bと衝突してしまうので、シュー部材120をベースプレート部材110のシュー支持部111に組み付けることができない。
また、本第1実施例のようにシュー部材120のチェーン送出側嵌合リブ124bを長幅とすると、走行する伝動チェーンCの振動等に起因するシュー部材120の図示上下方向に印加される衝撃力を長幅の嵌合リブにより分散して受けることとなるので、チェーン送出側嵌合組付部123bの耐久性が向上する。
特に、チェーン送出側嵌合組付部123bの長手方向端面が解放されている場合には、固定壁による強度向上が図れないため、前述したような長幅の嵌合リブを採用したことによる耐久性の向上がより効果的である。
なお、チェーン進入側嵌合リブ124aを長幅、チェーン送出側嵌合リブ124bを短幅とし、これらと凹凸嵌合するチェーン進入側嵌合切欠部114aを長幅、チェーン送出側嵌合切欠部114bを短幅として固定チェーンガイドを構成しても、シュー部材120を上下逆向きとしては組み付けることができないことでは同様である。
さらに、チェーン送出側嵌合リブ124bを長幅とすることによりチェーン送出側嵌合組付部123bの強度を向上させてシュー部材120の耐久性を向上できるなど、その効果は甚大である。
図7は、本発明の第2実施例であるエンジン用固定チェーンガイドの斜視図、図8は、図7に示すエンジン用固定チェーンガイドに使用されるベースプレート部材の斜視図、図9は、図7に示すエンジン用固定チェーンガイドに使用されるシュー部材の斜視図、図10は、図7に示すエンジン用固定チェーンガイドの組付け説明図、図11は、図7に示すエンジン用固定チェーンガイドの誤組付け説明図である。
第2実施例と第1実施例とでは、ベースプレート部材のチェーン進入側嵌合切欠部とチェーン送出側嵌合切欠部の構造、及び、シュー部材のチェーン進入側嵌合組付部とチェーン送出側嵌合組付部の構造を異にするのみであり、その他の点は第1実施例と同様であるので、対応する事項については100番台の符号を200番台の符号に読み替えるのみとし詳しい説明は省略する。
シュー部材220は、図9に示されるように、支持当接部222のチェーン幅方向で一方の側面側であってチェーン進入方向及びチェーン送出方向の端部に、それぞれ、チェーン進入側嵌合組付部223a及びチェーン送出側嵌合組付部223bが設けられている。
本第2実施例においては、浅溝のチェーン送出側嵌合切欠部214bと嵌合するチェーン送出側嵌合組付部223bが支持当接部222のチェーン幅方向で一方の側の端部に位置しているのに対し、チェーン進入側嵌合組付部223aが深溝のチェーン進入側嵌合切欠部214aに嵌合するように、チェーン幅方向の側方端部より中央寄りに位置している。
これに対し、シュー部材220を上下逆にしてベースプレート部材210に組み付けようとすると、図11に示されるように、浅溝のチェーン送出側嵌合切欠部214bに対し中央寄りに位置するチェーン進入側嵌合組付部223aが衝突してしまい、シュー部材220をベースプレート部材210のシュー支持部211に組み付けることができない。
また、本第2実施例の場合、チェーン進入側嵌合組付部223aをシュー部材220の側端より中央寄りに配設しているので、シュー部材220を構成するチェーン進入側嵌合リブ224aを厚くして強度を向上させることも可能である。
なお、本第2実施例の場合も、チェーン進入側切込部214aを浅溝に形成し、チェーン送出側切込部214bを深溝に形成するとともに、これらの切込部と対応した位置に各々チェーン進入側嵌合組付部223a及びチェーン送出側嵌合組付部223bを位置させるようにしても、シュー部材220を上下逆向きとしては組み付けることができないことでは同様である。
さらに、チェーン進入側嵌合切欠部214bが深溝に形成された結果、ベースプレート部材210のチェーン進入側の幅が小さくなり軽量化されるので、材量が節減できてエンジンの性能向上に資することができるとともに、チェーン進入側嵌合組付部223aを中央寄りに配置することによりチェーン進入側嵌合リブ224aを厚くしてシュー部材220の耐久性を向上できるなど、その効果は甚大である。
110、 210 ・・・ ベースプレート部材
111、 211 ・・・ シュー支持部
112、 212 ・・・ 取付座
113、 213 ・・・ 係合孔
114a、214a ・・・ チェーン進入側嵌合切欠部
114b、214b ・・・ チェーン送出側嵌合切欠部
115、 215 ・・・ ボルト孔
120、 220 ・・・ シュー部材
121、 221 ・・・ チェーン摺接部
122、 222 ・・・ 支持当接部
123a、223a ・・・ チェーン進入側嵌合組付部
123b、223b ・・・ チェーン送出側嵌合組付部
124a、224a ・・・ チェーン進入側嵌合リブ
124b、224b ・・・ チェーン送出側嵌合リブ
125、 225 ・・・ 固定壁部
126、 226 ・・・ 係合爪
C ・・・ 伝動チェーン
G1 ・・・ 案内ガイド
G2 ・・・ 張力付与ガイド
S1 ・・・ クランクスプロケット
S2 ・・・ カムスプロケット
T ・・・ チェーンテンショナ
Claims (5)
- 伝動チェーンと摺接するチェーン摺接部と該チェーン摺接部の反対側に位置する支持当接部と該支持当接部の両端に位置するチェーン進入側嵌合組付部及びチェーン送出側嵌合組付部を有するシュー部材を備えるとともに、前記シュー部材のチェーン進入側嵌合組付部及びチェーン送出側嵌合組付部に対向してそれぞれ嵌合するチェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部を両端に設けたシュー支持部を有するベースプレート部材を備えて、伝動チェーンの走行を案内規制するエンジン用固定チェーンガイドであって、
前記ベースプレート部材のチェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部が、チェーン幅方向からみて非対称に形成されていることを特徴とするエンジン用固定チェーンガイド。 - 前記ベースプレート部材が、カムスプロケットの相互間を走行する伝動チェーンの近傍に設けられていることを特徴とする請求項1記載のエンジン用固定チェーンガイド。
- 前記ベースプレート部材のチェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部のいずれか一方が他方よりも大きく切欠いて形成されているとともに、
前記シュー部材のチェーン進入側嵌合組付部及びチェーン送出側嵌合組付部が、前記チェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部とそれぞれ相対して凹凸嵌合していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエンジン用固定チェーンガイド。 - 前記ベースプレート部材のチェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部のいずれか一方が他方よりもチェーン長手方向に長幅に切欠いて形成されているとともに、
前記シュー部材のチェーン進入側嵌合組付部及びチェーン送出側嵌合組付部が、前記チェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部とそれぞれ相対して凹凸嵌合していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエンジン用固定チェーンガイド。 - 前記ベースプレート部材のチェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部のいずれか一方が他方よりもチェーン幅方向に深溝に形成されているとともに、
前記シュー部材のチェーン進入側嵌合組付部及びチェーン送出側嵌合組付部が、前記チェーン進入側嵌合切欠部及びチェーン送出側嵌合切欠部とそれぞれ相対して凹凸嵌合する位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエンジン用固定チェーンガイド。
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