JP2012010639A - 釣り餌 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本願発明の解決課題は、自然であり、魚を刺激する臭いを拡散させやすく、針持ちのよい釣り餌を提供する。
【解決手段】 粘着性と凝固性のある材料からなる糊状のベースの表面に、餌をその表面の外に露出させて付着させた釣り餌である。ベースが平面状であり、餌が、そのベースの片面又は両面に付着された釣り餌である。釣り餌が包装されて又は包装されずに冷凍されたものである。ベースに付着させた餌は塩水に浸漬されて脱水されたものであってもよい。
【選択図】図1
【解決手段】 粘着性と凝固性のある材料からなる糊状のベースの表面に、餌をその表面の外に露出させて付着させた釣り餌である。ベースが平面状であり、餌が、そのベースの片面又は両面に付着された釣り餌である。釣り餌が包装されて又は包装されずに冷凍されたものである。ベースに付着させた餌は塩水に浸漬されて脱水されたものであってもよい。
【選択図】図1
Description
本願発明は、釣り餌、特に所定形状に成形された釣り餌に関するものである。
従来、魚釣り用の餌としてオキアミ、アミエビ、桜エビ、赤エビ、磯エビ、その他の小魚等が知られている。中でもアミエビは広く一般的に使用される釣り餌である。アミエビを用いた釣り餌として、アミエビに糊を混ぜて固めたものや、脱水したアミエビに米粉をまぶしたものなどがある(特許文献1)。
オキアミやアミエビ等の餌を糊に混ぜて固めた前記釣り餌は、糊が餌の表面に出てしまい、オキアミやアミエビ等の形状や水中での動きが不自然になり、匂いが出にくい等のため、釣果が芳しくなかった。また、針に付けて水中に入れておくと型崩れして針から外れてしまい、いわゆる「針持ち」が良くなかった。
本願発明の解決課題は、前記難点がなく釣果が良好で、針持ちが良く、扱い易い釣り餌を提供することにある。
本願発明の釣り餌は、粘着性と凝固性のある材料からなる糊状のベースの表面に、餌をその表面の外に露出(突出)させて(糊状のベースが餌表面に被さらない状態で)付着させたものである。釣り餌は包装して冷凍したものを解凍して使用することができる。この場合、包装して又は包装せずに冷凍することができる。ベースがシート状、板状等の平面状の場合はその片面又は両面に餌を付着させることができ、ベースが球状その他の立体形状の場合はその表面全体又は一部に餌を付着させることができる。いずれの場合も餌をベースの表面に露出させる。前記ベースの糊剤は冷凍すると凝固する性質の材料、例えば、ポリビニールアルコール(PVA)とか、寒天、ゼラチン等を使用することができる。餌はアミエビ、ウジ虫、いくら、魚の卵等をはじめとして釣る魚の好物のものとすることができる。ベースに付着させた餌は塩水に浸漬した後に脱水したものであってもよい。
本願発明の釣り餌は、次のような効果がある。
(1)餌がベースの上に露出しているため、水中での餌の形状や動きが損なわれず、匂いも出易くなり、出願人の実験によれば釣果が向上した。
(2)粘着性のあるベースであるため針持ちもよい。
(3)包装されて冷凍してあるため、保管中に型崩れしにくく、品質も劣化しにくく、匂いも出にくいので、保管に便利であるのは勿論のこと、持ち運びにも便利である。
(1)餌がベースの上に露出しているため、水中での餌の形状や動きが損なわれず、匂いも出易くなり、出願人の実験によれば釣果が向上した。
(2)粘着性のあるベースであるため針持ちもよい。
(3)包装されて冷凍してあるため、保管中に型崩れしにくく、品質も劣化しにくく、匂いも出にくいので、保管に便利であるのは勿論のこと、持ち運びにも便利である。
(釣り餌の実施形態)
本願発明の釣り餌の実施形態の一例を、図面を参照して説明する。図1に示す釣り餌は、粘着性と硬化性のある材料からなるシート状或いは板状といった平面状のベース1の表面に餌2をその表面の外に露出させて付着させたものであり、試作では、餌2にアミエビを使用し、それをベース1の表面にのせて軽く圧力をかけて、ベース1に半分程度押し込んで、ベース1が餌2の表面に出ない(被さらない)ようにした。
本願発明の釣り餌の実施形態の一例を、図面を参照して説明する。図1に示す釣り餌は、粘着性と硬化性のある材料からなるシート状或いは板状といった平面状のベース1の表面に餌2をその表面の外に露出させて付着させたものであり、試作では、餌2にアミエビを使用し、それをベース1の表面にのせて軽く圧力をかけて、ベース1に半分程度押し込んで、ベース1が餌2の表面に出ない(被さらない)ようにした。
前記ベース1は平面形状以外の球状その他の立体形状とすることができる。平面形状の場合はその片面又は両面に餌2を付着させることができ、立体形状の場合はその表面全体又は一部に餌2を付着させることができる。
前記ベース1は餌2を接着する接着剤(糊)であり、釣り針につける下地材となるものであり、粘着性があってその上にのせた餌2が付着するものである。ベース1の材料としては例えばポリビニールアルコール(PVA)が適する。PVAは商品としては顆粒状であるが、水に溶解して糊状にし、それをトレーなどに流し込み、その上に餌2を載せて軽く加圧してベース1の中に半分程度押し込み、それを冷凍して凝固させることにより、餌2をベース1に一体化させることができる。本発明の試作では電気化学工業株式会社のポバール(商品名:K24)を使用したところ、発明者の意図する機能、効能が得られた。ベース1には他社のPVAとか、寒天、ゼラチン等を使用することができる。接着剤に着色剤を混ぜて着色することもでき、色は魚の好む色とか、餌の色と同じ又はそれと似た色にすることができる。ベース1が平面状の場合、その厚さは所望厚とすることができるが、一例としては1mm程度の均一厚とすることができる。PVAは流体状のものを必要に応じて希釈して又は希釈することなくそのまま使用することもできる。
餌2には既存の釣り餌として使用されている各種魚貝類、例えば、アミエビ、赤エビ、磯エビ、オキアミ、いくら、魚の卵、ウジ虫等の魚の好物のものを用いることができる。餌2は生のものを使用することもできるが、冷凍してあるものを解凍して使用することもできる。解凍して使用する場合は塩水(又はその他の防腐処理液)に浸漬してから脱水したものを使用するのが好ましい。塩水に浸漬するのは腐敗防止が主目的である。塩水は10〜15%程度の濃度のものが適する。脱水は餌2の含水率が50%程度となるようにするのが好ましい。塩水への浸漬及び脱水は生の餌2であっても行うのがよい。ベース1の上に載せる餌2の量、厚さ等は、例えばベース1が1mmの場合は2mm程度とするのが適し、このようにすると、ベース1の上にのせた餌2を押しても餌2が半分程度しかベース1に押し込まれず、餌2の上にベース1が被さらず、餌2の接着が確実になる。ベース1と餌2は前記以外の厚さであってもよいが、ベース1を餌2よりも薄くし、水中で変形したり、揺れたりするフレキシブルなものとするのが好ましい。ベース1と餌2の厚さは、ベース1の厚さと餌2の厚さとが1:2となるような比率とすることによって、餌2がベース1の中に押し込まれても餌2の上半部程度がベースの表面に露出(突出)する。
図1ではベース1の表面側のみに餌2を設けてあるが、餌2はベース1の表裏両面に設けることもできる。この場合、表裏面に設ける餌2は同じ厚さとすることも異なる厚さとすることもできる。
本発明の釣り餌は、ベース1が平面状の場合もシート状の場合も立体形状の場合も、樹脂シート、フィルム、樹脂製袋等の包材で包装して冷凍しておき、冷凍状態或いは半解凍状態で釣り場まで持ち運び、解凍して、1回の使用量ずつに千切って釣り針に付けて使用することができる。試作では冷凍庫内で−30℃程度まで冷凍したが、その温度はベース1が凝固する程度の温度とする。釣り餌は冷凍する前に釣り針に取付けるのに適するサイズに切断しておき、それを個別包装(分包)して冷凍することもできる。この場合は、解凍すればそのままのサイズで使用することができる。また、千切り易くなるように格子状に区画して冷凍しておくのもよい。
(釣り餌の製造方法)
本願発明の釣り餌の製造方法について、餌2として冷凍されていたアミエビを解凍して使用する場合について説明する。解凍したアミエビを塩水内に浸漬してから脱水し(下準備)、ベース1となる糊剤をトレー3に流し込み(接着層形成工程)、そのベース1の上(表面)にアミエビを置き、その上からアミエビを加圧してその半分ほどをベース1の中に押し込む。このとき、ベース1がアミエビの上に乗り上げて被さらないようにし、その後に冷凍して糊剤を平面状に凝固させると共にアミエビを糊剤に接着させて一体化する。
本願発明の釣り餌の製造方法について、餌2として冷凍されていたアミエビを解凍して使用する場合について説明する。解凍したアミエビを塩水内に浸漬してから脱水し(下準備)、ベース1となる糊剤をトレー3に流し込み(接着層形成工程)、そのベース1の上(表面)にアミエビを置き、その上からアミエビを加圧してその半分ほどをベース1の中に押し込む。このとき、ベース1がアミエビの上に乗り上げて被さらないようにし、その後に冷凍して糊剤を平面状に凝固させると共にアミエビを糊剤に接着させて一体化する。
トレー3はアルミ製以外でもよく、例えばプラスチック製とすることもできる。図1に示すトレー3は横長方形のものであるが、その形状は任意に変更することができ、トレー3の底面がフラットなものや、底面が格子状に区画されたものを用いることもできる。格子状に区画されたトレーを使用すれば、完成後の釣り餌に仕切りができるため、小片に分離しやすくなる。
前記釣り餌の製造方法で製造すれば次のような効果のある釣り餌を製造できる。
(1)餌を塩水に浸漬するため、餌が腐敗や劣化しにくくなる。
(2)脱水して餌の含水量を少なくしてあるので、腐敗しにくくなり、軽量にもなる。
(3)餌をベースに押し込んで両者を一体化するため、餌が水中でもベースから不用意に脱落しない。
(1)餌を塩水に浸漬するため、餌が腐敗や劣化しにくくなる。
(2)脱水して餌の含水量を少なくしてあるので、腐敗しにくくなり、軽量にもなる。
(3)餌をベースに押し込んで両者を一体化するため、餌が水中でもベースから不用意に脱落しない。
(試作品の製造方法)
本件発明者は、次の方法で本願発明に係る釣り餌の試作品を製造した。
(1)トレー内に常温下におけるはちみつと同程度の硬さのPVAを入れ、1mm程の均一厚にする。
(2)トレーとは別に用意した台に方形の枠材(トレーと同程度の大きさのもの)を置き、その枠内に餌(アミエビ)を投入し、2mm程の均一厚にする。
(3)アミエビを均した後に枠材を取外し、底側を上にしたトレーを台の上のアミエビの上に被せ、トレーを押しつけてアミエビがPVAに半分程度埋まるようにする。
(4)トレーの底側を下にして、台を取り外す。
(5)PVAと餌をトレーごと冷凍庫に入れて冷凍し、PVAが凝固したら冷凍庫から取り出して解凍する。この冷凍及び解凍を繰り返してPVAの硬さが任意の硬さ(針持ちの良い硬さ)となるように調整する。
本件発明者は、次の方法で本願発明に係る釣り餌の試作品を製造した。
(1)トレー内に常温下におけるはちみつと同程度の硬さのPVAを入れ、1mm程の均一厚にする。
(2)トレーとは別に用意した台に方形の枠材(トレーと同程度の大きさのもの)を置き、その枠内に餌(アミエビ)を投入し、2mm程の均一厚にする。
(3)アミエビを均した後に枠材を取外し、底側を上にしたトレーを台の上のアミエビの上に被せ、トレーを押しつけてアミエビがPVAに半分程度埋まるようにする。
(4)トレーの底側を下にして、台を取り外す。
(5)PVAと餌をトレーごと冷凍庫に入れて冷凍し、PVAが凝固したら冷凍庫から取り出して解凍する。この冷凍及び解凍を繰り返してPVAの硬さが任意の硬さ(針持ちの良い硬さ)となるように調整する。
前記試作方法は、あくまでも本願発明に係る釣り餌の製造方法の一例であり、異なる方法で製造することができるのは言うまでもない。特に、本願発明の釣り餌を量産する場合、量産に適した製造装置を用いて製造することができる。
1 ベース
2 餌
3 トレー
2 餌
3 トレー
Claims (4)
- 粘着性と凝固性のある材料からなる糊状のベースの表面に、餌をその表面の外に露出させて付着させたことを特徴とする釣り餌。
- 請求項1記載の釣り餌において、ベースが平面状であり、餌が、そのベースの片面又は両面に付着されたことを特徴とする釣り餌。
- 請求項1又は請求項2記載の釣り餌において、釣り餌が包装されて又は包装されずに冷凍されたことを特徴とする釣り餌。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の釣り餌において、ベースに付着させた餌が塩水に浸漬されて脱水されたものであることを特徴とする釣り餌。
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