JP2002000151A - 固形体配合まき餌、その保持具及びその製造方法。 - Google Patents

固形体配合まき餌、その保持具及びその製造方法。

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JP2002000151A
JP2002000151A JP2000229964A JP2000229964A JP2002000151A JP 2002000151 A JP2002000151 A JP 2002000151A JP 2000229964 A JP2000229964 A JP 2000229964A JP 2000229964 A JP2000229964 A JP 2000229964A JP 2002000151 A JP2002000151 A JP 2002000151A
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shaped
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Shuzo Goto
周三 後藤
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Fuji Bellows Co Ltd
Fuji Seiko Co Ltd
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Fuji Bellows Co Ltd
Fuji Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の釣用の配合まき餌の顆粒状を固形化し
たまき餌で使いやすさと魚の集魚を高めた効果を上げる
固形体配合まき餌を提供すると同時にその工法及び保持
具を具現する。 【構成】 釣用の顆粒状1の配合まき餌を使って、略円
板状2で固形体のまき餌を構成し、これらの固形体配合
まき餌は、オス型、メス型のプレス金型でメス型に充填
された顆粒状1をオス型でプレスすることで固形体のま
き餌である本発明での固形体配合まき餌の工法を伴せて
提供している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 此の発明は、釣用のまき餌に関
するもので、顆粒状の配合まき餌から固形体のかたまり
にした固形体配合まき餌に関する。
【0002】
【従来の技術】此の種の従来の技術として釣り竿の釣り
糸に設けた釣り針に本餌をつけて、海中に沈める前後に
顆粒状の配合まき餌を水で調合して好みの粘り状に手作
業して粘った配合まき餌を海中にばら撒いていた。
【0003】また、顆粒状の配合まき餌を水で調合して
粘ったものをダンゴ状に手で握って、そのダンゴの中に
くるんだ本餌が魚のいる所へ届くまでの間に餌とりの小
魚に本餌を取られないようにガードすることで、この本
餌を包んだダンゴが狙いの魚のいる海底に達した時点で
落下衝撃でダンゴが割れ始めて本餌が海中に現れるよう
にまき餌を本餌と合体して使われている。
【0004】また、まき餌を調合して粘り状にするか、
粘り状の中に生餌のオキアミを混ぜて、釣り竿に吊るし
たコマセかごに入れて海中に沈めて適当に釣人が釣竿を
揺すってコマセかごの中のまき餌を海中にばら撒いてま
き餌で魚をさそっておびき寄せながら釣り針につけた本
餌を食わせて魚を釣り上げている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら上記す
る従来技術の場合は持参した袋に封入された匂いのつい
た顆粒状の配合餌を容器に移して海水を混ぜながら釣り
の現場で調合しなければならないため、調合に時間が係
り咄嗟に釣りのタイミングをはずしてしまうなどの課題
がある。
【0006】 またこのように調合したまき餌は、海中
にばらまく場合は海中で本餌の近辺にばら撒かれている
ことが必要で、海中で潮の流れやまき餌の沈み具合によ
ってまき餌が本餌と一致しにくいため、まき餌に魚が群
がり食い漁ってしまい本餌に当たりが出ないというまき
餌と本餌の整合性に課題がある。
【0007】 また、コマセかごにいれてまき餌を海中
で本餌に整合させながらばらまくが、コマセかごに封入
したまき餌は海中に落下途中で魚のいるなしに関係なく
コマセかごから無駄に海中に自然にばら撒いてしまうと
いう課題がある。
【0008】 またダンゴ状にまき餌を調合して、本餌
を包んで海底のの狙いの魚のタナに沈めるが、ダンゴ状
のねり具合が柔らかい場合には海中で魚のタナに達しな
いで砕けたり、海中に溶けるなどしてしまうという課題
がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】 この発明は上記する欠
点を解決するために顆粒状1の配合餌を原料として円形
状2で厚みのある固形体にかためることで固形体配合ま
き餌を具現するが、これらの形状は図2で述べる略円板
状2で中央部に孔3を開口するもの、図3で述べる略円
板状2で表面の裏表を球体面状4で図4で述べるように
中央部に孔3を開口する形状で構成する。
【0010】 更には、上記する固形体配合まき餌の夫
々の表面の片面にのり状のポリビニールアルコールをう
すく塗布した構成で、夫々を図5.6.7.8で述べ
る。このような固形体配合まき餌は釣り針のそばに吊る
して海中に沈めてまき餌にするのに保持具を図9.10
で述べ更に前記する固形体配合まき餌の夫々の工法をプ
レス金型で実施する手段を講じている。
【0011】
【発明の実施の形態】 以下に図示の実施例に基づいて
本発明を更に詳しく説明するに、図1は第1実施例で釣
り用の顆粒状1の配合まき餌を使って、略円板状2で薄
厚状の固形体配合まき餌に加工し図2は、第2実施例で
其の形状は略円板状2の中央部に孔3を開口した固形体
配合まき餌に形成している。
【0012】 次に、第3実施例を図3.4で述べるに
略円板状2の両面を球体面状4の凹状を外周から中央に
向けて徐々に厚み4aを薄くした固形体で中央には孔3
を開口する固形体配合まき餌とこの孔3を排除した固形
体配合まき餌を形成している。
【0013】 次に、第4実施例を図5.6.7.8で
示しているが略円板状2の表面、裏面及び孔3のいずれ
かの面に水溶性でなるポリビニールアルコールののり状
をうすく塗布して被膜3aをコーティングした固形体配
合まき餌を形成している。
【0014】 次に、第5実施例を図9で示すに、上記
する固形体配合まき餌の略円板状2で中央部に設けた孔
3に挿入する保持具であって、この保持具が対でなるス
ナップ弾力性のある引掛け足部101の2本が孔3に貫
通して、この孔3に貫通後に引掛け足部101に固形体
配合まき餌が保持するための鍵部103引掛けて落下止
めになっている。このようにベース部102の両面から
延長する引掛け足部101の2本は固形体配合まき餌の
中央に設けた孔3に対応するものであるが、これらの保
持具は、釣り糸に結ばれた釣り針に近接して吊下げられ
ていることで常時本餌に整合して同居している。
【0015】 次に、第6実施例を図10で示すに、略
円板2の固形配合まき餌の外周を挟み込む保持具であっ
て、対でなるスナップ弾力性のある引掛け足部101a
の2本がベース部102aから対向してリング状に延び
固形体配合まき餌の外周を抱き込んで海中で落下しない
ように外周に保持力が働いている。
【0016】 次に第7の実施例では固形体配合まき餌
の製造方法を述べるもので、従来の袋詰めの顆粒状配合
まき餌を使ってこれらの粉末状を原料とするが、これら
の原料は粉末状のままでプレス型に充填するか、粉末状
に水を混ぜて煉餌状に調合してプレス型に充填しても又
は顆粒状のままでプレス型に充填してプレスすることで
略円板状2で薄厚状の中心部に孔3の開口する形状かそ
の孔3をめくらにするか、又は略円板状2の薄厚状の両
面である表と裏を凹状の球体面状4にし中央部に孔3の
開口形状がその孔3をめくらにするなどした運送、落下
などで粉々にならない程度の固さにプレスされるが、い
ずれもこれらの固形体かたさ加減はプレス圧力の加減で
調整される。
【0017】 次に、第8の実施例として他の製造方法
を述べている。即ち前記する固形体配合まき餌の表面に
水溶性でのり状のポリビニールアルコールをコーティン
グする事で、海中での固形体配合まき餌の溶解状態をバ
ランスよく海中にばら撒くことを可能にするものであ
る。
【0018】 即ち、これらの工法は一般的に知られる
表面にのり状の液体を塗布するが、本実施例では、ハケ
塗りで加工されてコーティングされた固形体配合まき餌
の特性を評価している。
【0019】 今ここに、代表例としての第2実施例で
の具体的な特性を述べるに、形状的に直径16mmで厚
み7mmそして中心部を10mmの形状にプレスする
が、原料は市販されている顆粒状の粉体60gに水を2
5cc混ぜて調合し原料をプレス型に充填し前記形状の
2倍程度の容積をプレス圧縮して固形体配合まき餌に仕
上げ、型より固形体を取り出して48時間強の自然乾燥
で固形化している。
【0020】 これらの本発明での固形体配合まき餌を
水中に沈めることでやがてバラバラと落下し始めて落下
開始後約1分程度で完全に海中にばら撒かれる。
【0021】 次に代表例としての第4実施例では、上
記する固形体配合まき餌の形状でその片面に液状の水溶
性のり(ポリビニールアルコール)をハケで薄く塗布し
て48時間自然乾燥して固形体配合まき餌を完成してい
る。
【0022】 上記する第4実施例での特性は、水中に
沈めることでやがてバラバラと落下し始めて落下開始後
約2分程度で完全に海中にばらまかれ第2実施例と比較
するに海中でのばら撒き時間は延長されてコーティング
面が最終に溶解することがわかるようにコーティング面
がまき餌への浸水を阻害している。
【0023】
【発明の効果】 本発明は上述の通り構成、作用するの
で次の優れた効果を奏する。固形体配合まき餌にするこ
とで、釣竿の仕掛けに吊下げて常時釣り針の近辺に同居
することで海中でのまき餌は本餌とまき餌は整合性のあ
る沈みが早く本餌のある所にまき餌がばら撒かれる固形
体配合まき餌提供することが出来る。
【0024】 また、現場で調合する必要がない事で手
間の係らぬチャンスに即応の出来る使い方簡単、手離れ
のよい固形体配合まき餌を提供出来る。
【0025】 また、まき餌が固形化されて本餌と同居
して吊下げられているので遠投釣りでまき餌を使っての
釣りが出来る固形体配合まき餌を提供出来る。
【0026】 また、まき餌が固形化されていること
で、保管や持ち運びにスペースの取らない固形体配合ま
き餌を提供出来る。
【0027】 また、他の実施例での保持具は、中心部
の孔の開口する固形体配合まき餌は、第5実施例で述べ
保持具が適用され、その保持具の2本が並列する引っか
け足部のストレート部に第2実施例で述べる円形状の中
心部に設けた孔に挿入されるが複数個を重ねて挿入する
ことが出来海中でのまき餌のばら撒き量を自由に加減出
来る固形体配合まき餌を吊下げるための保持具を提供す
ることが出来る。
【0028】 また、第6実施例での保持具は、円板状
のまき餌の外周をクリップすることで海中でのまき餌へ
の浸水は外周ら接合する保持具が阻害して海中でのばら
撒き時間は延長される固形体配合まき餌専用の保持具を
提供出来る。
【0029】 次に本発明での固形体配合まき餌は、ご
くシンプルなプレス型を応用することでメス型とオス型
の構成でパンチに押し圧を加担して固形化するが、メス
型に充填する原料は顆粒状で固形化することも顆粒状に
水を加えて練り状の原料をメス型に充填しても固形体配
合まき餌を製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明に係わる第1実施例での斜視
図で(B)は(A)のa−a矢視での断面図である。
【図2】(C)は、本発明に係わる第2実施例での斜視
図で(D)は(C)のb−b矢視での断面図である。
【図3】(E)は、本発明に係わる第3実施例での斜視
図で(F)は(E)のc−c矢視での断面図である。
【図4】(G)は、本発明に係わる他の第3実施例での
斜視図で(H)は(G)のd−d矢視での断面図であ
る。
【図5】(I)は、本発明に係わる第4実施例での斜視
図で(J)は(I)のe−e矢視での断面図である。
【図6】(K)は、本発明に係わる他の第4実施例での
斜視図で(L)は(K)のf−f矢視での断面図であ
る。
【図7】(M)は、本発明に係わる他の第4実施例での
斜視図で(N)は(M)のg−g矢視での断面図であ
る。
【図8】(O)は、本発明に係わる他の第4実施例での
斜視図で(P)は(O)のh−h矢視での断面図であ
る。
【図9】本発明に係わる第5実施例での保持具の全体斜
視図での使用例を兼ねた全体図である。
【図10】本発明係わる第6実施例での他の保持具の全
体斜視図での使用例を兼ねた全体図である。
【符号の説明】
1. 顆粒状 2. 円板状 3. 孔 4. 球体面状 4a. 厚み 101.101a.ひっかけ足部 102.102a.ベース部 103. 鍵部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣り用の顆粒状(1)の配合まき餌を使
    って、略円板状(2)で固形体のまき餌に加工したこと
    を特徴とする固形体配合まき餌。
  2. 【請求項2】 上記する略円板状(2)の中央部に孔
    (3)を具備する固形体のまき餌に加工したことを特徴
    とする請求項1記載の固形体配合まき餌。
  3. 【請求項3】 上記する略円板状(2)の両面を球体面
    状(4)の凹状を外周から中央に向けて徐々に厚み(4
    a)がうすくしたことを特徴とする請求項1又は2項記
    載の固形体配合まき餌。
  4. 【請求項4】 上記する略円板状(2)の表面、裏面及
    び孔(3)のいずれかの面に水溶性のり状でなるポリビ
    ニールアルコール系剤をうすく塗布して被膜(2a)し
    たこを特徴とする請求項1.2又は請求項3記載の固形
    体配合まき餌。
  5. 【請求項5】 上記する略円板状(2)で中央部に設け
    た孔(3)に挿入する保持具であって、この保持具が対
    でなる合成樹脂材でスナップ弾力性のある引っかけ足部
    (101)2本がベース部(102)から平行に延長
    し、この引っかけ足部(101)2本が固形体配合まき
    餌の孔(3)に貫通してこの孔(3)に貫通後にひっか
    け足部(101)に引っ掛る鍵部(103)と係合さ
    れ、請求項2.3又は4項記載の固形体配合まき餌の落
    下止になっていることを特徴とする保持具。
  6. 【請求項6】 上記する略円板状(2)の固形体配合ま
    き餌の外周を挟み込む保持具であって、この保持具が対
    でなるスナップ弾力性のある引っかけ足部(101a)
    2本がベース部(102a)から対向してリング状に延
    び、請求項1.2.3又は4項記載の固形体配合まき餌
    の外周を抱き込んで保持可能にしたことを特徴とする固
    形体配合まき餌の保持具。
  7. 【請求項7】 上記する釣り用の固形体配合まき餌の工
    法であって、オス型とメス型で成るプレス金型に顆粒状
    配合まき餌か水で煉餌状に調合した練餌状の固形体配合
    まき餌の製造する方法。
  8. 【請求項8】 釣り用の固形体配合まき餌の表面コーテ
    ィングの工法であって、前記する固形体配合まき餌の表
    面・裏面及び孔のいずれか又は厚みのある四角体三角
    体、多角体などの表面・裏面のいずれかに液体の水溶性
    ポリビニールアルコ−ル系剤をスプレー、ハケ、ローラ
    ーなどのいずれかの工法で塗布して、前記する固形体配
    合まき餌にコーティングする固形体配合まき餌の製造方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004021800A1 (ja) * 2002-09-06 2004-03-18 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. 結合飼料およびその製造方法
JP2010022344A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Masaru Seki カゴ不要で付く粒状の集魚剤
JP2010220564A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Dainippon Printing Co Ltd イノシシ亜目用誘引剤及びイノシシ亜目用誘引タブレット

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