JP2012007655A - 継手及び挿入ガイド - Google Patents

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Abstract

【課題】斜め切断された管を挿入した場合でも弾性シールリングを乗り越えにくい挿入ガイドを備えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体18に、管11の端部が挿入される差込み間隙27を設けるとともに、その差込み間隙27の内面に管11との間をシールするためのシール部材32を設け、差込み間隙27内には、管11の先端部に押圧されて管挿入を案内する挿入ガイド50を備えた継手であって、前記挿入ガイド50は、円環状をなし、該挿入ガイド50内周面の外端側には、シール部材32に係止可能な凸部が設けられていることを特徴とする継手。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば給水系や給湯系の配管システムで使用される差し込み式継手において、管の挿入接続を補助するための挿入ガイドが内部に組み込まれた継手及び挿入ガイドに関するものである。
従来、この種の継手として、例えば次のような管継手が提案されている(特許文献1を参照)。特許文献1に記載の継手は、継手本体に、挿入ガイドであるテーパ付リングを備える。
この継手は、管接続部としての内外二重筒体を有する。前記内外筒体のうち、内筒体は前記継手本体と一体に形成され、その内筒体の外周にはシールリング溝が備えられるとともに、該シールリング溝には弾性シールリングが嵌め込まれている。一方、外筒体は前記継手本体とは別体に形成され、前記内筒体の外周との間に管差込み間隙を形成するよう継手本体に結合されている。
前記テーパ付リングは、前記弾性シールリングと、該弾性シールリングよりも継手端面側において前記外筒体内部に配備された前記抜け止めリングとの間に嵌め込まれている。ここで前記テーパ付リングは、内径が前方(管の挿入方向の奥側)拡がり形状をなしている。
継手としてこのような構成により、前記テーパ付リングは、管差込時に前記管の先端によって管差込間隙の奥に向けて軸方向の内方に押し込まれることで、弾性シールリングはシールリング溝内へ押し込まれる。このため管の挿入がスムーズになる。
特開2004−232692号公報
しかしながら、特許文献1に記載された従来の継手において、管軸に対して斜めに切断された管を挿入した場合、斜め切断された管の先端によって押圧されたテーパ付リングは、テーパ付リング単体で弾性シールリングを乗り越えてしまうことがあった。具体的には、斜め切断された樹脂製配管を挿入した際に、テーパ付リングが傾斜して、その一部が弾性シールリングを乗り越える。このとき、傾いたテーパ付リングが弾性シールリングに当接した際の摩擦抵抗は傾いていない場合より大きい。従って、施工者は、摩擦抵抗を和らげるために管あるいは継手を周方向に回動させながら挿入することがある。この回動によって、管の先端の傾斜面によりテーパ付リングが押し込まれ、同リングはシールリングを乗り越える確率が高くなる。
この様に、テーパ付リングが、管の先端よりも先に弾性シールリングを乗り越えて管の先端から離れてしまった場合、挿入ガイドとしての本来の役割を果たせなくなってしまう。
そこで本発明の目的とするところは、施工者が管や継手を回動させても、挿入ガイドが弾性シールリングを乗り越えにくい継手及びその継手に使用される挿入ガイドを提供することにある。
上記の目的を達成するために、継手に係る本発明は、継手本体に、管の端部が挿入される環状の差込み間隙を設けるとともに、その差込み間隙の内面に管との間をシールするためのシール部材を設け、差込み間隙内には、管の先端部に押圧されて管挿入を案内する挿入ガイドを備えた継手であって、前記挿入ガイドは、円環状をなし、該挿入ガイドの内周面には、シール部材に係止可能な凸部が設けられていることを特徴とする。
前記の構成において、前記凸部は円弧状の凹んだ面の形成によって構成されていることが好ましい。
前記の構成において、前記挿入ガイドの内周面は、2つ以上の面からなる凹部の形成によって構成されていることが好ましい。
前記の構成において、前記1つの面は、中心軸に対して平行であることが望ましい。
前記の構成において、前記挿入ガイドにおいて、挿入ガイドの外周面は、先窄まり形状であることが望ましい。
挿入ガイドに係る別の発明は、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の構成を有する。
この発明の挿入ガイドでは、弾性シールリングに係止可能な凸部が形成されているため、斜め切断された管によって挿入ガイドの一部が弾性シールリングを乗り越えようとした場合でも、凸部で弾性シールリングに係止されているため弾性シールリングを乗り越えることはない。従って、この発明においては、挿入ガイドの機能を有効に発揮させることが出来るという効果を奏する。
本発明の実施形態における継手を示す半断面図。 (a)は挿入ガイドを示す正面図、(b)は挿入ガイドを示す側断面図。 (a)〜(c)は、実施形態の継手において、樹脂製配管挿入時の状態を段階的に説明するための部分断面図。 実施形態の継手において、斜め切断された管を挿入した場合の挿入ガイドの状態を表す断面図。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明における別例を表した断面図。
以下、本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
この実施形態においては、挿入される管の内周において止水を行うタイプの継手についての例である。図1の継手10は、受け側をソケット継手、差込み側をプラグ継手とする1組で使用される継手の内、プラグ継手のみを示したものである。
プラグ継手10は後述の差込間隙27に樹脂製配管11を差し込むだけで接続できるワンプッシュ式の継手である。継手10の継手本体18はエンジニアリングプラスチックにより形成され、外周部に位置する真鍮、青銅(砲金)等の金属製の接続部材19をインサートとするインサート成形法により形成されている。継手10のプラグ部の外周面,すなわち差込間隙27の内面には一対の円環状をなす環状溝23が凹設され、各環状溝23にはそれぞれシール部材としてのゴム製のシールリング24が嵌着されている。これらのシールリング24により、継手本体18の外周面とソケット継手の内周面との間が止水されるように構成されている。
継手本体18には継手10の管接続側へ向かって内筒部26が延出されると共に、該内筒部26の内周には流体が流通する流通孔33が設けられている。該内筒部26と、接続部材19に螺合固定された外筒体30との間には、環状の差込間隙27が形成されている。前記内筒部26の外周面には、一対の凹溝31が所定間隔をおいて設けられ、両凹溝31にはそれぞれ樹脂製配管11の内周面と接触して止水するためのゴム製の弾性シールリング32が嵌着され、この弾性シールリング32にはグリスが塗布されている。これら2つの弾性シールリング32により、内筒部26の外周面と樹脂製配管11の内周面との間の止水性が高められる。
また、前記外筒体30の管接続部には、キャップ38が螺合されている。キャップ38の管接続部の内周には、樹脂製配管11が差込間隙27へ差し込まれる開口40が設けられている。また、外筒体30は透明樹脂で形成されることで、差込間隙27内が可視化されている。
外筒体30とキャップ38との間には、ステンレス鋼等の金属で形成され、複数の歯を有する抜け止めリング41が介装されている。この抜け止めリング41とキャップ38の内周の傾斜面43との間には、別の抜け止めリング44が介在されている。これら抜け止めリング41、44によって樹脂製配管11の抜け止めがなされる。
次に、挿入ガイド50について説明する。
前記抜け止めリング41と前記シールリング32との間には、樹脂製配管11の先端面に押圧されて樹脂製配管11の差し込みを案内する挿入ガイド50が配置されている。図2(a)に示すように前記挿入ガイド50は円環状をなしている。図2(b)に示すように、挿入ガイド50の外端側(図2(b)の右側)の内周面には弾性シールリング32に係止するための凸部51が形成されている。この凸部51の内径は、樹脂製配管11の内径とほぼ同径である。挿入ガイド50の内周面は、弾性シールリング32の外径よりも大きな径で形成されたストレートな面54と、面54から凸部51にかけての円弧形状部55によって構成される第1内径部52と、凸部51で構成される第2内径部53からなる。外周面には内端側ほど縮径されたテーパ面56が設けられている。従って、前記凸部51は凹んだ円弧状面としての円弧形状部55によって形成されている。
前記挿入ガイド50は、ポリプロピレン(PP)、ポリアセタール(POM)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の剛性を有する合成樹脂(エンジニアリングプラスチック)によって形成されている。
次に、以上のように構成された継手10についてその作用を説明する。
図3(a)に示すように、樹脂製配管11をキャップ38の開口40から挿入すると、樹脂製配管11の先端面が挿入ガイド50の当接面57に当接し、さらに押圧することで挿入ガイド50の円弧形状部55が弾性シールリング32に当接する。この際、管11が斜め切断されていると、図4に示すように挿入ガイド50の一部は弾性シールリング32を乗り越えようとするが、他の部分は凸部51によって弾性シールリング32に係止される。この時、たとえ継手10あるいは樹脂製配管11を回動させたとしても、前記挿入ガイド50は、係止状態を保ったまま弾性シールリング32上を摺動し続けるため、弾性シールリング32を乗り越えにくい。挿入ガイド50が弾性シールリング32に当接してから、さらに樹脂製配管11を押し込むと、図3(b)に示すように、弾性シールリング32は挿入ガイド50によって凹溝31側へ押し込まれ、樹脂製配管11の挿入を案内する。引き続き、図3(c)に示すように、樹脂製配管11をさらに差し込むと、挿入ガイド50が差込間隙27の最も奥まで進行して止まり、樹脂製配管11の差し込みが完了する。
以上の第1実施形態によって発揮される効果について、以下にまとめて説明する。
(1)挿入ガイド50が配設されていることによって、樹脂製配管11挿入時の挿入抵抗が低減されると共に、挿入ガイド50はその外端部に設けられた凸部51によって弾性シールリング32に係止される。そのため、斜め切断された樹脂製配管11によって挿入ガイド50の一部が弾性シールリング32を乗り越えようとした場合であっても、他の部分(凸部51)で係止されるため、弾性シールリング32を乗り越えにくい。
さらには、前記の係止状態で樹脂製配管11や継手10が回動された場合であっても、弾性シールリング32に塗布されたグリスの作用を借りて、挿入ガイド50は係止状態を維持したまま弾性シールリング32上を摺動するため、弾性シールリング32を乗り越えにくい。
(2)また、この様な凸部51が設けられることによって、挿入ガイド50が弾性シールリング32に当接した際に適度な挿入抵抗を施工者に与えることができる。そのため、弾性シールリング32の当接時に抵抗があることを取扱い説明書等に明記することで、施工者の勘違いによる挿入不足を抑制することができる。さらには、挿入抵抗を意図的に施工者に感じさせることによって、施工者はある程度の挿入力をもって再挿入を行うため、中途半端な位置で挿入完了してしまうことも抑制できる。
(3)凸部51の内径が、樹脂製配管11の内径と同径に形成されることで、挿入ガイド50によって縮径された弾性シールリング32は、円滑に樹脂製配管11内へ導入される。
(4)樹脂製配管11を斜めに挿入し、弾性シールリング32が押し出されようとした場合でも、挿入ガイド50の内周面が、面54を有することで、面54によって弾性シールリング32の凹溝31からのはみ出し量が制限される。このため、従来の内周面がテーパ状のものと比較して、弾性シールリング32は凹溝31からはみ出しにくい。
(5)挿入ガイド50の内周面に円弧形状部55が設けられていることによって、その円弧形状部55がガイド面となって、挿入ガイド50が弾性シールリング32を凹溝31側へ押し込むことを円滑にする。
(変更例)
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・前記挿入ガイド50は、円環状の一部を切り欠く、溝を設ける等の漏水機能を備えてもよい。また、挿入ガイド50に漏水孔としての通孔を設けてもよいし、挿入ガイドの一部に肉薄部を設け、その肉薄部が水圧で変形して漏水するように構成してもよい。このように漏水部を構成することで挿入不足があった場合、検査時や通水時に意図的に漏水させて施工不良の発見が可能となる。
・挿入ガイド50は、本実施例では弾性シールリング32と抜け止めリング41の間に設置されるものとしたが、図1に破線で示すように、抜け止めリング41と抜け止めリング44の間に配置されてもよい。この場合、挿入された樹脂製配管11によって内奥側に向かって押圧された挿入ガイド50は、外周面に設けられたテーパ面56によって抜け止めリング41を拡径させるため、樹脂製配管11の挿入を円滑にする。
・挿入ガイド50は、図5(a)に示すように凸部51の先端がエッヂ状に形成されてもよい。凸部51の先端をエッヂ状とすることで、挿入ガイド50によって縮径された弾性シールリング32は、縮径完了後、即座に樹脂製配管11内に導入される。そのため、凸部51の先端がエッヂ状になっていないものと比較して、挿入ガイド50単体で弾性シールリング32を乗り越えにくい。また、図5(b)のように内周面の円弧形状部55を2つの断面直線状の面54A、54Bからなる凹部としてもよい。そして、一方の面54Aは、挿入ガイド50の中心軸に対して平行な面である。このようにすれば、成形が容易になる。また、図5(c)に示すように、円弧形状部55の円弧の曲率を小さくして大きく凹ませた形状でもよい。このような形状とすることで、凹部に弾性シールリング32が入り込み易く、従って、斜め切断された管を挿入した場合に弾性シールリングに係止され易い。
・使用される管として、樹脂製配管の他に、銅、銅合金等の金属製配管や、金属と樹脂の積層管であっても良い。
10…継手、11…樹脂製配管、18…継手本体、27…差込み間隙、30…外筒体、31…凹溝、32…弾性シールリング、38…キャップ、40…開口、41…抜け止めリング、43…斜面、44…抜け止めリング、50…挿入ガイド、51…凸部、52…第1内径部、53…第2内径部、54A,54B…面、55…円弧形状部。

Claims (6)

  1. 継手本体に、管の端部が挿入される環状の差込み間隙を設けるとともに、その差込み間隙の内面に管との間をシールするためのシール部材を設け、差込み間隙内には、管の先端部に押圧されて管挿入を案内する挿入ガイドを備えた継手であって、前記挿入ガイドは、円環状をなし、該挿入ガイドの内周面には、シール部材に係止可能な凸部が設けられていることを特徴とする継手。
  2. 前記凸部は円弧状の凹んだ面の形成によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の継手。
  3. 前記挿入ガイドの内周面は、2つ以上の面からなる凹部の形成によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の継手。
  4. 前記1つの面は、中心軸に対して平行であることを特徴とする請求項3に記載の継手。
  5. 前記挿入ガイドにおいて、挿入ガイドの外周面は、先窄まり形状であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の継手。
  6. 請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の挿入ガイド。
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