JP2012001056A - 覚醒誘導装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正常な覚醒度に誘導しようとする対象者に温度刺激を与えて、対象者の覚醒度を正常な覚醒度に誘導する覚醒誘導装置において、正常な覚醒度に誘導しようとする対象者の覚醒度を判断する覚醒度判断部131と、対象者の両手ならびに首の位置を検出する姿勢検出部132と、対象者に与える温度刺激媒体を生成する車載空調システムと、温度刺激媒体の温度、温度刺激媒体の量、対象者の両手、首の内温度媒体を与える部位及び時間を制御する温度刺激媒体制御部133とを備えて構成される。
【選択図】図1
Description
図1は本発明の実施形態1に係る覚醒誘導装置の構成を示す図である。図1に示す実施形態1の装置は、温度刺激を与えら対象者の画像を撮像する撮像カメラ11と、舵角センサ12と、制御コンピュータ13とを備えている。
〔SFMin < F < SFL〕、且つ、〔SMH < FFT(F,steerSignal) < SMMax〕 …(1)
ここで、図2に示されているように、SFL、SFMin、SMH、SMmaxは、予め統計解析により設定された閾値であり、固定値でもよいし、個人によって可変にしてもよい。
〔SFH < F < SFMax〕、且つ、〔SMMin < FFT(F,steerSignal) < SML〕 …(2)
ここで、図2に示されているように、SFH、SFMax、SML、SMminは、予め統計解析により設定された閾値であり、固定値でもよいし、個人によって可変にしてもよい。
〔SFMin < F < SFH〕、且つ、〔SMMin < FFT(F,steerSignal) < SML〕
〔SFMin < F < SFL〕、且つ、〔SMMin < FFT(F,steerSignal) < SMH〕 …(3)
このようなマップを用いて、覚醒度が「低い」、「正常」、「高い」の何れかの結果が得られる。
図8ならびに図9は、本発明の実施形態2に係る覚醒誘導装置の制御マップを示す図である。この実施形態2は、先の図6、図7に示す制御マップに代えて、図8、図9に示す制御マップに基づいて、覚醒度を誘導制御しており、装置構成、制御手順は先の実施形態1と同様である。
図10は本発明の実施形態3に係る覚醒誘導装置で実行する覚醒度を誘導する制御手順を示すフローチャートであり、図11、図12は制御マップを示す図である。なお、実施形態3に係る装置構成は先の図1に示すものと同様である。
図13は本発明の実施形態4に係る覚醒誘導装置で実行する覚醒度を誘導する制御手順を示すフローチャートであり、図14、図15は制御マップを示す図である。なお、実施形態4に係る装置構成は先の図1に示すものと同様である。
図16は本発明の実施形態5に係る覚醒誘導装置で実行する覚醒度を誘導する制御手順を示すフローチャートであり、図17、図18は制御マップを示す図である。なお、実施形態5に係る装置構成は先の図1に示すものと同様である。
12…舵角センサ
13…制御コンピュータ
14…運転席シート
15…ステアリングホイール
16L…左側吹き出し口
16R…右側吹き出し口
131…覚醒度判断部
132…姿勢検出部
133…温度刺激媒体制御部
Claims (11)
- 対象者に温度刺激を与えて、前記対象者の覚醒度を正常な覚醒度に誘導する覚醒誘導装置において、
対象者の覚醒度を判断する覚醒度判断手段と、
前記対象者の両手ならびに首の位置を検出する姿勢検出手段と、
前記対象者に与える温度刺激媒体を生成する温度刺激媒体生成手段と、
前記温度刺激媒体生成手段で生成される前記温度刺激媒体の温度、前記温度刺激媒体の量、前記対象者の両手、首の内前記温度媒体を与える部位及び時間を制御する温度刺激媒体制御手段と
を有することを特徴とする覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、前記対象者の首と手とへ交互に同等の時間温度刺激を与える
ことを特徴とする請求項1に記載の覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、前記対象者の首から一方の手へ温度刺激を与える部位を切り換えるときに、前記対象者の他方の手から首へ温度刺激を与える部位を切り換え、双方の切り換え期間に重複期間を設け、前記対象者の首には常に温度刺激が与えられている
ことを特徴とする請求項1に記載の覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、予め設定された所定の時間内で、温度刺激を段階的に減少させて停止する
ことを特徴とする請求項1に記載の覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、先ず前記対象者の手に温度刺激を与え、その後前記対象者の首と手に交互に温度刺激を与え、かつ温度刺激を首に与える時間と手に与える時間とを同等し、その後前記対象者の首と手に交互に温度刺激を与え、かつ温度刺激を手に与える時間よりも首に与える時間を長くする
ことを特徴とする請求項1に記載の覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、前記対象者の覚醒度を低い覚醒度から正常な覚醒度に誘導する場合に、前記対象者の覚醒度が低下しているときには前記対象者の手にのみ温度刺激を与え、前記対象者の覚醒度の低下が抑制されると前記対象者の首と手に交互に温度刺激を与え、かつ温度刺激を首に与える時間と手に与える時間とを同等し、前記対象者の覚醒度が上昇し始めると前記対象者の首と手に交互に温度刺激を与え、かつ温度刺激を手に与える時間よりも首に与える時間を長くする
ことを特徴とする請求項1に記載の覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、前記対象者の覚醒度を高い覚醒度から正常な覚醒度に誘導する場合に、前記対象者の覚醒度が上昇しているときには前記対象者の手にのみ温度刺激を与え、前記対象者の覚醒度の上昇が抑制されると前記対象者の首と手に交互に温度刺激を与え、かつ温度刺激を首に与える時間と手に与える時間とを同等し、前記対象者の覚醒度が低下し始めると前記対象者の首と手に交互に温度刺激を与え、かつ温度刺激を手に与える時間よりも首に与える時間を長くする
ことを特徴とする請求項1に記載の覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、前記対象者の覚醒度を低い覚醒度から正常な覚醒度に誘導する際に、温度刺激媒体の温度を温度刺激を与える前の前記対象者の周囲の温度に比べて低く設定する
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の覚醒誘導装置。 - 前記温度刺激媒体制御手段は、前記対象者の覚醒度を高い覚醒度から正常な覚醒度に誘導する際に、温度刺激媒体の温度を温度刺激を与える前の前記対象者の周囲の温度に比べて高く設定する
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の覚醒誘導装置。 - 前記対象者は、車両の運転者であり、
前記温度刺激媒体生成手段は、前記車両に搭載された空調システムで構成され、
前記温度刺激媒体は、前記空調システムで加熱または冷却された空気である
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の覚醒誘導装置。 - 前記姿勢検出手段は、座席に着座した前記運転者の上半身を撮像し、かつ前記車両のステアリングの下部が撮像されていない画像に基づいて前記運転者の手の位置を検出する際に、撮像された画像に前記運転者の手が撮像されていない場合には、撮像されていない前記車両のステアリングの下部に前記運転者の手があるものと推定する
ことを特徴とする請求項10に記載の覚醒誘導装置。
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