JP2012000847A - インクジェット記録装置及びインクジェット記録装置のノズル回復方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれ複数のノズルを有する複数の記録ヘッド1A〜1Fと、複数の記録ヘッド1A〜1Fに共通にインクを供給する共通流路部材2と、複数の記録ヘッド1A〜1F毎に設けられ、ノズル内のインクを粘度調整のために加熱する複数の加熱手段10A〜10Fと、複数の加熱手段10A〜10Fをそれぞれ独立して制御する加熱制御手段と、ノズル内のインクを加圧又は減圧によりノズルから強制的排出させるノズル回復手段とを有し、ノズル回復手段は、インク強制排出動作時、複数の記録ヘッドのうちのインク強制排出を必要としない記録ヘッドに設けられた加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする記録ヘッドに設けられた加熱手段の加熱温度よりも低くなるように加熱制御手段を制御する。
【選択図】図1
Description
前記ノズル回復手段は、インク強制排出動作時、複数の前記記録ヘッドのうちのインク強制排出を必要としない前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御することを特徴とするインクジェット記録装置である。
前記ノズル回復手段は、インク強制排出動作時、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要とする前記チャネルを含まないグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルを含むグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御することを特徴とするインクジェット記録装置である。
前記ノズル回復手段は、インク強制排出動作時、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要としない前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御することを特徴とするインクジェット記録装置である。
ノズル回復動作時に、複数の前記記録ヘッドのうちのインク強制排出を必要としない前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御した状態で、インク強制排出動作を行うことを特徴とするインクジェット記録装置のノズル回復方法である。
ノズル回復動作時に、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要とする前記チャネルを含まないグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルを含むグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御した状態で、インク強制排出動作を行うことを特徴とするインクジェット記録装置のノズル回復方法である。
ノズル回復動作時に、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要としない前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御した状態で、インク強制排出動作を行うことを特徴とするインクジェット記録装置のノズル回復方法である。
図1は第1の実施形態に係るインクジェット記録装置の一例を示す概略構成図、図2は制御構成を示すブロック図、図3は一つのプリントヘッドの構成図である。
以上説明した第1の実施形態では、ヘッドユニット1が、1つの共通流路部材2からインク供給を受ける6つのプリントヘッド1A〜1Fによって構成され、そのプリントヘッド1A〜1Fの各々に1つずつのヒータ10A〜10Fを設けたが、図9に示す第2の実施形態では、1つの記録ヘッドH1に複数のヒータ10A〜10Fを設けた例を示している。図9において、図1と同一符号の部位は同一構成の部位を示している。
図11に示す第3の実施形態では、1つの記録ヘッドH2が有する複数のチャネル1aの各々にヒータ10A〜10Fを設けた例を示している。図11において、図1と同一符号の部位は同一構成の部位を示している。
1A〜1F:プリントヘッド(記録ヘッド)
1a:チャネル
1b:ノズル
10A〜10F:ヒータ(加熱手段)
11:連通管
H1、H2:記録ヘッド
2:共通流路部材
21:インク流入口
22:インク排出口
23:インク流入管
24:インク排出管
3:中間タンク
31:大気開放管
4、4A、4B:インクカートリッジ
40:インク供給管
41、42:分岐供給管
43:フィルタ
5:供給ポンプ
6:インク受け皿
61:排出流路
7:廃液タンク
8:吸引キャップ
81吸引管
82:吸引ポンプ
100:全体制御部
101:加熱制御部
SH1:液面基準位置センサ
SH2:液面上限センサ
SP1:背圧空圧センサ
SP2:インク無検知センサ
V1〜V6:開閉弁
Claims (10)
- それぞれ複数のチャネルを有し、該チャネル内のインクをノズルから吐出する複数の記録ヘッドと、複数の前記記録ヘッドに対して共通にインクを供給する共通流路部材と、複数の前記記録ヘッド毎に設けられ、前記チャネル内のインクを粘度調整のために加熱する複数の加熱手段と、複数の前記加熱手段をそれぞれ独立して制御する加熱制御手段と、前記チャネル内のインクを加圧又は減圧により前記ノズルから強制的に排出させ、前記記録ヘッドの吐出状態を回復させるノズル回復手段とを有するインクジェット記録装置であって、
前記ノズル回復手段は、インク強制排出動作時、複数の前記記録ヘッドのうちのインク強制排出を必要としない前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 複数のチャネルを有し、該チャネル内のインクをノズルから吐出する記録ヘッドと、前記記録ヘッドの複数の前記チャネルに対して共通にインクを供給する共通流路部材と、複数の前記チャネルを複数のグループに分けた該グループ毎にそれぞれ設けられ、各グループの前記チャネル内のインクを粘度調整のために加熱する複数の加熱手段と、複数の前記加熱手段をそれぞれ独立して制御する加熱制御手段と、前記チャネル内のインクを加圧又は減圧により前記ノズルから強制的に排出させ、前記記録ヘッドの吐出状態を回復させるノズル回復手段とを有するインクジェット記録装置であって、
前記ノズル回復手段は、インク強制排出動作時、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要とする前記チャネルを含まないグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルを含むグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記記録ヘッドは複数設けられていることを特徴とする請求項2記載のインクジェット記録装置。
- 複数のチャネルを有し、該チャネル内のインクをノズルから吐出する記録ヘッドと、複数の前記チャネルに対して共通にインクを供給する共通流路部材と、複数の前記チャネル毎に設けられ、該チャネル内のインクを粘度調整のために加熱する複数の加熱手段と、複数の前記加熱手段をそれぞれ独立して制御する加熱制御手段と、前記チャネル内のインクを加圧又は減圧により前記ノズルから強制的に排出させ、前記記録ヘッドの吐出状態を回復させるノズル回復手段とを有するインクジェット記録装置であって、
前記ノズル回復手段は、インク強制排出動作時、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要としない前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記記録ヘッドは複数設けられていることを特徴とする請求項4記載のインクジェット記録装置。
- それぞれ複数のチャネルを有し、該チャネル内のインクをノズルから吐出する複数の記録ヘッドと、複数の前記記録ヘッドに対して共通にインクを供給する共通流路部材と、複数の前記記録ヘッド毎に設けられ、前記チャネル内のインクを粘度調整のために加熱する複数の加熱手段と、複数の前記加熱手段をそれぞれ独立して制御する加熱制御手段とを有し、前記チャネル内のインクを加圧又は減圧により前記ノズルから強制的に排出させ、前記記録ヘッドの吐出状態を回復させるインクジェット記録装置のノズル回復方法であって、
ノズル回復動作時に、複数の前記記録ヘッドのうちのインク強制排出を必要としない前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記記録ヘッドに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御した状態で、インク強制排出動作を行うことを特徴とするインクジェット記録装置のノズル回復方法。 - 複数のチャネルを有し、該チャネル内のインクをノズルから吐出する記録ヘッドと、前記記録ヘッドの複数の前記チャネルに対して共通にインクを供給する共通流路部材と、複数の前記チャネルを複数のグループに分けた該グループ毎にそれぞれ設けられ、前記チャネル内のインクを粘度調整のために加熱する複数の加熱手段と、複数の前記加熱手段をそれぞれ独立して制御する加熱制御手段とを有し、前記チャネル内のインクを加圧又は減圧により前記ノズルから強制的に排出させ、前記記録ヘッドの吐出状態を回復させるインクジェット記録装置のノズル回復方法であって、
ノズル回復動作時に、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要とする前記チャネルを含まないグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルを含むグループに設けられた前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御した状態で、インク強制排出動作を行うことを特徴とするインクジェット記録装置のノズル回復方法。 - 前記記録ヘッドは複数設けられていることを特徴とする請求項7記載のインクジェット記録装置のノズル回復方法。
- 複数のチャネルを有し、該チャネル内のインクをノズルから吐出する記録ヘッドと、複数の前記チャネルに対して共通にインクを供給する共通流路部材と、複数の前記チャネル毎に設けられ、該チャネル内のインクを粘度調整のために加熱する複数の加熱手段と、複数の前記加熱手段をそれぞれ独立して制御する加熱制御手段とを有し、前記チャネル内のインクを加圧又は減圧により前記ノズルから強制的に排出させ、前記記録ヘッドの吐出状態を回復させるインクジェット記録装置のノズル回復方法であって、
ノズル回復動作時に、複数の前記チャネルのうちのインク強制排出を必要としない前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度が、インク強制排出を必要とする前記チャネルに対応する前記加熱手段の加熱温度よりも低くなるように前記加熱制御手段を制御した状態で、インク強制排出動作を行うことを特徴とするインクジェット記録装置のノズル回復方法。 - 前記記録ヘッドは複数設けられていることを特徴とする請求項9記載のインクジェット記録装置のノズル回復方法。
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