JP2012000722A - 動力作業機 - Google Patents

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Mika Terao
美香 寺尾
Mayumi Unno
真由美 海野
Tomomasa Nishikawa
智雅 西河
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Abstract

【課題】作業者が把持するハンドルを有するフレームの剛性を高めることで、防振用コイルバネを介して励振された場合の変形を抑制し、作業者が把持するハンドル部の振動を低減することができる動力作業機を提供する。
【解決手段】チェンソー1は、第1の方向に突出して設けられるソーチェン5を駆動するエンジンが収容されるケーシング8と、第1の方向に関して離間して配置されるフロントハンドル9が取付けられる第1フロントハンドル支持部20と第2フロントハンドル支持部とを有するフレーム部14と、ケーシング8とフレーム部14とを連結するコイルバネ15、17と、第1の方向に関して少なくとも前記第1フロントハンドル支持部20と第2フロントハンドル支持部との間に位置するようにフレーム部14に取付けられる補強プレート25と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジン等で駆動されるチェンソーやヘッジトリマ等の携帯型の動力作業機に関する。
エンジンで駆動されるチェンソー等の動力作業機は、エンジンで発生する振動やソーチェン等の切断部分で発生する衝撃の伝達を抑制するための対策が行なわれている。この振動対策としては、例えば特許文献1に示されるチェンソーのように、ソーチェンが取付けられたエンジンを収容するケーシングと、作業者が把持するハンドルを有するフレームとを、複数の防振用コイルバネを介して結合するものがある。
実開平6−35697号公報
ところで、特許文献1におけるチェンソーのケーシングとフレームとの間に介在させた防振用コイルバネでは、衝撃の伝達を完全に遮断することは出来ず、作業者が把持するハンドルを有するフレームが複数の防振用コイルバネを介して励振されてしまうこともある。また、作業者が把持するハンドルを有するフレームは防振用コイルバネの取付位置とハンドルの取付位置の要求により、板状に形成されるため、曲げ変形に対する剛性が弱く、ハンドルを有するフレームが複数の防振用コイルバネを介して励振された場合にフレームが大きく変形し、振動の抑制が困難になるという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、作業者が把持するハンドルを有するフレームの剛性を高めることで、防振用コイルバネを介して励振された場合の変形を抑制し、作業者が把持するハンドル部の振動を低減することができる動力作業機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる動力作業機は、
第1の方向に突出して設けられる作業工具を駆動する動力源が収容されるケーシングと、
前記第1の方向に関して離間して配置される第1ハンドル支持部と第2ハンドル支持部とを有し、前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部とを介して作業者が把持するハンドルが取付けられるフレーム部と、
前記ケーシングと前記フレーム部との間に設けられ、前記ケーシングと前記フレーム部とを連結する弾性部材と、
前記第1の方向に関して、少なくとも前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部との間に位置するように前記フレーム部に取付けられる剛性部材と、を備える、
ことを特徴とする。
また、前記動力源は、前記第1の方向に関して前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部との間に、前記フレーム部に対向して配置されてもよい。
さらに、前記剛性部材は、前記動力源から離れる方向を向くように、前記フレーム部の外側に取付けられてもよい。
また、前記剛性部材は、前記フレーム部の内部に取付けられてもよい。
さらに、前記剛性部材は、前記第1の方向に沿って延び、前記動力源から離れる方向に向かって突出する突起を有してもよい。
また、前記フレーム部は、前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部との間に、前記動力源に対向する方向の厚さが減少する、前記第1の方向および前記動力源に対向する方向それぞれと略垂直な方向に延びる凹所を備え、
前記剛性部材は、前記第1の方向に関して、前記凹所と重なるように延びることが好ましい。
さらに、前記フレーム部は樹脂材料から成り、
前記剛性部材は金属材料から成ってもよい。
また、前記剛性部材は、腐食防止処理が施されてもよい。
本発明によれば、フレーム部の第1ハンドル支持部と第2ハンドル支持部との間に剛性部材が取付けられるため、ハンドルを有するフレーム部の剛性を高くして、防振用コイルバネを介してフレーム部が励振された場合のフレーム部の変形を抑制し、作業者が把持するハンドルへの振動を低減することができる。
本発明に係るチェンソーの部分断面側面図。 図1のチェンソーの斜視図。 図1のチェンソーのフレーム部の斜視図。 図1のチェンソーのフレーム部の図3の反対側から見た斜視図。 本発明に係るチェンソーの変形例を示す図3に対応する図。 本発明に係るチェンソーの別の変形例を示す図3に対応する図。 図6のVII−VII線断面図。 本発明に係るチェンソーのさらに別の変形例を示す図3に対応する図。 図8のIX−IX線断面図。
以下、本発明の実施形態を添付の図1乃至図9に沿って説明する。図1に示すように、エンジンチェンソー(チェンソー、動力作業機)1は、2サイクルエンジン等のエンジン(動力源)2、キャブレター3、マフラ4を収容するとともにソーチェン(作業工具)5を案内する平板状のガイドバー6、フロントハンドガード7が取付けられたケーシング8と、作業者が把持するフロントハンドル(ハンドル)9と、燃料タンク10と、キャブレター3にストッロルケーブル11を介して接続されエンジン2の出力を調整するトリガ12を備えたリヤハンドル13とを備えた樹脂材料から成るフレーム部14とを備えている。ソーチェン5およびガイドバー6は、ケーシング8から、フレーム部14のリヤハンドル13が延びる方向と逆方向(第1の方向)に、つまり、図1の左方向に突出して設けられる。なお、ソーチェン5およびガイドバー6がケーシング8から突出する方向をチェンソー1の前方、リヤハンドル13がフレーム部14から突出する方向をチェンソー1の後方、フロントハンドガード7が延びる方向(図の上方)をチェンソー1の上方、その逆方向(図の下方)をチェンソー1の下方とする。
図2乃至図4に示すように、ケーシング8とフレーム部14との間には、リヤハンドル13のトリガ12近傍に設けられてケーシング8とフレーム部14とを連結する第1コイルバネ15と、フロントハンドル9のエンジン2の近傍に設けられてケーシング8とフレーム部14とを連結する第2コイルバネ16(図3参照)と、フレーム部14のガイドバー6側の端部近傍に設けられてケーシング8とフレーム部14とを連結する第3コイルバネ17とが設けられている。
フレーム部14は、リヤハンドル13の下方から前方(リヤハンドル13の延出方向と逆方向)に向かってケーシング8の下方、つまり、エンジン2の下方に位置して上方の平坦面がエンジン2に対向するように延びる、略平板状の板状部18を有する。板状部18の端部近傍には第3コイルバネ17が取付けられる第3コイルバネ支持部19が設けられるとともに、フロントハンドル9の一方の端部が取付けられる第1フロントハンドル支持部(第1ハンドル支持部)20が設けられる。また、図4に示すように、フレーム部14のリヤハンドル13の延出方向に関してフレーム部14の第1コイルバネ15の取付け位置の近傍であって、フレーム部14を挟んでフレーム部14の第1コイルバネ15とは逆側(紙面の手前側)の燃料タンク10の近傍には、フロントハンドル9の他方の端部が取付けられる第2フロントハンドル支持部(第2ハンドル支持部)21が設けられる。フロントハンドル9がフレーム部14に取付けられた状態において、ケーシング8に収容されたエンジン2は、フロントハンドル9および板状部18に囲まれるように、各コイルバネ15、16、17を介してはフレーム部14に取付けられる。また、図4に示すように、フレーム部14の板状部18の上面22には、板状部18の長手方向(ソーチェン5およびガイドバー6の延出方向、リヤハンドル13の延出方向)に関して第1フロントハンドル支持部20と第2フロントハンドル支持部21との間であって、エンジン2の突出部とフレーム部14との干渉を避けるために板状部18の上下方向の厚みを減少させるよう下方に向かって窪んだ凹所23が形成される。さらに、板状部18のエンジン2と離れる側を向く板状部18の下面24には、下面24から下方に突出して略長方形の平板状の補強プレート(剛性部材)25が複数のネジ26により固定される。補強プレート25は、メッキや塗装等による腐食防止処理が施されたステンレスやアルミ合金等の樹脂製のフレーム部14より剛性の高い金属材料から成る。そして、補強プレート25は、板状部18の長手方向に関して、第1フロントハンドル支持部20からリヤハンドル13の方向に、凹所23および第2フロントハンドル支持部21を越えて、リヤハンドル13に一部が重なる位置まで延びるように、板状部18の下面24に取付けられる。
このように構成されたチェンソー1によれば、作業者が把持するフロントハンドル9が取付けられるフレーム部14の板状部18に、板状部18の長手方向に延びる補強プレート25が取付けられる。そして、この補強プレート25は樹脂製のフレーム部14より剛性の高い金属製である。このため、フレーム部14の剛性を高くしてフレーム部14の変形を抑制し、フレーム部14の固有振動数を上昇させることが可能となる。したがって、エンジン2の通常作動中に防振用の第1乃至第3コイルバネ15、16、17を介してフレーム部14が励振された場合のフレーム部14に伝達する振動を低減することができ、チェンソー1の操作性を向上させることができる。特に、補強プレート25は、板状部18の長手方向に関して、第1フロントハンドル支持部20と第2フロントハンドル支持部21の間に、凹所23と重なるように板状部18に取付けられる。このため、フレーム部14の板状部18の厚さが減少して変形しやすい凹所23部分を補強することが可能となる。したがって、フレーム部14の変形を効果的に抑制し、フレーム部14に伝達する振動を効果的に低減するができ、チェンソー1の操作性をより向上させることができる。
また、補強プレート25は、フレーム部14の板状部18の下面24に下面24から下方に突出して取付けられる。このため、チェンソー1の運搬中や作業休止中に、チェンソー1の下面が地面に接した場合でも、補強プレート25が地面に接触することになる。このため、フレーム部14の板状部18が直接地面に接触することや板状部18に直接衝撃が加わることを回避することができる。したがって、フレーム部14を衝撃や傷から効果的に保護することも可能となり、チェンソー1の耐久性を向上させることが可能となる。また、補強プレート25には腐食防止処理が施されるため、補強プレート25自体の劣化を防いで耐久性を向上させることができる。
なお、補強プレート25は必ずしも上述の実施形態の構成に限られるものでは無い。例えば図5に示すように、補強プレート125は、フロントハンドル9の前方の端部にフロントハンドル9と一体に形成されていてもよい。なお、以下の説明において、上述と同様の構成要素には同一の符号を付することでその詳細な説明は省略する。この場合、補強プレート123の前端は、フロントハンドル9とともにフレーム部14下面の第1フロントハンドル支持部20にネジ24により取付けられる。このように構成された補強プレート125によれば、上述の補強プレート25と同様の効果を得られるほかに、ハンドル9と補強プレート125が一体に構成されるためより剛性の向上効果が得られるほか、部品点数が減少して組立て工数が減ることにより、製造コストを低減することも可能となる。
さらに、上述の補強プレート25、125に変えて、例えば図6、図7に示す補強プレート225を用いてもよい。この補強プレート225は補強プレート25と同様の略長方形の平板に対して、補強プレート225の長手方向に沿って延び、図7に示すように取付状態において下方に向かって突出する複数の突起部(突起)226を形成したものである。このように構成された補強プレート225によれば、上述の補強プレート25と同様の効果が得られるほかに、補強プレート225の長手方向に突起部226を形成しているので、より曲げ剛性を高くしてフレーム部14の変形をより抑制することが可能となる。したがって、フレーム部14の変形をより抑制し、フレーム部14に伝達する振動をより低減するができ、チェンソー1の操作性をより向上させることができる。また、フレーム部14の板状部18から突出して設けられる補強プレート225からさらに下方に突起部226が突出する。このため、チェンソー1の運搬中や作業休止中に、チェンソー1の下面が地面に接した場合でも、補強プレート25の突起部226が地面に接触することになる。このため、フレーム部14の板状部18が直接地面に接触することや板状部18に直接衝撃が加わることを回避することができる。したがって、フレーム部14を衝撃や傷から効果的に保護することも可能となり、チェンソー1の耐久性を向上させることが可能となる。
また、上述の構成は、いずれもフレーム部14の板状部18の下面24に補強プレート25、125、225を取付ける構成であったが、本発明は必ずしもこのような構成に限られるものでは無い。例えば、図8、図9に示すように、フレーム部14の板状部18内に、板状部18の長手方向に第1フロントハンドル支持部20近傍から第2フロントハンドル支持部21近傍に延びる金属性の略円形断面を有する中実円柱状の2つの棒部材(剛性部材)325を取付けている。フレーム部14の板状部18の内部に棒部材325を設けることにより、フレーム部14の剛性を高くしてフレーム部14の変形を抑制し、フレーム部14の固有振動数を上昇させることが可能となる。したがって、エンジン2の通常作動中に防振用の第1乃至第3コイルバネ15、16、17を介してフレーム部14が励振された場合のフレーム部14に伝達する振動を低減することができ、チェンソー1の操作性を向上させることができる。なお、棒部材325はフレーム部14と一体に成形されていてもよく、中空のパイプ状であってもよい。また、断面形状は円形に限られるものでは無く三角形あるいは四角形の多角形断面を有してもよい。さらに、1本あるいは3本以上の棒部材325がフレーム部14内に設けられてもよい。また、先述のような板状の補強プレートをフレーム部14の内部に設けるようにしても良い。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものでは無く、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、チェンソー1の代わりにヘッジトリマに適用することもできるうえ、エンジン2の変わりにモータを駆動源としてもよい。また、補強プレート25、125、225の形状は板状部18の長手方向に沿って延びる形状であれば略長方形の形状に限られるものでは無い。また、上述の補強プレート25、125、225は一枚であったが、複数の補強プレートを板状部18に並べて、あるいは重ねて取付けてもよい。
1 チェンソー
2 エンジン
5 ソーチェン
6 ガイドバー
7 フロントハンドガード
8 ケーシング
9 フロントハンドル
10 燃料タンク
12 トリガ
13 リヤハンドル
14 フレーム部
15 第1コイルバネ
16 第2コイルバネ
17 第3コイルバネ
20 第1フロントハンドル支持部
21 第2フロントハンドル支持部
23 凹所
25 補強プレート
26 ネジ

Claims (8)

  1. 第1の方向に突出して設けられる作業工具を駆動する動力源が収容されるケーシングと、
    前記第1の方向に関して離間して配置される第1ハンドル支持部と第2ハンドル支持部とを有し、前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部とを介して作業者が把持するハンドルが取付けられるフレーム部と、
    前記ケーシングと前記フレーム部との間に設けられ、前記ケーシングと前記フレーム部とを連結する弾性部材と、
    前記第1の方向に関して、少なくとも前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部との間に位置するように前記フレーム部に取付けられる剛性部材と、を備える、
    ことを特徴とする動力作業機。
  2. 前記動力源は、前記第1の方向に関して前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部との間に、前記フレーム部に対向して配置される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の動力作業機。
  3. 前記剛性部材は、前記動力源から離れる方向を向くように、前記フレーム部の外側に取付けられる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の動力作業機。
  4. 前記剛性部材は、前記フレーム部の内部に取付けられる、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の動力作業機。
  5. 前記剛性部材は、前記第1の方向に沿って延び、前記動力源から離れる方向に向かって突出する突起を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の動力作業機。
  6. 前記フレーム部は、前記第1ハンドル支持部と前記第2ハンドル支持部との間に、前記動力源に対向する方向の厚さが減少する、前記第1の方向および前記動力源に対向する方向それぞれと略垂直な方向に延びる凹所を備え、
    前記剛性部材は、前記第1の方向に関して、前記凹所と重なるように延びる、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の動力作業機。
  7. 前記フレーム部は樹脂材料から成り、
    前記剛性部材は金属材料から成る、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の動力作業機。
  8. 前記剛性部材は、腐食防止処理が施される、
    ことを特徴とする請求項7に記載の動力作業機。
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Citations (5)

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