JP2011252025A - カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジノテフラン、クロチアニジン及びチアメトキサムから選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした剤型の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法。
【選択図】なし
Description
これらの殺虫剤は散布剤、水面施用剤の剤型で、ウンカ類などの水稲の害虫防除に使用できる。また、これらの殺虫剤の一部がカメムシ類に対して殺虫効果のあることも該公報などに記載されている。しかし、これら公報にはカメムシ類による水稲の穂の吸汁を防止することやそれによりカメムシ類による水稲斑点米の生成を防除することに関しては何も開示されていない。
<1> (RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テトラヒドロフリル)メチル]グアニジン(一般名ジノテフラン)、(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジン(一般名クロチアニジン)、及び3−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン−N−(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)から選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした剤型の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法である。
<2> (RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テトラヒドロフリル)メチル]グアニジン(一般名ジノテフラン)、(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジン(一般名クロチアニジン)、及び3−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン−N−(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)から選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした固体製剤の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法である。
<3> 10アール当たり、化合物を1g以上100g以下の量を水田の水面に施用することを特徴とする、前記<1>又は<2>記載の方法である。
<4> 10アール当たり、化合物を10g以上70g以下の量を水田の水面に施用することを特徴とする、前記<1>又は<2>記載の方法である。
また、本発明の方法は薬剤を水面に施用するので、作業者への薬剤被爆防止、作業条件の改善、環境への拡散防止、天候に左右されないなど、従来のカメムシ類の防除方法の問題点を解決し、作業の簡便化、作業条件の改善などに寄与することができる。
更に、本発明の方法においてはカメムシを殺虫するための薬剤の施用量よりも少ない量でカメムシの水稲の穂の吸汁阻害が起こるため、従来の農薬の施用量よりも少ない薬剤量で十分な効果が得られ、防除コストの低減や土壌の環境汚染を防止できる。
ジノテフランを10部、ソルポール355S(東邦化学製、界面活性剤)10部、ソルベッソ150(エクソン製)80部、以上を均一に撹拌混合して乳剤を得た。
ジノテフランを10部、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム2部、リグニンスルホン酸ナトリウム1部、ホワイトカーボン5部、ケイソウ土82部、以上を均一に撹拌混合して水和剤100部を得た。
ジノテフランを10部、ポリビニルアルコールの20%水溶液5部を充分撹拌混合した後、キサンタンガムの0.8%水溶液65部を加えて再び撹拌混合してフロアブル剤100部を得た。
ジノテフランを20部、尿素90部を部を均一に十分攪拌混合して水溶剤100部を得た。
ジノテフランを1部、ホワイトカーボン2部、リグニンスルホン酸ナトリウム2部、ベントナイト95部、以上を均一に粉砕混合後、水を加えて混練し、造粒乾燥して粒剤100部を得た。
チアクロプリドを1部、ホワイトカーボン2部、リグニンスルホン酸ナトリウム2部、ベントナイト95部、以上を均一に粉砕混合後、水を加えて混練し、造粒乾燥して粒剤100部を得た。
チアメトキサムを1部、ホワイトカーボン2部、リグニンスルホン酸ナトリウム2部、ベントナイト95部、以上を均一に粉砕混合後、水を加えて混練し、造粒乾燥して粒剤100部を得た。
クロチアニジンを1部、ホワイトカーボン2部、リグニンスルホン酸ナトリウム2部、ベントナイト95部、以上を均一に粉砕混合後、水を加えて混練し、造粒乾燥して粒剤100部を得た。
エチプロールを1部、ホワイトカーボン2部、リグニンスルホン酸ナトリウム2部、ベントナイト95部、以上を均一に粉砕混合後、水を加えて混練し、造粒乾燥して粒剤100部を得た。
アセトプロールを1部、ホワイトカーボン2部、リグニンスルホン酸ナトリウム2部、ベントナイト95部、以上を均一に粉砕混合後、水を加えて混練し、造粒乾燥して粒剤100部を得た。
出穂時期のイネ(こしひかり:1/5000aポット:水深3cmで管理)に上記の製剤例5〜10で作成した粒剤、或いは市販品アドマイヤー1粒剤、ベストガード粒剤、モスピラン粒剤、プリンス粒剤を3kg/10a相当量散布した。処理7日後に穂の部分のみをゴースで覆い、ゴースの中にオオトゲシラホシカメムシを雄雌各5頭ずつ放飼した(1区3連制)。放飼6日後に生死判定を行った。更に収穫時、斑点米の調査を行った。試験の結果、死虫率が不十分でカメムシが死滅しなくても、十分な吸汁阻害作用を示す事がわかった。
出穂10日前のイネ(こしひかり:1/5000aポット:水深3cmで管理)に製剤例5で作成した粒剤を3kg/10a相当量水面に処理した。また、製剤例3で調製したフロアブル剤を30gai./10a相当量水面し処理した。処理20日後に穂の部分のみをゴースで覆い、ゴースの中にオオトゲシラホシカメムシを雄雌各5頭ずつ放飼した(1区3連制)。放飼6日後に生死判定を行った。試験の結果、剤型に関わらず同じ処理量では同程度の吸汁阻害作用が見られた。
Claims (4)
- (RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テトラヒドロフリル)メチル]グアニジン(一般名ジノテフラン)、(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジン(一般名クロチアニジン)、及び3−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン−N−(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)から選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした剤型の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法。
- (RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テトラヒドロフリル)メチル]グアニジン(一般名ジノテフラン)、(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジン(一般名クロチアニジン)、及び3−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン−N−(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)から選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした固体製剤の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法。
- 10アール当たり、化合物を1g以上100g以下の量を水田の水面に施用することを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の方法。
- 10アール当たり、化合物を10g以上70g以下の量を水田の水面に施用することを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の方法。
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