JP2011246372A - 首の皮膚の老化現象を改善するための美容セット及びこれを使用する美容方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)保湿剤、皮膜剤、非乳化性架橋型シリコーン、及び酵母エキスを配合した皮膚外用剤、(B)ケイヒエキス、エラスチンペプチド、ライチ種子エキス、及びL−アスコルビン酸又はその誘導体からなる群から選択される1種又は2種以上を配合した経口用組成物、を組み合わせたことを特徴とする美容セット。
【選択図】なし
Description
(A)保湿剤、皮膜剤、非乳化性架橋型シリコーン、及び酵母エキスを配合した皮膚外用剤
(B)ケイヒエキス、エラスチンペプチド、ライチ種子エキス、及びL−アスコルビン酸又はその誘導体からなる群から選択される1種又は2種以上を配合した経口用組成物
本発明に用いる皮膚外用剤には、保湿剤、皮膜剤、非乳化性架橋型シリコーン、及び酵母エキスを配合する。
本発明に用いる経口用組成物は、ケイヒエキス、エラスチンペプチド、ライチ種子エキス、及びL−アスコルビン酸又はその誘導体からなる群から選択される1種又は2種以上を配合する。
以下に示す処方で美容液(クリーム状の水中油型乳化組成物)を常法により得た。
<美容液>
(配合成分) (質量%)
イオン交換水 残余
ダイナマイトグリセリン 8
1,3−ブチレングリコール 7
ポリエチレングリコール 0.5
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 1.2
ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン 1.5
ジメチルポリシロキサン 5
非乳化性架橋型シリコーンの膨潤物(注1) 35 (注2)
ポリビニルアルコール 0.5
酵母エキス(注3) 0.1
防腐剤 0.4
香料 0.05
金属イオン封鎖剤 適量
pH調整剤 適量
(合計) 100
注1:東レ・ダウコーニング株式会社製 商品名「DC9041」(非乳化性架橋型シリコーン 16%)を使用
注2:非乳化性架橋型シリコーン 5.6%相当
注3:日本ジェネティクス社製 商品名「バイオダインEMPP」を使用
以下に示す処方でゼリー状タブレットを常法により得た。
<ゼリー状タブレット(1錠分)>
(配合成分) mg
「素錠」
エラスチンペプチド(注4) 37.5
ライチ種子エキス(注5)(原生薬換算) 250
ケイヒエキス(注6)(原生薬換算) 25
白糖 140
水飴 328
寒天末 9.6
香料 1
精製水 156.4
「賦形剤」
精製白糖 480
精製水 26
アラビアゴム末 5
水飴 19
色素 11
L−アスコルビン酸(注7) 60
注4:林兼産業株式会社製 商品名「カツオエラスチン」を使用
注5:オリザ油化株式会社製 商品名「ライチ種子エキスWSP」を使用
注6:日本粉末薬品株式会社製 商品名「ケイヒエキスパウダーV」を使用
注7:第一ファインケミカル株式会社製 商品名「ビスコリン100M」を使用
下記のヒト試験により、本発明の美容セットを使用した美容方法を検証し、首の皮膚のたるみ、しわ、きめ、肌の明度を改善する効果を確認した。
「ヒト試験方法」
40歳以上50歳未満で首に横じわが認められる女性モニター62名を用い、(A)皮膚外用剤のみを使用する31名(a群)と、(A)皮膚外用剤と(B)経口用組成物を併用、すなわち美容セットを使用する31名(b群)に分け、6週間の使用を行った。
角層中の水分量(電気容量(a.u.))を皮膚水分量測定機(コルネオメータ:Corneometer CM 825〔Courage+Khazaka社〕)で測定した(図2)。試験開始前後の差の検定は、paired t検定を採用した。図2は、a群およびb群での角質水分量の変化を示すグラフであり、両群とも角層の水分量が有意に増加(p<0.05)することが確認された。
肌のきめの整い度を肌計測器(商品名「スキンビジオムII」株式会社資生堂)を使用して計測した。きめ画像解析は、専用のマイクロスコープで撮影された肌表面のきめ画像を2値化して皮丘・皮溝に分離した後、それらの形状特徴を算出した。算出結果と画像の視感判定結果を元に回帰分析をおこない、きめの状態を評価する式を開発。きめが放射状に細かく整っている状態からきめが乱れて不鮮明となり皮丘が不定形となる状態までを得点化した。試験開始前後の差の検定は、paired t検定を採用した。図3は、a群とb群のきめの整い度の変化を示すグラフであり、b群では、試験開始後6週間できめの整い度が有意に向上(p<0.05)することが確認できた。また、図4は、b群のモニターの(ア)試験開始前と(イ)試験開始後の首の肌の状態を写真撮影(下段は首部の拡大写真)したものであるが、試験開始後6週間できめが整い皮膚のたるみ、しわ、きめ、肌の明度が改善されていることが確認できる。
肌の明るさを分光測色計(ミノルタ(株):現コニカミノルタセンシング(株)製CM-2002)により測定し、明度(L値)により評価した(図5)。試験開始前後の差の検定は、paired t検定を採用した。図5から、試験開始後6週間においてb群で肌の明るさが有意に向上(p<0.05)していることが確認された。
b群について、試験開始から1、2、4、及び6週間経過後に、試験開始前の状態と比較して「首の深い横じわ」、「首の浅い横じわ」、「首のはりのなさ」、「首のたるみ」、「首のくすみ」、「首の肌荒れ感」、「首の肌の乾燥感」、「首の肌のやわらかさ」、「首の肌のしっとりさ」、「首の肌のふっくらさ」、「首の肌の滑らかさ」について、どのように感じられるかを調査するためのアンケートをVAS法(visual analogue scale法)により行った(図6)。試験開始前後の群間差の検定は、Mann-WhitneyのU検定を採用した。図6に示すように、すべての評価項目において試験開始前に比べて試験後は首のたるみあるいは肌の状態が有意に改善されることが確認された。
Claims (5)
- 下記(A)と(B)を組み合わせたことを特徴とする、首の皮膚の老化現象を改善するための美容セット。
(A)保湿剤、皮膜剤、非乳化性架橋型シリコーン、及び酵母エキスを配合した皮膚外用剤
(B)ケイヒエキス、エラスチンペプチド、ライチ種子エキス、及びL−アスコルビン酸又はその誘導体からなる群から選択される1種又は2種以上を配合した経口用組成物 - 前記(A)皮膚外用剤が、(a)保湿剤を1〜30質量%、(b)皮膜剤を0.1〜5質量%、(c)非乳化性架橋型シリコーンを1〜7質量%、及び(d)酵母エキスを0.01〜1質量%含有することを特徴とする請求項1記載の美容セット。
- 請求項1又は2に記載の美容セットを使用する美容方法であって、少なくとも1日1回以上、前記(A)皮膚外用剤を首部の皮膚に塗布して首部をマッサージし、且つ少なくとも1日1回以上、前記(B)経口用組成物を摂取することを特徴とする首の皮膚の老化現象を改善するための美容方法。
- 請求項1又は2記載の首の皮膚の老化現象を改善するための美容セットが、首の皮膚の、たるみ、しわ、きめ、及び肌の明度からなる群から選択された1種又は2種以上を改善することを特徴とする美容セット。
- 請求項3に記載の首の皮膚の老化現象を改善するための美容方法が、首の皮膚の、たるみ、しわ、きめ、及び肌の明度からなる群から選択された1種又は2種以上を改善することを特徴とする美容方法。
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