JP2011244284A - 等化装置及び等化方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高速通信においても使用することができ、かつ等化装置の構成が複雑にならないようにする。
【解決手段】第1の波形等化処理部100及び第2の波形等化処理部200は、連続して入力される複数の入力信号を交互に波形等化処理する。そして第1の波形等化処理部100及び第2の波形等化処理部200は、それぞれ、2つ前の入力信号の判定結果を示す値a、及び4つ前の入力信号の判定結果を示す値bそれぞれに定数w2を乗じた値を波形等化処理対象の入力信号に加えることにより波形等化処理を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、判定帰還型の等化処理を行う等化装置及び等化方法に関する。
高速シリアル通信では、伝送路損失の周波数依存性等による符号(シンボル)間干渉(以下、ISIと記載)により受信器のデータ受信端でのアイパタンが閉口し、ビットエラーレートが悪化することが知られている。このISIによる波形劣化を受信回路側で補償する方法として、判定帰還型等化(以下、DFEと記載)とよばれる波形等化技術が知られている。DFEは、データ判定回路が受信信号を判定した結果に対応した後続ISI量を後続ビットに負帰還することによりISIを除去する技術である。以下、この帰還信号の周期がシンボルレート(T)であるDFEをフルレートDFEと定義し、帰還信号の周期がシンボルレートの2倍(2T)であるDFEをハーフレートDFEと定義する。
高速シリアル通信では、ダブルデータレート方式と呼ばれるデータレートの周期(T)の2倍の周期(2T)の差動クロック(以下、ハーフレートクロック)の立ち上がりエッジタイミングを利用してフルレートデータを送受信する方式が主流である。例えば、この方式では10Gb/sのデータレート通信を5GHzの差動クロックで実現する。
近年、通信速度向上に伴い、DFEにおいて、判定結果のフィードバックが次のビットのデータ受信に間に合わない、という問題が顕在化している。非特許文献1に記載の技術では、loop−unrolling型と呼ばれるDFEを用いてこの問題を解決している。この方式は、直前の判定結果を次のビットまでにフィードバックせずに、直前のデータが1である場合と、−1である場合を仮定し、2並列で投機実行した双方の結果を判定し、前のビットの判定結果がわかった後で正しいデータを選択するという一般的な手法である。
Meghelli, Mounir; Rylov, Sergey; Bulzacchelli, John; Rhee, Woogeun; Rylyakov, Alexander; Ainspan, Herschel; Parker, Ben; Beakes, Michael; Chung, Aichin; Beukema, Troy; Pepeljugoski, Petar; Shan, Lei; Kwark, Young; Gowda, Sudhir; Friedman, Daniel, "A 10Gb/s 5-Tap DFE / 4-Tap FFE Transceiver in 90nm CMOS," IEEE International Solid-State Circuits Conference, February 2006
非特許文献1に記載の手法を多タップのDFEに適応しようとすると、2のN乗(Nはタップ数)のファクターで並列処理演算が増加し、面積やデータ決定時の選択処理が非常に複雑になってしまう。
本発明の目的は、高速通信においても使用することができ、かつ回路構成が複雑にならない等化装置及び等化方法を提供することにある。
本発明によれば、連続して入力される複数の入力信号を交互に波形等化処理する第1の波形等化処理手段及び第2の波形等化処理手段を備え、
前記第1の波形等化処理手段及び前記第2の波形等化処理手段は、それぞれ、2つ前の前記入力信号の判定結果を示す値a、及び4つ前の前記入力信号の判定結果を示す値bそれぞれに定数w2を乗じた値を波形等化処理対象の入力信号に加えることにより波形等化処理を行う等化装置が提供される。
本発明によれば、高速通信においても使用することができ、かつ等化装置の構成が複雑にならない。
第1の実施形態に係る等化装置の機能構成を示す図である。 実施形態と比較例において信号波形の差をシミュレーションした結果を示す図である。 第2の実施形態に係る等化装置に係る第1の波形等化処理部の機能構成を示す図である。 図3に示した加算部の具体的な構成例を示している。 比較例に係る等化装置の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、第1の実施形態に係る等化装置の機能構成を示す図である。この等化装置は、ハーフレート型判定帰還等化処理を行う装置であり、第1の波形等化処理部100及び第2の波形等化処理部200を備えている。第1の波形等化処理部100及び第2の波形等化処理部200は、連続して入力される複数の入力信号を交互に波形等化処理する。そして第1の波形等化処理部100及び第2の波形等化処理部200は、それぞれ、2つ前の入力信号の判定結果を示す値a、及び4つ前の入力信号の判定結果を示す値bそれぞれに定数w2を乗じた値を波形等化処理対象の入力信号に加えることにより波形等化処理を行う。以下、詳細に説明する。
第1の波形等化処理部100は、第1投機処理部102及び第2投機処理部104を備えている。第1投機処理部102及び第2投機処理部104は、前のデータが1である場合と、−1である場合を仮定し、2並列で作動クロックckeにて投機実行する。これら投機実行された2つのデータは、選択部106に入力される。選択部106はその前の判定データb´を用いてデータを選択することで、正しい現在の判定データaを得る。
また第2の波形等化処理部200も同様に第1投機処理部202及び第2投機処理部204を備えている。第1投機処理部202及び第2投機処理部204は、前のデータが1である場合と、−1である場合を仮定し、2並列で作動クロックckoにて投機実行する。これら投機実行された2つのデータは、選択部206に入力される。選択部206はその前の判定データbを用いてデータを選択することで、正しい現在の判定データa´を得る。
なお現在の判定データaは、ラッチ用のフリップフロップ回路108においてラッチされ、次回の処理で判定データbとして使用される。同様に現在の判定データa´は、ラッチ用のフリップフロップ回路208においてラッチされ、次回の処理で判定データb´として使用される。
また第1の波形等化処理部100は、FIR(Finite Impulse Response)フィルタ110及び加算部112を備えている。FIRフィルタ110は、aに対する係数を(1−α)、bに対する係数を−αとしたFIRフィルタであり、a×(1−α)とb×(−α)の和を出力する。加算部112は、FIRフィルタ110の出力値に定数w2を乗じた値を波形等化処理対象の入力信号に加える。
同様に第2の波形等化処理部200は、FIRフィルタ210及び加算部212を備えている。FIRフィルタ110は、a´に対する係数を(1−α)、b´に対する係数を−αとしたFIRフィルタであり、a´×(1−α)とb´×(−α)の和を出力する。加算部212は、FIRフィルタ210の出力値に定数w2を乗じた値を波形等化処理対象の入力信号に加える。
なおFIRフィルタ110,210の特性は、以下の式で示される。
H(z)=(1−α)−α・z−1
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。信号パスfb2eとfb2oは投機実行に必要な2つの加算器を駆動するために、負荷が重く波形がなまるために高速化が難しい。これに対して、本実施形態では、セレクタに利用するラッチデータbは判定データaの前のクロックタイミングのデータである。
図5は、比較例に係る等化装置の構成を示す図である。また図2は、本実施形態と比較例において信号波形の差をシミュレーションした結果である。この等化装置はFIRフィルタ110,210を有していない点を除いて図1に係る等化装置と同様の構成である。そして図2に示すように、実施形態に係る等化装置では、加算部に入力される信号の遷移時間が、比較例にかかる等化装置と比較して短い。すなわち本実施形態では、判定データaとラッチデータbを入力とするFIRフィルタ110を加算部112の前に配置することで、信号の遷移時間を短縮することができる。従って高速通信に対応でき、かつ簡単な回路構成ですむ。
この理由について詳細に説明する。2パターンを投機実行するためには、その双方に帰還信号を帰還するため、負荷が重く遅延が大きくなる。またこれに伴い、配線が増えるためその寄生容量が大きく、負荷が重く遅延が大きい。これらはいずれも、負荷容量の増加によるRC遅延による速度劣化が原因である。このRC遅延は波形の鈍化を引き起こし、信号の安定時間が増加してしまう。
一般的に、DFEのフィードバック信号はデータ遷移がなければ、フィードバックが次のデータ判定までに間に合わない場合でも前データ値がラッチで保持されているので、データ判定タイミングでの波形状態が十分に波形等化されているのと同等になる。これに対して、データが遷移する時は、データ判定タイミングでのデータ信号レベルが、データ遷移しない場合と同信号レベルに達していない場合、波形等化が不完全となる。つまり、データ遷移時の信号波形の遷移時間がDFEの動作速度を律速する。従って、データ遷移時のデータ信号レベルが、データ遷移しない場合と同レベルになるまでの時間を短縮することがDFEの高速化へつながる。
ここで、データ遷移時にRC遅延による波形が安定するまでの時間(セトリング時間)を短縮するために、FIRフィルタ110,210の2タップ目の係数をマイナスとすることで、このフィルタがハイパスフィルタとして動作し、遷移信号が遷移しない場合の信号レベルと等しくなるまでの時間を短縮することができる。
図3は、第2の実施形態に係る等化装置に係る第1の波形等化処理部100の機能構成を示す図である。なお第2の波形等化処理部200の機能構成も、第1の波形等化処理部100と同様であるが、ここでは説明を省略する。
本実施形態に係る波形等化処理部100は、加算部112が、a×(1−α)及びb×(−α)を個別に第1投機処理部102及び第2投機処理部104に加算している。
図4は、図3に示した加算部112の具体的な構成例を示している。本図に示す例において加算部112は2つの差動対112a,112bを有している。これら2つの差動対112a,112bの出力端は、出力差動ノード114に接続されている。差動対112aの入力データは判定データa(Vfb2e)であり、差動対112bの入力データはラッチデータb(Vsle)である。また、差動対112aの電流源の電流量は(1−α)・Itp2であり、差動対112bの電流源の電流量はα・Itp2である。ここでItp2は2タップ目のDFEに必要な電流量であり、図3のw2に相当する量を実現する電流量である。またラッチデータbが入力される差動対112bの出力の極性を、差動対112aの極性から反転させることで、FIRフィルタの係数(−α)を実現している。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。またFIRフィルタ110,210を加算部112,212の前にゲートとして配置した場合と比較して、ゲートによる遅延時間が少なくなるため、フィードバックをさらに高速にすることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
100 波形等化処理部
102 第1投機処理部
104 第2投機処理部
106 選択部
108 フリップフロップ回路
110 FIRフィルタ
112 加算部
112a 差動対
112b 差動対
114 出力差動ノード
200 波形等化処理部
202 第1投機処理部
204 第2投機処理部
206 選択部
208 フリップフロップ回路
210 FIRフィルタ
212 加算部

Claims (6)

  1. 連続して入力される複数の入力信号を交互に波形等化処理する第1の波形等化処理手段及び第2の波形等化処理手段を備え、
    前記第1の波形等化処理手段及び前記第2の波形等化処理手段は、それぞれ、2つ前の前記入力信号の判定結果を示す値a、及び4つ前の前記入力信号の判定結果を示す値bそれぞれに定数w2を乗じた値を波形等化処理対象の入力信号に加えることにより波形等化処理を行う等化装置。
  2. 請求項1に記載の等化装置において、
    前記第1の波形等化処理手段及び前記第2の波形等化処理手段は、それぞれ、
    前記aに対する係数を(1−α)、前記bに対する係数を−αとしたFIR(Finite Impulse Response)フィルタと、
    前記FIRフィルタの出力値に前記定数w2を乗じた値を前記波形等化処理対象の入力信号に加える加算手段と、
    を備える等化装置。
  3. 請求項1に記載の等化装置において、
    前記aに係数(1−α)及び前記定数w2を乗じた値を加える第1加算手段と、
    前記aに係数−α及び前記定数w2を乗じた値を加える第2加算手段と、
    を備える等化装置。
  4. 請求項3に記載の等化装置において、
    前記第1の波形等化処理手段及び前記第2の波形等化処理手段は、それぞれ、前記値a及び前記値bを入力としており、かつ合計の電流値が前記定数w2に相当する2つの差動回路を備える等化装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一つに記載の等化装置において、
    前記第1の波形等化処理手段及び前記第2の波形等化処理手段は、それぞれハーフレート型判定帰還等化処理を行う等化装置。
  6. 第1の波形等化処理手段及び第2の波形等化処理手段を用いることにより、連続して入力される複数の入力信号を交互に波形等化処理する等価方法であって、
    前記第1の波形等化処理手段及び前記第2の波形等化処理手段は、それぞれ、2つ前の前記入力信号の判定結果を示す値a、及び4つ前の前記入力信号の判定結果を示す値bそれぞれに定数w2を乗じた値を波形等化処理対象の入力信号に加えることにより波形等化処理を行う等化方法。
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