JP2011237358A - カラーチャート測色方法および装置 - Google Patents

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【課題】 カラーチャートの測色精度を上げる目的でカラーチャート内に重複したパッチを配置する際に、単純にパッチ数を増やした場合、パッチが増えた分、紙、インクを消費し、さらにカラーチャートの測定時間が長くなってしまう。
【解決手段】 カラーチャート内に重複して配置するパッチに関して、パッチの重要度に応じてランク付けを行い、ランク情報を元に、予め定めたカラーチャートのパッチ総数を変えないようにパッチの種類やパッチ数を決定してカラーチャートを作成し、測色を行う。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像処理上重要なパッチを複数回測定して、より高精度に測定するカラーチャート測色方法および装置に関する。
プリンタのキャリブレーションやプロファイル作成を行う際には、プリンタの印字された色に関する特性を把握する必要がある。その為には、プリンタで印字した数百から数千ものデバイス値(CMYKもしくはRGB等)の掛け合わせからなるカラーパッチの配列で構成されたカラーチャート印刷物内の、個々のカラーパッチを測定器で測定する。そして、各色パッチの分光反射率やCIEXYZ、CIEL*a*b*等の測色値を取得する。
キャリブレーションを行う場合には、取得された測色値をもとに、ターゲットとなる測色値とのずれ量を補正する。プロファイル作成を行う場合には、取得された測色値をもとにデバイス値と測色値との関係を示すカラールックアップテーブルや変換の為の演算式を作成する。
但し、カラーチャートは通常1色に関して1パッチが割り当てられており、基本的に1色につき測色器による測色は1度しか行われない。その為、測色器の精度が高くない場合や、プリンタの印字面にムラがあった場合には、1度による測色であると精度良く測色値を取得できない場合がある。特に、重要色(例えば画像中に多く含まれる色や、ロゴや文字等の特色や、ポートレートの肌色等)に関して精度よく測色値が取得できなかった場合には、その測色値を用いてキャリブレーション、プロファイル作成を実施しても正確な色を再現できない可能性がある。また、プリンタの印字面にキズが生じてしまったパッチに関しては、正しい測色値を取得できない事が考えられる。そこで、同一色パッチをカラーチャート内に複数配置して測色精度を上げる方法が考えられる。例えば特許文献1にそのような方法が記載されている。
特開2004−147265
しかし、複数配置するパッチ数が明確でない為、単純にパッチ数を増やした場合、パッチが増えた分、紙、インクを消費し、さらにカラーチャートの測定時間が長くなってしまう。
本発明は、このような事情の下になされ、画像処理上重要なパッチを複数回測定して、より高精度に測定する事を目的とする。
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたものであり、カラーチャートのパッチ総数を決定する工程と、重要色を決定する工程と、決定した重要色のランク付けを行う工程と、ランク付けした重要色に対して、カラーチャートに重複して配置する重複パッチ数と基本パッチ数との和がパッチ総数以下となるように、前記重複パッチ数と前記基本パッチ数を決定する工程と、決定したパッチをカラーチャートとして配置する工程と、配置されたカラーチャートを印字する工程と、印字されたカラーチャートを測色する工程とを備えるカラーチャート測色方法を提供する。
このように本発明のカラーチャート測色方法では、プリンタのキャリブレーションやプロファイル作成のカラーチャートの測定で、重要色に関して高精度な測定をする際に、カラーチャートのパッチ総数を変えないようにする。このため、測定時間を少なくし、紙、インクの消費を少なくする事ができる。さらにパッチ総数を変えないため、カラーチャートのサイズ変更による印字面内の特別なレイアウト変更をする必要がないという効果がある。
本発明のカラーチャート測色装置の構成を示すブロック図である。 本発明のカラーチャート測色方法の処理の流れを示すフローチャートである。 印刷対象データの例を示す図である。 印刷対象データ内に存在するデバイス値の度数分布の例を示す図である。 印刷対象データ内に存在するデバイス値の度数分布と度数の累積率の例を示す図である。 印刷対象データの表示画面からユーザが手動で重要色を選択する重要色指定画面(ウインドウ)の例を示す図である。 チャートの種別の選択と、基本パッチ数と重要色パッチ数の割合の選択と、重複パッチ数の選択と、重複パッチの取得方法を選択する画面(ウィンドウ)の例を示す図である。 作成された重要色カラーチャートを確認する画面(ウィンドウ)の例を示す図である。
以下に、本発明の代表的な実施例を挙げ、また図面を用いることにより本発明をより詳細に説明する。なお、以下の記述において、「重要色」とは、印刷する画像の画像処理上重要な色を指すもので、画像中に多く含まれる色や、ロゴや文字等の特色や、ポートレートの肌色等が相当する。さらに、「重複パッチ」とは、カラーチャートに複数回配置する、即ち、重複して配置する同一色パッチを指し、「重複パッチ数」とは、同一色パッチを重複して配置する場合の配置数を指すものである。図6に示す例を参照すると、1つの重要色(デバイス値R=255、G=0、B=0)の色パッチを10回(重複パッチ数=10)、別の重要色(デバイス値R=128、G=128、B=128)の色パッチを6回(重複パッチ数=6)配置する。
図1は、本実施例によるカラーチャート測色装置の構成を示すブロック図である。この図において符号1はカラーチャート測色装置である。カラーチャート測色装置1は、重要色決定部11、重要色ランク付け部12、パッチ数決定部13、パッチ配置部14、記憶部15、カラーチャート印字部16、カラーチャート測色部17を備えている。
本実施例では、RGBプリンタのキャリブレーションやプロファイル作成を行う際に、重要色を決定し、決定された重要色に関してランク付けを行い、そのランクに応じて重複パッチ数を決定する。そして、重複パッチをカラーチャート内に配置し、そのカラーチャートを測色する。
図2は、本実施例のカラーチャート測色方法の処理の流れを示すフローチャートであり、以下のような工程を有する。
(1)カラーチャートのパッチ総数を決定する(工程201)
プリンタのキャリブレーションやプロファイル作成を行う際のカラーチャートのパッチ総数Mを決定する。パッチ総数は、カラーチャートを印字する際のレイアウトや測色器が測定可能なパッチサイズを考慮して決定する。例えばレイアウト上カラーチャートを配置可能な領域が80mm(縦)×100mm(横)で、測色器が測定可能なパッチサイズが10mm(縦)×10mm(横)であった場合には、パッチ総数は、8パッチ(縦)×10パッチ(横)の計80パッチとなる。本実施例では、パッチ総数Mが80である場合の例を挙げる。
(2)重要色を決定する(工程202)
図3は印刷対象データの例を示す図である。
図4(a)は印刷対象データ内に存在するデバイス値の度数分布を示す図である。
図4(b)は印刷対象データ内に存在するデバイス値の度数分布と度数の累積率を示す図である。
図5は印刷対象データの表示画面からユーザが手動で重要色を選択する重要色指定画面(ウインドウ)の例を示す図である。
重要色決定部11は、図3に示す印刷対象データを読み込み、データのデバイス値を解析して重要色を決定するか、ユーザ独自の判断で重要色を決定し、決定された重要色情報を記憶部15に保持する。
印刷対象データの中に多く含まれるデバイス値からなる色を重要色とする場合には、データのデバイス値を解析して決定する方法を用いる。具体的には、図3に示す印刷対象データを読み込み、図4(a)に示すように、印刷対象データ内に存在する全デバイス値の度数分布を解析して、度数(出現頻度)の高いデバイス値を重要色として定義する。重要色の決定は、図4(b)に示すように、度数分布の累積率に閾値41を定め、閾値を超えるものを重要色として定義し、そのデバイス値を記憶部15に保持する。
また、ロゴや文字等の特色や、人肌等ユーザが好みに応じて印刷対象データの中から重要色を決定する場合には、ユーザの独自の判断で(即ち、ユーザにより入力された指示に基いて)決定する方法を用いる。具体的には、図3に示す印刷対象データを読み込み、図5に示す重要色指定画面上で印刷対象データをユーザが目視で確認し、その中から重要と思われる箇所をポインタ51で選択する。そして選択されたデバイス値を抽出して、そのデバイス値からなる色を重要色として定義し、そのデバイス値を記憶部15に保持する(本実施例ではR=255、G=0、B=0とR=128、G=128、B=128の2つ)。この方法では、デバイス値の度数(出現頻度)に関係なくユーザが重要と判断する色を好みに応じて設定する事が出来る。
(3)重要色のランク付けをする(工程203)
工程202で決定した重要色に関して、出現頻度の高いデバイス値から順にランク付けをするか、ユーザの独自の判断でランク付けを行い、そのランク情報を記憶部15に保持する。
出現頻度の高いデバイス値から順にランク付けをする方法は、図4(b)に示すデバイス値に対する度数分布を解析して、定められた閾値41を超えた重要色の中から度数の高いものから順にランク付けを行い、そのランク情報を記憶部15に保持する。
ユーザ独自の判断で(即ち、ユーザにより入力された指示に基いて)ランク付けを行う方法は、図5に示す重要色指定画面で印字情報を目で確認しながら、ユーザが好みに応じて設定した重要色に関し、ランク選択ボタン52で好みに応じてランク付けを行なう。そのランク情報を記憶部15に保持する。
(4)ランクに応じて重要色の重複パッチ数と基本パッチ数との和がパッチ総数以下となるように、重要色パッチ数と基本パッチ数を決定する(工程204)
図6は、チャートの種別の選択と、基本パッチ数と重要色パッチ数の割合の選択と、重複パッチ数の選択と、重複パッチの取得方法を選択する画面(ウィンドウ)の例を示す図である。
初めに、チャートの種別がプロファイル作成である場合についての例を挙げる。この画面では、初めにチャートの種別選択ボタン61で「プロファイル作成」を選択し、その選択情報を記憶部15に保持する。次に、基本パッチと重要色パッチの割合を選択する。プロファイル作成の場合には、通常プリンタの色再現可能領域である色域からまんべんなく測色値を取得する必要がある為、本実施例のようにRGB3色の時には、階調数をNとした場合に、基本パッチ数は以下の式(1)となる。
基本パッチの階調数は、基本パッチ数指定ボタン62で指定する。本実施例ではN=4の場合を示し、基本パッチ数は式(1)から64パッチとなり、その情報を記憶部15に保持する。次に、重要色パッチ数を重要色全パッチ数指定ボタン63で指定する。本実施例では、パッチ総数が80パッチで基本パッチ数が64パッチであるから、重要色パッチは残りの16パッチとなり、その情報を記憶部15に保持する。以上のようにして、基本パッチ数と重要色パッチ数を決定する。
キャリブレーションの場合には、通常各色の階調の測色値を取得する必要がある為、本実施例のようにRGB3色の時には、階調数をNとした場合に、基本パッチ数は以下の式(2)となる。
また、カスタマイズの場合には、これらに限らずパッチ情報が記述されたファイルを読み込んで指定することも可能である。
最後に、重要色パッチの割合を選択するが、工程203で得られたランク付けされた重要色について、ランクに応じてパッチ数を決定する。決定する方法は、重要色パッチ数指定ボタン64で、重要色全パッチ数指定ボタン63で指定した重要色全パッチ数より小さくなるように指定し、そのパッチ数情報を記憶部15に保持する。また、重要色の重複パッチの測色値の取得方法を、重要色の測色値取得方法ボタン65で、最頻値、中央値、平均値の中から選択し、その選択情報を記憶部15に保持する。
(5)重要色パッチをカラーチャート内に配置する(工程205)
図7は、作成された重要色カラーチャートを確認する画面(ウィンドウ)の例を示す図である。工程204までで決定した重要色とその重複パッチ数に応じて、カラーチャート内に配置する。配置の方法は、印字の面内ムラが解消されるように重複パッチを印字面内に一様に分布するようにランダムに配置する。一例として、重要色のランクの高いものは重複パッチ数を多くし、ランクの低いものは重複パッチ数を少なくし、それぞれの重複パッチをランダムに配置する。配置するには図6に示す選択画面でカラーチャート作成ボタン66を押す。カラーチャート作成ボタン66を押すと、図7に示す重要色カラーチャート確認画面でチャートを確認できる。作成された重要色カラーチャートの情報を記憶部15に保持する。
(6)配置されたカラーチャートを印字する(工程206)
記憶部15に保持されている工程205で配置された重要色カラーチャートの情報を用いて、印刷用紙にプリンタで印字する。
(7)作成されたカラーチャートを測色する(工程207)
工程206でプリンタで印字されたカラーチャートを測色器にて測色する。そして、工程204で決定した重要色の重複パッチの測色値の取得方法(最頻値、中央値、平均値のいずれか)に応じて重要色の測色値を取得し、その測色値の情報を記憶部15に保持する。
<変形例>
以上、本発明の実施例を説明したが、その他に、本発明の主旨を逸脱しない下記に例示する変形例が考えられる。
プリンタはRGBプリンタに限るものではなく、CMYKプリンタやその他の色の組み合わせからなるプリンタでも良い。
プロファイル作成用の基本パッチ数は式(1)以外の方法で決定しても良い。
キャリブレーション用の基本パッチ数は式(2)以外の方法で決定しても良い。
カラーチャートはプリンタ等出力デバイスでの出力に限るものではなく、モニタで表示しても良い。
重要色の測色値取得方法は、最頻値、中央値、平均値としたが、それ以外のものでも良い。
<その他の実施例>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (14)

  1. カラーチャートのパッチ総数を決定する工程と、重要色を決定する工程と、決定した重要色のランク付けを行う工程と、ランク付けした重要色に対して、カラーチャートに重複して配置する重複パッチ数と基本パッチ数との和が前記パッチ総数以下となるように、前記重複パッチ数と前記基本パッチ数を決定する工程と、決定したパッチをカラーチャートとして配置する工程と、配置されたカラーチャートを印字する工程と、印字されたカラーチャートを測色する工程とを備える事を特徴とするカラーチャート測色方法。
  2. 前記重要色を決定する工程は、印刷対象データのデバイス値の出現頻度を解析して、出現頻度の高いデバイス値の色を重要色として決定する事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色方法。
  3. 前記重要色を決定する工程は、ユーザにより入力された指示に基いて決定する事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色方法。
  4. 前記重要色のランク付けを行う工程は、印刷対象データのデバイス値の出現頻度を解析して、出現頻度の高いデバイス値の色から順にランク付けする事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色方法。
  5. 前記重要色のランク付けを行う工程は、ユーザにより入力された指示に基いてランク付けする事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色方法。
  6. 前記パッチを配置する工程は、重要色のランクの高いものは重複パッチ数を多くし、ランクの低いものは重複パッチ数を少なくする事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色方法。
  7. 前記パッチを配置する工程は、重複パッチをランダムに配置する事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色方法。
  8. カラーチャートのパッチ総数を決定する手段と、重要色を決定する手段と、決定した重要色のランク付けを行う手段と、ランク付けした重要色に対して、カラーチャートに重複して配置する重複パッチ数と基本パッチ数との和が前記パッチ総数以下となるように、前記重複パッチ数と前記基本パッチ数を決定する手段と、決定したパッチをカラーチャートとして配置する手段と、配置されたカラーチャートを印字する手段と、印字されたカラーチャートを測色する手段とを備える事を特徴とするカラーチャート測色装置。
  9. 前記重要色を決定する手段は、印刷対象データのデバイス値の出現頻度を解析して、出現頻度の高いデバイス値の色を重要色として決定する事を特徴とする請求項8に記載のカラーチャート測色装置。
  10. 前記重要色を決定する手段は、ユーザにより入力された指示に基いて決定する事を特徴とする請求項8に記載のカラーチャート測色装置。
  11. 前記重要色のランク付けを行う手段は、印刷対象データのデバイス値の出現頻度を解析して、出現頻度の高いデバイス値の色から順にランク付けする事を特徴とする請求項8に記載のカラーチャート測色装置。
  12. 前記重要色のランク付けを行う手段は、ユーザにより入力された指示に基いてランク付けする事を特徴とする請求項8に記載のカラーチャート測色装置。
  13. 前記パッチを配置する手段は、重要色のランクの高いものは重複パッチ数を多くし、ランクの低いものは重複パッチ数を少なくする事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色装置。
  14. 前記パッチを配置する手段は、重複パッチをランダムに配置する事を特徴とする請求項1に記載のカラーチャート測色装置。
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