JP2011231530A - 建物構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】略鉛直方向に固定される直立柱体110と、この直立柱体と直交して固定される第一水平架構体120と、直立柱体及び第一水平体に直交して固定される第二水平架構体130とを備える。また直立柱体110、第一水平架構体120及び第二水平架構体130は、それぞれ複数の柱状の部材101から構成されており、第一水平架構体120及び第二水平架構体130が、少なくとも2つの部材101を鉛直方向に積層してなる。
【選択図】図1A
Description
一方図2の上階構造体50は、所定の方向に延伸する一の角材を単一の無垢材で構成しており、直交する他の角材と交差部1’で交差して連結される。つまり延伸方向において継手架構を施しておらず、また角材の端面を交差部に配置させない。したがって柱の四方に梁の端部を接合させる四方差しとは異なり、詳しくは後述するが上階構造体50は連続した単独の木材における途中部位を、他の角材との組合せ部位として木組みされる。一方向に延伸する角材を単一の無垢材で構成する構造体は、強靱な骨組みとでき好ましい。ただ、継手架構を施した角材を使用してもよく、これにより複数の無垢材でもって角材の長さを所望の長さに調整できる。また上階構造体50は、金物等の連結部材を使用しない場合でも、各部材を組み合わせることで互いを一体に連結できる。ただし、所望の位置に連結部材を配設して各部材の固定を補強してもよい。
土台構造体10の土台柱体11を構成する第一形状部材bs−aaは、主角材の一の主面側からのみ、厚みの略半分だけ切り欠いた切り欠き状を有する。つまり第一形状部材bs−aaは、少なくとも主角材の略半分の厚みを鉛直方向に連続して有する。具体的に第一形状部材bs−aaは、角材の一の角部を厚み方向に略半分ほど段差状に切り欠いた第一凹部bs−ao1を設け、さらにこの第一凹部bs−ao1と離間した位置であって、かつこの第一凹部bs−ao1を設けた第一主面bs−am1側から同じく厚み方向において略半分ほど凹状に切り欠いた第二凹部bs−ao2を有する。第二凹部bs−ao2は、その開口長さを、第一凹部bs−ao1の開口長さよりも大きくする。また第一凹部bs−ao1と第二凹部bs−ao2との間には未加工領域が設けられており、この未加工領域は、言い換えるとこれを上下に挟む切り欠いた底面から突出した突出部bs−atを構成する。部材の交差部における切り欠き状を段差状あるいは凹状とする建物構造体は、切り欠き状が単純であるため容易に加工できる。
上述の各形状部材を以下のようにして組立てて土台構造体10を得る。なお、図7は土台構造体10の組立て方法を説明する説明図であるため、基礎FDの図示を省略しているが、実際の建築においては基礎FDの上に土台構造体10を固定する(図2〜図5参照)。土台構造体10は、まず図7Aに示すように土台梁体12を構成する一の土台梁体一段目部材bh1を水平に固定する。この際、凹部bs−coを設けた第一主面bs−cm1側が上方を向く姿勢とする。図7ではこの土台梁体一段目部材bh1の長尺方向をy方向とする。
次に上階構造体50、250の組み方について以下に説明する。上述の通り、実施例1と実施例2の建物構造体100、200において、上階構造体50、250は、上階梁体52、252及び上階桁体53、253のそれぞれの下面52a、252a、53a、253aの配置位置が異なる。しかしながら、重要なことはこれらの上階構造体50、250が、同じ種類の形状部材を使用して、組み方のみを相違させている点である。つまり組立の際の部材の姿勢を変更するだけで、柱体、梁体及び桁体のそれぞれの相対位置を変更できる。同じ形状部材を利用して上階梁体52、252及び上階桁体53、253のそれぞれの下面52a、252a、53a、253aを、段違いにあるいは面一として組み立てることができる。以下、実施例1の上階構造体50に係る下面を段違いとする組み方を実施例4として、また実施例2の上階構造体250に係る下面を面一とする組み方を実施例5として、それぞれ以下に説明する。
上階構造体50を構成する第一形状部材up−aaは、角材の端面から離間した位置であって、すなわち角材の途中に、同一方向に開口した第一凹部up−ao1と第二凹部up−ao2を設ける。第一凹部up−ao1と第二凹部up−ao2は、第一主面up−am1側から、それぞれ角材の厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた凹部であって、互いに離間して形成される。つまり第一形状部材up−aaは、少なくとも主角材の略半分の厚みを鉛直方向に連続して有する。離間した第一凹部up−ao1と第二凹部up−ao2との間は未加工領域とし、この該未加工領域は両側の凹部up−ao1、up−ao2の底面から突出した突出部up−atを構成する。また第一凹部up−ao1の上方に、突出部up−atを介して設けられる第二凹部up−ao2は、開口長さが第一凹部up−ao1よりも大きく、具体的には約4倍とする。
上述の各形状部材を以下のようにして組立てて上階構造体50を得る。まず図9Aに示すように、上階柱体51を構成する上階柱体第一部材up1と上階柱体第二部材up2は、第一形状部材up−aaに相当し、その長尺方向をz方向とする。鉛直方向に直立する2本の上階柱体第一部材up1と上階柱体第二部材up2は、上階梁体一段目部材uh1に相当する第三形状部材up−ccを直交方向に交差させながら固定する。具体的に上階柱体第一部材up1と上階柱体第二部材up2は、交差部1’を中心として対称に接面しながら、すなわち互いの第一主面up−am1同士を接面させて上階柱体51を構成し、この際、第一凹部up−ao1同士及び第二凹部up−ao2同士とを連通させる。連通した第一凹部up−ao1同士は、y方向に貫通しながら開口断面を矩形状とする開口部、すなわち第一貫通孔up−h1を形成し、この第一貫通孔up−h1内に、上階梁体一段目部材uh1の凹部up−co1の外面が嵌合する。同様に連通した第二凹部up−ao2同士も、y方向に貫通しながら開口断面を矩形状とする第二貫通孔up−h2を形成しており、この第二貫通孔up−h2は、第一貫通孔up−h1よりも縦に大きく開口する。
上階桁体53の下段を組む際には、その姿勢が重要となる。まず実施例4の上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12は、第四形状部材up−ddから構成される。上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12は、第一凹部up−do1を内側とし、かつ第二凹部up−do2を上方とする姿勢として交差部1’に組まれる。これにより上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12は、第一主面up−dm1同士が接面し、x方向を基準として対称に配置される。この際、第一凹部up−do1同士が連通して矩形状の内周面を構成し、この内周面でもって第一形状部材up−aaの外周面を包囲しながら接面する(図9C)。上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12の各くびれ部up−dnは、外側下面に角部を配置されて、分割凹部up−co2、up−co2’の角面に沿うように嵌合する。
上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、上階桁体53の上段を構成する。上階桁体53の上段は、上階桁体53の下段と同じく第四形状部材up−ddを使用し、下段とそれぞれ同じ姿勢としながら、かつ方向を同じくしてこの上に積層される。上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、交差部1’を中心として対称に接面される。すなわち上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、第一凹部up−do1を内側とし、かつ第二凹部up−do2を上方とする姿勢として交差部1’に組まれる。この際、上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22の各くびれ部up−dnを、交差部1’の凹部up−bo1、up−bo2にそれぞれ嵌合させる。これにより上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、第一主面up−dm1同士が接面し、x方向を基準として対称に配置される。さらに第一凹部up−do1同士が連通して矩形状の内周面を構成し、この内周面でもって上階柱体51の外周面を包囲しながら接面する(図9E)。上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、その第二凹部up−do2の底面を、上階梁体二段目部材uh2における突出部up−btの上面と水平面に構成する。
続いて上階桁体253の下段を構成する上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12を、分割凹部up−co2’、up−co2にそれぞれ嵌合させる。実施例5の上階桁体253の下段は、実施例4の場合と比較して、第四形状部材up−ddを、z方向における上下面を反対にして組まれる。すなわち上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12は、図10Bに示すように、第一凹部up−do1を内側とし、かつ第二凹部up−do2を下方とする姿勢として交差部1に組まれる。これにより上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12は、第一主面up−dm1同士が接面し、x方向を基準として対称に配置される。この際、第一凹部up−do1同士が連通して矩形状の内周面を構成し、この内周面でもって上階柱体251の外周面を包囲しながら接面する(図10C)。また上階桁体一段目第一部材uk11及び上階桁体一段目第二部材uk12の各くびれ部up−dnは、外側上面に角部を配置されて、上階梁体一段目部材uh1の上面と略水平面を構成する。
上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、上階桁体253の上段を構成する。上階桁体253の上段は、実施例4と同様、上階桁体253の下段とそれぞれ同じ姿勢としながら、かつ方向を同じくしてこの上に積層される。すなわち実施例5の上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、第一凹部up−do1を内側とし、かつ第二凹部up−do2を下方とする姿勢として交差部1’に組まれる。具体的には、上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22の各くびれ部up−dnを、交差部1’の凹部up−bo2、up−bo1にそれぞれ嵌合させる。これにより上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、第一主面up−dm1同士が接面し、x方向を基準として対称に配置される。この際、第一凹部up−do1同士が連通して矩形状の内周面を構成し、この内周面でもって上階柱体251の外周面を包囲しながら接面する(図10E)。さらに上階桁体二段目第一部材uk21及び上階桁体二段目第二部材uk22は、第二凹部up−do2を、交差部1’の凹部up−bo2、up−bo1と仕口状に交差して嵌合し、図10Eに示すように、上階桁体253の上段の上面と、これに直交する上階梁体252の中段との上面を略水平に配置する。
また、図11の例では土台構造体10と上階構造体50、250とで構成される2階分の建物構造体100における組み方を説明したが、これに加えてさらに上階の構造体を略同時に組み合わせることができることは言うまでもない。この場合は、予め複数の階層に対応する各交差部1、1’、1’’・・・に対応したそれぞれの加工形状を備える第一形状部材rz−aaを用意する。そして2本の第一形状部材rz−aaを連続柱体第一部材rp1及び連続柱体第二部材rp2として、これらの連続柱体でもって各上階の梁体の下段を挟持し、これを基本構造とする。以降の各階における交差部の組み方は上述と同様とする。
また建物構造体100、200は、図1Aに示すように上述の通り交差部1、1’、1’’において、3方向の各方向を構成する角材を交差しながら一体に連結できる。ただし、隣接する交差部間に連結部材を配置して、構造体を補強してもよい。連結部材は、構造用の補強金物として釘やボルト等が採用できる。連結部材による補強は、第一水平架構体120や第二水平架構体130を構成する複数の角材同士を、接近させる方向に固定して、さらに連結強度を高められる。
上階構造体350を構成する第一形状部材up2−aaは、角材の端面から離間した位置であって、すなわち角材の途中に、第一主面up2−am1側から角材の厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた第一凹部up2−ao1を備える。同様に第二形状部材up2−bbも、その第一主面up2−bm1側から角材の厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた第一凹部up2−bo1を備える。第二形状部材up2−bbの第一凹部up2−bo1の切り欠けの長さ(図における上下方向の長さ)は、第一形状部材up2−aaの第一凹部up2−ao1の切り欠けの長さよりも小さい。さらに第三形状部材up2−ddは、隣接する第一主面up2−dm1と第二主面up2−dm2とが直交する角材を主材とし、この第一主面up2−dm1側から角材の厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた第一凹部up2−do1と、さらにこの第一凹部up2−do1の両側に、第二主面up2−dm2側から厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた第二凹部up2−do2及び第三凹部up2−do3をそれぞれ備える。第一凹部up2−do1の底部up2−dm3は、矩形状に形成されており、第一主面up2−dm1側から角材の厚みの半分の深さの位置に奥まって配置される。
上述の各形状部材を以下のようにして組立てて上階構造体350を得る。まず図15Aに示すように、上階柱体351を構成する上階柱体第一部材u2p1と上階柱体第二部材u2p2は、第一形状部材up2−aaから構成され、その長尺方向をz方向とする。一方、上階梁体352の下段を構成する上階梁体一段目部材u2h1は、第二形状部材up2−bbから構成され、その長尺方向をy方向とし、かつ第一凹部up2−bo1を上方に向く姿勢とする。直立させた上階柱体第一部材u2p1の第一凹部up2−ao1と、水平方向の上階梁体一段目部材u2h1の第一凹部up2−bo1とを仕口状に組合せ、これら上階柱体第一部材u2p1及び上階梁体一段目部材u2h1とを直交方向に交差させる。続いて上階柱体第二部材u2p2を、上階柱体第一部材u2p1と対称に対向する姿勢としながら交差部1に組む(図15B)。互いの第一主面up2−am1を接面させながら対向する上階柱体第一部材u2p1と上階柱体第二部材u2p2は、図15Bに示すように第一凹部up2−ao1同士を連通させ、y方向に貫通する開口部、すなわち第一貫通孔up2−h1を形成する。水平方向に配置される上階梁体一段目部材u2h1は、その底面を第一貫通孔up2−h1の内周底面に嵌合して、上階柱体351に挟持される。
上階柱体551を構成する第一形状部材up3−aaは、角材の端面から離間した位置であって、すなわち角材の途中に、同一方向に開口した第一凹部up3−ao1と第二凹部up3−ao2を設ける。第一凹部up3−ao1と第二凹部up3−ao2は、第一主面up3−am1側から、それぞれ角材の厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた凹部であって、互いに離間して形成される。つまり第一形状部材up3−aaは、少なくとも主角材の略半分の厚みを鉛直方向に連続して有する。離間した第一凹部up3−ao1と第二凹部up3−ao2との間は未加工領域とし、この該未加工領域は両側の凹部up3−ao1、up3−ao2の底面から突出した突出部up3−atを構成する。また第一凹部up3−ao1の上方に、突出部up3−atを介して設けられる第二凹部up3−ao2は、開口長さが第一凹部up3−ao1よりも大きく、具体的には約4倍とする。
上述の各形状部材を以下のようにして組立てて上階構造体550を得る。まず図18Aに示すように、第一形状部材up3−aaをz方向に直立させ、これを上階柱体第一部材u3p1とする。この上階柱体第一部材u3p1の第一凹部up3−ao1に、上階梁体一段目部材u3h1を交差して組む。上階梁体一段目部材u3h1は第三形状部材up3−ccを使用し、長尺方向をy方向とする姿勢で、その第一凹部up3−co1の略中央域を上階柱体第一部材u3p1の第一凹部up3−ao1の内周面に嵌合させる。上階梁体一段目部材u3h1の第一凹部up3−co1は、その底面up3−cuに交差するよう組まれた上階柱体第一部材u3p1によって両側に分断され、分割凹部up3−co3、up3−co3’を形成する。
実施例10の上階構造体650は、実施例9の上階構造体550と比較して、上階柱体651を構成する1本の第二形状部材up4−bbと、上階梁体652を構成する1本の第三形状部材up4−ccの形状が異なり、他を構成する部材の形状は同一とする。具体的に、実施例10の第二形状部材up4−bbは、第一形状部材up4−aaをさらに加工した形状であって、第一凹部up4−bo1と第二凹部up4−bo2とを設けた第一主面up4−bm1と直交する第二主面up4−bm2側から、さらに角材の厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた第三凹部up4−bo3を備える。離間した第一凹部up4−bo1と第二凹部up4−bo2との間に位置する突出部up4−atは、この第三凹部up4−bo3によって厚みの半分ほどに切り欠かれており、断面が略正方形状の突起を構成する。また第三形状部材up4−ccは、角材の端面から離間した位置であって、すなわち角材の途中に、第一主面up4−cm1側から角材の厚みの半分ほどまで凹状に切り欠いた第一凹部up4−co1を備える。
上述の各形状部材を以下のようにして組立てて上階構造体650を得る。まず図20Aに示すように、第一形状部材up4−aaをz方向に直立させ、これを上階柱体第一部材u4p1とする。この上階柱体第一部材u4p1の第一凹部up4−ao1に、上階梁体一段目部材u4h1を交差して組む。上階梁体一段目部材u4h1は第三形状部材up4−ccを使用し、長尺方向をy方向とする姿勢で、その第一凹部up4−co1の略中央域を上階柱体第一部材u4p1の第一凹部up4−ao1の内周面に嵌合させる。上階梁体一段目部材u4h1の第一凹部up4−co1は、その底面up4−cuに交差するよう組まれた上階柱体第一部材u4p1によって両側に分断され、分割凹部up4−co2、up4−co2’を形成する。
2…連結部材
3…構造体補強部
4、4’…補強用切り欠け部
10…土台構造体
11…土台柱体
11a…下端面
12…土台梁体
12a…下面
13…土台桁体
13a…下面
21…連続柱体
50、250、350、450、550、650…上階構造体
51、251、351、451、551、651…上階柱体
52、252、352、452、552、652…上階梁体
52a、252a…下面
53、253、353、453、553、653…上階桁体
53a、253a…下面
100、200…建物構造体
101…部材
110…直立柱体
110a…上端面
120…第一水平架構体
120a…横側端面
130…第二水平架構体
130a…横側端面
501…ほぞ
502…ほぞ穴
503…柱
504…竿
505…栓
506…梁
600…組木
601…凹部
602…半円状凸部
bs−aa…第一形状部材
bp1…土台柱体第一部材
bp2…土台柱体第ニ部材
bh1…土台梁体一段目部材
bh2…土台梁体二段目部材
bs−am1…第一主面
bs−ao1…第一凹部
bs−ao2…第二凹部
bs−at…突出部
bs−atk…下端突出部
bs−bb…第二形状部材
bs−bm1…第一主面(上面)
bs−bm2…第二主面(下面)
bs−bo1、bs−bo2…凹部
bs−bt…突出部
bs−bu…底面
bs−cc…第三形状部材
bs−cm1…第一主面(上面)
bs−cm2…第二主面
bs−co…凹部
bs−co2、bs−co2’…分割凹部
bs−cu…底面
bs−dd…第四形状部材
bk11…土台桁体一段目第一部材
bk12…土台桁体一段目第二部材
bk21…土台桁体二段目第一部材
bk22…土台桁体二段目第二部材
bs−dm1…第一主面(内側側面)
bs−dm2…第二主面
bs−dm3…第三主面(上面)
bs−dn…くびれ部
bs−do1…第一凹部
bs−do2…第二凹部
bs−du…底面
bs−h1、bs−h1’、bs−h2、bs−h3…開口部(孔)
bs−s1…段差状
up−aa…第一形状部材
up1…上階柱体第一部材
up2…上階柱体第二部材
uh1…上階梁体一段目部材
uh2…上階梁体二段目部材
uh3…上階梁体三段目部材
up−am1…第一主面
up−ao1…第一凹部
up−ao2…第二凹部
up−at…突出部
up−bb…第二形状部材
up−bm1…第一主面(上面)
up−bm2…第二主面(下面)
up−bo1、up−bo2…凹部
up−bt…突出部
up−cc…第三形状部材
up−cm1…第一主面(上面)
up−co1…凹部
up−co2、up−co2’…分割凹部
up−cu…底面
up−dd…第四形状部材
uk11…上階桁体一段目第一部材
uk12…上階桁体一段目第二部材
uk21…上階桁体二段目第一部材
uk22…上階桁体二段目第二部材
up−dm1…第一主面(内側側面)
up−dm2…第二主面
up−dn…くびれ部
up−do1…第一凹部
up−do2…第二凹部
up−du…底面
up−ee…寸胴角材
up−h1、up−h2、up−h3…開口部(孔)
up2−aa…第一形状部材
u2p1…上階柱体第一部材
u2p2…上階柱体第二部材
up2−am1…第一主面
up2−ao1…第一凹部
up2−bb…第二形状部材
u2h1…上階梁体一段目部材
u2h2…上階梁体二段目部材
u2h3…上階梁体三段目部材
up2−bm1…第一主面
up2−bo1…第一凹部
up2−dd…第三形状部材
u2k11…上階桁体一段目第一部材
u2k12…上階桁体一段目第二部材
u2k21…上階桁体二段目第一部材
u2k22…上階桁体二段目第二部材
up2−dm1…第一主面
up2−dm2…第二主面
up2−dm3…底部
up2−do1…第一凹部
up2−do2…第二凹部
up2−do3…第三凹部
up2−ee…寸胴角材
up2−h1…開口部(孔)
up3−aa…第一形状部材
up3−ao1…第一凹部
up3−ao2…第二凹部
up3−am1…第一主面
up3−at…突出部
up3−bb…第二形状部材
up3−bm1…第一主面
up3−bm2…第二主面
up3−bo1…第一凹部
up3−bo2…第二凹部
up3−cc…第三形状部材
up3−cm1…第一主面
up3−cm2…第二主面
up3−co1…第一凹部
up3−co2…第二凹部
up3−co3、up3−co3’…分割凹部
up3−cu…底面
up3−dd…第四形状部材
up3−dm1…第一主面
up3−do1…第一凹部
up3−do2…第二凹部
up3−dt…突出部
up3−ee…寸胴角材
up3−ff…第五形状部材
up3−fn…くびれ部
up3−fm1…第一主面
up3−fm2…第二主面
up3−fo1…第一凹部
up3−fo2…第二凹部
u3p1…上階柱体第一部材
u3p2…上階柱体第二部材
u3h1…上階梁体一段目部材
u3h2…上階梁体二段目部材
u3h3…上階梁体三段目部材
u3k11…上階桁体一段目第一部材
u3k12…上階桁体一段目第二部材
u3k21…上階桁体二段目第一部材
u3k22…上階桁体二段目第二部材
up−h1…孔
up4−aa…第一形状部材
up4−ao1…第一凹部
up4−ao2…第二凹部
up4−am1…第一主面
up4−at…突出部
up4−bb…第二形状部材
up4−bo1…第一凹部
up4−bo2…第二凹部
up4−bo3…第三凹部
up4−bm1…第一主面
up4−bm2…第二主面
up4−bt…突出部
up4−cc…第三形状部材
up4−cm1…第一主面
up4−co1…第一凹部
up4−co2、up4−co2’…分割凹部
up4−cu…底面
up4−dd…第四形状部材
up4−dm1…第一主面
up4−do1…第一凹部
up4−do2…第二凹部
up4−dt…突出部
up4−ee…寸胴角材
up4−ff…第五形状部材
up4−fn…くびれ部
up4−fm1…第一主面
up4−fm2…第二主面
up4−fo1…第一凹部
up4−fo2…第二凹部
up4−gg…第六形状部材
up4−gm1…第一主面
up4−gm2…第二主面
up4−go1…第一凹部
up4−go2…第二凹部
u4p1…上階柱体第一部材
u4p2…上階柱体第二部材
u4h1…上階梁体一段目部材
u4h2…上階梁体二段目部材
u4h3…上階梁体三段目部材
u4k11…上階桁体一段目第一部材
u4k12…上階桁体一段目第二部材
u4k21…上階桁体二段目第一部材
u4k22…上階桁体二段目第二部材
rz−aa…第一形状部材
rp1…連続柱体第一部材
rp2…連続柱体第二部材
rz−ao1…第一凹部
rz−ao2…第二凹部
rz−ao3…第三凹部
rz−ao4…第四凹部
rz−at…突出部
FD…基礎
td…差
Claims (14)
- 略鉛直方向に固定される直立柱体(110)と、
前記直立柱体(110)と略直交する姿勢に固定される第一水平架構体(120)と、
前記直立柱体(110)及び第一水平架構体(120)に略直交する姿勢に固定される第二水平架構体(130)と、
を備える建物構造体であって、
前記直立柱体(110)、第一水平架構体(120)及び第二水平架構体(130)はそれぞれ複数の柱状の部材(101)から構成されており、
前記第一水平架構体(120)及び第二水平架構体(130)は、2以上の部材(101)を略鉛直方向に積層してなることを特徴とする建物構造体。 - 請求項1に記載の建物構造体において
前記直立柱体(110)、第一水平架構体(120)及び第二水平架構体(130)が互いに直交方向に交差される交差部(1; 1'...)を有しており、
該交差部(1; 1'...)において、前記直立柱体(110)、第一水平架構体(120)及び第二水平架構体(130)をそれぞれ構成する少なくとも一の部材(101)は、部材の厚み方向に切り欠いた切り欠き状に形成されており、
略同一の方向にかつ対称な姿勢に接面された複数の部材(101)同士は、前記交差部(1; 1'...)における該切り欠き状同士が繋がって形成された開口部を、該複数の部材と直交方向に交差する他の部材(101)の外面によって嵌合されて、前記開口部を閉塞していることを特徴とする建物構造体。 - 請求項2に記載の建物構造体において、
第一水平架構体(120)は、角柱状の寸胴角材を有しており、
前記交差部(1; 1'...)において形成される前記開口部が、内面形状を該寸胴角材の外面形状と略同一として、該寸胴角材によって閉塞されていることを特徴とする建物構造体。 - 請求項1ないし3のいずれか一に記載の建物構造体において、
少なくとも1方向を、同一の形状の部材で構成することを特徴とする建物構造体。 - 請求項1ないし4のいずれか一に記載の建物構造体において、
前記第二水平架構体(130)は所定の形状に加工された形状部材(bs-dd; up-dd)から構成されており
該形状部材(bs-dd; up-dd)は、第一主面(bs-dm1; up-dm1)と第二主面(bs-dm2; up-dm2)とが隣接しながら直交する角材であって、かつ前記第一主面(bs-dm1; up-dm1)側から該角材の厚み方向に凹状に切り欠いた第一凹部(bs-do1; up-do1)と、さらに該第一凹部(bs-do1; up-do1)の底面(bs-du; up-du)を第二主面(bs-dm2; up-dm2)側から凹状に切り欠いた第二凹部(bs-do2; up-do2)とを形成しており、
前記第一凹部(bs-do1; up-do1)の開口長さは、前記第二凹部(bs-do2; up-do2)の開口長さよりも大きいことを特徴とする建物構造体。 - 請求項1ないし5のいずれか一に記載の建物構造体において、
前記直立柱体(110)を構成する部材は、第一主面(bs-am1; up-am1)を有する角材であり、かつ該第一主面(bs-am1; up-am1)側から該角材の厚み方向に切り欠いた少なくとも第一凹部(bs-ao1; up-ao1)及び第二凹部(bs-ao2; up-ao2)とを形成されており、
前記第二凹部(bs-ao2; up-ao2)は、前記第一凹部(bs-ao1; up-ao1)と離間して配設されており、前記第二凹部(bs-ao2; up-ao2)の開口長さは、前記第一凹部(bs-ao1; up-ao1)の開口長さよりも大きいことを特徴とする建物構造体。 - 請求項1ないし6のいずれか一に記載の建物構造体において、
前記第一水平架構体(120)の下面(12a; 252a)及び第二水平架構体(130)の下面(13a; 253a)が、略同一平面に位置するよう構成されてなることを特徴とする建物構造体。 - 請求項7に記載の建物構造体において、
前記第二水平架構体(130)を構成する部材は、第二凹部(bs-do2; up-do2)が鉛直方向に開口する姿勢に構成されてなることを特徴とする建物構造体。 - 請求項1ないし6のいずれか一に記載の建物構造体において、
前記第一水平架構体(52)の下面(52a)及び第二水平架構体(53)の下面(53a)が、略平行を維持しながら段違いに位置するよう構成されてなることを特徴とする建物構造体。 - 請求項9に記載の建物構造体において、
前記第二水平架構体(25)を構成する部材は、第二凹部(up-do2)が上方に開口する姿勢に構成されてなることを特徴とする建物構造体。 - 請求項2ないし10のいずれか一に記載の建物構造において、
前記第二水平架構体(130)は、長尺方向を同一としながら並列した2本の角材を下段として、さらに別の並列した2本の角材を該下段の上に積層させて上段とした合計4本の角材から構成されており、
前記並列した角材同士は前記交差部(1; 1'...)を中心として対称に接面してなることを特徴とする建物構造体。 - 請求項11に記載の建物構造体において、
前記第一水平架構体(120)は、長尺方向を同一としながら鉛直方向に積層された3段の角材から構成されており、
前記直立柱体(110)は、前記交差部(1; 1'...)を中心として対称に接面した2本の角材から構成されていることを特徴とする建物構造体。 - 請求項12に記載の建物構造体において、
前記直立柱体(110)、前記第一水平架構体(120)及び前記第二水平架構体(130)を構成する前記それぞれの角材の径が略同一であることを特徴とする建物構造体。 - 請求項1ないし13のいずれか一に記載の建物構造体において、
前記直立柱体(110)、第一水平架構体(120)及び第二水平架構体(130)が間伐材で構成されてなることを特徴とする建物構造体。
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