JP2011231474A - 足場装置とその設置方法及び移動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】作業用の足場本体2と、この足場本体2に設けられ該足場本体2を橋梁101の鍔部に吊下支持して移動する移動支持装置3とを備える。対をなす移動支持装置3,3を足場本体2に移動可能に設け、橋梁101に吊下支持する吊下げ装置61を、足場本体2に移動可能に設け、この吊下げ装置61は足場本体2の上方で上下方向に伸縮する伸縮アームたる縦桟部63を備えるから、足場本体2の略重心位置に吊下げ装置61を移動し、縦桟部63を上方に伸ばし、縦桟部63の上部に吊り具96を連結して吊下げることにより、1点で安定した吊上げ状態が得られ、旋回なども容易に行うことができ、障害物箇所の移動も可能となる。
【選択図】図1
Description
(1)図16に示すように、二分割した足場装置1を上下に重ねて運搬車両91に載せ、設置予定場所の橋梁101上に搬入する。この際、上段の分割足場装置には2台の移動支持装置3と2台の吊下げ装置61が搭載されている。
(2)図16の右側に示すように、上段の分割足場装置の1台の吊下げ装置61を使い、起重機92で少し吊り上げて分割足場装置の水平状態を確認しながら足場装置1が水平になる位置まで該吊下げ装置61を移動させる。この場合、横杆79の両側上部のシャックル82,82にワイヤなどの吊り具93を連結し、この吊り具93を起重機92の吊り部であるフック94に係止する。尚、吊下げ装置61をそれぞれの重心近傍に移動させ、足場装置1を略水平の状態に保持することができ、これは吊り点鉛直部が上方に伸びることにより実現できる。
(3)そのまま上段の分割足場装置を起重機92で吊りながら運搬車両91に積んだままの下段の分割足場と連結する。
(4)足場装置1の連結が終了したら、(2)と同様の手順で吊下げ装置61を連結後の重心に移動し、水平状態で吊り上げる。
(5)そのまま、足場装置1を橋梁101と平行にした状態で桁下まで移動し、予め橋脚101の高欄101Aに固定した吊下げ手段であるチェーンブロック95に盛り替え、完了したら橋脚104等から作業者が足場装置1に乗り込む。盛り替え時には、予め横杆79の両側上部のシャックル82,82に、吊り具93とは別に吊下げ帯などの吊り具96を連結しておき、この吊り具96を吊下げ手段たるチェーンブロック95に連結した後、前記吊り具93を前記フック94から外す。尚、チェーンブロック95を操作して足場装置1を昇降することができ、チェーンブロック95は昇降吊下げ手段の一種である。
(6)作業者がチェンブロック95を操作して足場装置1を桁下に設置可能な位置まで吊り下げ、または、吊り上げる。
(7)図17に示すように、足場装置1を鍔部103より下方の旋回可能な位置まで吊下げたら、足場装置1を桁下に送り込むため、90°旋回させる。
(8)足場装置1の移動支持装置3を移動させて桁下に懸架する。まず、足場装置1の橋梁側端部の移動支持装置3を端部側に移動する。この際、吊下げに使用していない吊下げ装置61と残り1台の移動支持装置3で足場装置1の水平バランスを取る。例えば、図17においては、吊下げに使用している吊下げ装置61を位置固定した状態で、左側の移動支持装置3を端部側に移動する際、右側の移動支持装置3を反対側の右側に移動してバランスを取る。また、足場装置1に乗った作業者が反対側に移動してバランスを取ってもよい。このようにして右側の移動支持装置3を移動して鍔部103に係止する。
(9)使用中の吊下げ装置61と右側(移動方向前側)の移動支持装置3による2点吊り状態となったため、使用中の吊下げ装置61のモータ67と右の移動支持装置3のモータ23とを駆動して足場本体2を前方に送り出して使用位置にセットし、次いで後方の移動支持装置3を移動方向後側の鍔部103に懸架する(図18)。尚、足場本体2の送り出しは使用中の吊下げ装置61と右の移動支持装置3を同期させて移動させる。
(10)最後に、使用中の吊下げ装置61を解放して使用状態となる。尚、吊下げ装置61を解放すれば、内管78が降下して元の高さに縮む。
(1)図9などに示したように、吊下げ装置61の縦桟部63には補助吊り片84が設けてある。
(2)この補助吊り片84を使用してレバーブロック85で橋梁101の任意の位置に支持することで移動支持装置3を鍔部103から外しても。レバーブロック85を用いた2台の吊下げ装置61により足場装置1を長手方向2点吊りの状態とすることができる。移動支持装置3と吊下げ装置61で常に2点吊りの状態を保持しながら尺取りの要領で足場装置1を限りなく橋軸と直角の方向にシフトさせることができる。2台の吊下げ装置61,61と2台の移動支持装置3,3の4自由度の組合せがあるが実際の手続きは単純であり、自由度が高い分、多様に対応することができる。
(1)図19に示すように、足場装置1を橋梁101の側部のチェーンブロック95を用いて1台の吊下げ装置61により吊り下げた状態に戻す。この時は足場前方側の吊下げ装置61を使用する。
(2)チェンブロック95を操作して足場装置1が橋脚104の肩張り出し部104Aの下方を通過できる位置まで下降させる。
(3)足場装置1を橋軸と平行になるよう90°旋回させる。
(4)図20に示すように、移動支持装置3を移動させると同様の方法で足場装置1の水平を保ちながらもう1台の吊下げ装置61を、予め橋脚101の反対側(前方側)の高欄に固定しているチェンブロック95の位置まで移動させ、その後、その吊下げ装置61をチェンブロック95に掛けて2台の吊下げ装置61,61による橋軸に平行で長手方向2点吊りの状態とする。
(5)吊下げ装置61,61のモータ67,67を駆動して足場本体2を前側に送り、前側の吊下げ装置61に足場本体2の重心を合わせ、後側の吊下げ装置61の懸架を解除し、前側の吊下げ装置61による1点吊り状態とする。これは2台の吊下げ装置61,612を移動を同期させて運転することにより可能となる。
(6)足場装置1を90°旋回させ、その後、桁下設置可能な高さまで足場を引き上げる。
(7)以下は、上述した設置方法の(7)〜(10)と同様の手順で移設が完了する。
2 足場本体
3 移動支持装置
4 本体フレーム
6 従動輪(上回転移動手段)
7 駆動輪(下回転移動手段)
23 モータ(移動支持装置駆動手段)
61 吊下げ装置
63 縦桟部(伸縮アーム)
67 モータ(吊下げ装置駆動手段)
77 外管
78 内管
79 横杆
92 起重機
93 吊り具
95 チェーンブロック(吊下げ手段)
101 橋梁
102 橋桁
103 鍔部
104A 肩張り出し部(障害物)
Claims (5)
- 作業用の足場本体と、この足場本体に設けられ該足場本体を橋梁の鍔部に吊下支持して移動する移動支持装置とを備えた足場装置において、対をなす前記移動支持装置を前記足場本体に移動可能に設け、前記橋梁に吊下支持する吊下げ装置を、前記足場本体に移動可能に設け、この吊下げ装置は前記足場本体の上方で上下方向に伸縮する伸縮アームを備えることを特徴とする足場装置。
- 前記移動支持装置を前記足場本体に沿って移動する移動支持装置駆動手段と、前記吊下げ装置を前記足場本体に沿って移動する吊下げ装置駆動手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の足場装置。
- 請求項1記載の足場装置の設置方法において、前記橋梁は左右方向に間隔を置いて複数の前記鍔部を有し、前記橋梁の側部に吊下げ手段を配置し、起重機により一方の前記吊下げ装置を用いて前記足場装置を吊り上げ、この吊り上げた足場装置を前記一方の吊下げ装置により前記昇降吊下げ体に吊り下げ、この一方の吊下げ装置により吊下げた状態で、一方の前記移動支持装置を前記鍔部に支持し、前記一方の吊下げ装置と前記一方の移動支持装置により前記橋梁に前記足場装置を吊り下げた後、他方の前記移動支持装置を前記鍔部に支持し、この後、前記一方の吊下げ装置による吊下げを解除することを特徴とする足場装置の設置方法。
- 請求項1記載の足場の移動方法において、前記橋梁は左右方向に間隔を置いて複数の前記鍔部を有し、対をなす前記吊下げ装置を備え、前記対をなす前記移動支持装置と前記対をなす吊下げ装置のいずれか2つにより前記足場本体を支持し、この状態で、該足場本体を橋梁の幅方向に移動すること特徴とする足場装置の移動方法。
- 請求項1の足場の移動方法において、対をなす前記吊下げ装置を備え、前記橋梁は左右方向に間隔を置いて前記鍔部を複数有し、前記鍔部の下方の障害物を挟んだ前後で前記橋梁の側部に、前後の昇降吊下げ体を配置し、後の前記昇降吊下げ体に一方の前記吊下げ装置を吊下げ、この一方の吊下げ装置により吊下げた状態で前記足場装置を旋回して前記橋梁の前後方向に沿わせ、他方の前記吊下げ装置を他の前記昇降吊下げ体に吊下げ、前記一方と他方の吊下げ装置により吊下げた状態で、前記足場装置を前方に移動して他方の吊下げ装置の位置に該足場装置の重心を略合わせ、一方の吊下げ装置による吊下げを解除した後、前記他方の吊下げ装置を中心に前記足場装置を旋回して橋梁の下部に配置することを特徴とする足場装置の移動方法。
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