JP2011225217A - フィルターバッグ - Google Patents

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道男 宇高
Chikako Shinohara
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Abstract

【課題】 フィルターバッグ内に収容された茶葉類(あるいはだし類)が煮だし中に飛び出すことがないようにする。
【解決手段】 耐水性および水透過性を有する不織布からなるフィルターバッグ本体1の開口部15を該開口部15の口縁に一体に形成された折り返し蓋16によって閉塞し得るように構成されたフィルターバッグにおいて、前記折り返し蓋16に、該折り返し蓋16における反折り返し端部側の所定幅Hを切離することにより形成され且つ前記開口部15を括ることが可能な紐状体18を設けて、フィルターバッグ1A内に収容された茶葉類(あるいはだし類)が煮だし中に飛び出すことがないようにしている。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、フィルターバッグ本体内に煎茶、紅茶、麦茶、コーヒー粉末等の茶葉類やだし類を収容して、熱湯中に茶葉類やだし類のエキスを抽出するために用いられるフィルターバッグに関するものである。
この種のフィルターバッグ1Aとしては、図5に示すように、耐水性および水透過性を有する不織布製の濾材を使用し、表材11と裏材12とを底部が連続する状態で折り返し、その左右各側縁部13,13を熱溶着(符号14,14)して袋状に形成したものが知られている。又、このフィルターバッグ1Aには、上部に開口部15が形成されており、表材11の上部外側には、前記開口部15を閉塞する折り返し蓋16が一体に形成されている。
上記した従来のフィルターバッグ1Aは、図6(イ)の扁平状態から、図6(ロ)に示すように、バッグ内部を膨らませて該バッグ内部に所定量の茶葉類(あるいはだし類)Pを収容した後、図6(ハ)に示すように、折り返し蓋16を開口部15上に被せると、フィルターバッグ1A内に茶葉類(あるいはだし類)Pを封入できる。そして、この茶葉類(あるいはだし類)入りのフィルターバッグは、例えば急須内に収容され、熱湯を注ぐことによって茶葉類(あるいはだし類)のエキスを抽出する(即ち、煮出す)ことができることとなっている。図6において符号17は、裏材12の上部内側に一体に形成された補強用の折り返し部である。
この種のフィルターバッグの一例としては、例えば特許文献1に示されるものがある。
実開平6−44761号公報。
上記特許文献1に開示されているフィルターバッグの場合、バッグ内部に所定量の茶葉類(あるいはだし類)を収容した後、折り返し蓋を開口部上に被せることにより、フィルターバッグ内に茶葉類(あるいはだし類)を封入する構造となっているが、熱湯を注ぐことによって茶葉類(あるいはだし類)のエキスを抽出する(即ち、煮出す)際に、フィルターバッグ内の茶葉類(あるいはだし類)が膨潤して、折り返し蓋を押し開いて、中身(即ち、茶葉類あるいはだし類)が飛び出すおそれがある。フィルターバッグの中身(即ち、茶葉類あるいはだし類)が飛び出すと、抽出されたエキスに中身(即ち、茶葉類あるいはだし類)が混ざってしまい、飲料等として不適なものとなるおそれがある。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、フィルターバッグ内に収容された茶葉類(あるいはだし類)が煮だし中に飛び出すことがないようにすることを目的としている。
本願発明では、上記課題を解決するための手段として、次の構成を有している。尚、本願発明は、日本茶・紅茶・コーヒー粉末等の茶葉類やだし類を収容して、茶葉類やだし類のエキスを熱湯中に抽出するために使用されるフィルターバッグを対象としている。
そして、本願発明は、耐水性および水透過性を有する不織布からなるフィルターバッグ本体の開口部を該開口部の口縁に一体に形成された折り返し蓋によって閉塞し得るように構成されたフィルターバッグにおいて、前記折り返し蓋に、該折り返し蓋における反折り返し端部側の所定幅を切離することにより形成され且つ前記開口部を括ることが可能な紐状体を設けている。
上記のように構成したことにより、フィルターバッグ本体の開口部を開いて、該開口部からフィルターバッグ本体内に茶葉類(あるいはだし類)を投入した後、折り返し蓋によって開口部を閉塞し、その後、折り返し蓋における反折り返し端部側の所定幅を切離することにより形成された紐状体で前記開口部を括り、その状態のフィルターバッグを、例えば急須内に収容し、熱湯を注ぐことによって茶葉類(あるいはだし類)のエキスを抽出する(即ち、煮出す)ことができるが、煮出し中においてフィルターバッグ本体内に収容された茶葉類(あるいはだし類)が膨潤したとしても、開口部が紐状体によって括られているため、開口部から茶葉類(あるいはだし類)が飛び出すことがなくなる。従って、抽出されたエキスに中身(即ち、茶葉類あるいはだし類)が混ざってしまうということがなくなるところから、飲料としての好適性を確保することができる。しかも、紐状体は、フィルターバッグ本体の開口部の口縁に一体に形成された折り返し蓋における反折り返し端部側の所定幅を切離することにより形成されることとなっているため、開口部を紐状体で括ったとき、双方のなじみがよくなる。
また、本願発明のフィルターバッグにおいては、前記紐状体を、フィルターバッグ本体を吊り下げるための紐として使用できるように構成している。このように構成した場合、紐状体をフィルターバッグ本体の開口部を括る部材とフィルターバッグ本体を吊り下げる部材とに兼用できることとなり、部品点数の簡略化を図り得る。
本願発明によれば、耐水性および水透過性を有する不織布からなるフィルターバッグ本体の開口部を該開口部の口縁に一体に形成された折り返し蓋によって閉塞し得るように構成されたフィルターバッグにおいて、前記折り返し蓋に、該折り返し蓋における反折り返し端部側の所定幅を切離することにより形成され且つ前記開口部を括ることが可能な紐状体を設けて、フィルターバッグ本体の開口部を開いて、該開口部からフィルターバッグ本体内に茶葉類(あるいはだし類)を投入した後、折り返し蓋によって開口部を閉塞し、その後、折り返し蓋における反折り返し端部側の所定幅を切離することにより形成された紐状体で前記開口部を括り、その状態のフィルターバッグを、例えば急須内に収容し、熱湯を注ぐことによって茶葉類(あるいはだし類)のエキスを抽出する(即ち、煮出す)ことができるようにしているので、煮出し中においてフィルターバッグ本体内に収容された茶葉類(あるいはだし類)が膨潤したとしても、開口部が紐状体によって括られているため、開口部から茶葉類(あるいはだし類)が飛び出すことがなくなり、抽出されたエキスに中身(即ち、茶葉類あるいはだし類)が混ざってしまうということがなくなって、飲料としての好適性を確保することができるという効果がある。しかも、紐状体は、フィルターバッグ本体の開口部の口縁に一体に形成された折り返し蓋における反折り返し端部側の所定幅を切離することにより形成されることとなっているため、開口部を紐状体で括ったとき、双方のなじみがよくなるという効果もある。
また、本願発明のフィルターバッグにおいては、前記紐状体を、フィルターバッグ本体を吊り下げるための紐として使用できるように構成することもでき、そのように構成した場合、紐状体をフィルターバッグ本体の開口部を括る部材とフィルターバッグ本体を吊り下げる部材とに兼用できることとなり、部品点数の簡略化を図り得る。
本願発明の実施の形態にかかるフィルターバッグの斜視図である。 本願発明の実施の形態にかかるフィルターバッグの縦断面図である。 図1に示すフィルターバッグの使用方法を説明する説明図であり、(イ)はフィルターバッグ本体へ茶葉類(あるいはだし類)を収容する態様を示す斜視図、(ロ)は紐状体を切離した状態を示す側面図、(ハ)は折り返し蓋を折り返す際の動作を説明する説明図、(ニ)は紐状体で開口部を括った状態を示す斜視図である。 本願発明の実施の形態にかかるフィルターバッグの使用状態を示す説明図である。 従来のフィルターバッグの斜視図である。 図5に示すフィルターバッグの使用方法を説明する説明図であり、(イ)は茶葉類(あるいはだし類)を収容する前の状態を示す縦断面図、(ロ)は茶葉類(あるいはだし類)を収容した状態を示す縦断面図、(ハ)は折り返し蓋で開口部を閉塞した状態を示す縦断面図である。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の実施の形態にかかるフィルターバッグについて説明する。
このフィルターバッグ1Aは、従来例のものと同様に、耐水性および水透過性を有する不織布からなるフィルターバッグ本体1の開口部15を該開口部15の口縁に一体に形成された折り返し蓋16によって閉塞し得るように構成されている。
前記フィルターバッグ本体1は、図1および図2に示すように、耐水性及び水透過性を有する不織布製の濾材を使用し、矩形形状の表材11と矩形形状の裏材12とを底部が連続する状態で折り返し、その左右各側縁部13,13を熱溶着(符号14,14で示す部分)して袋状に形成されている。又、このフィルターバッグ本体1は、上部に開口部15が形成されており、表材11の上部外側には、前記開口部15を閉塞する折り返し蓋16が一体に形成されている。符号17は、裏材12の上部内側に一体に形成された補強用の折り返し部である。尚、このフィルターバッグ本体1の濾材(不織布)は半透明であり、バッグ内部に茶葉類(あるいはだし類)Pを収容したときに、バッグ外部から内部の茶葉類(あるいはだし類)Pを目視により確認できる。
ところで、上記フィルターバッグ本体1における折り返し蓋16には、該折り返し蓋16における反折り返し端部側の所定幅Hを切離することにより形成され且つ前記開口部15を括ることが可能な紐状体18が設けられている。この紐状体18の左右端部18a,18bは、本実施の形態においては、該紐状体18が前記折り返し蓋16の一部により構成されているところから、フィルターバッグ本体1の左右側縁部13,13に対して熱溶着させることによって取り付けられている。
このフィルターバッグ1Aは、次のようにして使用される。
まず、図3(イ)に示すように、フィルターバッグ本体1の開口部15を広げて、該開口部15から内部に所定量の茶葉類(あるいはだし類)Pを収容する。
そして、フィルターバッグ本体1内に所定量の茶葉類(あるいはだし類)Pを収容した後、図3(ロ)に示すように、紐状体18の一端を折り返し蓋16から切り離す。ついで、図3(ハ)に示すように、折り返し蓋16を矢印Aで示す方向(即ち、反対方向)に折り返して前記開口部15を閉塞する。その後、切り離した紐状体18で開口部15を括る。このようにすると、紐状体18によって開口部15が括られることとなるので、フィルターバッグ本体1内に収容された茶葉類(あるいはだし類)Pが開口部15から飛び出すということがなくなる。
上記のようにして、茶葉類(あるいはだし類)Pが内部に収容されたフィルターバッグ1Aを、図4に示すように、急須Q内の熱湯中に浸すことにより、フィルターバッグ1A内に収容された茶葉類(あるいはだし類)Pからエキスを抽出することができる。このとき、紐状体18をフィルターバッグ1Aを吊り下げるための吊り紐として使用することも可能となる。
上記したように、本願発明のフィルターバッグでは、煮出し中においてフィルターバッグ本体1内に収容された茶葉類(あるいはだし類)Pが膨潤したとしても、開口部15が紐状体18によって括られているため、開口部15から茶葉類(あるいはだし類)Pが飛び出すことがなくなる。従って、抽出されたエキスに中身(即ち、茶葉類あるいはだし類P)が混ざってしまうということがなくなるところから、飲料としての好適性を確保することができる。しかも、紐状体18は、フィルターバッグ本体1の開口部15の口縁に一体に形成された折り返し蓋16における反折り返し端部側の所定幅Hを切離することにより形成されることとなっているため、開口部15を紐状体18で括ったとき、双方のなじみがよくなる。
また、本願発明のフィルターバッグにおいては、前記紐状体18を、フィルターバッグ本体1を吊り下げるための紐として使用できるように構成しているので、紐状体18をフィルターバッグ本体1の開口部15を括る部材とフィルターバッグ本体1を吊り下げる部材とに兼用できることとなり、部品点数の簡略化を図り得る。
本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能なことは勿論である。
1Aはフィルターバッグ
1はフィルターバッグ本体
11は表材
12は裏材
13は側縁部
14は熱溶着部
15は開口部
16は折り返し蓋
18は紐状体
Hは所定幅

Claims (2)

  1. 耐水性および水透過性を有する不織布からなるフィルターバッグ本体の開口部を該開口部の口縁に一体に形成された折り返し蓋によって閉塞し得るように構成されたフィルターバッグであって、前記折り返し蓋には、該折り返し蓋における反折り返し端部側の所定幅を切離することにより形成され且つ前記開口部を括ることが可能な紐状体を設けたことを特徴とするフィルターバッグ。
  2. 前記紐状体を、フィルターバッグ本体を吊り下げるための紐として使用できるように構成したことを特徴とする請求項1記載のフィルターバッグ
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