JP4915520B2 - ドリップバッグ - Google Patents

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本発明は、カップ等の容器の上部に係止することにより、容易にドリップ式でコーヒー等の抽出液を得られるようにするドリップバッグに関する。
一杯分のコーヒーを本格的なペーパードリップ方式で手軽に入れられるようにするドリップバッグとして、通水性濾過性シートからなる袋本体にコーヒー粉を充填し、その袋本体の側面にホルダーを貼着したものがある。このドリップバッグには、種々の形態のものがあるが、工業生産に適したものとして、板紙状部材の左右両端部にカップへの係止用凹部を形成し、それを中央折線で左右2つ折りにしたものをホルダーとし、中央折線と袋本体の側辺とが重なるように袋本体とホルダーとを貼着し、使用時にホルダーがV字型に開くようにしたものがある。また、このようにV字形に開くホルダーの開きを確実にし、ドリップの注湯時にV字形が閉じないようにするため、袋本体の開口部側のホルダーの折線近傍に折込部を設けたものが提案されている(特許文献1)。
特開2004−242847号公報
図6は、ホルダー20がV字形に開く従来のドリップバッグ1xをカップ100に係止した状態の上面図である。このように従来のドリップバッグ1xでは、カップ100への係止が、ホルダー20の左右両端部に形成された係止用凹部21a、21bと中央折線22の下方に形成された係止用凹部21cの合計3箇所でなされるため、袋本体10がホルダー20の中央折線22側に偏る。そのため、特許文献1に記載されているようにホルダー20の中央折線22近傍に折込部23が設けられていても、袋本体10がカップ100の内壁に相当の広さで接触する。したがって、袋本体10内へ注湯すると、コーヒー抽出液が、袋本体10とカップ100の内壁との接触部分Aからカップ100の内壁をつたって速やかに流出し、本来の濃さのコーヒー抽出液を得られないという問題があった。
また、消費者は、ホルダー20の左右両端部に形成された係止用凹部21a、21bに比して、中央折線22の下方に形成された係止用凹部21cが視認しずらく、ドリップ時に、ホルダー20の左右両端部に形成された係止用凹部21a、21bだけでドリップバッグ1xをカップ100に係止させ、そのためにドリップバッグ1xが傾き、袋本体10内のコーヒー粉がカップ100内にこぼれてしまうというトラブルも発生していた。
これに対し、本発明は、ホルダーがV字形に開くドリップバッグにおいて、ドリップバッグをカップに係止させたときに袋本体がカップの中央部寄りに位置するようにして袋本体とカップの内壁との接触を低減もしくは解消し、適正な抽出速度を維持できるようにすること、及び、ホルダーの左右両端部に形成されている係止用凹部だけでなく、中央折線の下方に形成されている係止用凹部も消費者が確実に認識できるようにすることを目的とする。
本発明者らは、ホルダーがV字形に開くドリップバッグにおいて、ホルダーを2つ折りにする中央折線に交差する切断線を入れ、かつその切断線の下側の折線を切り開くと、ホルダーをV字形に開いた際に切り開いた部分が互いに離れて突出した2片を形成し、消費者はこの2片を係止用凹部として確実に認識できること、また、カップへの係止が、この2片の係止用凹部とホルダーの左右両端部の係止用凹部の合計4箇所でなされ、袋本体がカップの中央部寄りに位置するので、袋本体とカップの内壁が接触することにより生じる抽出速度の問題も解消することを見出した。
即ち、本発明は、通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された袋本体と、
薄板状材料から形成され、袋本体の側面に貼着したホルダーからなるドリップバッグであって、
ホルダーは、中央折線で左右2つ折りにされて該中央折線が袋本体の側辺と重なっており、
中央折線を下方へ延長するように形成された第1の切断線、第1の切断線の上端部を通る第2の切断線、第2の切断線の下方で引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片、中央折線と交わるように形成された第3の切断線、第3の切断線の両端部からホルダーの上縁方向に伸びた一対の折込用折線、及びホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片を有するドリップバッグを提供する。
本発明のドリップバッグによれば、ホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成した一対の係止用凹部片と共に、ホルダーの中央折線の下側に形成した一対の係止用凹部片の4箇所でドリップバッグをカップに係止するので、袋本体をカップの中央部寄りに位置させ、袋本体とカップの内壁との接触を低減若しくは解消することができる。したがって、袋本体とカップの内壁の接触部分から、抽出液がカップ内壁をつたって過度に流出することを防止でき、適正な抽出速度を維持することが可能となる。
また、消費者が4箇所の係止用凹部片を容易に認識することができ、ドリップバッグを確実に本来の用法でカップに係止させることが可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符合は、同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一実施例のコーヒー用のドリップバッグ1の平面図、図2は、それをカップに係止した状態の斜視図である。また、図3は、このドリップバッグ1の製造に使用するホルダー付きシート原反の平面図であり、図4はこのシート原反を用いたドリップバッグの製造方法の説明図である。
このドリップバッグ1は、通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された矩形の袋本体10と、袋本体10の側面に貼着したホルダー20からなっている。
袋本体10を形成する通水性濾過性シートとしては、所定量のコーヒー粉を充填し、注湯した場合にコーヒーの浸出が可能であるものを種々使用することができる。一般に、浸出用シートとしては、例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ビニロン等の合成繊維、レーヨン等の半合成繊維、コウゾ、ミツマタ等の天然繊維の単独又は複合繊維からなる織布あるいは不織布、マニラ麻、木材パルプ、ポリプロピレン繊維等からなる混抄紙等、ティーバッグ原紙等の紙類が知られており、本発明においてもこれらを使用することができるが、ドリップバッグの使用後の廃棄性の点から、通水性濾過性シート材料には生分解性繊維を含有させることが好ましい。生分解性繊維としては、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート等をあげることができる。また、ドリップ時にコーヒー粉に適度な蒸らし効果も付与できるようにするため、これらの繊維材料から通水性濾過性シートを製造するに際しては、繊維層の空隙率を調整することによりコーヒー粉に直接接することとなる層を「疎」とし、直接には接しない層を「密」とする疎密の複層構造とし、かつコーヒー粉に直接接することとなる層では疎水性繊維の含有率を高め、コーヒー粉に直接接しない層では疎水性繊維の含有率を下げることが好ましい(特許第3674486号)。
袋本体10は、上辺11a、下辺11b及び一側辺11cでシールされており、残りの一側辺11dは輪になっており、上辺11aに沿って開封用のミシン目12が形成されている。これらのシール部分とミシン目12で切除される部分を除く、袋本体10の正味の平面寸法は、開口径70〜105mm程度の通常のカップに対して、幅W1を60〜90mm、高さH1を40〜80mmとすることが好ましい。
一方、ホルダー20は、板紙、プラスチックシート等の薄板状材料の打ち抜きにより形成されている。この薄板状材料も、ドリップバッグ1の使用後の廃棄性の点から、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート等の生分解性材料から形成したものが好ましい。
ホルダー20は、中央折線22で左右2つ折りにされ、その中央折線22が袋本体10の輪になっている側の側辺11dと重なるように袋本体10に貼着されている。
また、ホルダー20は、中央折線22を下方に延長するように形成された第1の切断線24、第1の切断線24の上端部を通る第2の切断線25、第2の切断線25の下方で引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片26、中央折線22と交わる方向に形成された第3の切断線27、第3の切断線27の両端部からホルダー20の上縁29a方向に伸びた一対の折込用折線28を有している。この第3の切断線27と折込用折線28で囲まれた部分が折込部23となる。図中、第2の切断線25は、第1の切断線24に対して垂直に交わる直線であり、第3の切断線27は第1の切断線24に斜めに交わり、かつ中央折線22を中心として対称的な「く」字形をしているが、これら切断線25,27の方向はこれに限られず、概略水平方向であればよい。
また、中央折線22から離れたホルダー20の左右両端部には、ホルダーの側辺29bからホルダー上縁29aに沿って延びた一対の第4の切断線30を有し、その下側が引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片31となっている。中央折線22寄りの一対の係止用凹部片26には係止用凹部21c、21dが形成され、ホルダー20の左右両端部の一対の係止用凹部片31にも係止用凹部21a、21bが形成され、これら凹部21a、21b、21c、21dのホルダー上縁29a側の辺と袋本体10の下辺11bとの距離H2は、10〜40mmとなっている。この距離は、従来のドリップバッグにおける係止用凹部のホルダー上縁側の辺と袋本体の下辺との距離よりも短く、これによりこの実施例のドリップバッグ1では、ドリップ時に袋本体10が抽出液に浸ることを防止している。
なお、ホルダー20を袋本体10に貼着する貼着部は、ドリップバッグ1の全体としての通水性を高める点から、袋本体10を安定に支持できる限り、部分的に貼着することが好ましい。したがって、例えば、図1で細かいドットで塗りつぶしたように、貼着部は、袋本体10の開口部の周囲と、係止用凹部片26の基部近傍とし、他は非貼着領域とすることが好ましい。
このドリップバッグ1の使用方法としては、まず、袋本体10の開封用ミシン目12から袋本体の上縁側を切除し、袋本体10を開口する。
次に、第3の切断線27と折込用折線28で囲まれた折込部23を、図2の矢印のように押し込み、これにより、中央折線22で二つ折りになっているホルダー20のV字形の開きが維持されるようにし、ドリップ時に閉じてしまうことを防止する。
次に、4箇所の係止用凹部21a、21b、21c、21dをカップの上縁部に係止させ、袋本体10の開口部から注湯し、カップ100内にコーヒー抽出液を得る。図5はこのときの上面図である。同図に示したように、このドリップバッグ1によれば、袋本体10が4箇所の係止用凹部21a、21b、21c、21dで支持されるため、図6に示したホルダーがV字形に開く従前のドリップバッグ1xに比して、袋本体10がカップの中央部寄りに位置する。したがって、このドリップバッグ1によれば、袋本体10とカップ100の内壁とが接触し、コーヒー抽出液がカップ100の内壁をつたって過度に速くカップ内に流出することを防止できる。
また、このようにドリップバッグ1をカップ100に係止させた状態で、袋本体10はコーヒー抽出液に浸らない。このため、美味しいコーヒーを入れることが可能となる。
ドリップバッグ1の製造方法としては、図3に示すように、長尺の通水性濾過性シートの原反41にホルダー20を所定間隔で並べて貼着したシート原反40を用意し、これを包装充填機にかけ、図4に示すようにホルダーの中央折線22で2つ折りにし、袋本体10の側辺11cと上辺と下辺11a、11bを熱又は超音波等でシールしつつ、矢印のように順次コーヒー粉を充填することによりドリップバッグ1を上下に連続的に形成し、それを一つずつ切り離すことにより個々のドリップバッグを得る。
以上、袋本体にコーヒー粉を充填したコーヒードリップバッグについて説明したが、本発明のドリップバッグに充填する抽出材料はコーヒー粉に限らず、紅茶、緑茶等の茶葉、漢方薬等を充填してもよい。
本発明のドリップバッグは、コーヒー粉を初めとする種々の抽出材料をドリップし、その抽出液を手軽に得る抽出具として有用である。
実施例のドリップバッグの平面図である。 カップに係止した状態の実施例のドリップバッグの斜視図である。 実施例のドリップバッグの製造に使用するホルダー付きシート原反の平面図である。 ホルダー付きシート原反を使用した実施例のドリップバッグの製造方法の説明図である。 実施例のドリップバッグをカップに係止させた状態の上面図である。 ホルダーがV字形に開く従来のドリップバッグをカップに係止させた状態の上面図である。
符号の説明
1 実施例のドリップバッグ
1x 従来のドリップバッグ
10 袋本体
11a 上辺
11b 下辺
11c 側辺
11d 側辺
12 ミシン目
20 ホルダー
21a、21b、21c、21d 係止用凹部
22 中央折線
23 折込部
24 第1の切断線
25 第2の切断線
26 係止用凹部片
27 第3の切断線
28 折込用折線
29a ホルダーの上縁
29b ホルダーの側辺
30 第4の切断線
31 係止用凹部片
40 シート原反
41 通水性濾過性シートの原反
100 カップ
A 袋本体とカップ内壁との接触部分
H1 袋本体の高さ
W1 袋本体の幅

Claims (3)

  1. 通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された袋本体と、
    薄板状材料から形成され、袋本体の側面に貼着したホルダーからなるドリップバッグであって、
    ホルダーは、中央折線で左右2つ折りにされて該中央折線が袋本体の側辺と重なっており、
    中央折線を下方へ延長するように形成された第1の切断線、第1の切断線の上端部を通り概略水平方向に延びた第2の切断線、第2の切断線の下方で第1の切断線により互いに分離して引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片、中央折線と交わるように形成された第3の切断線、第3の切断線の両端部からホルダーの上縁方向に伸びた一対の折込用折線、及びホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片を有するドリップバッグ。
  2. 袋本体とホルダーとの貼着部が、第2の切断線の下方の一対の係止用凹部片同士の間に存在せず、袋本体の開口部の周囲と、第2の切断線の下方の係止用凹部片の基部近傍に形成されている請求項1記載のドリップバッグ。
  3. 抽出材料が、コーヒー粉又は茶葉である請求項1又は2記載のドリップバッグ。
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