JPS6218163B2 - - Google Patents
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- JPS6218163B2 JPS6218163B2 JP54502037A JP50203779A JPS6218163B2 JP S6218163 B2 JPS6218163 B2 JP S6218163B2 JP 54502037 A JP54502037 A JP 54502037A JP 50203779 A JP50203779 A JP 50203779A JP S6218163 B2 JPS6218163 B2 JP S6218163B2
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- JP
- Japan
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- bag
- compartment
- extraction
- filter bag
- funnel
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/808—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/06—Filters or strainers for coffee or tea makers ; Holders therefor
- A47J31/08—Paper filter inlays therefor to be disposed after use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D11/00—Solvent extraction
- B01D11/02—Solvent extraction of solids
Description
請求の範囲
1 過能を有する材料で作られ、適量の抽出物
質を受容して収納するようになつており、かつ該
抽出物質のための充填用開口を備えた一般に平ら
で拡張しうるバツグから成る抽出飲料、特に紅茶
をいれるのに用いる使い捨てフイルターバツグで
あつて、上部バツグ部分は、細長く、縦方向に伸
びているロート状区画を形成し、下部バツグ部分
は、該抽出物質を収納するための抽出区画を形成
しており、該ロート状区画は、該充填用開口であ
る上部開口を有し、抽出区画の隣接部の横方向長
さより実質的に小さい横方向長さを有する開口を
通じてその下方において抽出区画と連絡してお
り、さらに該上部バツグ部分は、その非拡張状態
で抽出中はバツグを保持するためおよび抽出後は
引き上げるための手段として用いられることを特
徴とする使い捨てフイルターバツグ。
質を受容して収納するようになつており、かつ該
抽出物質のための充填用開口を備えた一般に平ら
で拡張しうるバツグから成る抽出飲料、特に紅茶
をいれるのに用いる使い捨てフイルターバツグで
あつて、上部バツグ部分は、細長く、縦方向に伸
びているロート状区画を形成し、下部バツグ部分
は、該抽出物質を収納するための抽出区画を形成
しており、該ロート状区画は、該充填用開口であ
る上部開口を有し、抽出区画の隣接部の横方向長
さより実質的に小さい横方向長さを有する開口を
通じてその下方において抽出区画と連絡してお
り、さらに該上部バツグ部分は、その非拡張状態
で抽出中はバツグを保持するためおよび抽出後は
引き上げるための手段として用いられることを特
徴とする使い捨てフイルターバツグ。
2 該バツグが、該開口および区画を与える形状
で相互に接合された二枚の紙により作られてい
ることを特徴とする請求の範囲第1項記載のフイ
ルターバツグ。
で相互に接合された二枚の紙により作られてい
ることを特徴とする請求の範囲第1項記載のフイ
ルターバツグ。
3 二枚の紙が熱可塑性繊維から成り、ヒート
シールにより接合されていることを特徴とする請
求の範囲第2項記載のフイルターバツグ。
シールにより接合されていることを特徴とする請
求の範囲第2項記載のフイルターバツグ。
4 開口の横方向長さと抽出区画の隣接部分の比
が0.6〜0.2であることを特徴とする請求の範囲第
1〜3項のいずれかに記載のフイルターバツグ。
が0.6〜0.2であることを特徴とする請求の範囲第
1〜3項のいずれかに記載のフイルターバツグ。
5 ロート状区画の長さが少くとも約6cmである
ことを特徴とする請求の範囲第1〜4項のいずれ
かに記載のフイルターバツグ。
ことを特徴とする請求の範囲第1〜4項のいずれ
かに記載のフイルターバツグ。
6 ロート状区画の長さと抽出区画の長さが本質
的に同じであることを特徴とする請求の範囲第1
〜5項のいずれかに記載のフイルターバツグ。
的に同じであることを特徴とする請求の範囲第1
〜5項のいずれかに記載のフイルターバツグ。
7 ロート状区画の長さが抽出区画の長さより大
きいことを特徴とする請求の範囲第1〜5項のい
ずれかに記載のフイルターバツグ。
きいことを特徴とする請求の範囲第1〜5項のい
ずれかに記載のフイルターバツグ。
8 上部バツグ部分が、該バツグ材料の灯心作用
を防ぐために上部バツグ部分の周囲を取り巻く撥
水部を有することを特徴とする請求の範囲第1〜
7項のいずれかに記載のフイルターバツグ。
を防ぐために上部バツグ部分の周囲を取り巻く撥
水部を有することを特徴とする請求の範囲第1〜
7項のいずれかに記載のフイルターバツグ。
9 該ロート状区画と該抽出区画の間の開口が抽
出区画の中央部に位置していることを特徴とする
請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載のフイル
ターバツグ。
出区画の中央部に位置していることを特徴とする
請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載のフイル
ターバツグ。
10 該バツグが縦軸に対して対称であることを
特徴とする請求の範囲第1〜9項のいずれかに記
載のフイルターバツグ。
特徴とする請求の範囲第1〜9項のいずれかに記
載のフイルターバツグ。
11 過能を有する材料で作られた一般に平ら
で拡張しうるバツグを用いて抽出飲料、特に紅茶
をいれる方法において、細長く、縦方向に伸びて
いるロート状区画1を形成する上部部分および抽
出区画2を形成する下部部分から成り、該ロート
状区画はその一端に充填用開口を有し、他の一端
は、抽出区画の隣接部の横方向長さより実質的に
小さい横方向長さを有する開口を通じて該抽出区
画と通じているバツグを用いることを特徴とし、
さらに抽出すべき抽出物質を充填用開口へ入れ、
ロート状区画と抽出区画との間の開口を通じて該
抽出物質を抽出区画へ送り、バツグをその下部部
分から抽出容器内へその蓋用口を通じて挿入し、
容器に液体を注ぐ間、該上部部分を保持し、上部
バツグ部分を蓋用口とそれに合つた蓋との間には
さむことによりバツグを容器内の適当な位置に確
保し、液体により抽出物質を所望の程度抽出し、
次いでバツグの上部部分を用いてバツグを容器か
ら取り出すことから成る方法。
で拡張しうるバツグを用いて抽出飲料、特に紅茶
をいれる方法において、細長く、縦方向に伸びて
いるロート状区画1を形成する上部部分および抽
出区画2を形成する下部部分から成り、該ロート
状区画はその一端に充填用開口を有し、他の一端
は、抽出区画の隣接部の横方向長さより実質的に
小さい横方向長さを有する開口を通じて該抽出区
画と通じているバツグを用いることを特徴とし、
さらに抽出すべき抽出物質を充填用開口へ入れ、
ロート状区画と抽出区画との間の開口を通じて該
抽出物質を抽出区画へ送り、バツグをその下部部
分から抽出容器内へその蓋用口を通じて挿入し、
容器に液体を注ぐ間、該上部部分を保持し、上部
バツグ部分を蓋用口とそれに合つた蓋との間には
さむことによりバツグを容器内の適当な位置に確
保し、液体により抽出物質を所望の程度抽出し、
次いでバツグの上部部分を用いてバツグを容器か
ら取り出すことから成る方法。
明細書
本発明は、使い捨てフイルターバツグに関し、
更に詳しくは抽出飲料、特に紅茶をいれるのに用
いられる使い捨てフイルターバツグに関する。
更に詳しくは抽出飲料、特に紅茶をいれるのに用
いられる使い捨てフイルターバツグに関する。
紅茶の葉を予め詰めた密封式使い捨てフイルタ
ーバツグを用いて紅茶をいれることは知られてい
る。通常これらのバツグにはひもが付けられてお
り、その自由な末端は、紅茶をいれるための容器
の縁を越えて伸びている。そしてそれを使つて、
所望の抽出が終つた時紅茶の抽出液から紅茶葉入
りバツグを取り出すことができる。フイルターバ
ツグは芳香遮断性ではないので、通常保護用外包
装により包まれているが、これは当然に生産コス
トを増加させる。さらに、この様なテイーバツグ
は工業的規模で生産されるのでより一般的にまた
はより広く用いられている種類の紅茶はこの形式
で販売されている。
ーバツグを用いて紅茶をいれることは知られてい
る。通常これらのバツグにはひもが付けられてお
り、その自由な末端は、紅茶をいれるための容器
の縁を越えて伸びている。そしてそれを使つて、
所望の抽出が終つた時紅茶の抽出液から紅茶葉入
りバツグを取り出すことができる。フイルターバ
ツグは芳香遮断性ではないので、通常保護用外包
装により包まれているが、これは当然に生産コス
トを増加させる。さらに、この様なテイーバツグ
は工業的規模で生産されるのでより一般的にまた
はより広く用いられている種類の紅茶はこの形式
で販売されている。
さらに、基本的に長方形の使い捨てフイルター
バツグとそのためのプラスチツクホルダから成る
方式が知られている。ホルダは、二つの部分、す
なわち外側コーンを有する中空の内部部材および
内側コーンを有する外部部材から成る。フイルタ
ーバツグは、紙製であり、一端は開口していて、
使用時にはバツグの開口はホルダの内部部材の外
側コーンの周囲に引き上げられ、次いでフイルタ
ーバツグ付内部部材は外部部材の内側コーンに対
して外部部材内へ押しつけられ、そうしてフイル
ターバツグはホルダの両部材の間に締められる。
次いで、バツグ付ホルダはテイーポツト上に置か
れ、紅茶がフイルターバツグに注入され、そして
そこに水が注がれる。この方式は、紅茶の種類に
制限がない、および紅茶はどのようなブレンドか
らも調合することができるという利点を有してい
る。しかしながら、フイルターバツグを固定する
のが困難であり、バツグが落ちて紅茶の葉が紅茶
の中に散乱するという危険がある。その上、蓋用
の口が小さいポツトには全く置くことができず、
蓋用の口が大きいポツトでは全開口を覆うことが
できないのでホルダはある種のポツトに合うだけ
である。さらに、不利であるのはフイルターバツ
グがテイーポツト内に入る深さが予め定まつてお
り、あるテイーポツトの形状およびポツト内でい
れるべき紅茶の量に従つて変えることができない
ことである。
バツグとそのためのプラスチツクホルダから成る
方式が知られている。ホルダは、二つの部分、す
なわち外側コーンを有する中空の内部部材および
内側コーンを有する外部部材から成る。フイルタ
ーバツグは、紙製であり、一端は開口していて、
使用時にはバツグの開口はホルダの内部部材の外
側コーンの周囲に引き上げられ、次いでフイルタ
ーバツグ付内部部材は外部部材の内側コーンに対
して外部部材内へ押しつけられ、そうしてフイル
ターバツグはホルダの両部材の間に締められる。
次いで、バツグ付ホルダはテイーポツト上に置か
れ、紅茶がフイルターバツグに注入され、そして
そこに水が注がれる。この方式は、紅茶の種類に
制限がない、および紅茶はどのようなブレンドか
らも調合することができるという利点を有してい
る。しかしながら、フイルターバツグを固定する
のが困難であり、バツグが落ちて紅茶の葉が紅茶
の中に散乱するという危険がある。その上、蓋用
の口が小さいポツトには全く置くことができず、
蓋用の口が大きいポツトでは全開口を覆うことが
できないのでホルダはある種のポツトに合うだけ
である。さらに、不利であるのはフイルターバツ
グがテイーポツト内に入る深さが予め定まつてお
り、あるテイーポツトの形状およびポツト内でい
れるべき紅茶の量に従つて変えることができない
ことである。
参照先行技術の例としては、DOS第2217927
号、第2644667号および第1804425号が挙げられ
る。
号、第2644667号および第1804425号が挙げられ
る。
本発明の一目的は、上記使い捨てフイルターバ
ツグ方式の利点を有し、その欠点は有していない
使い捨てフイルターバツグを提供することにあ
る。従つて、本発明は、過能を有する材料で作
られた開口バツグ型の使い捨てフイルターバツグ
であつて、ロート状区画および抽出物質を受容す
るための抽出区画から成り、該ロート状区画は充
填用開口と出口端を有しており、ロート状区画の
出口端は、抽出区画の横方向長さより実質的に小
さい横方向長さを有するくびれ部を通じて抽出区
画と連絡しているフイルターバツグを提供する。
ツグ方式の利点を有し、その欠点は有していない
使い捨てフイルターバツグを提供することにあ
る。従つて、本発明は、過能を有する材料で作
られた開口バツグ型の使い捨てフイルターバツグ
であつて、ロート状区画および抽出物質を受容す
るための抽出区画から成り、該ロート状区画は充
填用開口と出口端を有しており、ロート状区画の
出口端は、抽出区画の横方向長さより実質的に小
さい横方向長さを有するくびれ部を通じて抽出区
画と連絡しているフイルターバツグを提供する。
さらに詳しくは、本発明は、抽出飲料、特に紅
茶をいれるのに用いる使い捨てフイルターバツグ
であつて、過能を有する材料で作られ、適量の
抽出物質を受容して収納するようになつており、
かつ該抽出物質のための充填用開口を備えた一般
に平らで拡張しうるバツグにおいて、上部バツグ
部分は、細長く、縦方向に伸びているロート状区
画を形成し、下部バツグ部分は該抽出物質を収納
するための抽出区画を形成しており、該ロート状
区画は該充填用開口である上部開口を有し、抽出
区画の隣接部の横方向長さより実質的に小さい横
方向長さを有する開口を通じて、その下方におい
て抽出区画と連結しており、さらに該上部部分は
その非拡張状態で抽出中はバツグを保持するた
め、および抽出後はバツグを引き上げるための手
段として役立つ様に改良されたフイルターバツグ
に関する。
茶をいれるのに用いる使い捨てフイルターバツグ
であつて、過能を有する材料で作られ、適量の
抽出物質を受容して収納するようになつており、
かつ該抽出物質のための充填用開口を備えた一般
に平らで拡張しうるバツグにおいて、上部バツグ
部分は、細長く、縦方向に伸びているロート状区
画を形成し、下部バツグ部分は該抽出物質を収納
するための抽出区画を形成しており、該ロート状
区画は該充填用開口である上部開口を有し、抽出
区画の隣接部の横方向長さより実質的に小さい横
方向長さを有する開口を通じて、その下方におい
て抽出区画と連結しており、さらに該上部部分は
その非拡張状態で抽出中はバツグを保持するた
め、および抽出後はバツグを引き上げるための手
段として役立つ様に改良されたフイルターバツグ
に関する。
本発明の使い捨てフイルターバツグにより、複
雑なフイルターホルダを必要とせずにどの様な抽
出物質からも、紅茶を含めた抽出飲料を調製する
ことが可能になる。たとえば、本発明の使い捨て
フイルターバツグは、紅茶の葉をロート状区画か
ら抽出区画へ入れることによつて紅茶をいれるの
に用いてもよい。紅茶の葉が抽出区画に入れられ
ると、ロート状区画を有するバツグの上部部分は
既知の予備封入密封テイーバツグのひもと同様の
働きをなし、バツグの上部部分はポツトの蓋用の
口の上に折り曲げられ、所望の抽出時間、すなわ
ち所望の抽出が終わるまで蓋によりはさまれてお
り、その後、上部バツグ部分はバツグを取り出す
のに用いられる。
雑なフイルターホルダを必要とせずにどの様な抽
出物質からも、紅茶を含めた抽出飲料を調製する
ことが可能になる。たとえば、本発明の使い捨て
フイルターバツグは、紅茶の葉をロート状区画か
ら抽出区画へ入れることによつて紅茶をいれるの
に用いてもよい。紅茶の葉が抽出区画に入れられ
ると、ロート状区画を有するバツグの上部部分は
既知の予備封入密封テイーバツグのひもと同様の
働きをなし、バツグの上部部分はポツトの蓋用の
口の上に折り曲げられ、所望の抽出時間、すなわ
ち所望の抽出が終わるまで蓋によりはさまれてお
り、その後、上部バツグ部分はバツグを取り出す
のに用いられる。
本発明の使い捨てフイルターバツグの他の利点
として、バツグは本質的に自己閉鎖性であり、開
口またはロート状区画と抽出区画の間のくびれ部
は、抽出中に抽出物質が膨張することにより抽出
区画がふくれている間はつぶれているので、これ
により抽出物質は抽出区画内に閉じ込められる。
たとえ、紅茶の葉を含んだフイルターバツグが偶
然にテイーポツト内に落ちたとしても紅茶の葉は
紅茶中に散乱することはない。
として、バツグは本質的に自己閉鎖性であり、開
口またはロート状区画と抽出区画の間のくびれ部
は、抽出中に抽出物質が膨張することにより抽出
区画がふくれている間はつぶれているので、これ
により抽出物質は抽出区画内に閉じ込められる。
たとえ、紅茶の葉を含んだフイルターバツグが偶
然にテイーポツト内に落ちたとしても紅茶の葉は
紅茶中に散乱することはない。
本発明の使い捨てフイルターバツグは、既述し
た様に、抽出区画の隣接部の横方向長さより実質
的に小さい横方向長さの開口を通じて下方におい
て抽出区画と連絡しているロート状区画を有して
いる。
た様に、抽出区画の隣接部の横方向長さより実質
的に小さい横方向長さの開口を通じて下方におい
て抽出区画と連絡しているロート状区画を有して
いる。
充填中の取り扱いを容易にするために、ロート
状区画の長さは一般に少くとも約6cmにする。
「上部」および「下部」という語は、充填用開口
から抽出物質を入れる際のフイルターバツグの普
通の位置についていう。
状区画の長さは一般に少くとも約6cmにする。
「上部」および「下部」という語は、充填用開口
から抽出物質を入れる際のフイルターバツグの普
通の位置についていう。
ロート状区画と抽出区画の間の開口は、通常抽
出区画の中央部にあり、フイルターバツグは通常
縦軸に対して対称である。
出区画の中央部にあり、フイルターバツグは通常
縦軸に対して対称である。
「横方向長さ」という表現は、与えられた横断
面にそつた最大長さ、たとえば一般の平らなバツ
グではバツグを平らな状態にした時の長さを意味
するものとする。開口の横方向長さと抽出区画の
隣接部の横方向長さの比は、通常0.7〜0.1、好ま
しくは0.6〜0.2、最も好ましくは0.5〜0.3であ
る。
面にそつた最大長さ、たとえば一般の平らなバツ
グではバツグを平らな状態にした時の長さを意味
するものとする。開口の横方向長さと抽出区画の
隣接部の横方向長さの比は、通常0.7〜0.1、好ま
しくは0.6〜0.2、最も好ましくは0.5〜0.3であ
る。
抽出区画の形状は、所定の使用にとつて適当で
ある量の抽出物質を含むことができる限り制限さ
れることはない。しかし、開口に近い部分は、普
通肩状形をとつており、たとえばバツグを平らな
状態にした時に抽出区画の上方境界を定める線は
縦軸に対して実質的に直角であつてよい。背の高
い容器に特に用いる場合、抽出区画の高さはしば
しばその幅より大きくなる。
ある量の抽出物質を含むことができる限り制限さ
れることはない。しかし、開口に近い部分は、普
通肩状形をとつており、たとえばバツグを平らな
状態にした時に抽出区画の上方境界を定める線は
縦軸に対して実質的に直角であつてよい。背の高
い容器に特に用いる場合、抽出区画の高さはしば
しばその幅より大きくなる。
使い捨てフイルターバツグは、好ましくは、
過能を有し、相互に接合された2枚の材料で形成
される。過能を有し、用いることができる材料
の例には、種々の形の紙、貫通孔付プラスチツ
クまたは金属シート、織布または不織布材料など
がある。本発明において好ましい材料は、既知の
技術に従つた使い捨てフイルターバツグに用いら
れている種類の紙などの紙、たとえば熱可塑
性繊維を含んだ紙である。用いられる紙は、
普通、長繊維性繊維材料(ステープルフアイバ)
から製造され、比較的薄い品質である。
過能を有し、相互に接合された2枚の材料で形成
される。過能を有し、用いることができる材料
の例には、種々の形の紙、貫通孔付プラスチツ
クまたは金属シート、織布または不織布材料など
がある。本発明において好ましい材料は、既知の
技術に従つた使い捨てフイルターバツグに用いら
れている種類の紙などの紙、たとえば熱可塑
性繊維を含んだ紙である。用いられる紙は、
普通、長繊維性繊維材料(ステープルフアイバ)
から製造され、比較的薄い品質である。
接合は自体既知の方法、たとえばローレツト切
り(Knurling)、スタンピングまたはプレツシン
グにより行われ、要すれば接着および/または加
熱により、溶着、縫製などにより補強される。
り(Knurling)、スタンピングまたはプレツシン
グにより行われ、要すれば接着および/または加
熱により、溶着、縫製などにより補強される。
ロート状区画は、抽出物質を充填するロートと
して役立つ上にフイルターバツグを留め、後には
取り除くのに用いることができるので、ロート状
区画は、抽出区画と少なくとも同じ長さであつて
よく、好ましくは抽出区画より長く、たとえば抽
出区画の2倍の長さであることが有利である。
して役立つ上にフイルターバツグを留め、後には
取り除くのに用いることができるので、ロート状
区画は、抽出区画と少なくとも同じ長さであつて
よく、好ましくは抽出区画より長く、たとえば抽
出区画の2倍の長さであることが有利である。
特別な態様では、上部部分は、灯心作用
(wichaction)を止めるためにロート状区画の周
囲を取り巻く撥水性帯状部を有している。この撥
水性部は、たとえば撥水性物質の注入によりまた
は単に過材料の孔を封鎖することにより形成す
ることができる。撥水性部を形成する材料を選択
する場合、フイルターバツグの使用目的を考慮し
なければならない。
(wichaction)を止めるためにロート状区画の周
囲を取り巻く撥水性帯状部を有している。この撥
水性部は、たとえば撥水性物質の注入によりまた
は単に過材料の孔を封鎖することにより形成す
ることができる。撥水性部を形成する材料を選択
する場合、フイルターバツグの使用目的を考慮し
なければならない。
本発明の使い捨てフイルターバツグは抽出飲料
の調製に用いる為、特に種々の形の薬草入紅茶
(herb tea)を含む紅茶に用いる為のものである
が、このバツグはもちろん他の類似の目的にも用
いることができる。
の調製に用いる為、特に種々の形の薬草入紅茶
(herb tea)を含む紅茶に用いる為のものである
が、このバツグはもちろん他の類似の目的にも用
いることができる。
バツグを充填する場合、抽出中に使つた抽出物
質が膨張する程度を考慮しなければならない。そ
うでないとバツグが自己閉鎖性であるのでバツグ
が破裂する危険がありうる。
質が膨張する程度を考慮しなければならない。そ
うでないとバツグが自己閉鎖性であるのでバツグ
が破裂する危険がありうる。
図面を参照して本発明を更に詳しく説明する。
図面中、第1図は、本発明の使い捨てフイルタ
ーバツグの一具体例の図式的平面図、 第2図は、同一のバツグの図式的斜視図であつ
て、紅茶の葉を含んでいる図、 第3図は、テイーポツト中で紅茶をいれている
際のフイルターバツグの断面図、および 第4図は、本発明の使い捨てフイルターバツグ
の他の具体例の図式的平面図である。
ーバツグの一具体例の図式的平面図、 第2図は、同一のバツグの図式的斜視図であつ
て、紅茶の葉を含んでいる図、 第3図は、テイーポツト中で紅茶をいれている
際のフイルターバツグの断面図、および 第4図は、本発明の使い捨てフイルターバツグ
の他の具体例の図式的平面図である。
第1図および第2図は、ロート状区画1を定
め、充填用開口8を有する上部部分6を有してい
る使い捨てフイルターバツグを示す。区画1は、
抽出区画2の隣接部分の対応しているbで示した
横方向長さより実質的に小さいaで示した横方向
長さを有する開口13を通じて、下部バツグ部分
7に定められた抽出区画2と連絡している。紅茶
をいれる場合、紅茶の葉をロート状区画1を通じ
て抽出区画2に入れる。第2図では、紅茶の葉は
引用番号3で示されている。第3図は、本発明の
使い捨てフイルターバツグにより紅茶をいれてい
る際のテイーポツト4を模式的に示したものであ
る。第3図は、上部バツグ部分6がテイーポツト
の蓋5により締められることにより、フイルター
バツグがテイーポツト中に保持され、これにより
下部バツグ部分7およびそれに含まれている紅茶
の葉はテイーポツトの所定位置にあることを描い
ている。
め、充填用開口8を有する上部部分6を有してい
る使い捨てフイルターバツグを示す。区画1は、
抽出区画2の隣接部分の対応しているbで示した
横方向長さより実質的に小さいaで示した横方向
長さを有する開口13を通じて、下部バツグ部分
7に定められた抽出区画2と連絡している。紅茶
をいれる場合、紅茶の葉をロート状区画1を通じ
て抽出区画2に入れる。第2図では、紅茶の葉は
引用番号3で示されている。第3図は、本発明の
使い捨てフイルターバツグにより紅茶をいれてい
る際のテイーポツト4を模式的に示したものであ
る。第3図は、上部バツグ部分6がテイーポツト
の蓋5により締められることにより、フイルター
バツグがテイーポツト中に保持され、これにより
下部バツグ部分7およびそれに含まれている紅茶
の葉はテイーポツトの所定位置にあることを描い
ている。
第4図は、使い捨てフイルターバツグが接合さ
れた2枚の材料で形成されて上部バツグ部分12
にロート状区画10および下部バツグ部分14に
抽出区画20を定めた具体例を示す。ロート状区
画10の外側にはみ出た材料は除かれておらず、
切込み9が作られている。紅茶の葉の様な抽出物
質が抽出区画20に入れられる場合、切込み9に
より形成されたフラツプは上部バツグ部分12の
中央部上に、たとえば縦線にそつて折ることによ
り折り畳むことができ、これにより比較的狭くて
強い多層の首部をバツグ上に形成することができ
る。切込み9は、切裂線またはミシン目線に代え
ることができる。
れた2枚の材料で形成されて上部バツグ部分12
にロート状区画10および下部バツグ部分14に
抽出区画20を定めた具体例を示す。ロート状区
画10の外側にはみ出た材料は除かれておらず、
切込み9が作られている。紅茶の葉の様な抽出物
質が抽出区画20に入れられる場合、切込み9に
より形成されたフラツプは上部バツグ部分12の
中央部上に、たとえば縦線にそつて折ることによ
り折り畳むことができ、これにより比較的狭くて
強い多層の首部をバツグ上に形成することができ
る。切込み9は、切裂線またはミシン目線に代え
ることができる。
好ましくは、フイルターバツグは、第1図に示
されている様な縁部の封印線により、または第4
図に示されている様に縁部の封印線および収束的
な一対の封印線により相互に接合された二枚のシ
ートにより作られる。一方、第4図の上部バツグ
部分12の2つの側方にある一般に三角形状部分
はその全表面で封じられていてもよい。
されている様な縁部の封印線により、または第4
図に示されている様に縁部の封印線および収束的
な一対の封印線により相互に接合された二枚のシ
ートにより作られる。一方、第4図の上部バツグ
部分12の2つの側方にある一般に三角形状部分
はその全表面で封じられていてもよい。
所望ならば、バツグ材料の灯心効果により上部
バツグ部分全体に水が吸い上げられるのを防ぐた
めに、撥水性である部分を、第1図の16および
第4図の18で示されている様に上部バツグ部分
上に周囲を取り巻いて配することができる。
バツグ部分全体に水が吸い上げられるのを防ぐた
めに、撥水性である部分を、第1図の16および
第4図の18で示されている様に上部バツグ部分
上に周囲を取り巻いて配することができる。
図面中に示され、また上述した具体例から、本
発明の思想を離れることなくさらに変化させるこ
とができ、また、発明の範囲は次の請求の範囲で
用いられた用語の適切な解釈によつて定められた
様に決定されなければならない。
発明の思想を離れることなくさらに変化させるこ
とができ、また、発明の範囲は次の請求の範囲で
用いられた用語の適切な解釈によつて定められた
様に決定されなければならない。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK510978A DK146352C (da) | 1978-11-16 | 1978-11-16 | Filterpose |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55500970A JPS55500970A (ja) | 1980-11-20 |
JPS6218163B2 true JPS6218163B2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=8139520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54502037A Expired JPS6218163B2 (ja) | 1978-11-16 | 1979-11-14 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6218163B2 (ja) |
AT (1) | ATE4367T1 (ja) |
AU (1) | AU528955B2 (ja) |
BE (1) | BE880054A (ja) |
DE (2) | DE2966031D1 (ja) |
DK (1) | DK146352C (ja) |
ES (1) | ES253572Y (ja) |
FI (1) | FI68352C (ja) |
FR (1) | FR2441371A1 (ja) |
GR (1) | GR70303B (ja) |
IE (1) | IE48873B1 (ja) |
IT (1) | IT1124981B (ja) |
NO (1) | NO150786C (ja) |
WO (1) | WO1980001037A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE4427955B4 (de) * | 1994-08-06 | 2005-05-04 | Tea Goetz Gmbh Academy Of Tea | Verfahren zur Herstellung einer Filtertüte |
GB9513572D0 (en) * | 1995-07-04 | 1995-09-06 | Ag Patents Ltd | Infusion container |
AU723743B1 (en) * | 1999-09-09 | 2000-09-07 | Tien, Jung-Jung | Tea infusing device |
EP1495992A1 (en) * | 2003-07-07 | 2005-01-12 | Columbus E ApS | Coffee infusion bag |
NL1027969C2 (nl) * | 2005-01-06 | 2006-07-10 | Iksl B V | Pouch voor het bereiden van een extract met een schuimlaag, alsmede een inrichting voor het vullen van een dergelijk pouch. |
KR20220000989U (ko) * | 2020-10-28 | 2022-05-06 | 윤금산 | 위생 티 필터 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2359292A (en) * | 1942-07-09 | 1944-10-03 | Nat Urn Bag Company Inc | Infusion package with handle |
FR1269805A (fr) * | 1960-07-08 | 1961-08-18 | Goulot rigide pour récipients à parois minces et souples, en particulier récipients médicaux en matière plastique | |
FR1371186A (fr) * | 1963-03-11 | 1964-09-04 | Tefal Sa | Conditionnement de produit d'infusion et récipient adapté à ce mode de conditionnement |
DE2111702A1 (de) * | 1971-03-11 | 1972-10-12 | Spiess C F & Sohn | Verpackungsbeutel und Verfahren zu seiner Herstellung |
DE2135336A1 (de) * | 1971-07-15 | 1973-01-25 | Hugo Bednartz | Vorrichtung zum aufgiessen und filtern von getraenken mit rueckstaenden |
DE2235214C3 (de) * | 1972-07-18 | 1975-02-27 | Hans-Joachim 8000 Muenchen Groth | FiltergefäB, das mittels Stützorganen auf ein AuffanggefäB aufsetzbar ist |
-
1978
- 1978-11-16 DK DK510978A patent/DK146352C/da not_active IP Right Cessation
-
1979
- 1979-11-06 IE IE2126/79A patent/IE48873B1/en not_active IP Right Cessation
- 1979-11-12 GR GR60487A patent/GR70303B/el unknown
- 1979-11-13 FI FI793553A patent/FI68352C/fi not_active IP Right Cessation
- 1979-11-13 AU AU52758/79A patent/AU528955B2/en not_active Ceased
- 1979-11-14 DE DE7979901569T patent/DE2966031D1/de not_active Expired
- 1979-11-14 JP JP54502037A patent/JPS6218163B2/ja not_active Expired
- 1979-11-14 WO PCT/DK1979/000050 patent/WO1980001037A1/en unknown
- 1979-11-14 AT AT79901569T patent/ATE4367T1/de not_active IP Right Cessation
- 1979-11-14 DE DE792953342A patent/DE2953342A1/de not_active Withdrawn
- 1979-11-15 FR FR7928252A patent/FR2441371A1/fr active Granted
- 1979-11-15 IT IT27321/79A patent/IT1124981B/it active
- 1979-11-15 NO NO793690A patent/NO150786C/no unknown
- 1979-11-16 BE BE2/58214A patent/BE880054A/fr not_active IP Right Cessation
- 1979-11-16 ES ES1979253572U patent/ES253572Y/es not_active Expired
-
1980
- 1980-06-03 EP EP79901569A patent/EP0020598B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1804425A1 (de) * | 1968-10-22 | 1970-05-21 | Hugo Bednartz | Kanneneinsatz zum Zubereiten von Getraenken |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT7927321A0 (it) | 1979-11-15 |
DK146352B (da) | 1983-09-19 |
WO1980001037A1 (en) | 1980-05-29 |
FI68352B (fi) | 1985-05-31 |
EP0020598B1 (en) | 1983-08-03 |
NO793690L (no) | 1980-05-19 |
IE792126L (en) | 1980-05-16 |
IE48873B1 (en) | 1985-06-12 |
GR70303B (ja) | 1982-09-07 |
FI793553A (fi) | 1980-05-17 |
NO150786B (no) | 1984-09-10 |
FR2441371A1 (fr) | 1980-06-13 |
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AU528955B2 (en) | 1983-05-19 |
DE2953342A1 (en) | 1981-01-08 |
IT1124981B (it) | 1986-05-14 |
ES253572U (es) | 1981-09-01 |
ES253572Y (es) | 1982-02-16 |
DK146352C (da) | 1984-02-27 |
DK510978A (da) | 1980-05-17 |
BE880054A (fr) | 1980-03-17 |
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ATE4367T1 (de) | 1983-08-15 |
DE2966031D1 (en) | 1983-09-08 |
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NO150786C (no) | 1984-12-19 |
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