JP2006296543A - ドリッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドリッパーに注湯する際に、内容物が溢れ出ることがなく、喫飲時に不愉快な思いをすることがないドリッパーを提供することである。
【解決手段】 両側端に折曲部を有する略矩形状の筒状紙体と、濾過機能を有する袋体とからなり、前記筒状紙体に前記袋体を挿入すると共に前記袋体を前記筒状紙体に固定したドリッパーにおいて、前記袋体は被抽出成分を有する内容物を収納して後に、その開口部を透水性のある蓋体により封止したことを特徴とするドリッパー。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物を濾過する際に使用する使い捨てタイプのドリッパーに関し、さらに詳しくは、レギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物が収納された状態のドリッパーに関するものである。
近年、レギュラーコーヒー、紅茶、緑茶等を愛飲するに際して、利便性がよく、香りや風味もそこそこ満足できるなどの理由から、レギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物が収納された使い捨てタイプのドリッパーが独身者や単身赴任者などの使用者に好んで用いられている。
この種のドリッパーは、いずれも折り畳み可能な紙製の器板の内部に漏斗状フィルターを取り付けると共に漏斗状フィルター内にレギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物が収納されて封止された構成からなるものであって、使用時にはレギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物が収納された収納部を開封して開口を設け、折り畳まれた紙製の器板を起立させると共に、折り畳まれた紙製の器板に設けられた突片あるいは切込や切欠部を利用してカップ壁面にドリッパーを載置固定して、レギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物が収納された漏斗状フィルター内に熱湯を注湯することにより、カップ内にレギュラーコーヒーや紅茶、緑茶等を得ることができるようになっている(たとえば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に開示されたドリッパーは、使用時にレギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物を収納した収納部を開封する際や収納部を開封したドリッパーをカップ壁面に載置する際に、誤って内容物を零す虞があり、また、レギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を抽出する際に、レギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物に熱湯を直接に注湯するために、たとえば、勢いよく注湯すると内容物が注湯時に舞い上がって開口から溢れ出てカップ内に混入し、レギュラーコーヒーや紅茶、緑茶等を喫飲する際に、不愉快な思いをすることがあった。
特開平9−286457号公報
そこで本発明は、上記のような問題点に鑑みてなしたものであって、ドリッパーを開封する際や開封したドリッパーをカップ壁面に載置する際に、内容物を零すことがなく、また、ドリッパーに注湯する際に、内容物が溢れ出ることがなく、喫飲時に不愉快な思いをすることがないドリッパーを提供することである。
本発明者等は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、両側端に折曲部を有する略矩形状の筒状紙体と、濾過機能を有する袋体とからなり、前記筒状紙体に前記袋体を挿入すると共に前記袋体を前記筒状紙体に固定したドリッパーにおいて、前記袋体は被抽出成分を有する内容物を収納して後に、その開口部を透水性のある蓋体により封止したことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載のドリッパーにおいて、前記封止が熱接着であることを特徴とするものである。
本発明のドリッパーは、袋体の開口部を透水性のある蓋体で封止したことにより、ドリッパーの開封からカップ壁面に載置するまでの間にレギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物(図示せず)を零すことがなく、また、熱湯を注湯する際には前記蓋体を介してレギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物に注湯するために、内容物が注湯時の勢いで舞い上っても蓋体で阻止されるために、絶対にレギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物がドリッパー外に溢れ出ることがないという優れた効果を奏するものである。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳しく説明する。
図1は本発明にかかるドリッパーの一実施例を示す透視平面図、図2は図1に示すドリッパーに用いる筒状紙体の展開図、図3は本発明にかかるドリッパーに用いる袋体の一実施例を説明する図であって、(a)は袋体本体の平面図,(b)は蓋体の平面図,(c)は(b)のX−X線断面図、図4は図3の袋体の完成図であって、(a)は袋体の平面図,(b)は袋体のY−Y線断面図、図5はドリッパーの使用方法を説明する図であり、図中の1はドリッパー、2は筒状紙体、2’は筒状紙体のブランク板、3は袋体、3’は袋体本体、3”は蓋体、3’’’,32’は熱接着部、20,20’は切抜き部、21,21’は折込部、22,22’は突出フラップ、23,23’は中央係合突片、24は側端係合突片、26,27,263,273は折罫、28は切欠部、30は突出片、32”は未接着部、33は折部、210は前面板、220は背面主板、220’は背面補助板、261,271は略コの字状切線、262,272は略半円状の切欠部、264,274は円形状の切欠部、265,275は切線、αは筒状紙体の重ね部、βは折曲部をそれぞれ示す。
図1は本発明にかかるドリッパーの一実施例を示す透視平面図であって、ドリッパー1は両側端に折曲部βを有し、重ね部α(図1上、網点で示した箇所)で接着した両側端の前記折曲部βの略中央部に折込部21,21’と、一方の開口縁の略中央部に対向する一対の突出フラップ22,22’(図2参照)と、他方の開口縁の略中央部に対向する一対の中央係合突片23,23’(図2参照)および両側端部に側端係合突片24とを備えた略矩形状の筒状紙体2に、濾過機能を有する略逆台形状の袋体3を挿入し、該袋体3の底辺側(図1上、上側)の略中央部に設けた一対の突出片30を前記筒状紙体2の前記突出フラップ22,22’(図示せず)に当接させて外側に折り曲げて前記筒状紙体2の外面に貼着したものであって、前記筒状紙体2の対向する面に、ドリップした際のカップ内に流下する抽出液の液面を確認することができるように切抜き部20,20’(図2参照)が設けられているものである。
次に、本発明のドリッパー1を構成する筒状紙体2と濾過機能を有する袋体3について説明する。最初に筒状紙体2について説明する。図2は図1に示すドリッパーに用いる筒状紙体の展開図であって、筒状紙体2は背面補助板220’、前面板210、背面主板220が折罫26,27を介して順次連接し、前記前面板210の中央部および前記背面主板220の略中央部に切抜き部20’,20が形成されている。そして、前記折罫26,27と直交する上端縁(図2上、上側端縁)の前記前面板210の中央部および前記背面主板220の略中央部に突出したアール状の両肩部を有する突出フラップ22’,22が形成され、前記折罫26,27と直交する下端縁の前記前面板210の中央部および前記背面主板220の略中央部に突出した中央係合突片23’,23と前記折罫26,27と直交する下端縁(図2上、下側端縁)に前記折罫26、27の延長線に対してそれぞれ線対称に突出した側縁係合突片24が形成され(この中央係合突片23’,23と側端係合突片24により必然的に切欠部28が形成され)、さらに前記折罫26,27のそれぞれの略中央部に前記折罫26,27に対して線対称となる略コの字状切線261,271が形成され、前記切線261,271に連接して上端縁側に前記折罫26、27に対して線対称となるように略半円状の切欠部262,272が形成され、かつ、前記切線261,271のそれぞれの両端部から下端縁側に延びて前記折罫26,27にそれぞれ交わる前記折罫26,27に対して線対称な折罫263,263および273,273が形成されると共に前記折罫26と前記折罫263,263の交点(図示せず)および前記折罫27と前記折罫273,273の交点(図示せず)をそれぞれ中心とする円形状の切欠部264,274が形成され、さらに前記折罫263,263および前記折罫273,273に前記切欠部264,274から一定距離延びる切線265,275が形成されたブランク板2’から構成され、該ブランク板2’を最初に前記前面板210上に前記背面主板220を前記折罫27で山折りして折り重ね、次に前記背面主板220上に前記背面補助板220’を前記折罫26で山折りして折り重ねると共に前記背面主板220と前記背面補助板220’との重ね部α(図1参照)を接着剤等により接着することにより筒状紙体2を得ることができる。前記ブランク板2’は周知の打抜機で容易に製造することができる。
また、図2から明らかなように、図1に示した前記折込部21は前記切線261と前記略半円状の切欠部262と前記切線265を一部に有する前記折罫263、263と前記円形状の切欠部264および前記切線261と前記円形状の切欠部264との間の前記折罫26で形成されるように構成されると共に前記折込部21’は前記切線271と前記略半円状の切欠部272と前記切線275を一部に有する前記折罫273、273と前記円形状の切欠部274および前記切線271と前記円形状の切欠部274との間の前記折罫27で形成されるように構成されている。前記筒状紙体2を形成する材料としては、たとえば、200〜340g/m2の耐水カード紙、アイボリー紙などの厚紙が適当である。
次に、袋体3について説明する。本発明に用いる袋体3としては、袋体本体3’と該袋体本体3’の開口部を封止する透水性のある蓋体3”で構成される。前記袋体本体3’としては濾過機能を有する素材であれば特に限定するものではなく、袋体とする際の加工性を考慮すると素材そのもの自体が熱接着性を有するもの、あるいは、最内層が熱接着性を有するものが好ましい。たとえば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系ないしエステル系等の透水性を有する不織布、あるいは、最内層にポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系ないしエステル系等の熱可塑性樹脂を含有している層を有する2ないし3層構成からなる濾紙等を例示することができる。また、前記蓋体3”としては、透水性のある素材であれば特に限定するものではないが、通常、前記袋体本体3’と前記蓋体3”とは熱接着にて封止されるために、素材そのもの自体が熱接着性を有するもの、あるいは、多層からなるものであって、両面に熱接着性を有する不織布や濾紙等が適当である。
次に、前記袋体3の製造方法について説明する。前記袋体3の製造方法としては、たとえば、熱接着性を有するロール状の長尺シート、具体的には最内層に変性ポリプロピレンを含有している3層構成からなる濾紙を長手方向と平行に2つ折りして折部33を形成するなり、あるいは、前記折部33をW折り(ガセット折り)するなりして重ね合わせて、所定箇所を熱接着して熱接着部32’となる箇所を形成して後に、断裁および/ないし打抜きすることにより、図3(a)に示すように、上部中央に突出片30を有すると共に前記熱接着部32’の上部に未接着部32”を有する袋体本体3’を製造する。次に、前記袋体本体3’内に前記突出片30側を吸引板等により開口してレギュラーコーヒー粉、紅茶や緑茶の葉等の被抽出成分を有する内容物(図示せず、以下内容物と呼称する)を充填して後に、図3(b)および(c)に示す蓋体3”を吸着した断面略V字形状の吸着板を前記開口部から、その先端が前記熱接着部32’の上部に当接するように挿入すると共に前記袋体本体3’の外側から所定形状の熱板で熱接着して略コの字状の熱接着部32’’’を形成することにより、前記袋体本体3’内に内容物(図示せず)を収納すると共に、開口部を蓋体3”で封止した袋体3を製造することができる。なお、前記袋体3は折部33がW折り(ガセット折り)に形成されたものであって、折部33が2つ折りに形成されたもの(図示せず)と比べて、内容物の収容量を多くすることができると共に袋体3内に熱湯等を注ぐと袋体3の底部が完全に開くために効率よく抽出液を得ることができる。上記した袋体3の製造方法は、一実施例を示したものであって、これに限るものではない。
前記筒状紙体2への前記袋体3の組付けは、前記筒状紙体2に前記袋体3を挿入して前記袋体3の開口縁の略中央部に設けた一対の突出片30を前記筒状紙体2の一方の開口縁の略中央部に設けた対向する一対の突出フラップ22、22’に当接させて外側に折り曲げて前記筒状紙体2の外面に貼着することにより図1に示すドリッパー1とすることができる。
なお、前記袋体3の突出片30を前記筒状紙体2に貼着する個所は、図1においての前記筒状紙体2の一方の開口縁側(図1上の上縁側)の略中央部とすることが望ましく、これは使用時に前記筒状紙体2を筒状に起立させた際に、前記筒状紙体2の上縁側で前記袋体3の前記突出片30が貼着されていることで、前記袋体3の両側面が持ち上がり、前記袋体3の前記蓋体3”が確実に開き、注湯や抽出に適するためである。なお、前記筒状紙体2と前記袋体3の前記突出片30との貼着は、ホットメルト型、溶剤型、水性型、反応型、感圧型等の接着剤から適宜選択して用いることができる。また、前記ブランク板2’の前記背面主板220と前記背面補助板220’との重ね部α(図1参照)を接着する接着剤についても同様に上記した接着剤から適宜選択して用いることができる。
なお、ドリッパー1において、前記切抜き部20、20’はドリップした際のカップ内に流下する抽出液の液面を確認することができるように設けたものであるが、必要不可欠なものではないし、また、前記切線265,275は前記折込部21,21’を折込み易くする手段として設けるものであり、必要不可欠なものではない。
次に、今まで説明してきた本発明のドリッパー1について、使用方法を説明する。まず、前記筒状紙体2の折曲部βに設けた折込部21,21’を前記筒状紙体2の内側に手指で折込んで前記筒状紙体2を筒状に開口し、次に前記筒状紙体2の中央係合突片23,23’がカップの壁面の内側、そして、前記筒状紙体2の側端係合突片24がカップ壁面の外側となるように切欠部28をカップ壁面に挿入して図5に示すようにドリッパーをカップに載置固定する。次に、蓋体3”上に適当量の熱湯を注湯する。前記蓋体3”は透水性に優れるために、注湯した熱湯は直ぐに内容物(図示せず)に注湯されると共にカップ内に所望の抽出液が流下し、この抽出液を喫飲することができる。本発明のドリッパー1は、袋体3の開口部に透水性を有する蓋体3”を設けた構成からなるために、ドリッパーの開封からカップ壁面に載置するまでの間に内容物(図示せず)を零すことがなく、また、熱湯を注湯して内容物(図示せず)が袋体3内で舞い上がっても、内容物がドリッパー1の外に溢れ出ることがなく、抽出液に内容物が混入することを防止することができ、喫飲時に不愉快な思いをすることがない。
なお、ドリッパー1において、今までの説明では、蓋体3”を熱接着により袋体本体3’に封止したが、ローレット等を用いて前記袋体本体3’に蓋体3”を噛み込ませて封止してもよく、この場合に用いる蓋体3”の材料としては、透水性を有する材料であって、前記袋体本体3’に対して噛み込ませることができる不織布あるいは濾紙であればよく、熱接着性を有する材料でなくてもよいものである。
本発明にかかるドリッパーの一実施例を示す透視平面図である。 図1に示すドリッパーに用いる筒状紙体の展開図である。 本発明にかかるドリッパーに用いる袋体の一実施例を説明する図であって、(a)は袋体本体の平面図,(b)は蓋体の平面図,(c)は(b)のX−X線断面図である。 図3の袋体の完成図であって、(a)は袋体の平面図,(b)は袋体のY−Y線断面図である。 ドリッパーの使用方法を説明する図である。
符号の説明
1 ドリッパー
2 筒状紙体
2’ 筒状紙体のブランク板
3 袋体
3’ 袋体本体
3” 蓋体
3’’’,32’ 熱接着部
20,20’ 切抜き部
21,21’ 折込部
22,22’ 突出フラップ
23,23’ 中央係合突片
24 側端係合突片
26,27,263,273 折罫
28 切欠部
30 突出片
32” 未接着部
33 折部
210 前面板
220 背面主板
220’ 背面補助板
261,271 略コの字状切線
262,272 略半円状の切欠部
264,274 円形状の切欠部
265,275 切線
α 筒状紙体の重ね部
β 折曲部

Claims (2)

  1. 両側端に折曲部を有する略矩形状の筒状紙体と、濾過機能を有する袋体とからなり、前記筒状紙体に前記袋体を挿入すると共に前記袋体を前記筒状紙体に固定したドリッパーにおいて、前記袋体は被抽出成分を有する内容物を収納して後に、その開口部を透水性のある蓋体により封止したことを特徴とするドリッパー。
  2. 前記封止が熱接着であることを特徴とする請求項1記載のドリッパー。

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