JP2011220535A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011220535A
JP2011220535A JP2011177331A JP2011177331A JP2011220535A JP 2011220535 A JP2011220535 A JP 2011220535A JP 2011177331 A JP2011177331 A JP 2011177331A JP 2011177331 A JP2011177331 A JP 2011177331A JP 2011220535 A JP2011220535 A JP 2011220535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
input shaft
region
hollow shaft
power transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011177331A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Minegishi
清次 峯岸
Taku Haga
卓 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2011177331A priority Critical patent/JP2011220535A/ja
Publication of JP2011220535A publication Critical patent/JP2011220535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/32Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】動力伝達装置を貫通する中空軸に、より多くの配線・配管等を設置することを可能とする。
【解決手段】装置全体を貫通する入力軸(中空軸)122を備えた動力伝達装置112において、前記入力軸122は回転する軸であり、該入力軸122の内周面が、軸方向に直線的な領域と、該直線的な領域から連続的に形成され該入力軸122の端部に近づくに従い拡開された拡開領域C1と、を有し、且つ該拡開領域C1における半径方向の拡開幅aよりも軸方向の拡開長さbが大であり、入力軸122を直接支持する一対の軸受150、152を備え、該一対の軸受150、152のうち、拡開領域C1側の軸受150の方が、径が大きい。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空軸を有する動力伝達装置に関する。
入力された動力を相手機械へと伝達する動力伝達装置は、主に減速機として利用されている。これは、高速回転はそれほど要求されないコンベアの駆動や、産業用ロボットの関節の駆動等の駆動源として電動モータ等を利用する場合に、高回転低トルクな出力の電動モータをそのまま用いることは不適切であり、必要な回転速度までモータの回転を減速し、且つトルクを増大して使用する必要があるからである。
このとき、用途によっては、当該動力伝達装置を貫通する軸を中空として、その内部に電源コードやその他の制御配線、冷却水管などを通すように設計することがある(例えば特許文献1)。
しかし、複雑化した機械(例えば産業用ロボット等)において使用される場合には、必要となる配線等の数も多くなり、多くの配線や配管を前記中空部分に通したいという要望が存在する。
ここで、より多くの配線、配管を通すためには前記中空軸全体の径を広げるのが最も直接的且つ効果的であるが、単に径を広げることは同時に動力伝達装置自体も半径方向に大きくすることを意味し、コンパクト性に欠け、重量が増加する等のデメリットが大きい。
一方で、前記中空軸が回転する場合、かかる回転により中空部分に挿通する配線等と回転する軸との接触や摩擦が発生し、断線等を引き起こすことが考えられる。これを防止するため中空軸である入力軸の内部に独立した第2の中空軸である保護パイプを設け、配線等との摩擦や、回転に伴う接触・離反の繰り返しを排除する方法もある。
しかし、このような方法では、せっかく広く設計した中空部分を十分に活用することができず、多くの配線、配管等を通したいという要望を十分に満たし得ない。
特開平7−108485号公報
そこで、本発明は、挿通する配線等が接触・摩擦により損傷することを防止し、且つ本来設計された中空部分を最大限に有効活用することで、より多くの配線、配管を中空軸に挿通することのできる動力伝達装置の提供をその目的としている。
本発明は、装置全体を貫通する中空軸を備えた動力伝達装置において、前記中空軸は回転する軸であり、該中空軸の内周面が、軸方向に直線的な領域と、該直線的な領域から連続的に形成され該中空軸の端部に近づくに従い拡開された拡開領域と、を有し、且つ該拡開領域における半径方向の拡開幅よりも軸方向の拡開長さが大であり、前記中空軸を直接支持する一対の軸受を備え、該一対の軸受のうち、前記拡開領域側の軸受の方が、径が大きい構成とすることにより、上記課題を解決するものである。
本発明は、装置を貫通する中空軸の少なくとも一端側を拡開することによって、取り回しの都合等との関係から挿通後直ぐに曲げて配置される配線等であっても、当該中空軸との接触を回避している。
更に、特に接触が生じ易い軸の端部が拡開されていることによって従来よりも多くの配線等を通すことが可能となる。即ち、端部が接触することを恐れて挿通する配線の数や太さを制限する必要性が減少し、中空軸の実質容積を最大限に利用することが可能となる。
ここで、「拡開する」とは、中空軸の内周面に軸方向中心側から軸端部に向けて適度な曲線と共に徐々に広がりを持たせることを意味し、例えば、ラッパのような形状のことである。又、このように拡開処理された部分の全体を「拡開領域」と呼ぶこととする(後述)。
本発明により、動力伝達装置を貫通する中空軸に、より多くの配線・配管等を設置することが可能となる。
本発明の実施形態の一例である動力伝達装置の側断面図 図1における矢示II−II線に沿う断面図 図1と同様の動力伝達装置をギヤドモータに適用した例を示す断面図 本発明の実施形態の一例であり、入力軸とギヤが一体化された動力伝達装置の側断面図 本発明の要部である拡開領域の拡大図
以下、添付図面を用いて、本発明の実施形態の一例を詳細に説明する。
図1は、本発明が適用された実施形態の一例である動力伝達装置112の断面図である。
動力伝達装置112の入力軸122は中空部Pを有する中空軸とされ、当該動力伝達装置112を貫通しており、且つ、偏心体124が一体的に形成されている。即ち、入力軸122は同時に偏心体軸126でもある。この偏心体124には、内輪を有する偏心体用軸受128を介して外歯歯車136が回転可能に嵌入されており、前記偏心体124の回転に伴って外歯歯車136は揺動回転可能である。該外歯歯車136は、僅少の歯数差の内歯138を有する内歯歯車139に内接噛合している。
なお、内歯歯車139は当該動力伝達装置112のケーシング140と一体的に形成され、内歯歯車139であると同時にケーシング140でもある。
前記外歯歯車136は、外周にトロコイド歯形や円弧歯形等の外歯を有しており、更に内ピン孔134が複数個設けられ、内ピン130及び内ローラ132が挿嵌されている。
挿嵌されている前記内ピン130は、第2出力フランジ体142及び第1出力フランジ体144の両方に圧入されている。
外歯歯車136には内ピン孔134の他にキャリヤピン孔135が形成されており、キャリヤボルト146が挿嵌されている。該キャリヤボルト146により第2出力フランジ体142と第1出力フランジ体144とが一体・連結されている。
前記第2出力フランジ体142は、軸受154を介して前記内歯歯車139に支持されている。又、軸受150を介して前記入力軸122(偏心体軸126)を支持している。
同様に、第1出力フランジ体144は、軸受156を介して前記内歯歯車139に支持され、軸受152を介して前記入力軸122を支持している。
即ち、内歯歯車139と、第2出力フランジ体142及び第1出力フランジ体144と、入力軸122(偏心体軸126)とは、それぞれが独立して軸心O1を中心に回転可能である。また、図1から明らかなように、入力軸122を直接支持している前記一対の軸受150、152は、後述する拡開領域C1側の軸受150の方が、径が大きい。
なお、前記第1出力フランジ体144は、図示せぬボルト等により図示せぬ相手機械と連結可能である。
又、前記入力軸122(偏心体軸126)の第2出力フランジ体142側の端部は、拡開されている。すなわち、図1から明らかなように、入力軸122は、軸方向に直線的な領域と、該直線的な領域から連続的に形成され該入力軸122の端部に近づくに従い拡開された拡開領域C1を有している。該拡開領域C1は、半径方向の拡開幅aよりも軸方向の拡開長さbの方が大となるように構成されている。この比率は(b/a)>1である限り、適宜に変更可能である。なお、aの値をより大きくすることによって、(b/a)<1とした場合には、入力軸122の拡開領域相当部分の半径方向の厚みが必要となり、必然的に動力伝達装置自体も半径方向に大きくなるため好ましくない。一方、bの値を小さくすることによって、(b/a)<1とした場合には、ケーブル等の屈曲角度が大きくなり不都合になる。
又、拡開領域は、例えば図5の符号C2で示すように、異なる曲率半径r1、r2の複数の曲線L1、L2が組み合わされて構成される場合にはその全体を含み、又、必ずしも曲線のみの組合せでなくともその一部に直線が含まれていても良い。曲線の種類は特に限定されず、例えば円弧でもよく、また指数関数的な曲線(exponential curve)であってもよい。
次に、動力伝達装置112の作用について説明する。
駆動源からの動力が入力軸122へと伝えられると、該入力軸122は軸心O1を中心に回転し、これに伴い該入力軸122に一体形成された偏心体124も回転する。該偏心体124の回転により外歯歯車136も入力軸122の周りで揺動回転を行なおうとするが、内歯歯車139によってその自転が拘束されているため、外歯歯車136は内歯歯車139に内接しながら、ほとんど揺動のみを行なうことになる。
この外歯歯車136の回転は、内ピン孔134及び内ピン130によってその揺動成分が吸収され、自転成分のみが第1出力フランジ体144(及び第2出力フランジ体142)を介して相手機械へと伝達される。
本実施形態では、配線等が通されるのは入力軸122(偏心体軸126)の中空部Pであるため、高速で回転する入力軸122と配線等とが直接接触する可能性がある。しかし中空である入力軸122の端部以外の部分では、配線等が直線的に通されているため、接触する可能性はほとんど無い。
しかし、入力軸122の端部においては、取り回しの都合上、配線等が挿通後直ぐに曲げられて配置されることも多く、従来の構造では内周端に接触する可能性が高い。
そこで、本実施形態のように入力軸122の端部を拡開することで、入力軸122の端部における配線等と入力軸122との過干渉を防止できる。また、仮に接触が生じた場合でも、当該拡開領域は、なだらかな曲線を描いて徐々に広がっているため、接触時の面圧が大幅に低減され、それに伴い摩擦も大きなものとはならない。
これにより、別途回転しない第2の中空軸(保護パイプ)を設ける必要がなくなり、本来設計された中空部分を有効に活用することが可能となる。又、保護パイプを設けるためのコストもかからない。
例えば、中空軸の端部が拡開されていない場合であって、中空軸の内径と略同程度の太さの配線等を通して挿通後に配線を曲げる場合には、配線等がほぼ完全に中空軸を通過した後に配線を曲げ始める必要があり、挿通後も軸方向に相当の余裕(配線スペース)が必要となってしまう。しかし、本実施形態のように端部を拡開しておくことによって、必要ならば中空軸内の途中から配線等を曲げ始めることが可能となり、軸方向の配線スペースもよりコンパクトなもので足り、結果的に装置の設置スペースのコンパクト化にも貢献している。
なお、本実施形態では、中空軸の第2出力フランジ体側に拡開領域を設けているが、第1出力フランジ体側に設けてもよく、更に両側に配置することも可能である。
又、本実施形態では、入力軸を中空としてそこに配線等を通しているものであるが、必ずしもこれに限定されるものではなく、中空軸を第1出力フランジ体と一体的に形成することも可能である。
図3は、前記説明した動力伝達装置112と同様の動力伝達装置312を適用したギヤドモータGM310の一例である。ここでは動力源としてモータ314を使用しており、該モータ314の駆動力がモータ軸316からピニオン318、ギヤ320を介して、該ギヤと一体化されている入力軸(中空軸)322を回転駆動させ、第1出力フランジ体344と連結された相手機械370に動力を伝達する構成とされている。又、本実施形態においても、拡開領域の幅と長さの比は(b3/a3)>1である。なお、図1に示した動力伝達装置112と同一または類似する部分については、下2桁が同一の番号を付すこととして重複説明は省略する。
又、図4は、入力軸422へ駆動力を伝達するためのギヤ420をボルト421により入力軸422と一体化した場合の実施形態の一例を示すものである。
ここでは、ギヤ420も中空とされ、入力軸422と一体化されることで中空軸の一部を構成し、ギヤ420の内周面が中空軸の端部に相当している例である。このように本発明は、複数の部材が一体化されて1つの貫通する中空軸を構成している場合においても適用可能である。又、本実施形態においても、拡開領域の幅と長さの比は(b4/a4)>1である。なお、ここでも同一又は類似する部分については、下2桁が同一の番号を付し、重複説明は省略する。
更に、上記説明した実施形態はいずれも揺動する外歯歯車を備えた動力伝達装置であるが、これに限られるものではなく、例えば、単純遊星歯車動力伝達装置の高速軸を中空として、その中空軸に適用することも可能である。
本発明は、産業用ロボット等の複雑化した機械において、より多くの配線を通したい技術分野で用いられるは勿論、ポンプ等の駆動源に用いられる場合のように、太い配管を通しての利用が期待される分野に広く利用することが可能である。
122…入力軸
150、152…軸受
C1…拡開領域
a…拡開幅
b…拡開長さ

Claims (3)

  1. 装置全体を貫通する中空軸を備えた動力伝達装置において、
    前記中空軸は回転する軸であり、該中空軸の内周面が、軸方向に直線的な領域と、該直線的な領域から連続的に形成され該中空軸の端部に近づくに従い拡開された拡開領域と、を有し、且つ該拡開領域における半径方向の拡開幅よりも軸方向の拡開長さが大であり、前記中空軸を直接支持する一対の軸受を備え、該一対の軸受のうち、前記拡開領域側の軸受の方が、径が大きいことを特徴とする動力伝達装置。
  2. 請求項1において、
    前記拡開領域側の軸受の半径方向内側相当位置に前記拡開領域が形成されていることを特徴とする動力伝達装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記拡開領域が、曲率半径の異なる複数の曲線の組み合わせで形成されていることを特徴とする動力伝達装置。
JP2011177331A 2005-01-17 2011-08-12 動力伝達装置 Pending JP2011220535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011177331A JP2011220535A (ja) 2005-01-17 2011-08-12 動力伝達装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005008633 2005-01-17
JP2005008633 2005-01-17
JP2011177331A JP2011220535A (ja) 2005-01-17 2011-08-12 動力伝達装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006553017A Division JPWO2006075752A1 (ja) 2005-01-17 2006-01-17 動力伝達装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011220535A true JP2011220535A (ja) 2011-11-04

Family

ID=36677771

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006553017A Pending JPWO2006075752A1 (ja) 2005-01-17 2006-01-17 動力伝達装置
JP2011177331A Pending JP2011220535A (ja) 2005-01-17 2011-08-12 動力伝達装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006553017A Pending JPWO2006075752A1 (ja) 2005-01-17 2006-01-17 動力伝達装置

Country Status (4)

Country Link
JP (2) JPWO2006075752A1 (ja)
KR (1) KR20070087075A (ja)
DE (1) DE112006000219T5 (ja)
WO (1) WO2006075752A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070716A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Sumitomo Heavy Ind Ltd 偏心揺動型の減速装置
JP2019078342A (ja) * 2017-10-25 2019-05-23 住友重機械工業株式会社 減速装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4922719B2 (ja) * 2006-10-05 2012-04-25 ナブテスコ株式会社 減速装置
JP5295542B2 (ja) * 2007-10-16 2013-09-18 住友重機械工業株式会社 自動ツールチェンジャの駆動装置
JP5339743B2 (ja) * 2008-03-04 2013-11-13 ナブテスコ株式会社 歯車装置
DE102008036743A1 (de) * 2008-08-07 2010-02-11 Spinea S.R.O. Getriebe mit Slots
JP5219796B2 (ja) 2008-12-29 2013-06-26 住友重機械工業株式会社 ケーブル等の取り回し構造及び産業機械の回動装置
JP2011002063A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Sumitomo Heavy Ind Ltd 動力伝達装置
JP5440326B2 (ja) * 2010-03-30 2014-03-12 株式会社ジェイテクト 変速歯車装置およびその製造方法
JP2021139427A (ja) * 2020-03-04 2021-09-16 住友重機械工業株式会社 減速装置、ロボットの関節構造の組立方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01228789A (ja) * 1988-03-10 1989-09-12 Fanuc Ltd ロボット関節部のエンコーダ取付構造
JPH07205065A (ja) * 1993-12-17 1995-08-08 Como Spa 工業用ロボツト
JP2001187945A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 内接噛合遊星歯車構造を採用した変速機のシリーズ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62141982A (ja) * 1985-12-13 1987-06-25 Hitachi Ltd モ−タ駆動回路
JPH05237789A (ja) * 1992-02-26 1993-09-17 Toshiba Corp 関節装置
JP4466903B2 (ja) * 2003-02-07 2010-05-26 ナブテスコ株式会社 回転体及び減速機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01228789A (ja) * 1988-03-10 1989-09-12 Fanuc Ltd ロボット関節部のエンコーダ取付構造
JPH07205065A (ja) * 1993-12-17 1995-08-08 Como Spa 工業用ロボツト
JP2001187945A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 内接噛合遊星歯車構造を採用した変速機のシリーズ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070716A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Sumitomo Heavy Ind Ltd 偏心揺動型の減速装置
JP2019078342A (ja) * 2017-10-25 2019-05-23 住友重機械工業株式会社 減速装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20070087075A (ko) 2007-08-27
JPWO2006075752A1 (ja) 2008-06-12
DE112006000219T5 (de) 2008-03-27
WO2006075752A1 (ja) 2006-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011220535A (ja) 動力伝達装置
JP5758347B2 (ja) 揺動型遊星歯車装置
JP2012117609A (ja) 歯車伝動装置
JP2002372110A (ja) 減速機及びギヤドモータ
JP2023184669A (ja) 歯車ユニット
KR100853637B1 (ko) 동력전달장치
JP2007303431A (ja) スラスト軸受装置およびそれを用いたターボ圧縮機ならびにスラスト軸受装置の組立方法
JP5219796B2 (ja) ケーブル等の取り回し構造及び産業機械の回動装置
JP6237205B2 (ja) 遊星歯車機構
JP2002364717A (ja) 中空減速機
JP3688230B2 (ja) 偏心差動型減速機
JP2007127165A (ja) 遊星回転体の支持構造
JP4925992B2 (ja) 偏心差動型減速機および該偏心差動型減速機を用いた旋回部構造
JP2006300338A (ja) 減速機
JP6570837B2 (ja) 減速機
JP6219726B2 (ja) 減速装置
JP2005047006A (ja) ロボット等の旋回部構造
JP2006144888A (ja) 偏心揺動型歯車装置
JP4999978B2 (ja) 偏心差動型減速機
JP2008062377A (ja) ロボット等の旋回部構造
JP2018066451A (ja) 遊星歯車装置及び遊星歯車装置の製造方法
JP2009210032A (ja) 歯車装置
JP2006329434A (ja) 減速機
JP4707499B2 (ja) 回転駆動機構
JP2005030490A (ja) 摩擦ローラ式減速機付きモータ減速機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130521