JP2011216241A - 非水電解質二次電池用負極活物質及びこれを用いてなる非水電解質二次電池ならびにこれらの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平均粒径が25〜35μmの鱗片状人造黒鉛の表面の少なくとも一部が、非晶質炭素と平均粒径が0.1〜3μmの天然黒鉛とからなる被覆層により被覆されており、前記非晶質炭素と前記天然黒鉛の質量比が95:5〜50:50であり、前記鱗片状人造黒鉛と前記非晶質炭素及び前記天然黒鉛の合計質量との質量比が、99:1〜97:3である非水電解質二次電池用負極活物質。
【選択図】なし
Description
平均粒径が25〜35μmの鱗片状人造黒鉛の表面の少なくとも一部が、非晶質炭素と平均粒径が0.1〜3μmの天然黒鉛とからなる被覆層により被覆されており、前記非晶質炭素と前記天然黒鉛の質量比が95:5〜50:50であり、前記鱗片状人造黒鉛と前記非晶質炭素及び前記天然黒鉛の合計質量との質量比が、99:1〜97:3である非水電解質二次電池用負極活物質。
平均粒径が25〜35μmの鱗片状人造黒鉛と、非晶質炭素源としてのピッチと、平均粒径が0.1〜3μmの天然黒鉛と、を混合し、850〜1000℃で焼成して、前記鱗片状人造黒鉛の表面の少なくとも一部を、前記ピッチの炭化物からなる非晶質炭素及び前記天然黒鉛により被覆する被覆工程を備える非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法。
〔正極の作製〕
コバルト酸リチウム90質量部と、導電剤としての黒鉛粉末5質量部と、結着剤としてのポリフッ化ビニリデン5質量部と、分散媒としてのN−メチル−2−ピロリドンとを混合して、正極活物質スラリーとした。この正極活物質スラリーをドクターブレード法により厚み15μmのアルミニウム製集電体の両面に塗布し、NMPを揮発除去させた後、ロールプレス機により圧延し、切断して正極を得た。
(負極活物質作製工程)
平均粒径が27μmの鱗片状人造黒鉛と、ピッチと、平均粒径が2μmの天然黒鉛とを、質量比99:0.95:0.05で混合した。この後、900℃で焼成し、ピッチを炭化させて、鱗片状人造黒鉛が非晶質炭素と天然黒鉛とからなる被覆層によりにより被覆された負極活物質となした。なお、レーザ回析式粒度分析装置(SHIMADZU製SALD−2200)により分析し、粒径が小さいものから粒径が大きいものへと積算したときの積算値50%での粒径D50を、平均粒径とした。
上記正極及び負極を、ポリエチレン製微多孔膜からなるセパレータを介して巻回し、最外周にポロプロピレン製のテープを貼り付け、この後、プレスして、扁平渦巻電極体とした。
エチレンカーボネートとプロピレンカーボネートとエチルメチルカーボネートを体積比1:1:8(25℃、1気圧)で混合し、電解質塩としてのLiPF6を1.0M(モル/リットル)となるように溶解して、非水電解質となした。
上記扁平電極体を、角形外装缶内に挿入した。この後、注液口を備える封口体により外装缶の開口を封止し、注液口より非水電解質を注液し、この後注液口を封止して、実施例1に係る非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、ピッチと、天然黒鉛とを、質量比99:0.80:0.20で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例2にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、ピッチと、天然黒鉛とを、質量比99:0.70:0.30で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例3にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、ピッチと、天然黒鉛とを、質量比99:0.50:0.50で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例4にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛の平均粒径を35μmとしたこと以外は、上記実施例3と同様にして、実施例5にかかる非水電解質二次電池を作製した。
天然黒鉛の平均粒径を3μmとしたこと以外は、上記実施例3と同様にして、実施例6にかかる非水電解質二次電池を作製した。
天然黒鉛の平均粒径を0.1μmとしたこと以外は、上記実施例3と同様にして、実施例7にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、ピッチと、天然黒鉛とを、質量比97:2.10:0.90で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、実施例8にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、ピッチと、天然黒鉛とを、質量比99:0.30:0.70で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例1にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、天然黒鉛とを、質量比99:1で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例2にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、ピッチとを、質量比99:1で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例3にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛の平均粒径を20μmとしたこと以外は、上記実施例3と同様にして、比較例4にかかる非水電解質二次電池を作製した。
天然黒鉛の平均粒径を5μmとしたこと以外は、上記実施例3と同様にして、比較例5にかかる非水電解質二次電池を作製した。
鱗片状人造黒鉛と、ピッチと、天然黒鉛とを、質量比95:3.50:1.50で混合したこと以外は、上記実施例1と同様にして、比較例6にかかる非水電解質二次電池を作製した。
上記実施例1〜8、比較例1〜6と同一の条件で電池を作製し、これらの電池を定電流0.2It(160mA)で電圧が4.2Vとなるまで充電し、その後定電圧4.2Vで電流が0.02It(16mA)となるまで充電した。その後定電流0.2It(160mA)で電圧が2.75Vとなるまで放電した。このときの充電容量と放電容量とを測定し、充放電効率を以下の式により算出した。なお、この充放電は全て25℃条件で行った。この結果を下記表1に示す。
初期充放電効率(%)=放電容量÷充電容量×100
上記実施例1〜4、比較例1〜3と同一の条件で電池を作製し、これらの電池を25℃条件で定電流0.2It(160mA)で電圧が4.2Vとなるまで充電し、その後定電圧4.2Vで電流が0.02It(16mA)となるまで充電した。その後、25℃条件で定電流0.2It(160mA)で電圧が2.75Vとなるまで放電した。再度上記条件で充電を行い、その後0℃条件で定電流0.2It(160mA)で電圧が2.75Vとなるまで放電した。これらの放電容量を測定し、下記式により低温特性を算出した。この結果を下記表1に示す。
低温特性(%)=0℃放電容量÷25℃放電容量×100
上記実施例1〜4、比較例1〜3と同一の条件で電池を作製し、これらの電池を定電流0.2It(160mA)で電圧が4.2Vとなるまで充電し、その後定電圧4.2Vで電流が0.02It(16mA)となるまで充電した。その後、定電流1It(800mA)で電圧が2.75Vとなるまで放電した。再度上記条件で充電を行い、その後定電流3It(2400mA)で電圧が2.75Vとなるまで放電した。これらの放電容量を測定し、下記式により負荷特性を算出した。なお、この充放電は全て25℃条件で行った。この結果を下記表1に示す。
負荷特性(%)=3It放電容量÷1It放電容量×100
被覆層に含まれる非晶質炭素は、鱗片状人造黒鉛の低温時や高負荷時のリチウムイオン受け入れ性を向上させるように作用する。また、被覆層に含まれる天然黒鉛もまた、低温時や高負荷時のリチウムイオン受け入れ性を向上させるように作用する。また、非晶質炭素により完全に被覆されると、初期充放電効率が低下する(不可逆容量が増加する)が、被覆層には平均粒径が非晶質炭素とともに天然黒鉛が含まれており、鱗片状人造黒鉛が非晶質炭素により完全に被覆されることがなく、このような問題が生じることがない。これらの効果が相乗的に作用して、初期充放電効率の低下を招くことなく、低温特性や負荷特性を向上できる。
本発明負極活物質に組み合わせて用いる正極活物質としては、リチウム遷移金属複合酸化物、オリビン構造を有するリチウム遷移金属リン酸化合物等を用いることが好ましい。リチウム遷移金属複合酸化物としては、リチウムコバルト複合酸化物、リチウムニッケル複合酸化物、スピネル型リチウムマンガン複合酸化物や、これらの化合物に含まれる遷移金属元素の一部を他の金属元素に置換した化合物が好ましい。また、オリビン構造を有するリチウム遷移金属リン酸化合物としては、リン酸鉄リチウムが好ましい。これらを単独で用いることができ、又は複数種混合して用いることもできる。また、正極に炭酸リチウム等の公知の添加剤を添加してもよい。
Claims (4)
- 平均粒径が25〜35μmの鱗片状人造黒鉛の表面の少なくとも一部が、非晶質炭素と平均粒径が0.1〜3μmの天然黒鉛とからなる被覆層により被覆されており、
前記非晶質炭素と前記天然黒鉛の質量比が95:5〜50:50であり、
前記鱗片状人造黒鉛と前記非晶質炭素及び前記天然黒鉛の合計質量との質量比が、99:1〜97:3である非水電解質二次電池用負極活物質。 - 請求項1に記載の非水電解質二次電池用負極活物質を用いてなる非水電解質二次電池。
- 平均粒径が25〜35μmの鱗片状人造黒鉛と、非晶質炭素源としてのピッチと、平均粒径が0.1〜3μmの天然黒鉛と、を混合し、850〜1000℃で焼成して、前記鱗片状人造黒鉛の表面の少なくとも一部を、前記ピッチの炭化物からなる非晶質炭素及び前記天然黒鉛により被覆する被覆工程を備える非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法。
- 請求項3に記載の非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法を備える非水電解質二次電池の製造方法。
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