JP2011210985A - 基板搬送装置および基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板Wを搬送する基板搬送装置2は、基板Wに向けて気体を噴射することにより、基板Wに浮上力を付与して支持する塗布ステージ4と、塗布ステージ4が噴射する気体を供給する供給ラインL1と、塗布ステージ4が噴射する気体を吸引する吸引ラインL2と、吸引ラインL2の途中に接続され、該吸引ラインL2に気体を導入する給気ラインL3とを備えている。給気ラインL3のブロワ18bは、装置内の発塵源まで延びる吸引ダクト181によって、発塵源周りの雰囲気を吸引して、該雰囲気を吸引ラインL2に導入する。吸引ラインL2のブロワ18aは、吸引孔40bより吸引される気体と、給気ラインL3から導入される気体とを排出する。
【選択図】図4
Description
<1.1.基板処理装置の概要>
図1は、第1実施形態に係る基板処理装置1の概略構成を示した上面図である。また、図2は、ノズルユニット5およびノズル洗浄待機ユニット9を取り外した場合における、基板処理装置1の概略構成を示した上面図である。
上流側の接触支持区間TAは、基板Wの下面に接触するコロ配列で基板Wを支持しつつ、それぞれのコロの回転によって基板を搬送する「コロ搬送方式」となっている。コロ搬送方式での基板支持は、基板Wの下面に接触して基板Wを支持する「接触支持形式」の1態様である。なお、本実施形態では、基板処理装置1の前段側に存在する上流ユニットの搬送も、コロ搬送方式となっている。
後述する支持形式転換区間TBをはさんで接触支持区間TAの下流側にある浮上支持区間TC1、TC2は、圧縮空気によって基板を浮上させることによって基板Wを支持する。一般に、基板を浮上させて基板を支持する形式が「浮上支持形式」であるが、この実施形態では、加圧気体(具体的には圧縮空気)によって浮上支持形式を実現しつつ、基板の両側端を吸着保持して基板を移動させる浮上搬送方式となっている。浮上支持区間TC1、TC2のうち浮上支持区間TC1は、処理液の塗布に直接に関係する塗布用搬送区間であり、浮上支持区間TC2は基板を移載ロボット36に受け渡すための出口区間である。
接触支持区間TAと浮上支持区間TC1との間に設けられた支持形式転換区間TBは、接触支持区間TAと浮上支持区間TC1との間で、基板の支持方式を転換するための区間である。基板の支持形式ではなく搬送方式という観点から見れば、支持形式転換区間TBは、接触支持区間TAでの「接触搬送方式」としての「コロ搬送方式」と、浮上支持区間TC1、TC2での「浮上搬送方式」との間で、基板の搬送方式を転換する区間である。
<●コロコンベア30>
コロコンベア30は、回転する複数のコロ301の外周面の最上部が基板Wの下面に当接することで、基板Wに推進力を与え、下流方向に移動させる接触式の搬送装置である。駆動源であるモータと1本の回転軸302、さらにそれぞれ隣接する回転軸302同士において、タイミングベルト(図示せず)が掛け渡されているため、同じ回転速度を、同じタイミングで各回転軸302に与えることが可能である。これらの複数のコロ301は、後述する移載ユニット6のコロ601とは異なり、固定高さに設けられて基板の下面に接触するコロ群を構成する。
コロコンベア30の下流側には移載ユニット6が設置されている。この移載ユニット6はコロコンベア30と入口浮上ステージ10との間隔空間に設置されており、浮上パッド64と移載昇降コロコンベア60とを備えている。
移載ユニット6の下流側には入口浮上ステージ10が設置されている。この入口浮上ステージ10は、多数の空気の噴出孔10aが1枚の板状ステージ面の全面にわたって分布形成されており、圧縮空気の噴出による気体圧力で基板Wを浮上させて、基板Wを、入口浮上ステージ10の上面すなわち気体噴射面に対して非接触状態にすることが可能である。このときの基板Wの浮上高さは10〜500マイクロメートル(μm)となる。入口浮上ステージ10におけるこのような基板浮上原理は、移載ユニット6における浮上パッド64の平行配列と同様である。
図3は、塗布ステージ4の表面を示した上面図である。入口浮上ステージ10の下流には塗布ステージ4が存在する。図1に示すように、この塗布ステージ4上において基板Wはスリットノズル55から処理液としてレジスト液を塗布される。
図6は、基板搬送チャック8とノズルユニット5とノズル洗浄待機ユニット9とのYZ断面を示した模式図である。
次に、図4で示した各空気の流路における気体の流量制御について説明する。
(1)ニードル弁19aを流量計141aの測定結果に基づいて制御し、ニードル弁19bを流量計141bの測定結果に基づいて制御する(本実施形態)。
(2)ニードル弁19aを流量計141aの測定結果に基づいて制御し、ニードル弁19bを流量計14bの測定結果に基づいて制御する。
(3)ニードル弁19aを流量計14bの測定結果に基づいて制御し、ニードル弁19bを流量計141bの測定結果に基づいて制御する。
(4)ニードル弁19a,19bのそれぞれを、流量計141aの測定結果に基づいて制御する。
(5)ニードル弁19aのみを、流量計141aまたは流量計14bの測定結果に基づいて制御する(ニードル弁19bの開度は固定)。
(6)ニードル弁19bのみを、流量計141bまたは流量計14bの測定結果に基づいて制御する(ニードル弁19aの開度は固定)。
第1実施形態では、噴出孔40aから噴出する空気は、装置外のものを取り入れて供給する。したがって、空気を確保するための機構が別途必要となっており、また、安定して基板搬送を行うためには、十分な噴出用の空気を確保する必要がある。一方で、吸引孔40bで吸引された空気は、ブロワ18aによって適宜装置外へ排気するように構成されている。
図11は、第3実施形態に係る塗布ステージ4の空気の流路を示した模式図である。本実施形態では、供給ラインL1と吸引ラインL2とが、給気ラインL3で連結されている。詳細には、供給ラインL1に設けられたニードル弁13aと流量計14aとの間と、吸引ラインL2に設けられた流量計14bと流量計141aとの間とを、給気ラインL3が連結している。
以上、実施形態について説明してきたが、本発明は上記のようなものに限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
2 基板搬送装置
3 塗布装置
4 塗布ステージ
5 ノズルユニット
7 制御部
8 基板搬送チャック
10 入口浮上ステージ
11 出口浮上ステージ
13,19a,19b ニードル弁
14a,141a,141b,14b 流量計
15,17 圧力計
181 吸引ダクト
182 吸引ボックス
183 吸引口
18a,18b ブロワ
201 圧縮機構
40a 噴出孔
40b 吸引孔
55 スリットノズル
89 ケーブルベア
L1 供給ライン
L2 吸引ライン
L3 給気ライン
W 基板
Claims (10)
- 基板を搬送する基板搬送装置において、
基板に向けて気体を噴射することにより、基板に浮上力を付与して支持する基板支持部と、
前記基板支持部が噴射する気体を供給する供給ラインと、
前記基板支持部が噴射する気体を吸引する吸引ラインと、
前記吸引ラインの途中に接続され、前記吸引ラインに気体を導入する給気ラインと、
を備える基板搬送装置。 - 請求項1に記載の基板搬送装置において、
前記給気ラインは、装置内の雰囲気を吸引し、該雰囲気を前記吸引ラインへ導入する基板搬送装置。 - 請求項2に記載の基板搬送装置において、
前記給気ラインは、
前記装置内における発塵源周りの雰囲気を吸引する基板搬送装置。 - 請求項1から3までのいずれか1項に記載の基板搬送装置において、
前記基板支持部が、前記供給ラインに接続された複数の気体噴出孔と、前記吸引ラインが接続された複数の気体吸引孔とが設けられた平坦面を有するステージである基板搬送装置。 - 請求項1から4までのいずれか1項に記載の基板搬送装置において、
前記吸引ラインに設けられ、前記吸引ラインにおける気体流量に基づき、前記吸引ラインによる気体の吸引量を調整する吸引量調整部、
をさらに備える基板搬送装置。 - 請求項1から5までのいずれか1項に記載の基板搬送装置において、
前記給気ラインに設けられ、前記吸引ラインにおける気体流量に基づき、前記給気ラインから前記吸引ラインへ導入する気体の給気量を調整する給気量調整部と、
をさらに備える基板搬送装置。 - 請求項1に記載の基板搬送装置において、
前記供給ラインは、前記吸引ラインに接続されており、前記吸引ラインが吸引した気体を前記基板支持部に供給する基板搬送装置。 - 請求項1に記載の基板搬送装置において、
前記給気ラインは、前記吸引ラインが吸引した気体を再び前記吸引ラインに供給することによって、前記吸引ラインによる気体の吸引量を調整する基板搬送装置。 - 請求項1に記載の基板搬送装置において、
前記給気ラインが、前記供給ラインの途中と吸引ラインの途中とを接続しており、前記供給イランを通じて前記基板支持部に向けて供給される気体を前記吸引ラインへ供給することによって、前記吸引ラインによる気体の吸引量を調整する基板搬送装置。 - 基板を処理する基板処理装置であって、
請求項1から9までのいずれか1項に記載の基板搬送装置と、
前記基板搬送装置によって搬送される基板に対して処理を行う処理部と、
を備える基板処理装置。
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