JP2011209045A - 容器供給装置及び試料分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 容器を貯留可能に構成された貯留部と、前記貯留部内の容器を前記貯留部外へ搬出する搬出部と、前記搬出部によって前記貯留部外に搬出された容器を所定位置に配置する配置部と、を備えた試料供給装置である。前記貯留部は、該貯留部を、少なくとも、外部からユーザによって投入された容器を貯留する第1領域と、容器を前記搬出部に供給する第2領域とに区分し、前記第1領域の上部に貯留されている容器の前記第2領域への移動を抑制するとともに、前記第1領域の下部に貯留されている容器の前記第2領域への移動を許容する通過孔を有する仕切り部を備える。
【選択図】図4
Description
第1貯留部に貯留されたキュベットは、環状ベルトの回転に伴って、環状ベルトに取り付けられた保持板によって、上方にすくい上げられて、第2貯留部へ搬出される。
検体分析装置1は、血液の凝固・線溶機能に関連する特定の物質の量や活性の度合いを光学的に測定して分析するための装置であり、検体(試料)としては血漿を用いる。本実施の形態に係る検体分析装置1では、凝固時間法、合成基質法および免疫比濁法を用いて検体の光学的な測定を行っている。本実施の形態で用いる凝固時間法は、検体が凝固する過程を透過光の変化として検出する測定方法である。そして、測定項目としては、PT(プロトロンビン時間)、APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)やFbg(フィブリノーゲン量)等がある。また、合成基質法の測定項目としてはATIII等、免疫比濁法の測定項目としてはDダイマー、FDP等がある。
制御装置4は、パーソナルコンピュータ(PC)等からなり、図1に示されるように、制御部4aと、表示部4bと、キーボード4cとを含んでいる。制御部4aは、測定機構部2の制御部(図示省略)に当該測定機構部2の動作開始信号を送信するとともに、測定機構部2で得られた検体の光学的な情報を分析するための機能を有している。この制御部4aは、CPU、ROM、RAM等からなる。また、表示部4bは、検体中に存在する干渉物質(ヘモグロビン、乳び(脂質)およびビリルビン)に関する情報と、制御部4aで得られた分析結果とを表示するために設けられている。
搬送機構部(搬送部)3は、図1及び図2に示されるように、測定機構部2に検体を供給するために、検体を収容した複数(本実施の形態では、10本)の試験管250が載置されたラック251を測定機構部2の吸引位置2a(図2参照)に搬送する機能を有している。また、搬送機構部3は、未処理の検体を収容した試験管250が収納されたラック251をセットするためのラックセット領域3aと、処理済みの検体を収容した試験管250が収納されたラック251を収容するためのラック収容領域3bとを有している。
測定機構部2は、搬送機構部3から供給された検体に対して光学的な測定を行うことにより、供給された検体に関する光学的な情報を取得することが可能なように構成されている。本実施の形態では、搬送機構部3のラック251に載置された試験管250から測定機構部2のキュベット200内に分注された検体に対して光学的な測定が行われる。
測定機構部2は、キュベット供給機構部(容器供給装置)6と、分析機構部(光学検出部)7とを含む。
分析機構部7は、回転搬送部100と、検体分注アーム110と、第1光学的情報取得部120と、ランプユニット130と、試薬分注アーム140と、キュベット移送部150と、第2光学的情報取得部160と、緊急検体セット部170と、流体部180とを備えている。
また、流体部180は、試料分析装置1のシャットダウン処理の際に、各分注アーム(検体分注アーム110および試薬分注アーム140)に設けられるノズルに洗浄液などの液体を供給するために設けられている。
キュベット供給機構部6は、ユーザによって無造作に投入された複数のキュベット200(図3参照)を分析機構部7の回転搬送部100に1つずつ供給するために設けられている。なお、キュベット200は、図3に示すように、直径D1(約10mm)を有するつば部200aと、直径D1よりも小さい直径D2(約8mm)を有する胴部200bとから構成されている。また、キュベット200は、約30mmの長さを有する。
第3側面部15は、第1貯留部10の前面側に位置しており、第4側面部16は、第1貯留部10の後面側に位置している。第3及び第4側面部15,16は、下方に向かうにしたがって対向間隔が小さくなるように、それぞれ、傾斜している。
第1領域11a内に投入されたキュベット200の一部は、通過孔17を通って、第2領域11b内に貯留される。
本実施形態では、第1領域11aが、その上端近くまでキュベット200で満たされるまでキュベット200を第1領域11aに投入しても、仕切部12によって第1貯留部10内が仕切られているため、キュベット200の第2領域11bへの移動が抑制されている。
伝動機構310は、回転軸24aに取り付けられた第1伝動プーリ311と原動車であるプーリ303と同軸状に取り付けられた第2伝動プーリ312と、第1伝動プーリ311と第2伝動プーリ312に巻き掛けられた伝動ベルト313と、を備えている。第2伝動プーリ312は、第1伝動プーリ311よりも径が大きく、回転軸24aの回転を減速して原動車であるプーリ303へ伝えることができる。
キュベット搬出部20は、通過孔17の位置からキュベット搬出口19の位置までを結ぶように、第1側面部13側へ偏って配置されている。
なお、図5に示すように、本実施形態による環状ベルト21の保持板21aに保持される際のキュベット200の向きは一定である必要はない。
また、移動力付与部300は、キュベット搬出部20に対して、仕切部12を介して対向する位置に配置されており、移動力付与部300によって移動力が付与されたキュベットの移動方向の延長線上にキュベット搬出部20の下部が位置している。つまり、移動力付与部300とキュベット搬出部20とは、図5に示すように、側面視においてV字状に配置されており、第1貯留部10内に、このV字に沿ったキュベット搬送経路が形成されている。
第1領域11aには、図5においてP1で示す最大貯留位置(キュベットを約1600個投入したときのばら積みキュベット群の上端)までキュベット200で満たされるまでキュベット200を投入しても、第2領域11bには、通過孔17からあふれ出た一部のキュベット200(十数個から数十個程度)が第2領域11bの底部付近に位置するだけで、第2領域11bの上端までが満たされるほどの数のキュベット200は位置できない。なお、図5には、第2領域11bに貯留されているキュベット群の上端をP2で示した。
すなわち、保持板21aが安定的に保持できるキュベット200の数は、保持板21aあたり数個ほどであるから、仮に、保持板21aによる保持が不安定になるほどの数のキュベット200が一度に保持板21aによって持ち上げられても、それらのキュベット200は不安定な状態で保持されているため、キュベット200の搬出口19に到達するまでに、保持板21aから落下する確率が高くなる。
つまり、ある一つの保持板21aが、第1貯留部10内のキュベット200を数多く持ち上げて、その保持板21a近辺のキュベット200が少なくなったとしても、その後に続く保持板21aの近傍へも直ちに多くのキュベット200が供給される。したがって、第1貯留部10内のキュベット数が多ければ、連続的に多くのキュベット200が第2貯留部30へ搬出されることになる。
図9〜図11を参照して説明したように、キュベット搬出部20によって搬出されたキュベット200は、第2貯留部30に貯留され、キュベット切り出し部40によって通路Pを通過させられて所定位置(回転移送部60)に配置される。通路Pはキュベット200が一つだけしか通過できない大きさを有しているが、第2貯留部30に一度に多くのキュベット200が貯留されると、キュベット全体の重みによって複数のキュベット200が通路Pに押し付けられ、キュベット同士が通路Pの入り口で詰まり易くなる。
これを防ごうとすると、図12のP2の高さまでしかキュベット200を貯留できず、多くのキュベット200を貯留できない。
これに対し、本実施形態のように第1貯留部10内に仕切部12を設けることで、第1領域11aに多くのキュベット200を貯留させても、第2貯留部30へ多くのキュベット200が搬出されるのを抑制することができる。したがって、ユーザによって第1領域11aに一度に投入可能なキュベット200の数を増加させることができる。
ただし、第2領域11bにおいては、通過孔17の上端位置又はその近傍位置にまでキュベット200が満たされると、キュベット200が通過孔17を通過できなくなるため、第2領域11bに多くのキュベット200が貯留されることはない。
このように、本実施形態では、キュベット搬出部220によって搬出された数に応じた程度の数のキュベット200が、キュベット200の自重によって、第1領域11aから第2領域11bへ供給される。
この点に関し、本実施形態では、第1領域11aの内面に、第2領域への移動力をキュベット200に付与する移動力付与部300を備えているため、キュベット200の第2領域11bへの移動が促され、通過孔17付近でのキュベットの詰まりを防止できる。
例えば、貯留部の内部を板によって仕切る形態に限られず、図13に示すように、貯留部の内壁を内側に陥没させた仕切り部12によって、貯留部を第1領域11a及び第2領域11bに仕切り、第1領域11a及び第2領域11bを通過孔となる通路部400を介して接続したものであってもよい。この場合、仕切り部12は、第1領域11a内の全てのキュベット200が第2領域11bへ移動してしまうのを抑制しつつ、第2領域11bのキュベット200数が減少すると、その減少分を補う程度の数のキュベット200が第1領域11aから第2領域11bに流入するように、キュベット200を通過させる。
また、上記実施形態では、第1貯留部10を第1領域11aと第2領域11bとに区分した例を示したが、第1貯留部10を区分する数は特に限定されない。例えば、仕切り部を2つ設けることにより、第1領域11aをさらに二つの領域に区分した形態であってもよい。
また、上記実施形態では、配置部90として、第2貯留部30、キュベット切り出し部40、搬送部50からなる構成を例示したが、かかる構成に限られない。例えば、配置部90は、一連の通路(例えばダストシュートのような滑降斜面路)のみを介して所定位置に容器を配置する形態であってもよい。
6 キュベット供給機構部(容器供給装置)
7 分析機構部(光学検出部)
10 第1貯留部
11a 第1領域
11b 第2領域
12 仕切部(仕切板)
17 通過孔
19 搬出口
20 キュベット搬出部
25 駆動モータ
90 配置部
200 キュベット(試料容器)
300 移動力付与部
Claims (14)
- 容器を貯留可能に構成された貯留部と、
前記貯留部内の容器を前記貯留部外へ搬出する搬出部と、
前記搬出部によって前記貯留部外に搬出された容器を所定位置に配置する配置部と、 を備え、
前記貯留部は、該貯留部を、少なくとも、外部からユーザによって投入された容器を貯留する第1領域と、容器を前記搬出部に供給する第2領域とに区分し、前記第1領域の上部に貯留されている容器の前記第2領域への移動を抑制するとともに、前記第1領域の下部に貯留されている容器の前記第2領域への移動を許容する通過孔を有する仕切り部を備える、
容器供給装置。 - 前記配置部は、前記搬出部によって搬出された容器を貯留する第2貯留部を有し、前記第2貯留部に貯留された容器を所定位置に配置するように構成されている
請求項1に記載の容器供給装置。 - 前記配置部は、通路を介して、所定位置に容器を配置するように構成されている
請求項1または2に記載の容器供給装置。 - 前記貯留部は、前記第1領域内の容器の自重によって、容器が前記第2領域へ移動可能となるように構成されている
請求項1〜3のいずれか1項に記載の容器供給装置。 - 前記貯留部の内面には、前記第1領域内の容器が前記通過孔へ向かうのをガイドするガイド面が含まれる
請求項1〜4のいずれか一項に記載の容器供給装置。 - 前記貯留部の内面には、前記通過孔に向かうにしたがって対向間隔が小さくなるように傾斜した少なくとも一対の対向面が含まれる
請求項1〜5のいずれか1項に記載の容器供給装置。 - 前記貯留部の内面には、前記第2領域内の容器が前記搬出部へ向かうのをガイドするガイド面が含まれる
請求項1〜6のいずれか1項に記載の容器供給装置。 - 前記貯留部は、前記第1領域から前記第2領域へ向かう移動力を容器に付与する移動力付与部を備えている
請求項1〜7のいずれか1項に記載の容器供給装置。 - 前記搬出部は、前記移動力付与部による移動力が付与された容器の移動方向の延長線上に設けられている
請求項8記載の容器供給装置。 - 前記移動力付与部は、前記貯留部の内面に設けられた環状ベルトと、当該環状ベルトを駆動する駆動部と、を含む
請求項8又は9記載の容器供給装置。 - 前記搬出部と前記移動力付与部とが同期して駆動されるよう構成されている
請求項8〜10のいずれか1項に記載の容器供給装置。 - 前記搬出部と前記移動力付与部とを駆動する共通の駆動部を備えている
請求項8〜11のいずれか1項に記載の容器供給装置。 - 前記搬出部は、前記貯留部内に貯留している容器を上方へ持ち上げて、前記貯留部外へ移送するよう構成されている
請求項1〜12のいずれか1項に記載の容器供給装置。 - 請求項1〜13のいずれか1項に記載の容器供給装置と、
前記容器供給装置の前記配置部によって前記所定位置に配置された容器を搬送する搬送部と、
前記搬送部によって搬送された容器に試料を供給する試料供給部と、
前記搬送部によって搬送された容器に収容されている試料の光学検出を行う光学検出部と、
を備えている試料分析装置。
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