JP2011201080A - 表面保護パネル及び液晶画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ているため、当該積層体はガスバリア性や透明性、耐熱性には優れるものの、爪などによって容易に傷がつかないような高い表面硬度や、シートから製品を打ち抜く際にクラック等が生じないような耐衝撃性及び打ち抜き加工性、さらに屋外での使用においても色調が変化することなく、外観を維持できる耐候性については、改良の余地が多く残されていた。
なお「視認側」とは、利用者が液晶画像表示装置の液晶画像を視認する場合における視認者側という意味であり、本発明においては「前面側」とも称することとする。そして、本発明の表面保護パネルにおいて、前面側の対面であって、液晶画像表示装置においては液晶表示板側に位置する面を「背面側」と称することとする。
本発明における透明樹脂層(A層)は、主に液晶画像表示装置の破損防止の表面保護パネルの役割を果たす層であり、本発明においては下記詳述の特定の脂肪族ポリカーボネート樹脂(a1)を主成分とする層(X層)を構成中に有することが必須であって、当該X層のみからなるものでも良く、さらに前記a1以外の樹脂(a2)を主成分とする層(Y層)と積層してA層とすることも可能である。
本発明においては、構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含む脂肪族ポリカーボネート樹脂(a1)が用いられる。
すなわち、前記ジヒドロキシ化合物は、二つのヒドロキシル基と、更に前記一般式(1)の部位を少なくとも含むものを言う。
シエトキシ)−3−シクロヘキシルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−フェニルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3,5−ジメチルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−tert−ブチル−6−メチルフェニル)フルオレン9,9−ビス(4−(3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルプロポキシ)フェニル)フルオレン等、側鎖に芳香族基を有し、主鎖に芳香族基に結合したエーテル基を有する化合物、下記一般式(2)で表されるジヒドロキシ化合物に代表される無水糖アルコール、下記一般式(3)で表されるスピログリコール等の環状エーテル構造を有する化合物が挙げられる。具体的には、下記一般式(2)で表されるジヒドロキシ化合物としては、立体異性体の関係にある、イソソルビド、イソマンニド、イソイデットが挙げられる。また、下記一般式(3)で表されるジヒドロキシ化合物としては、3,9−ビス(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ(5.5)ウンデカン(慣用名:スピログリコール)、3,9−ビス(1,1−ジエチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ(5.5)ウンデカン、3,9−ビス(1,1−ジプロピル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ(5.5)ウンデカンなどが挙げられる。
これらは単独で用いても良く、2種以上を組み合わせて用いても良い。
,6−ヘキサンジオールからなる群より選ばれた少なくとも1種のジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を有することが好ましい。
尚、シクロヘキサンジメタノールの中でも、工業的に入手が容易である、1,4−シクロヘキサンジメタノールが好ましい。
ジヒドロキシ化合物と、脂肪族ジヒドロキシ化合物及び/又は脂環式ジヒドロキシ化合物と、必要に応じて用いられるその他のジヒドロキシ化合物と、炭酸ジエステルとを反応させるエステル交換法が好ましい。エステル交換法は、構造の一部に前記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物と、脂肪族又は脂環式ジヒドロキシ化合物と、必要に応じて用いられるその他のジヒドロキシ化合物と、炭酸ジエステルとを塩基性触媒、さらにはこの塩基性触媒を中和する酸性物質を添加し、エステル交換反応を行う製造方法である。
することができる。
a1以外の樹脂(a2)を主成分する層(Y層)は、前記X層とY層とを積層してなるA層が目視で透明と視認されれば、特に主成分とする樹脂a2を制限するものではない。例えば、構造の一部に前記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含まない脂肪族ポリカーボネート樹脂、芳香族ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、脂環式ポリオレフィン系樹脂、スチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂及びエポキシ樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂をa2として例示することができる。中でも、透明性、耐熱性、耐衝撃性の観点から、構造の一部に前記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含まない脂肪族ポリカーボネート樹脂や、芳香族ポリカーボネート樹脂が好ましい。
本発明におけるガスバリア性透明樹脂層(B層)は、基材フィルム(b1)と、その片面又は両面にガスバリア層(b2)を積層してなる構成を備えた層であり、必要に応じて本発明の目的を損なわない範囲で他の層を積層してもよい。
例えばプライマーコート剤としては、溶剤溶解性又は水溶性のポリエステル樹脂、イソシアネート樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ビニルアルコール樹脂、エチレンビニルアルコール樹脂、ビニル変性樹脂、エポキシ樹脂、オキサゾリン基含有樹脂、変性スチレン樹脂、変性シリコン樹脂及びアルキルチタネート等を単独、あるいは2種以上併せて使用することができる。
c/m2 ・24hrs.atm)以下、より好ましくは2.5(cc/m2・24hr
s.atm)以下、さらに好ましくは1.0(cc/m2 ・24hrs.atm)以下
であれば、前記A層や後述する接着剤層から放出されるアウトガス、前記A層や後述する接着剤層の耐候劣化に伴って放出される分解劣化物が、液晶表示板まで到達することがないため好適である。
cc/m2 ・24hrs.atm)以下、より好ましくは2.5(cc/m2・24h
rs.atm)以下、さらに好ましくは1.0(cc/m2 ・24hrs.atm)以
下であれば、前面側から前記A層や後述する接着剤層の内部を透過してくる水蒸気が、液晶表示板まで到達することがないため好適である。
本発明において、ガスバリア性透明樹脂層(B層)は、透明樹脂層(A層)に直接積層してもよいが、接着剤層を介して積層することもできる。この時、B層の積層面としては特に制限されること無く、ガスバリア層の有無に関わらず、一方の面を直接、または接着剤層を介してA層に積層することができる。
連続的に貼り合わせる方法などを挙げることができる。この際、接着剤としては、例えばドライラミネート型接着剤、UV硬化型接着剤、エポキシ系接着剤、熱可塑性接着剤などを挙げることができる。中でも、透明で耐候性があり凝集力の高いアクリル系の接着剤が好ましい。
この時、前記接着剤層の全光線透過率(JIS K 7361−1)は85%以上であるのが好ましく、特に88%以上であるのが好ましい。
本表面保護パネルは、前記A層と、前記B層とを積層してなる構成であるが、さらにこれら以外の層を積層して作製することもできる。
打ち抜き加工性は、後述するように打ち抜き試験片の加工断面が荒れたり、クラックが入ったりしていないかなどの点を目視により定性的に評価することができる。
例えば、前記A層の厚みや、前記脂肪族ポリカーボネート樹脂の組成、本発明の表面保護パネルの総厚みを、本明細書に記載の好ましい範囲で調整することによって、破壊エネルギーをかかる範囲とすることができる。
本表面保護パネルは、その前記B層側を、粘着層を介して液晶表示板に積層させることにより、液晶画像表示装置を構成することができる。中でも、屋外で使用されるような液晶画像表示装置、例えば携帯電話機、携帯ゲーム機、携帯パソコン、モバイル端末、テレビ、タッチパネルなどの液晶表示パネルを備えた液晶画像表示装置をより好適に構成することができる。
ここで、ベースポリマーとしては、 (メタ)アクリル酸エステル系共重合体、特に(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体を用いるのが好ましい。
架橋モノマーとしては、アクリル系架橋モノマーを用いるのが好ましい。中でも、単官能(メタ)アクリレートよりは、2官能(メタ)アクリレート、3官能(メタ)アクリレート、4官能(メタ)アクリレートなどの多官能(メタ)アクリレート、若しくは、単官能〜4官能(メタ)アクリレートの2種以上が混合してなる混合物などの多官能(メタ)アクリレートからなるモノマーを用いるのが好ましい。
架橋開始剤としては、光開始剤を用いるのが好ましく、開裂型の光開始剤、水素引抜型の光開始剤のいずれかを単独で使用してもよいし、また両者を併用してもよい。
(A−1)イソソルビド:1,4−シクロヘキサンジメタノール=70:30のモル比率で共重合されてなる、脂肪族ポリカーボネート樹脂(ガラス転移温度:120℃)を溶融押出法で厚さ400μmに未延伸成膜したもの。
(B−1)厚さ80μmのトリアセチルセルロース(TAC)製未延伸フィルムの表面に酸化アルミニウムを真空蒸着させてガスバリア層を形成し、該ガスバリア層の上にアクリル系接着剤(綜研化学社製、SKダイン1882)を塗布し、溶剤を揮発させた後、室温養生してなるフィルム。
透明樹脂層(A層)として、A−1を用い、ガスバリア性透明樹脂層(B層)として、B−1を用いた。A−1の一方の面に、B−1のアクリル系接着剤側を積層し、表面保護パネルを作製した。
透明樹脂層(A層)として、A−2を用いた。なお脂肪族ポリカーボネート樹脂層を前
面側とする。また、ガスバリア性透明樹脂層(B層)として、B−1を用いた。A−2の背面側に、B−1のアクリル系接着剤側を積層し、表面保護パネルを作製した。
防汚性反射防止フィルムとして、防汚性反射防止加工した厚さ80μmのトリアセチルセルロース(TAC)製未延伸フィルムの表面に、アクリル系接着剤(綜研化学社製、SKダイン1882)を塗布し、溶剤を揮発させた後、室温養生してなるフィルム(日本油脂社製、リアルック♯8701UV−S)(C−1)を準備した。
実施例2において、A−2の前面側に、さらにC−1のアクリル系接着剤側を積層し、表面保護パネルを作製した。
透明樹脂層(A層)として、A−3を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、表面保護パネルを作製した。
透明樹脂層(A層)として、A−4を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、表面保護パネルを作製した。
1)全光線透過率
JIS K7361−1に準拠して、表面保護パネルの全光線透過率を測定した。85%以上のものを合格とした。
JIS K5400に準拠して、雰囲気温度23度の恒温室内で80mm×60mmに切り出した表面保護パネルの表面に対して、鉛筆を45度の角度を保ちつつ1kgの荷重をかけた状態で線を引き、表面状態を目視にて評価した。鉛筆硬度がF以上に硬いものを「○」(合格)とした。
ハイドロショット高速衝撃試験器(島津製作所社製「HTM−1型」)を用いて、縦方向100mm×横方向100mmの大きさに切り出した表面保護パネルを試料とし、クランプで固定し、温度23℃でシート中央に直径が1/2インチの撃芯を落下速度3m/秒で落として衝撃を与え、試料が破壊するときの破壊エネルギー(kgf・mm)を測定した。破壊エネルギーが200kgf・mm以上のものを合格とした。また破断面の形状を目視観察し、延性的に変形しているものを「○」、やや脆性的に変形しているが著しい破片の飛散はないものを「△」、脆性破壊し破片が多数飛散しているものを「×」として評価した。
表面保護パネルからJIS K6251に準拠してダンベル1号試験片を打ち抜き、試験片の加工断面が荒れたりクラックが入ったりする不具合が10回試行中8回以上あるものを「×」、3回以上7回以下前記不具合のあるものを「△」、2回以下前記不具合があるか又は1回も不具合のなかったものを「○」として評価した。
実施例1及び比較例1、2記載の透明樹脂層(A層)に紫外線吸収剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、チヌビン1577FF)を0.4重量%添加して成膜した。また、実施例2記載の透明樹脂層(A層)における脂肪族ポリカーボネート樹脂に同紫外線
吸収剤を3重量%添加して共押出し成膜した。
これら紫外線吸収剤入り透明樹脂層に対して、JIS K6744で引用するJIS B7729に規定されるエリクセン試験装置を用いて、サンシャインウェザーメータ促進耐侯性試験機(スガ試験機社製)を用いて促進耐侯性試験を実施した。条件は前面側を照射面とし、ブラックパネル温度63℃、120分サイクル(照射102分、スプレー18分)とし、曝露600時間後の試料と曝露前の試料との色差を色差計で測定し、色差が1.0以下のものを「○」、1.0を超えるものを「×」として評価した。色差の測定は色彩色差計CR−200(ミノルタ社製)を用いて行った。
表面保護パネルと液晶表示板との間に配置する粘着層として、アクリル酸エステル共重合体100重量部に対し、アセチルアセトン亜鉛塩:0.5重量部およびアセチルアセトンアルミ塩:0.7重量部を溶融攪拌した後、離型フィルム間にシート状に成形したものを用いた。
実施例2記載の表面保護パネルの背面側とTFT型液晶表示板の表示面とを、厚さ0.5mmの前記粘着層で接合させ、液晶画像表示装置とした。
11 表面保護パネル
12 A層
13 B層
14 液晶表示板
15 接着剤層
16 粘着層
21 X層
22 Y層
31 基材フィルム
32 ガスバリア層
Claims (9)
- 前記A層は、前記X層と、構造の一部に前記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含まない脂肪族ポリカーボネート樹脂、芳香族ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、脂環式ポリオレフィン樹脂、スチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂及びエポキシ樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の樹脂(a2)を主成分とする層(Y層)とを積層してなることを特徴とする、請求項1に記載の表面保護パネル。
- 前記A層は、前記Y層の両面に前記X層を積層してなることを特徴とする、請求項2に記載の表面保護パネル。
- 前記B層を構成する基材フィルム(b1)は、脂肪族ポリカーボネート樹脂、芳香族ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、脂環式ポリオレフィン樹脂、スチレン系樹脂、セルロース樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂及びポリアミド樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を主成分とすることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の表面保護パネル。
- 前記B層を構成するガスバリア層(b2)が、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、インジウムスズ酸化物、窒化ケイ素及びフッ化マグネシウムからなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物からなることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の表面保護パネル。
- 前記A層と前記B層とが、接着剤層を介して積層されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載の表面保護パネル。
- 前記A層の前面側に反射防止層、防汚層、ハードコート層の何れかを積層し、背面側に前記B層を積層してなることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載の表面保護パネル。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の表面保護パネルにおける前記B層と液晶表示板とが、粘着層を介して積層されてなることを特徴とする、液晶画像表示装置。
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