JP2011198699A - 照明機器制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】人の動きが少なくモーションセンサによって人の存在を検出できない場合であっても、誤作動することなく安価に、人の存在を検出し照明機器を制御するシステムを提供する。
【解決手段】照明機器を点灯又は消灯する照明機器駆動部と、照明領域における人の動きを検出する1又は複数台のモーションセンサと、照明領域に発生した音を検出する1又は複数台の音響センサと、前記モーションセンサ及び前記音響センサの出力に基づいて前記照明機器駆動部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、モーションセンサと音響センサのいずれも所定時間内に検出信号を出力しないときに、照明機器駆動部に対して消灯指令を送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、人体を検知するセンサを有した照明機器制御システムに関するものである。
各種センサを有して人の存在を検知すると照明が点灯するという装置及びシステムは広く存在している。例えば、図5に示すように、モーションセンサ103が設置された場所において、センサ103が人の存在を検知すると、制御ユニット101の制御部111が駆動部112を介して照明機器102を自動的に点灯させ、一定時間の経過後に消灯するというシステムが知られている(1例として、特許文献1参照)。一方、照明機器が設置された場所において、人が存在していないことを検出し、照明機器を自動的に消灯したいというニーズも存在する。
このようなモーションセンサ付きの照明機器において、人の存在の検知の精度を高めることは誤作動を防止するためにも必要となる。この点、特許文献2では、人感センサとして、電波を送信し、人体で反射したその反射波を受信するアクティブセンサを採用しその検出精度を高めるようにしている。
しかしながら、人の動きを検出するモーションセンサをもってして人の存在を検出しようとする場合、例えば、会議中の会議室内など、人の動きの少ないところでは誤検出を生ずるおそれがある。もともと人の動きの少ない場所であれば、モーションセンサの数を増やしたり精度を上げたりしたところでこの問題は解決することは困難であり無用の出費の増加を招く。
特許第4038960号公報 特開2010-55783号公報
本発明の目的は、人の動きが少なくモーションセンサによって人の存在を検出できない場合であっても、誤作動することなく安価に、人の存在を検出し照明機器を制御するシステムを提供することにある。
本課題を解決するため、本発明の照明機器制御システムは、照明機器を点灯又は消灯する照明機器駆動部と、照明領域における人の動きを検出する1又は複数台のモーションセンサと、照明領域に発生した音を検出する1又は複数台の音響センサと、前記モーションセンサ及び前記音響センサの出力に基づいて前記照明機器駆動部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、モーションセンサと音響センサのいずれも所定時間内に検出信号を出力しないときに、照明機器駆動部に対して消灯指令を送信することを特徴とすることを最も主要な特徴とする。
本発明の照明機器制御システムは、モーションセンサと音響センサを併用して人の存在を検出するため、人の動きの少ない場所においても、音声や挙動音などから人の存在を確実に検出でき、不在時にのみ照明機器を消灯できるという利点がある。また、複雑で高価なセンサを導入することなく安価なシステムを提供できるという利点がある。
図1は、本発明の一実施例を示す照明機器制御システムのブロック図である。 図2は、本発明の動作を示した動作フロー図である。 図3は、各センサが人の存在を検出したときの動作を示すブロック図である。 図4は、本発明のセンサ設置例を示した会議室の平面図である。 図5は、従来の照明機器制御システムを示すブロック図である。
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかる照明機器制御システムの一例を示す。図示した照明機器制御システムは、照明機器制御ユニット1と、照明機器2と、照明領域における人の動きを検出するモーションセンサ3と、照明領域に発生した音を検出する音響センサ4と、手動で照明機器2を点灯・消灯を切り替えるスイッチ5を備える。照明機器制御ユニット1は、スイッチ5の手動操作に連動して照明機器2を消灯・点灯させる照明機器駆動部12と、モーションセンサ3及び音響センサ4の出力に基づいて照明機器駆動部12を制御する制御部11と、音響センサ4からの検出信号を増幅させる増幅器13からなる。
図1において便宜上照明機器2は1つになっているが、複数の照明機器を制御することも可能である。同じく、モーションセンサ3及び音響センサ4も便宜上1つで図示されているが、複数設置することも可能である。スイッチ5は照明機器2の点灯・消灯を切り替えることができるものでも照明機器を点灯させるだけのスイッチであってもよい。
図2は、制御部11の動作の流れを示す。まず、スイッチ5によって照明機器がONされると(S1)、所定時間のディレーをおいて(S2)、モーションセンサ3による検知があったかどうかの判定がなされる(S3)。次に、音響センサ4による検知があったかどうかについても判定がなされる(S4)。モーションセンサ3又は音響センサ4のいずれか一方が検出信号を出力した場合には、カウンタのA値を0にリセットし、ステップS2に戻る(S5)。一方、モーションセンサ3と音響センサ4のいずれも検出信号を出力しなかった場合には、A値に1を加算し(S6)、A値と予め設定された閾値との比較が行われる(S7)。A値が閾値を超えていない場合にはステップS2に戻り、A値が閾値を超えた場合には照明機器駆動部12に対して消灯指令を送信し、照明機器2をOFFする(S8)。
なお、ステップS7の閾値は、モーションセンサ3及び音響センサ4がどちらも検出信号を出力していない時間を計測するための値であり、照明設備の種類や用途に応じた値に設定されている。ステップS2のディレー時間は、照明機器2がONされてから人の存在の検知ルーティンが開始するまでの時間であり、使用状況に応じて変更が可能である。また、ステップS3及びS4の検知動作は前後しても問題ない。
図3は、図1における本発明の一例に基づいたシステムの動作を示す。(a)において、モーションセンサ3は、照明領域で人の動きを検出している。また、(b)において、音響センサ4は、照明領域に発生した音(人の話し声、人の挙動音など)を検出している。これらの場合、照明領域で人が活動していることが明らかであるので制御部11から照明機器駆動部12に対して消灯指令は送信されない。一方、(c)に図示するように、照明領域内にモーションセンサ3も音響センサ4も人の存在を検出しない場合、所定時間内に制御部11から照明機器駆動部12に対して消灯指令が送信され、照明機器2が消灯する。
図4は、センサ3,4の設置例を示す。会議室7において、モーションセンサ3は、例えば多く用いられる赤外線センサの場合、一般に検出範囲がセンサを中心に直径1〜2mの円形の範囲内で人の動きを検出可能なので、会議室の机71の上に設置する。また、音響センサ4は会議室7内部に発生する音を検出できる範囲内に設置する。この例において、スイッチ(図示せず)により点灯された会議室7の室内照明(図示せず)は、会議中には、椅子72に座った人の動きをモーションセンサ3が検知したり、会議中の人の発言等の音を音響センサ4が検知したりするので、室内照明が不用意に消灯することはないが、会議が終了したあと空室となった会議室7で人の存在を所定時間検知しない場合、室内照明が消灯される。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、照明機器や、モーションセンサや、音響センサや、スイッチの数をさらに増やし複数台設置するなど、発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜変更して実施することが可能である。
1 照明機器制御ユニット
2 照明機器
3 モーションセンサ
4 音響センサ
5 スイッチ
7 会議室
11 制御部
12 照明機器駆動部
13 増幅器
71 机
72 椅子

Claims (1)

  1. 照明機器を点灯又は消灯する照明機器駆動部と、
    照明領域における人の動きを検出する1又は複数台のモーションセンサと、
    照明領域に発生した音を検出する1又は複数台の音響センサと、
    前記モーションセンサ及び前記音響センサの出力に基づいて前記照明機器駆動部を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、モーションセンサと音響センサのいずれも所定時間内に検出信号を出力しないときに、照明機器駆動部に対して消灯指令を送信することを特徴とする照明機器制御システム。
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