JP2011178325A - シートバックフレーム - Google Patents
シートバックフレーム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011178325A JP2011178325A JP2010046013A JP2010046013A JP2011178325A JP 2011178325 A JP2011178325 A JP 2011178325A JP 2010046013 A JP2010046013 A JP 2010046013A JP 2010046013 A JP2010046013 A JP 2010046013A JP 2011178325 A JP2011178325 A JP 2011178325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- flange
- reinforcing member
- seat back
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】 シートバックフレームは、フレーム本体と、フレーム本体の少なくとも一側部に固定されるサイドフレームと、フレーム本体とサイドフレームとを連結する補強部材とを備えている。フレーム本体は、上下方向に延在する一対の上下フレームと、一対の上下フレームの下端部間で延在する下部フレームとを有している。サイドフレームは、上下フレームに対して一体的に固定されている。補強部材は、サイドフレームの前側フランジと、下部フレームの一端部とに掛け渡されて、前側フランジと下部フレームとに一体的に固定されている。
【選択図】図1
Description
そこで、本発明の課題は、シートバックフレームの剛性向上を図ることである。
フレーム本体と、
前記フレーム本体の少なくとも一側部に固定されるサイドフレームと、
前記フレーム本体と前記サイドフレームとを連結する補強部材とを備え、
前記フレーム本体は、
上下方向に延在する一対の上下フレームと、
前記一対の上下フレームの下端部間で延在する下部フレームとを有し、
前記サイドフレームは、前記上下フレームに対して一体的に固定されていて、
前記補強部材は、前記サイドフレームの前側フランジと、前記下部フレームの一端部とに掛け渡されて、前記前側フランジと前記下部フレームとに一体的に固定されていることを特徴としている。
前記一対の上下フレームのうち少なくとも一方の上下フレームと、前記下部フレームの一端部とは一体的に固定されていて、
前記補強部材における前記下部フレーム側の端部には、前記下部フレームに固定される下部フレーム用固定部と、前記下部フレーム用固定部の上下に配置されて、前記上下フレームに固定される一対の上下フレーム用固定部とを備えることを特徴としている。
前記補強部材の上端部には、前記サイドフレームに向けて延出する上側フランジが備えられるとともに、前記補強部材の下端部には、前記サイドフレームに向けて延出する下側フランジが備えられ、
前記上側フランジ及び前記下側フランジは、前記サイドフレームの前側フランジと後側フランジとの間に配置されていることを特徴としている。
図2は、下部フレーム54の右側端部付近を示す斜視図である。この図2に示すように下部フレーム54の右側端部541は、右側の上下フレーム52に固定されている。なお強度上最も好ましいのは、右側端部541が右側の上下フレーム52の下端から僅かに上となる位置に溶接されていることである(図2の斜線部S1が溶接位置)。なお、図示はしないものの下部フレーム54の左側端部においても左側の上下フレーム51に固定されている。
また、サイドフレーム6における右側の上下フレーム52の下部と対向する領域には、リクライニング機構12を取り付けるためのリクライニング機構用孔部65が設けられている。
図4〜図6は補強部材9を様々な角度から見た斜視図である。補強部材9は、サイドフレーム6の前側フランジ61と、下部フレーム54の右側端部とに掛け渡されて、前側フランジ61と下部フレーム54とに一体的に固定されている。具体的に説明すると、補強部材9は、本体部91と、下部フレーム用固定部92と、一対の上下フレーム用固定部93,94とを一体的に備えている。
本体部91は、前後方向に延在していて、その前側端部がサイドフレーム6の前側フランジ61に係合し、溶接されている(図5の斜線部S2)。図7は、図5におけるVII−VII切断線から見た断面図である。この図7に示すように、前側フランジ61と、本体部91の前側端部とが重なった状態で溶接されているために、剛性が高められることとなる。なお、前側フランジ91を広くして本体部91の前側端部との重なり部分を大きくすれば、より剛性を高めることが可能である。
また、図4〜図6に示すように、本体部91には、治具の位置決め用の孔911aが形成されている。位置決め用の孔911aは、リクライニング機構12に対向する位置に形成されている。この孔911aは、リクライニング機構12のシャフト(図示省略)が通過できるほどのサイズであることが好ましい。このサイズであればリクライニング機構12を取り付ける際に、当該機構のシャフトを孔911aを介して設置することができる。また、孔911aにより、リクライニング機構12の取付状況を視認することも可能となる。
そして、本体部91の上端部には、サイドフレーム6に向けて延出する上側フランジ912が備えられるとともに、本体部91の下端部には、サイドフレーム6に向けて延出する下側フランジ913が備えられている。これら上側フランジ912及び下側フランジ913は、サイドフレーム6の前側フランジ61と後側フランジ62との間に配置されている。また、上側フランジ912及び下側フランジ913と、サイドフレーム6の内側面との間には隙間が形成されている。この隙間によって、リクライニング機構12を固定するための固定部121と、上側フランジ912及び下側フランジ913とが干渉してしまうことを防止している。なお、固定部121は、リクライニング機構12を固定できるのであれば、リベット等の固定具であっても、溶接等であっても構わない。
また、下部フレーム用固定部92には、後方に向けて延出する上側壁部921と、下側壁部922とが形成されていて、これら上側壁部921と下側壁部922とによって、下部フレーム54が上下で挟持されている。下側壁部922は下部フレーム54に溶接されている(図6の斜線部S3)。また、この下部フレーム用固定部92から本体部91にかけて補強用のビード95が形成されている。
また、下部フレーム用固定部92の先端部は、下部フレーム54に溶接されている(図4の斜線部S6)。
また、サイドフレーム6の前側フランジ61と後側フランジ62との間に、補強部材9の上側フランジ912及び下側フランジ913が設けられているので、これら上側フランジ912及び下側フランジ913によってサイドフレーム6の剛性をも高めることができる。
図8は、サイドフレーム6の前側フランジ61及び後側フランジ62と、補強部材9の上側フランジ912及び下側フランジ913との位置関係を模式的に示した模式図である。この図8に示すように、前側フランジ61と後側フランジ62との間に、補強部材9の上側フランジ912及び下側フランジ913が配置されるので、サイドフレーム6と補強部材9とをコンパクトにすることができる。
例えば、本実施形態では、一対の上下フレーム51,52のうち、右側の上下フレーム52にのみサイドフレーム6が取り付けられた場合を例示して説明しているが、両方の上下フレーム51,52にサイドフレーム6を取り付けることも可能である。その場合、補強部材9も両方の上下フレーム51,52に対応させて設置すれば、より強固に補強することができる。
また、上下フレーム51,52と下部フレーム54とを分割して、図9に示すように、上下フレーム51,52をサイドフレーム6の上部にのみ固定することも可能である。この場合、下部フレーム54には、サイドフレーム6と補強部材9とが取り付けられることとなる。
2 クッションシートフレーム
3 シートバックフレーム
4 シートレール
5 フレーム本体
6 サイドフレーム
8 アームレスト用ブラケット
9 補強部材
51 上下フレーム
52 上下フレーム
53 上部フレーム
54 下部フレーム
61 前側フランジ
62 後側フランジ
91 本体部
92 下部フレーム用固定部
93 上下フレーム用固定部
93 上下フレーム用固定部
94 上下フレーム用固定部
95 ビード
912 上側フランジ
913 下側フランジ
Claims (3)
- フレーム本体と、
前記フレーム本体の少なくとも一側部に固定されるサイドフレームと、
前記フレーム本体と前記サイドフレームとを連結する補強部材とを備え、
前記フレーム本体は、
上下方向に延在する一対の上下フレームと、
前記一対の上下フレームの下端部で延在する下部フレームとを有し、
前記サイドフレームは、前記上下フレームに対して一体的に固定されていて、
前記補強部材は、前記サイドフレームの前側フランジと、前記下部フレームの一端部とに掛け渡されて、前記前側フランジと前記下部フレームとに一体的に固定されていることを特徴とするシートバックフレーム。 - 請求項1記載のシートバックフレームにおいて、
前記一対の上下フレームのうち少なくとも一方の上下フレームと、前記下部フレームの一端部とは一体的に固定されていて、
前記補強部材における前記下部フレーム側の端部には、前記下部フレームに固定される下部フレーム用固定部と、前記下部フレーム用固定部の上下に配置されて、前記上下フレームに固定される一対の上下フレーム用固定部とを備えることを特徴とするシートバックフレーム。 - 請求項1又は2記載のシートバックフレームにおいて、
前記補強部材の上端部には、前記サイドフレームに向けて延出する上側フランジが備えられるとともに、前記補強部材の下端部には、前記サイドフレームに向けて延出する下側フランジが備えられ、
前記上側フランジ及び前記下側フランジは、前記サイドフレームの前側フランジと後側フランジとの間に配置されていることを特徴とするシートバックフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010046013A JP5508064B2 (ja) | 2010-03-03 | 2010-03-03 | シートバックフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010046013A JP5508064B2 (ja) | 2010-03-03 | 2010-03-03 | シートバックフレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011178325A true JP2011178325A (ja) | 2011-09-15 |
JP5508064B2 JP5508064B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=44690308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010046013A Expired - Fee Related JP5508064B2 (ja) | 2010-03-03 | 2010-03-03 | シートバックフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5508064B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013189038A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Ts Tech Co Ltd | 乗物用シート |
JP2016199205A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | テイ・エス テック株式会社 | シートバックフレーム |
CN104627044B (zh) * | 2013-11-08 | 2017-04-12 | 提爱思科技股份有限公司 | 交通工具用座椅的框架结构 |
JP2017214069A (ja) * | 2017-09-14 | 2017-12-07 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シートのシートフレーム |
JP2018111394A (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | テイ・エス テック株式会社 | シートフレーム |
JP2018131064A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
US10266087B2 (en) | 2012-09-03 | 2019-04-23 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat frame for vehicle seat |
JP2020196448A (ja) * | 2020-09-09 | 2020-12-10 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シートのシートフレーム |
DE102014202562B4 (de) | 2013-02-18 | 2023-01-19 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Rahmenstruktur eines fahrzeugsitzes |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0759630A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-07 | Toyota Motor Corp | シートバックフレーム |
JPH11217031A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Tachi S Co Ltd | シートバックのフレーム構造体 |
-
2010
- 2010-03-03 JP JP2010046013A patent/JP5508064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0759630A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-07 | Toyota Motor Corp | シートバックフレーム |
JPH11217031A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Tachi S Co Ltd | シートバックのフレーム構造体 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013189038A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Ts Tech Co Ltd | 乗物用シート |
US10967770B2 (en) | 2012-09-03 | 2021-04-06 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat frame for vehicle seat |
US10266087B2 (en) | 2012-09-03 | 2019-04-23 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat frame for vehicle seat |
US10604044B2 (en) | 2012-09-03 | 2020-03-31 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat frame for vehicle seat |
US11628754B2 (en) | 2012-09-03 | 2023-04-18 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat frame for vehicle seat |
US11938851B2 (en) | 2012-09-03 | 2024-03-26 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat frame for vehicle seat |
DE102014202562B4 (de) | 2013-02-18 | 2023-01-19 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Rahmenstruktur eines fahrzeugsitzes |
CN104627044B (zh) * | 2013-11-08 | 2017-04-12 | 提爱思科技股份有限公司 | 交通工具用座椅的框架结构 |
JP2016199205A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | テイ・エス テック株式会社 | シートバックフレーム |
JP2018111394A (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | テイ・エス テック株式会社 | シートフレーム |
JP2018131064A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP2017214069A (ja) * | 2017-09-14 | 2017-12-07 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シートのシートフレーム |
JP2020196448A (ja) * | 2020-09-09 | 2020-12-10 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シートのシートフレーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5508064B2 (ja) | 2014-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5508064B2 (ja) | シートバックフレーム | |
US9637036B2 (en) | Vehicle seat and coupling method for use in vehicle seat | |
CN108437866B (zh) | 座椅装置 | |
JP6133146B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP6659987B2 (ja) | シート装置 | |
JP2017226376A (ja) | 乗物用シート | |
JP2012030632A (ja) | 車両用シート | |
JP2017226377A (ja) | 乗物用シート | |
JP2014129007A (ja) | シート装置 | |
JP5653155B2 (ja) | シートバックフレーム | |
JP5861570B2 (ja) | 車両用シート | |
JP5662093B2 (ja) | シートバックフレーム | |
JP2018020657A (ja) | 乗物用シート | |
JP2005067331A (ja) | 自動車シートに用いるシート・バック・フレーム | |
JP2015074390A (ja) | 車両用リヤシートのフレーム構造 | |
JP2013119262A (ja) | 車両用シートのシートフレーム補強構造 | |
JP5733936B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2014189231A (ja) | 乗り物用シートのシートバックフレームの側部構造 | |
JPWO2017022724A1 (ja) | シートバックフレーム | |
JP6098288B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP6276653B2 (ja) | 背もたれのフレーム | |
JP6255761B2 (ja) | 自動二輪車のタンクカバー支持構造 | |
JP2012030633A (ja) | 車両用シート | |
JP2012071005A (ja) | シートバックフレーム | |
JP2012076541A (ja) | 車両用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5508064 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |