JP2011177921A - ラベル印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】糊殺し部分を印刷し得るラベル印刷装置において、糊面印刷によって形成された糊殺し層の影響を受けることなく、品質のよい印刷が得られるようにすることを課題とする。
【解決手段】用紙素材裏面の粘着層に離型紙を張り合わせて成る続用紙11の移送経路中に、前記用紙素材表面に所要の印刷を施す表面印刷部13、及び当該用紙素材の粘着層に糊面印刷を施す裏面印刷部14を配置して成るラベル印刷装置において、前記表面印刷部13と裏面印刷部14の配置が用紙11の流れの方向に、表面印刷部13、裏面印刷部14の順である構成とした。
【選択図】図1

Description

この発明は、用紙素材裏面に設けた粘着層に同形状の離型紙を貼り合わせた連続用紙に所要の印刷を施す印刷装置、特に粘着力を部分的に喪失させた部分、いわゆる糊殺し部分を印刷し得るラベル印刷装置に関するものである。
糊殺し部を印刷し得るラベル印刷装置においては、紙、樹脂等の用紙素材裏面の全面に同形状の離型紙を張り合わせた連続用紙を用い、用紙素材表面に印刷を施す一方、離型紙を一時的に剥離して用紙素材の粘着層の所定位置に粘着力を喪失させるインク、ニス等のいわゆる糊殺し剤による糊面印刷を施し、その後、離型紙を再貼り合わせすることが行われる(特許文献1)。
さらに詳細には、前記従来の印刷装置においては、給紙部から下流側へ順に剥離部、裏面印刷部、再貼り合わせ部、所要段数の表面印刷部及び巻き取り部を設けている。前記剥離部と再貼り合わせ部の間に裏面印刷部を迂回する迂回経路が設けられる。
給紙された用紙は、剥離部において離型紙が剥離され、用紙素材が裏面印刷部を通過する間にその粘着層の所定位置に糊殺し剤による糊面印刷が行われる。剥離された離型紙は前記迂回経路を経て再貼り合わせ部に至り、糊面印刷が完了した用紙素材の粘着層に再貼り合わせされる。
再貼り合わせされた用紙は、次の表面印刷部を通過することにより、用紙素材の表面に所要の印刷が施され巻き取り部に至る。
特許第4408945号公報
前記の裏面印刷部においては、用紙素材の粘着層の上に糊面印刷によって糊殺し層を形成するため、糊面印刷を施した部分が糊殺し層の分だけ他の部分より厚くなる。このため、再貼り合わせされた後、用紙に表面印刷を行う場合において、糊面印刷の部分に盛り上がりを生じる。印刷面においてこのような盛り上がりがあることは、印刷不良の原因となる。
また、糊面印刷時に、粘着層と糊殺し層の間に気泡を巻き込むことがあり、その気泡によって印刷面が部分的に膨れるため、これも印刷不良の原因となる。
そこで、この発明は、糊殺し部分を印刷し得るラベル印刷装置において、糊面印刷によって形成された糊殺し層の影響を受けることなく、品質のよい印刷が得られるようにすることを主たる課題とする。また、前記裏面印刷部を多機能化することにより、印刷装置の稼働率を向上させることをその他の課題とする。
前記の主たる課題を達成するために、この発明は、用紙素材裏面の粘着層に離型紙を張り合わせて成る連続用紙の移送経路中に、前記用紙素材表面に所要の印刷を施す表面印刷部、及び当該用紙素材の粘着層に糊面印刷を施す裏面印刷部を配置して成るラベル印刷装置において、前記表面印刷部と裏面印刷部の配置が用紙の流れの方向に、表面印刷部、裏面印刷部の順である構成とした。
前記構成によると、表面印刷が裏面印刷より先に行われるので、表面印刷に対し裏面印刷が影響を与えることが避けられる。
前記裏面印刷部が、その上流側入口に設けられた剥離部、前記剥離部の次に設置された裏面印刷機、下流側出口に設けられた再貼り合わせ部を有し、前記剥離部から裏面印刷機を経て再貼り合わせ部に至る第1経路と、前記剥離部から裏面印刷機を迂回して再貼り合わせ部に至る第2経路が設けられ、前記第1経路を経て裏面印刷機において糊面印刷が施された用紙素材裏面に、前記第2経路を経て迂回した剥離紙を再貼り合わせする構成をとることができる。
この構成によると、表面印刷の後において糊面印刷が行われるので、表面印刷が糊面印刷の影響を受けることがない。
また、前記裏面印刷部の機能性を高める構成として、前記裏面印刷部において、前記第2経路の途中から分岐されて上流方向に反転され、前記裏面印刷機を逆行し、さらに下流側に反転され前記再貼り合わせローラに至る第3経路が設けられ、前記用紙のまま第3経路を通過することにより、前記表面印刷部において施された表面印刷の上に表面重ね印刷を施すようにした構成をとることができる。
さらに、前記裏面印刷部において、前記第1経路を用紙のまま通過することにより、その用紙の裏面に裏面印刷を施すようにした構成をとることもできる。
以上のように、この発明によれば、表面印刷部が裏面印刷部より上流側に配置されるので、糊面印刷等による裏面印刷の厚みが加わることによる影響を表面印刷に及ぼすことがない。このため、表面印刷は平坦な用紙に印刷できるので、品質の高い印刷を行うことができる。
また、裏面印刷部においては、第1及び第2経路を設けることにより糊面印刷を行うことができ、また第3経路を設けたことにより表面重ね印刷を行うことができる。さらに前記の第1経路を離型紙が剥離されない状態の用紙をそのまま通過させることにより裏面印刷も可能となる。このため、裏面印刷部が多機能化されその稼働率の向上を図ることができる。
(a)は、実施形態のラベル印刷機の概略図、同(b)は用紙の拡大断面図である。 は、裏面印刷部の糊面印刷における拡大図である。 (a)は、表面印刷後の用紙の拡大断面図、同(b)は糊面印刷後の用紙の剥離状態の拡大断面図、同(c)は再貼り合わせ後の用紙の拡大断面図、同(d)は同(b)のX−X矢視図である。 (a)は、裏面印刷部の表面重ね印刷における拡大図、同(b)は表面重ね印刷後の用紙の拡大断面図である。 (a)は、裏面印刷部の裏面印刷における拡大図、同(b)は裏面印刷後の用紙の拡大断面図である。
図1(a)は実施形態1のラベル印刷装置の全体的な配置を示している。用紙11の移送経路上に、上流側から順に給紙部12、表面印刷部13、裏面印刷部14、加工部15及び巻き取り部16の順の配置となっている。
給紙部12の出口に上流側駆動ローラ17及び巻き取り部16の入口に下流側駆動ローラ18が設けられる。これらの駆動ローラ17、18間に直線状に延びた主経路20が形成される。前記の駆動ローラ17、18を制御して用紙11を間欠的にリバース送りすることにより、印刷ピッチを短縮するようにしている。
給紙部12に給紙ロール21が設置され、その給紙ロール21から引き出された用紙11がダンサーローラ22に掛けられ、用紙11のループ23が形成される。ループ23の終端部が前記上流側駆動ローラ17に掛けられる。ダンサーローラ22に代えてバキューム等を利用した方法もある。
用紙11は、図1(b)に示したように、紙、樹脂等の連続用紙素材24の裏面に粘着層25が形成され、その粘着層25に同形状の離型紙26を貼り合わせたものである。
次に、表面印刷部13(図1(a)参照)は、色ごとに複数台の凸版印刷方式の表面印刷機27が所定のをおいて設置される。表面印刷機27は主経路20の下部に圧胴28、上部に版胴29が設けられ、その版胴29にインキ(例えばUVインキ)を供給するインキローラ31が付設される。表面印刷機27は、フレキソ印刷機等であってもよい。
各表面印刷機27の出口側(下流側)において、主経路20の上部にUVランプ等を用いた乾燥機32が設置される。乾燥機32は主経路20の表面に向けてUV線等を照射し、印刷面を乾燥するようにしている。乾燥機32はUVランプ以外に赤外線乾燥、温風乾燥等による場合もある。
次に、裏面印刷部14は、上流側入口に剥離ローラ33(「特許請求の範囲」における「剥離部」に相当する。)が設けられる。その剥離ローラ33の次に凸版印刷方式による裏面印刷機34が設置される。裏面印刷機34は、主経路20を挟んで上部に圧胴35、下部に版胴36が設けられ、その版胴36にインキローラ37が付設される。この場合のインキは、粘着層25の粘着作用を喪失させる性質を持ったインキ、ニス等のいわゆる糊殺し剤が使用される。この裏面印刷機34もフレキソ印刷機等であってもよい。
前記裏面印刷機34の下流側の主経路20の下部にUVランプ等を用いた乾燥機38が設置され、その乾燥機38の次に再貼り合わせローラ39(「特許請求の範囲」にいう「再貼り合わせ部」に相当する。)が設けられる。前記の乾燥機38は、主経路20の下面に向けてUV線等を照射する。
この裏面印刷部14は、3種の印刷方法を実行することができる。その一は、離型紙26を一時的に剥離した状態の用紙素材24の粘着層25に糊殺し剤による糊面印刷を施し、その後離型紙26を再貼り合わせする方法である(図1(a)及び図2参照)。以下、この方法による印刷を「糊面印刷」という。
その二は、離型紙26を剥離することなく用紙11のまま裏面印刷機34を迂回させ、用紙11の表裏を反転させて裏面印刷機34を逆方向(下流側から上流側)に向けて通過させ、先に表面印刷部13において行われた表面印刷の上に重ねて表面印刷を行い、その後下流側へ反転させる方法である(図4(a)参照)。以下、この方法による印刷を「表面重ね印刷」という。この方法は、前記の表面印刷機27が1台増えた場合と同様の機能をもつことになる。
その三は、離型紙26を剥離することなく、用紙11のまま裏面印刷機34を順方向(上流側から下流側の方向)に通過させ、用紙11の裏面、即ち、離型紙26に印刷する方式である(図5(a)参照)。以下、この方法による印刷を「裏面印刷」という。
前記の各印刷方法を実施するために、裏面印刷部14には以下の第1経路〜第3経路が設けられる。
第1経路40は、図2に示したように、前記の糊面印刷方法において、離型紙26が剥離された状態の用紙素材24が通過する経路であり、剥離ローラ33から裏面印刷機34、乾燥機38を経て再貼り合わせローラ39に至る経路である。
なお、この第1経路40は、図5(a)に示したように、前記の裏面印刷において、用紙11がそのまま通過する経路でもある。
第2経路53は、前記の糊面印刷において、用紙素材25から剥離された離型紙26が通過する経路である。即ち、図2に示したように、前記剥離ローラ33から、裏面印刷機34の下方を所要数のガイドローラ41〜46を経て迂回し、再貼り合わせローラ39に至る経路である。第2経路53は裏面印刷機34を回避する迂回のみ行い、印刷は行われない。
第3経路54は、図4(a)に示したように、前記の表面重ね印刷において使用される経路である。前記剥離ローラ33から裏面印刷機34の下方をガイドローラ41〜43を経て迂回するまでは、前記第2経路53と同様であるが、この場合は、ガイドローラ43において分岐され、主経路20に属するガイドーラ47から、裏面印刷機34を逆行してその裏面印刷機34と前記剥離ローラ33の間にあるガイドローラ48から裏面印刷機34の上方にあるガイドローラ49、51を経て下流側に反転する。
前記ガイドローラ49と51の間の経路上部に乾燥機50が設置され、この経路を通過する印刷済みの用紙11の表面にUV線等を照射する。
反転した用紙11は、前記ガイドローラ47と乾燥機38の間の主経路20上に設けられたガイドローラ52を経て再貼り合わせローラ39に至る。
次に、図1に示した前記の加工部15は、前記裏面印刷部14の下流側に設けられる。加工部15は、打ち抜き、パンチ穴明け、ハーフカット等の加工を行う部分である。図1の場合は、主経路20を挟んでその下部に圧胴55、その上部にハーフカット用の切刃胴56を設け、用紙素材24の所定位置にハーフカット等を施すようにしている。
加工部15の下流側に巻き取り部16が設けられる。その巻き取り部16の入口に前述の下流側駆動ローラ18が設けられ、その次にループボックス57が設けられ、その前後の用紙11の運転速度の同調をとるようにしている。
なお、巻き取り部16には、加工部15において用紙11から打ち抜かれた抜きカスの巻き取りロールが設置される場合もある。
実施形態のラベル印刷装置は以上のようなものであり、次にその作用について説明する。
前述の3種のどの印刷方法の場合も、印刷ピッチの調整のために、用紙が間欠的にリバース送りされる点、及び表面印刷部13において表面印刷を行うまでの作用は同じである。また、加工部15及び巻き取り部16における作用も同じである。
[糊面印刷]
糊面印刷の場合は、表面印刷部13において、用紙11が複数台の表面印刷機27とそれぞれに付設された乾燥機32を通過する間に、多色の表面印刷61が行われる(図3(a)参照)。裏面印刷部14の入口の剥離ローラ33において離型紙26が粘着層25から剥離される(図2、図3(a)(b)の矢印a、b参照)。用紙素材24は、前記の第1経路40を通過することにより、その粘着層25の面に糊面印刷62が施される(図3(b)(d)参照)。
一方、剥離された離型紙26は、前記の第2経路53を通過することにより裏面印刷機34を迂回する。糊面印刷62が施された用紙素材24と離型紙26は、再貼り合わせローラ39おいて再貼り合わせされる(図2、図3(b)(c)の矢印c、d参照)。
その後、加工部15において用紙素材24にハーフカットが施され、巻き取り部16の巻き取りロール59に巻き取られる。
前記のように、この場合は、表面印刷部13における表面印刷61を施したのちに糊面印刷62が施されるので、時間的に先に実施される表面印刷61において、糊面印刷62の影響を受けることがない。このため、従来の場合に比べて表面印刷の品質を向上させることができる。
[表面重ね印刷]
表面重ね印刷の場合は、図4(a)に示したように、表面印刷部13における表面印刷61を完了した用紙11が、剥離ローラ33において剥離されることなく、用紙11のまま前記の第3経路54を通過する。その途中において、裏面印刷機34を逆行する間に用紙11に表面重ね印刷61aが施される(図4(b)参照)。この表面重ね印刷61aは、乾燥機50によって乾燥され、前記再貼り合わせローラ39を経て加工、巻き取りが行われる。表面重ね印刷61aとしては、例えば、コーティング層の印刷がある。
[裏面印刷]
裏面印刷の場合は、図5(a)に示したように、表面印刷部13における表面印刷を完了した用紙11が、剥離ローラ33において剥離されることなく、用紙11のまま前記の第1経路40を通過する。その途中において、裏面印刷機34において、離型紙26の裏面に裏面印刷63が施される(図5(b)参照)。この裏面印刷63は、乾燥機38によって乾燥され、前記再貼り合わせローラ39を経て加工、巻き取りが行われる。
11 用紙
12 給紙部
13 表面印刷部
14 裏面印刷部
15 加工部
16 巻き取り部
17 上流側駆動ローラ
18 下流側駆動ローラ
20 主経路
21 給紙ロール
22 ダンサーローラ
23 ループ
24 用紙素材
25 粘着層
26 離型紙
27 表面印刷機
28 圧胴
29 版胴
31 インキローラ
32 乾燥機
33 剥離ローラ
34 裏面印刷機
35 圧胴
36 版胴
37 インキローラ
38 乾燥機
39 再貼り合わせローラ
40 第1経路
41〜49 ガイドローラ
50 乾燥機
51、52 ガイドローラ
53 第2経路
54 第3経路
55 圧胴
56 切刃胴
57 ループボックス
58 ガイドローラ
59 巻き取りロール
61 表面印刷
61a 表面重ね印刷
62 糊面印刷
63 裏面印刷

Claims (5)

  1. 用紙素材裏面の粘着層に離型紙を張り合わせて成る連続用紙の移送経路中に、前記用紙素材表面に所要の印刷を施す表面印刷部、及び当該用紙素材の粘着層に糊面印刷を施す裏面印刷部を配置して成るラベル印刷装置において、前記表面印刷部と裏面印刷部の配置が用紙の流れの方向に、表面印刷部、裏面印刷部の順であることを特徴とするラベル印刷装置。
  2. 前記裏面印刷部が、その上流側入口に設けられた剥離部、前記剥離部の次に設置された裏面印刷機、下流側出口に設けられた再貼り合わせ部を有し、前記剥離部から裏面印刷機を経て再貼り合わせ部に至る第1経路と、前記剥離部から裏面印刷機を迂回して再貼り合わせ部に至る第2経路が設けられ、前記第1経路を経て裏面印刷機において糊面印刷が施された用紙素材裏面に、前記第2経路を経て迂回した離型紙を再貼り合わせすることを特徴とする請求項1に記載のラベル印刷装置。
  3. 前記裏面印刷部において、前記第2経路の途中から分岐されて上流方向に反転され、前記裏面印刷機を逆行し、さらに下流側に反転され前記再貼り合わせローラに至る第3経路が設けられ、前記用紙のまま第3経路を通過することにより、前記表面印刷部において施された表面印刷の上に表面重ね印刷を施すようにしたことを特徴とする請求項2に記載のラベル印刷装置。
  4. 前記裏面印刷部において、前記第1経路を用紙のまま通過することにより、その用紙の裏面に裏面印刷を施すようにしたことを特徴とする請求項2又は3に記載のラベル印刷装置。
  5. 前記裏面印刷部において、前記第1経路の裏面印刷機より下流側に裏面側印刷面の乾燥機、前記第3経路の裏面印刷機より下流側に表面重ね印刷の乾燥機がそれぞれ設置されたことを特徴とする請求項3又は4に記載のラベル印刷機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169698A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd 裏面印刷対応間欠送り印刷装置
KR101805729B1 (ko) * 2015-07-30 2017-12-20 권병조 수액병용 라벨 및 그 생산방법
WO2021042472A1 (zh) * 2019-09-06 2021-03-11 深圳市彩昇印刷机械有限公司 一种可实现胶面或底纸双面印刷的印刷机及印刷方法

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