JP2011177819A - 動作状態診断システム、監視装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電解加工機が電極を送り出す際に、特定の物理量が一定となるよう定量制御している場合、特定の物理量と相関関係のある別の物理量を測定する物理量測定手段と、電解加工機の加工動作の状態を監視する監視装置110とを備え、監視装置110は、物理量測定手段によって測定された物理量、又は当該物理量の周期的な変化量がしきい値を超えたか否か判定するしきい値判定部113と、物理量、又は物理量の周期的な変化量のいずれが、如何なるしきい値を超えたのか、その判定結果に基づいて、電解加工機の加工動作の状態について、如何なる動作不良が生じているか診断する動作状態診断部114とを有する。
【選択図】図2
Description
X 動翼
1 電解加工機
2 電極棒
3 ワーク固定ジグ
4 チャックホルダー
5 回転機構
6 駆動源
7 ブラシ
8 筐体
9 電解液チャンバ
10 昇降機構
11 電極ガイド
14 ガイド孔
50 駆動ギヤ
51 受動ギヤ
60 駆動軸
80 上壁
81 下壁
82 回転軸受
83 回転軸受
90 上壁
91 下壁
93 液室
94 隔壁
95 供給管
96 流量制御弁
100 動作状態診断システム
110 制御コントローラ
111 指示入力受付部
112 信号入力受付部
113 しきい値判定部
114 動作状態診断部
115 加工機制御部
116 状態情報出力部
130 電源ユニット
131 直流電源
132 電圧計
133 電流計
140 流量計
150 水圧計
901 ホスト・コントローラ
902 CPU
903 RAM
904 グラフィック・コントローラ
905 表示装置
906 入出力コントローラ
907 通信インターフェイス
908 ハードディスクドライブ
909 CD−ROMドライブ
910 ROM
911 フレキシブルディスク・ドライブ
912 入出力チップ
991 ネットワーク通信装置
992 CD−ROM
993 フレキシブルディスク
Claims (14)
- 被加工物に対して管状の電極の先端から電解液を吐出させ、前記電極の先端と前記被加工物との間に電圧を印加すると共に、前記被加工物に向けて前記電極を送り出して前記被加工物を穿孔加工する電解加工機について、加工動作の状態を診断する動作状態診断システムであって、
前記電解加工機が前記電極を送り出す際に、特定の物理量が一定となるよう定量制御している場合、前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量を測定する物理量測定手段と、前記電解加工機の加工動作の状態を監視する監視装置とを備え、
前記監視装置は、
前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量の許容値、又は当該物理量の周期的な変化量の許容値をしきい値として、前記物理量測定手段によって測定された物理量、又は当該物理量の周期的な変化量が前記しきい値を超えたか否か判定するしきい値判定部と、
前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合に、前記物理量、又は前記物理量の周期的な変化量のいずれが、如何なるしきい値を超えたのか、その判定結果に基づいて、前記電解加工機の加工動作の状態について、如何なる動作不良が生じているか診断する動作状態診断部と
を有する動作状態診断システム。 - 前記物理量測定手段は、前記電解加工機が前記電極を送り出す際に、前記電極に流れる電流が一定となるよう定電流制御している場合、前記電極の先端と前記被加工物との間に印加している電圧を測定する
請求項1に記載の動作状態診断システム。 - 前記しきい値判定部は、前記電極の先端と前記被加工物との間に印加される電圧の許容範囲の上限値をしきい値として、前記物理量測定手段によって測定された電圧が前記しきい値を超えたか否か判定し、
前記動作状態診断部は、前記物理量測定手段によって測定された電圧が前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合、前記電解加工機の加工動作の状態について、前記電極が正常に送り出されていない動作不良が生じていると診断する
請求項2に記載の動作状態診断システム。 - 前記電解加工機が、前記電極を回転させながら送り出して前記被加工物を穿孔加工する場合、
前記しきい値判定部は、前記電極の先端と前記被加工物との間に印加される電圧の周期的な変化量の許容値をしきい値として、前記物理量測定手段によって測定された電圧の周期的な変化量が前記しきい値を超えたか否か判定し、
前記動作状態診断部は、前記物理量測定手段によって測定された電圧の周期的な変化量が前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合、前記電解加工機の加工動作の状態について、前記電極が正常に回転していない動作不良が生じていると診断する
請求項2に記載の動作状態診断システム。 - 前記物理量測定手段は、前記電解加工機が前記電極を送り出す際に、前記電極の先端と前記被加工物との間に印加される電圧が一定となるよう定電圧制御している場合、前記電極に流されている電流を測定する
請求項1に記載の動作状態診断システム。 - 前記しきい値判定部は、前記電極に流れる電流の許容範囲の下限値をしきい値として、前記物理量測定手段によって測定された電流が前記しきい値を超えたか否か判定し、
前記動作状態診断部は、前記物理量測定手段によって測定された電流が前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合、前記電解加工機の加工動作の状態について、前記電極が正常に送り出されていない動作不良が生じていると診断する
請求項5に記載の動作状態診断システム。 - 前記電解加工機が、前記電極を回転させながら送り出して前記被加工物を穿孔加工する場合、
前記しきい値判定部は、前記電極に流れる電流の周期的な変化量の許容値をしきい値として、前記物理量測定手段によって測定された電流の周期的な変化量が前記しきい値を超えたか否か判定し、
前記動作状態診断部は、前記物理量測定手段によって測定された電流の周期的な変化量が前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合、前記電解加工機の加工動作の状態について、前記電極が正常に回転していない動作不良が生じていると診断する
請求項5に記載の動作状態診断システム。 - 前記物理量測定手段は、前記電解加工機が前記電極を送り出す際に、前記電極の先端から吐出される電解液の流量が一定となるよう定流量制御している場合、前記電極内に供給している電解液の液圧を測定する
請求項1乃至7のいずれかに記載の動作状態診断システム。 - 前記しきい値判定部は、前記電極内に供給される電解液の液圧の許容範囲の下限値をしきい値として、前記物理量測定手段によって測定された液圧が前記しきい値を超えたか否か判定し、
前記動作状態診断部は、前記物理量測定手段によって測定された液圧が前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合、前記電解加工機の加工動作の状態について、前記電極が正常に送り出されていない動作不良が発生していると診断する
請求項8に記載の動作状態診断システム。 - 前記電解加工機が、前記電極を回転させながら送り出して前記被加工物を穿孔加工する場合、
前記しきい値判定部は、前記電極内に供給される電解液の液圧の周期的な変化量の許容値をしきい値として、前記物理量測定手段によって測定された液圧の周期的な変化量が前記しきい値を超えたか否か判定し、
前記動作状態診断部は、前記物理量測定手段によって測定された液圧の周期的な変化量が前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合、前記電解加工機の加工動作の状態について、前記電極が正常に回転していない動作不良が生じていると診断する
請求項8に記載の動作状態診断システム。 - 前記監視装置は、
前記電解加工機の加工動作の状態について、特定の動作不良が生じていると前記動作状態診断部が診断した場合に、加工動作を停止させるべく前記電解加工機を制御する加工機制御部
を更に有する請求項1乃至10のいずれかに記載の動作状態診断システム。 - 被加工物に対して管状の電極の先端から電解液を吐出させ、前記電極の先端と前記被加工物との間に電圧を印加すると共に、前記被加工物に向けて前記電極を送り出して前記被加工物を穿孔加工する電解加工機の状態を監視する監視装置であって、
前記電解加工機が前記電極を送り出す際に、特定の物理量が一定となるよう定量制御している場合、前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量の許容値、又は当該物理量の周期的な変化量の許容値をしきい値として、前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量を測定する物理量測定手段によって測定された物理量、又は当該物理量の周期的な変化量が前記しきい値を超えたか否か判定するしきい値判定部と、
前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合に、前記物理量、又は前記物理量の周期的な変化量のいずれが、如何なるしきい値を超えたのか、その判定結果に基づいて、前記電解加工機の加工動作の状態について、如何なる動作不良が生じているか診断する動作状態診断部と
を備える監視装置。 - 被加工物に対して管状の電極の先端から電解液を吐出させ、前記電極の先端と前記被加工物との間に電圧を印加すると共に、前記被加工物に向けて前記電極を送り出して前記被加工物を穿孔加工する電解加工機の状態を監視する監視装置を制御する制御方法であって、
前記電解加工機が前記電極を送り出す際に、特定の物理量が一定となるよう定量制御している場合、前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量の許容値、又は当該物理量の周期的な変化量の許容値をしきい値として、前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量を測定する物理量測定手段によって測定された物理量、又は当該物理量の周期的な変化量が前記しきい値を超えたか否か判定するしきい値判定段階と、
前記しきい値を超えたと前記しきい値判定段階において判定された場合に、前記物理量、又は前記物理量の周期的な変化量のいずれが、如何なるしきい値を超えたのか、その判定結果に基づいて、前記電解加工機の加工動作の状態について、如何なる動作不良が生じているか診断する動作状態診断段階と
を備える制御方法。 - 被加工物に対して管状の電極の先端から電解液を吐出させ、前記電極の先端と前記被加工物との間に電圧を印加すると共に、前記被加工物に向けて前記電極を送り出して前記被加工物を穿孔加工する電解加工機の状態を監視する監視装置用のプログラムであって、前記監視装置を、
前記電解加工機が前記電極を送り出す際に、特定の物理量が一定となるよう定量制御している場合、前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量の許容値、又は当該物理量の周期的な変化量の許容値をしきい値として、前記特定の物理量と相関関係のある別の物理量を測定する物理量測定手段によって測定された物理量、又は当該物理量の周期的な変化量が前記しきい値を超えたか否か判定するしきい値判定部、
前記しきい値を超えたと前記しきい値判定部が判定した場合に、前記物理量、又は前記物理量の周期的な変化量のいずれが、如何なるしきい値を超えたのか、その判定結果に基づいて、前記電解加工機の加工動作の状態について、如何なる動作不良が生じているか診断する動作状態診断部
として機能させるプログラム。
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