JP7304255B2 - 設備点検装置、設備点検システムおよび設備点検方法 - Google Patents
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Description
設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量に基づいて前記設備の異常有無を点検する設備点検装置であって、
予め設定された複数種類の特徴量情報の中から前記設備の異常有無の判定に用いる少なくとも1つの特徴量情報の種類を選択する特徴量選択部と、
前記特徴量選択部により選択された前記少なくとも1つの特徴量情報の種類のうちの少なくとも1種類に対応する前記設備の異常有無の判定に用いる判定基準を設定する判定基準設定部と、
前記設備から出力される前記設備の制御に関する制御情報に基づいて、予め設定された抽出期間内に前記設備に設けられたセンサにより計測される複数種類の物理量それぞれを示す複数の物理量情報を抽出する抽出部と、
前記抽出部により抽出された複数の物理量情報に基づいて、複数の物理量情報それぞれに対応し且つ前記特徴量選択部により選択されうる前記複数種類の特徴量情報に対応する特徴量の全てを算出する特徴量算出部と、
算出された複数の物理量情報それぞれに対応する特徴量それぞれを示す前記複数種類の特徴量情報の中から、前記特徴量選択部により選択された少なくとも1種類の特徴量情報が示す特徴量について、前記判定基準を用いて異常有無を判定する判定部と、を備える。
設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量に基づいて前記設備の異常有無を点検する設備点検システムであって、
前記設備に設けられ前記設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量を計測するセンサと、
予め設定された複数種類の特徴量情報の中から前記設備の異常有無の判定に用いる少なくとも1つの特徴量情報の種類を選択する特徴量選択部と、
前記特徴量選択部により選択された前記少なくとも1つの特徴量情報の種類のうちの少なくとも1種類に対応する前記設備の異常有無の判定に用いる判定基準を設定する判定基準設定部と、
前記設備から出力される前記設備の制御に関する制御情報に基づいて、予め設定された抽出期間内に前記センサにより計測される複数種類の物理量それぞれを示す複数の物理量情報を抽出する抽出部と、
前記抽出部により抽出された複数の物理量情報に基づいて、複数の物理量情報それぞれに対応し且つ前記特徴量選択部により選択されうる前記複数種類の特徴量情報に対応する特徴量の全てを算出する特徴量算出部と、
算出された複数の物理量情報それぞれに対応する特徴量それぞれを示す前記複数種類の特徴量情報の中から、前記特徴量選択部により選択された少なくとも1種類の特徴量情報が示す特徴量について、前記判定基準を用いて異常有無を判定する判定部と、を備える。
設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量に基づいて前記設備の異常有無を点検する設備点検方法であって、
予め設定された複数種類の特徴量情報の中から前記設備の異常有無の判定に用いる少なくとも1つの特徴量情報の種類を選択するステップと、
選択された前記少なくとも1つの特徴量情報の種類のうちの少なくとも1種類に対応する前記設備の異常有無の判定に用いる判定基準を設定するステップと、
前記設備から出力される前記設備の制御に関する制御情報に基づいて、予め設定された抽出期間内に前記設備に設けられたセンサにより計測される複数種類の物理量それぞれを示す複数の物理量情報を抽出するステップと、
抽出された複数の物理量情報に基づいて、複数の物理量情報それぞれに対応し且つ前記特徴量選択部により選択されうる前記複数種類の特徴量情報に対応する特徴量の全てを算出するステップと、
算出された複数の物理量情報それぞれに対応する特徴量それぞれを示す前記複数種類の特徴量情報の中から、選択された少なくとも1種類の特徴量情報が示す特徴量について、前記判定基準を用いて異常有無を判定するステップと、を含む。
以下、本発明の実施の形態に係る異常診断システムについて、図面を参照しながら説明する。本実施の形態に係る設備点検装置は、設備の動作に連動して変化する物理量に基づいて設備の異常有無を点検する。この設備点検装置は、予め設定された複数種類の特徴量の中から設備の異常有無の判定に用いる少なくとも1つの特徴量の種類を選択する特徴量選択部と、特徴量選択部により選択された特徴量の種類に対応する設備の異常有無の判定に用いる判定基準を設定する判定基準設定部と、を備える。また、設備点検装置は、設備を制御するための制御情報に基づいて、設備に設けられたセンサにより予め設定された抽出期間内に計測される物理量を示す物理量情報を抽出する抽出部と、を備える。更に、設備点検装置は、抽出部により抽出された物理量情報に基づいて、複数種類の特徴量の全てを算出する特徴量算出部と、複数種類の特徴量の中から、特徴量選択部により選択された少なくとも1つの特徴量について、異常有無を判定する判定部と、を備える。
主記憶部102は、例えばRAM(Random Access Memory)のような揮発性メモリであり、CPU101の作業領域として使用される。補助記憶部103は、磁気ディスク、半導体メモリ等の不揮発性メモリであり、設備点検装置1の各種機能を実現するためのプログラムを記憶する。表示部104は、液晶ディスプレイ、有機ELパネル等を有し、CPU101から入力される情報を表示する。入力部105は、キーボード、タッチパネル等とバス109に接続するためのインタフェースとを有する。入力部105は、ユーザがキーボードまたはタッチパネルを操作することにより入力した各種操作情報を受け付けると、受け付けた各種操作情報をCPU101へ出力する。PLCインタフェース106は、設備2のPLC21にネットワークを介して接続され、PLC21から入力される制御情報をCPU101へ転送する。センサインタフェース107は、センサ22に信号線(図示せず)を介して接続されており、センサ22から入力される計測情報をCPU101へ転送する。
本実施の形態に係る設備点検装置は、複数種類の特徴量情報それぞれの履歴に基づいて、複数種類の特徴量情報それぞれについての異常有無の判定基準を生成する判定基準生成部を備える点で実施の形態1に係る設備点検装置と相違する。そして、判定部は、複数種類の特徴量情報のうち、特徴量選択部により選択された少なくとも1つの特徴量情報以外の特徴量情報についても、判定基準生成部により生成された判定基準に基づいて、異常有無を判定する。
Claims (7)
- 設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量に基づいて前記設備の異常有無を点検する設備点検装置であって、
予め設定された複数種類の特徴量情報の中から前記設備の異常有無の判定に用いる少なくとも1つの特徴量情報の種類を選択する特徴量選択部と、
前記特徴量選択部により選択された前記少なくとも1つの特徴量情報の種類のうちの少なくとも1種類に対応する前記設備の異常有無の判定に用いる判定基準を設定する判定基準設定部と、
前記設備から出力される前記設備の制御に関する制御情報に基づいて、予め設定された抽出期間内に前記設備に設けられたセンサにより計測される複数種類の物理量それぞれを示す複数の物理量情報を抽出する抽出部と、
前記抽出部により抽出された複数の物理量情報に基づいて、複数の物理量情報それぞれに対応し且つ前記特徴量選択部により選択されうる前記複数種類の特徴量情報に対応する特徴量の全てを算出する特徴量算出部と、
算出された複数の物理量情報それぞれに対応する特徴量それぞれを示す前記複数種類の特徴量情報の中から、前記特徴量選択部により選択された少なくとも1種類の特徴量情報が示す特徴量について、前記判定基準を用いて異常有無を判定する判定部と、を備える、
設備点検装置。 - 前記設備は、繰り返し動作を実行し、
前記抽出部は、前記制御情報に基づいて、前記設備の繰り返し動作に同期して、予め設定された抽出期間内に前記センサにより計測される物理量を示す物理量情報を抽出する、
請求項1に記載の設備点検装置。 - 前記少なくとも1種類の特徴量情報それぞれの履歴を記憶する特徴量記憶部と、
前記特徴量情報の履歴に基づいて、前記少なくとも1種類の特徴量情報についての異常有無の判定基準を生成する判定基準生成部と、を更に備える、
請求項1または2に記載の設備点検装置。 - 前記判定部は、前記複数種類の特徴量情報のうち、前記特徴量選択部により選択された少なくとも1種類の特徴量情報以外の特徴量情報について、前記判定基準生成部により生成された前記判定基準に基づいて、異常有無を判定する、
請求項3に記載の設備点検装置。 - 表示部と、
前記少なくとも1種類の特徴量情報それぞれの履歴と、前記少なくとも1種類の特徴量情報それぞれについての異常有無の判定結果を示す判定結果情報の履歴と、を示す履歴情報を生成する履歴情報生成部と、
前記履歴情報を前記表示部に表示させる表示制御部と、を更に備える、
請求項1から4のいずれか1項に記載の設備点検装置。 - 設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量に基づいて前記設備の異常有無を点検する設備点検システムであって、
前記設備に設けられ前記設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量を計測するセンサと、
予め設定された複数種類の特徴量情報の中から前記設備の異常有無の判定に用いる少なくとも1つの特徴量情報の種類を選択する特徴量選択部と、
前記特徴量選択部により選択された前記少なくとも1つの特徴量情報の種類のうちの少なくとも1種類に対応する前記設備の異常有無の判定に用いる判定基準を設定する判定基準設定部と、
前記設備から出力される前記設備の制御に関する制御情報に基づいて、予め設定された抽出期間内に前記センサにより計測される複数種類の物理量それぞれを示す複数の物理量情報を抽出する抽出部と、
前記抽出部により抽出された複数の物理量情報に基づいて、複数の物理量情報それぞれに対応し且つ前記特徴量選択部により選択されうる前記複数種類の特徴量情報に対応する特徴量の全てを算出する特徴量算出部と、
算出された複数の物理量情報それぞれに対応する特徴量それぞれを示す前記複数種類の特徴量情報の中から、前記特徴量選択部により選択された少なくとも1種類の特徴量情報が示す特徴量について、前記判定基準を用いて異常有無を判定する判定部と、を備える、
設備点検システム。 - 設備の動作に連動して変化する複数種類の物理量に基づいて前記設備の異常有無を点検する設備点検方法であって、
予め設定された複数種類の特徴量情報の中から前記設備の異常有無の判定に用いる少なくとも1つの特徴量情報の種類を選択するステップと、
選択された前記少なくとも1つの特徴量情報の種類のうちの少なくとも1種類に対応する前記設備の異常有無の判定に用いる判定基準を設定するステップと、
前記設備から出力される前記設備の制御に関する制御情報に基づいて、予め設定された抽出期間内に前記設備に設けられたセンサにより計測される複数種類の物理量それぞれを示す複数の物理量情報を抽出するステップと、
抽出された複数の物理量情報に基づいて、複数の物理量情報それぞれに対応し且つ選択されうる前記複数種類の特徴量情報に対応する特徴量の全てを算出するステップと、
算出された複数の物理量情報それぞれに対応する特徴量それぞれを示す前記複数種類の特徴量情報の中から、選択された少なくとも1種類の特徴量情報が示す特徴量について、前記判定基準を用いて異常有無を判定するステップと、を含む、
設備点検方法。
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