JP2011177311A - 車椅子収納兼移乗用補助装置及び車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】折り畳み可能な移乗用補助シート20と、車椅子5を出し入れするための開口を有する収容体30と、移乗用補助シート20及び収容体30を先端側に取り付けた平行リンクアーム40と、平行リンクアーム40を車幅前後方向の軸回りに回転する回動機構50と、を設ける。回動機構50が平行リンクアーム40の回転を制御することで収容体30及び移乗用補助シート20を車両室内から車幅外方向に張り出す。平行リンクアーム40が倒れた状態から立ち上がる状態になるに伴い、収容体30が浮上するとともに移乗用補助シート20を車両シートの脇に近づけながら上昇する。
【選択図】図2
Description
〔車椅子収納兼移乗用補助装置を搭載した車両の全体的な構成について〕
図1は本発明の第1の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置について車両に搭載した状態を示す斜視図である。図2は図1に示す車椅子収納兼移乗用補助装置を示す斜視図である。図3は図2に示す平行リンクアームを駆動する回動機構の構成を示す図である。図中、Frは車両前方、RHは車幅右方向、Upは鉛直方向を示す記号である。
図2に示す平行リンクアーム40及び回動機構50について詳細に説明する。図3に示すように、車幅外方向に向けて配置される平行リンクアーム40が、本体ケース60の開口60Aから延びるように張り出して設けられている。
図4を参照しながら、回動機構50による平行リンクアーム40の回動について説明する。回動機構50は、車両前後方向に沿って延びる軸回りに上側アーム部材41Aと下側のアーム部材41Bを回動する。図4に示すように、回動機構50では、車幅方向に沿って延びる方向にアクチュエータ本体部51Aが設置されており、回動軸61,43A,43Bが位置を変えないで、作動部51Bがアクチュエータ本体部51Aから延出したり引っ込んだりするので、その動作に対応して伝達部材としてのレバー53が回動軸43Bを中心に回動する。
移乗用補助シート20の移動機構110への取付態様、移乗用補助シート20のタイプも各種のものを適用することができる。第1の実施形態においては、図2に示すように、収容体30が平行リンクアーム40の先端側のボックス44に取り付けられており、取付フレーム70が一対の鉛直フレーム部71A,71Bによって収容体30の枠体31に取り付けられ、移乗用補助シート20が取付フレーム70に揺動可能に取り付けられている。移乗用補助シート20は車椅子利用者が車椅子と車両シートとの間を移乗することができればどのようなタイプでもよい。第1実施形態では、平行リンクアーム40が車幅方向に配置されるよう移動機構110が運転席の後方に設置され、平行リンクアーム40の先端側の一部が車両外側に張り出し可能となっている。そのため、移乗用補助シート20が、平行リンクアーム40のうち車両外側に張り出す部位に取り付けられている。移乗用補助シート40は、移動機構110としての平行リンクアーム40にアタッチメントを介して取り付けられても良い。第1の実施形態にあっては、収容体30の枠体31の一部と取付フレーム70とがそのアタッチメントとして機能している。
図8は図2に示す収容体の斜視図であり、図9は車椅子を収容した状態の収容体を示す斜視図である。この収容体30は車椅子5を収容するものである。収容体30は図8及び図9に示す例においては折り畳まれた車椅子5を収容するものである。しかし、車両によっては十分な車室内にスペースが十分確保することができれば車椅子5を折り畳まないで収容してもよい。車椅子5の中には折り畳まれないものも存在するし、仮に折り畳むことが可能であっても折り畳むことが非常に困難な状況も存在するからである。収容体30は、少なくとも、車椅子5を出し入れするための開口31Aを有する枠体31で構成されている。図8及び図9に示すように、枠体31の外側に開口31Aを除いてカバー部材30Aが張られていることが好ましい。車椅子5のフロントキャスタ5Aや車輪5Bに泥や埃が付着していても、車椅子5のフロントキャスタ5Aや車輪5Bが自動車のシートその他の各種の内装に直接接触せず泥や埃が内装等に付着しないからである。
図2に示す車椅子収納兼移乗用補助装置10の動作を説明しながら車椅子利用者Pが車椅子5から前列シート2へ移乗する方法について説明する。図11は、車椅子収納兼移乗用補助装置10の動作を示す図であり、(A)は平行リンクアーム40が倒れ込んだ第1の状態、(B)は第1の状態から平行リンクアーム40が立ち上がった第2の状態に至る間の途中の状態、(C)は第2の状態を示す図である。なお、図中におけるFr,Up及びRHは図1に示す車両1における方向を示すものである。また、カバー部材30Aは図11には示していない。図12及び図13は、車椅子収納兼移乗用補助装置10による車椅子収納及び移乗補助の過程を示す図である。図14は車椅子の搬入と車椅子利用者の移乗用補助のための動作フロー図である。
図16は、本発明の第2の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置における移動機構を模式的に示す斜視図である。第2の実施形態の移動機構120は、図3に示す平行リンクアーム40及び回動機構50の代わりに、図16に示すように、回動機構121と、回動機構121により回動するアーム122と、アーム122の先端側に回転可能に取り付けた歯車123と、歯車123に固定されたブラケット124と、歯車123に回転力を付与するためのベルト又はチェーン125と、ベルト又はチェーン125の両端を固定する第1及び第2の固定支持部材126a,126bと、からなる。
図17は、本発明の第3の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置における移動機構を模式的に示す斜視図である。第3の実施形態における移動機構130は、図17に示すように、回動機構131と、回動機構131により回動するアーム132と、アーム132の先端側に回動可能に取り付けられたブラケット134と、ブラケット134が車両1に対して一定の角度をなし略水平状態を保つよう駆動する駆動機構135と、からなる。移乗用補助シート20及び収容体30とは第1の実施形態と同様であるので、図17には示していない。
図18は、本発明の第4の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置における移動機構を模式的に示す斜視図である。第4の実施形態における移動機構140が、図18に示すように、二つの直線移動機構140A,140Bの組み合わせからなり、一方の直線移動機構140Aは車幅方向への移動を実現し、他方の直線移動機構140Bは車高方向の上下への移動を実現する。
図19は、本発明の第5の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置における移動機構を模式的に示す斜視図である。第5の実施形態における移動機構150は、図3に示す平行リンクアーム40及び回動機構50の代わりに、図19に示すように、二つの直線移動機構150A,150Bの組み合わせからなり、一方の直線移動機構150Aは車幅方向への移動を実現し、他方の直線移動機構150Bは車高方向の上下への移動を実現する。
図20は、本発明の第6の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置における移動機構の模式図である。第6の実施形態における移動機構160は、図20に示すように、二つの直線移動機構160A,160Bの組み合わせからなり、一方の直線移動機構160Aは車幅方向への移動を実現し、他方の直線移動機構160Bは車高方向の上下への移動を実現する。
図21は、本発明の第7の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置において、移動機構としてのアームに対し、移乗用補助シートが一軸回りに回動可能に取り付けられている態様を模式的に示す平面図である。アーム200は、例えば第1の実施形態における平行リンクアーム40に相当するものであり、アーム200は前後方向の回転軸201回りに回動する。アーム200の先端には、第1の実施形態のボックス44に対応するボックス202が設けられている。第7の実施形態では、ボックス44に揺動軸部203が取り付けられており、揺動軸部203は車高方向の軸回りに回動可能であり、この揺動軸部203に対し移乗用補助シート204が取り付けられている。移乗用補助シート204は、車椅子利用者が座るための座部204Aと、この座部204Aと、座部204Aを支持するために鉛直方向に延びる鉛直フレーム部204Bと、を有している。アタッチメント204Cが鉛直フレーム部204Bに座部204Aと逆側に延びるように設けられ、揺動軸部203に取り付けられている。
図22は、本発明の第8の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置において、移動機構としてのアームに対し、移乗用補助シートが二軸回りに回動可能に取り付けられている態様を模式的に示す平面図である。第7の実施形態では、鉛直方向に延びる一軸回りに移乗用補助シート204を回動可能としているのに対し、第8の実施形態では、鉛直方向に延びる1つの軸回りと、水平方向に延びる1つの軸回りとで、移乗用補助シートにおける座部が回動する点で相違している。具体的には、鉛直方向に延びる1つの軸として、第1の揺動軸部203がボックス202に設けられており、水平方向に延びる1つの軸として、第2の揺動軸部304Dが、座部304Aと鉛直フレーム部304Bとを連結するように設けられている。
図23は、本発明の第9の実施形態に係る車椅子収納兼移乗用補助装置において、移動機構としてのアームに対し、移乗用補助シートの展開及び収納の過程を模式的に示す図である。図23に示すように、アーム200が車両前後方向の回動軸201回りに回転可能となっている点、アーム200の先端側にボックス402が取り付けられている点、移乗用補助シート404において座部404Aが鉛直フレーム部404Bに対して揺動軸部404Dで跳ね上げ可能となっている点では、第8の実施形態と同様である。
相違点は、ボックス402において、車幅外方向の側部には逆L字状の規制溝402Aが設けられており、この規制溝402Aに対してアタッチメント404Cのピン402Bが挿通している点である。ボックス402内に駆動源(図示せず)が設けられており、この駆動源がアタッチメント404Cをボックス402に対して移動する。その際、アタッチメント404Cに取り付けられたピン402Bの動きが規制溝402Aにより規制される。
第7乃至第9の実施形態では、移乗用補助シート204,304,404が一又は複数の軸で回動すること説明したが、収容体30を移動機構110に対し回動可能に取り付けても良い。
1A:スライドドア
2:前列シート
3:後列シート
3A:後部座席
5:車椅子
5A:フロントキャスタ
5B:車輪
5C:シートバック
10:車椅子収容兼移乗用補助装置
20,25:移乗用補助シート
21,26:第1シート部
22,27:第2シート部
23,28:ヒンジ
26A,27A:シートプレート
26B,27B:フレーム
26C:延長部
29A:着座部
29B:規制部
29C:ストッパー
30:収容体
30A:カバー部材
31:枠体
31A:開口
31B,31C:支持フレーム部
32:上側のフレーム部材
32A:上側縁部
32B,32C:延長部
33:左側のフレーム部材
33A:左枠部
33B:延長部
33C:屈曲部
34:右側のフレーム部材
34A:右枠部
34B:延長部
34C:屈曲部
35:後側のフレーム部材
35A,35B:脚部
35C:後側支持フレーム部
36:前側のフレーム部材
36A:前側支持フレーム部
36B,36C:延長部
37A,37B:連結板
37C:貫通穴
37D:プランジャ
38:操作部付きレバー
38A:ロック部
38B,38C:延長部
38D:ボルト
39:操作レバー
39A:貫通穴
39B:窪み
39C:取付部材
39D:ベアリング
39E:ボルト
39F:留め具
40:平行リンクアーム
41A:上側アーム部材
41B:下側アーム部材
42A,42B,43A,43B:回動軸
44:ボックス
44A:コーナー部
50:回動機構
51:アクチュエータ
51A:アクチュエータ本体部
51B:作動部
52:回動軸
53,53A,53B:レバー
60:本体ケース
60A:開口
61:回動軸
62:設置金具
63A,63B:壁部
70:取付フレーム
71A,71B:鉛直フレーム部
72:受け部
72A:凹み部
73:回転軸部
73A:突起部
80:制御部
85:操作入力部
110,120,130,140,150,160:移動機構
11,131:回動機構
122,132,200:アーム
122a,132a:回動支持部材
122b,132b:第1アーム部
122c,132c:第2アーム部
123:歯車
124,134:ブラケット
125:ベルト又はチェーン
126a:第1の固定支持部材
126b:第2の固定支持部材
127,137:アクチュエータ
127a,135a,137a:アクチュエータ本体部
127b,135b,137b:作動部
135:駆動機構
140A,140B,150A,150B,160A,160B:直線移動機構
141F,141R,146F,146R,151F,151R,156F,156R,161F,161R,161F,161R:ガイドレール
142,148,152,158,162,168:可動プレート
142a,162a:切り欠き部
143L,143R,147L,147R:歯車
144,149:ベルト又はチェーン
145,149A,155,159A:動力源
146a,146b,156a,156b,167a,167b:連結部
152b,158a:ラック
153,158b:ピニオン
163,169:駆動機構
164:アクチュエータ
164a,169a:アクチュエータ本体部
164b,169b:作動部
201:回動軸
202,502:ボックス
203,503,304D,404D:揺動軸部
204,304,404,504:移乗用補助シート
204A,304A,404A:座部
204B,304B,404B:鉛直フレーム部
204C,304C,404C:アタッチメント
Claims (12)
- 車椅子を収容する収容体と、車椅子と車両シートとの間での車椅子利用者の移乗を補助するための移乗用補助シートと、上記収容体及び上記移乗用補助シートを車両開口から搬入搬出する移動機構と、を備えた、車椅子収納兼移乗用補助装置。
- 前記移動機構は、前記移乗用補助シートを車高方向の上下に移動可能とする、請求項1に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置。
- 前記移動機構は、平行リンクアームと回動機構の組み合わせ又は複数の直線移動機構の組み合わせで構成されている、請求項1に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置。
- 前記移動機構は、前記移乗用補助シート及び前記収容体を先端側に取り付けた平行リンクアームと、上記平行リンクアームを車幅前後方向の軸回りに回転する回動機構と、を備える、請求項3に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置。
- 前記移乗用補助シートは、車両前方に所定の長さで延びて更に車幅内側の方向に湾曲している、請求項1に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置。
- 前記移乗用補助シートは折り畳み可能である、請求項1に記載の車椅子収納兼移乗補用助装置。
- 前記収容体は、車椅子の車輪の外直径よりも小さい間隔で該車輪の車軸に平行に並んだ一組の支持フレーム部を有するよう枠体で構成されており、上記一組の支持フレーム部が車輪に当接して支持する、請求項1に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置。
- 前記枠体には、車椅子を出し入れする開口を塞がないようカバー部材が張られている、請求項7に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置。
- 前記一組の支持フレーム部は、帯状の前側支持フレーム部とパイプ状の後側支持フレーム部とでなり、
上記前側支持フレーム部は、車椅子の車輪が該前側支持フレーム部を乗り越えるのに支障のない厚みを有する、請求項7に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置。 - 前記移乗用補助シートは、先端側の第1シート部と前記平行リンクアーム側の第2シート部とがヒンジで回動可能に取り付けられて構成されており、
上記第1シート部が、上記ヒンジを挟んで互いに逆方向に延びて形成されており、一方が着座部となり、他方が回動を規制するための規制部となり、
上記第2シート部が、シートフレームにストッパーを設けて構成され、上記ストッパーが上記シートフレームから上記第1シート部側に延びており、上記第1シート部が上記ヒンジの回りに回転して上記規制部が上記ストッパーに当接することで、上記着座部の回動を規制する、請求項6に記載の車椅子収容兼用移乗補助装置。 - 請求項1〜10の何れかに記載の車椅子収納兼移乗用補助装置が、前列シートの後方床面に取り付けられた車両であって、前記車両開口がリアドアである、車両。
- 請求項3又は4に記載の車椅子収納兼移乗用補助装置が、前列シートの後方床面に取り付けられた車両であって、前記平行リンクアームが車幅外向きの方向に倒れ込むよう配置され、前記回動機構が前記平行リンクアームを立ち上げた状態では前記収容体が前記平行リンク機構よりも後方側で収容体を支持する、車両。
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