JP2011173570A - 自動二輪車の後輪懸架装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両のピッチング挙動を効果的に抑制しつつロールモーメントおよびヨ一モーメントに及ぼす影響が極めて小さい自動二輪車の後輪懸架装置を提案する。
【解決手段】自動二輪車1の後輪懸架装置15は、車体フレーム2に揺動自在に軸支されるとともに後輪13を軸支するスイングアーム12の揺動に連動して回転するフライホイール59を備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は、フライホイールを備える自動二輪車の後輪懸架装置に関する。
自動二輪車の加速時においてピッチングを防止して走行の安定化を図った自動二輪車の後輪懸架装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この自動二輪車の後輪懸架装置は、スロットルグリップの開度を検出して油圧緩衝器の伸び減衰力を増大させてピッチングを抑制する。
特開昭60−146774号公報
先ず、自動二輪車の加速時におけるピッチングによって油圧緩衝器が縮まる場合、特許文献1に記載の自動二輪車の懸架装置はピッチングを十分に防止できない。
また、油圧緩衝器は、単位時間当たりの伸張量が小さい領域、すなわち油圧緩衝器内部のピストン速度が低速域の場合、十分な減衰力を得ることができない。このような特性を有する油圧緩衝器はピッチング挙動の開始直後における抑制効果が十分とは言い難い。
一方、自動二輪車において重心位置および慣性モーメント(ピッチ、ロール、ヨー)は車両運動性能上重要な要素である。中でもピッチモーメントは走行の安定性、ライダーの感覚への寄与率が高く、適度な量の慣性モーメントの設定が要求される。このようなピッチモーメントを部品の配置によって調整しようとすると、必然的にロールモーメントおよびヨ一モーメントにも影響を及ぼしてしまうため、ピッチモーメントのみを調整することは難しい。
そこで、本発明は、車両のピッチング挙動を効果的に抑制しつつロールモーメントおよびヨ一モーメントに及ぼす影響が極めて小さい自動二輪車の後輪懸架装置を提案する。
前記の課題を解決するため本発明に係る自動二輪車の後輪懸架装置は、車体に揺動自在に軸支されるとともに後輪を軸支するスイングアームの揺動に連動して回転するフライホイールを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、車両のピッチング挙動を効果的に抑制しつつロールモーメントおよびヨ一モーメントに及ぼす影響が極めて小さい自動二輪車の後輪懸架装置を提案できる。
本発明の実施形態に係る後輪懸架装置を備えた自動二輪車を示した右側面図。 本発明の実施形態に係る後輪懸架装置を備えた自動二輪車を示した平面図。 本発明の実施形態に係る後輪懸架装置を備えた自動二輪車の要部を示した左側面図。 本発明の実施形態に係る後輪懸架装置の要部を示した前面図。 本発明の実施形態に係る後輪懸架装置の要部を示した左側面図。 本発明の実施形態に係る後輪懸架装置の要部を示した図5のVI−VIにおける断面図。
以下、本発明に係る自動二輪車の後輪懸架装置の実施の形態について、図1から図6を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る後輪懸架装置を備えた自動二輪車を示した右側面図である。
図2は、本発明の実施形態に係る後輪懸架装置を備えた自動二輪車を示した平面図である。
なお、自動二輪車1の構造を説明するにあたり、図1中の実線矢Fを前方、図1中の実線矢Rを後方と定義する。左右に関しては、自動二輪車1のライダーが前方を見たとき、ライダーの左手側を自動二輪車1の左方、その反対側を自動二輪車1の右方と定義する。上下に関しては、ライダーの頭部側を自動二輪車1の上方、その反対側を自動二輪車1の下方と定義する。また、自動二輪車1を構成する各部の方向については自動二輪車1に準じる。
図1および図2に示すように、自動二輪車1は、車体フレーム2(車体)と、車体フレーム2の下部に設けられたエンジン5と、車体フレーム2の前端部に軸支されたステアリング機構6と、ステアリング機構6の下端部に軸支された前輪8と、ステアリング機構9に設けられた前輪懸架装置11と、車体フレーム2の後部に上下方向へ揺動自在に軸支されたスイングアーム12と、スイングアーム12の後端部に軸支された後輪13と、車体フレーム2およびスイングアーム12に連結された後輪懸架装置15と、を備える。
車体フレーム2は、例えばツインチューブ型のものである。車体フレーム2は、前端部に配置されたヘッドパイプ16と、ヘッドパイプ16の直後で左右方向に拡開されたのち互いに平行に斜下後方に延ばされてタンクレールを兼ねた左右一対のメインフレーム17と、メインフレーム17の後端部に一体的に接続され略下方に向かって延びる左右一対のセンターフレーム18と、センターフレーム18の後上端から斜め後上方に延びる左右一対のシートレール19と、を備える。
ヘッドパイプ16は、内装されたステアリングシャフト(図示省略)を介してステアリング機構6を軸支する。メインフレーム17は、その上方に配置された燃料タンク21を支持する。センターフレーム18は、その長手方向の略中央部に架設されたピボット軸22を支持する。ピボット軸22は、スイングアーム12を軸支する。シートレール19は、その上方に配置された運転シート23を支持する。
エンジン5は、自動二輪車1の中央下部、より詳しくは燃料タンク21の下方に配置されるとともにエンジン吸気系25およびエンジン排気系26に接続される。なお、エンジン5は、4サイクル多気筒エンジンである並列四気筒エンジンの他に、単気筒エンジン、並列二気筒エンジン、並列六気筒エンジン、V型二気筒エンジン、V型四気筒エンジン、V型六気筒エンジンが適宜に用いられる。エンジン5の出力は、二次減速機構(図示省略)を構成するチェーン(図示省略)からドリブンスプロケット(図示省略)を介して後輪13に伝達される。
エンジン吸気系25は、エンジン5の後上方に配置されたスロットルボディ27と、スロットルボディ27の上流側に接続されたエアクリーナ28と、を備える。エンジン排気系26は、エンジン5の前方から下方を回って自動二輪車1の後方に延ばされたエキゾーストパイプ29と、自動二輪車1の車幅方向両側に配置されてエキゾーストパイプ29に接続されたマフラ31と、を備える。マフラ31は、後輪13の両側付近から自動二輪車1の斜後上方に向かって延ばされる。
ステアリング機構6は、ヘッドパイプ16およびステアリングシャフトによって自動二輪車1の左右方向へ回動自在に軸支される。ステアリング機構6は、ステアリングシャフトに軸支されたステアリングヘッド33と、ステアリングヘッド33に設けられた左右一対のフロントフォーク34と、フロントフォーク34の上端近傍またはステアリングヘッド33に設けられた一対のハンドルバー35と、を備える。左右それぞれのハンドルバー35は、ハンドルグリップ36a、36bを備える。自動二輪車1の右側に配置されたハンドルグリップ36aは、スロットルグリップ37である。
前輪8は、ステアリング機構6のハンドルバー35によって左右に回動自在に操舵される。また、前輪8は、前輪車軸41によってフロントフォーク34に軸支された前輪ホイール42と、前輪ホイール42の外周部に被着された前輪タイヤ43と、前輪ホイール42にボルトなどの締結部材44によって固定された前輪ブレーキプレート45と、を備える。
スイングアーム12の前端部は、センターフレーム18の上下方向において略中央に設けられたピボット軸22に軸支される。
後輪13は、後輪車軸47によってスイングアーム12に軸支された後輪ホイール48と、後輪ホイール48の外周部に被着された後輪タイヤ49と、後輪ホイール48にボルトなどの締結部材51によって固定された後輪ブレーキプレート52と、を備える。
後輪懸架装置15は、後輪13が捕らえた路面の凹凸によるスイングアーム12の上下方向の揺動を車体フレーム2に伝えないように緩衝する緩衝装置であり、後輪13を路面に押さえ付ける機能を兼ねている。
また、自動二輪車1は、車体の少なくとも一部、例えば、前部から中央下部にかけて流線形のカウリング53に覆われる。カウリング53は、自動二輪車1の走行中の空気抵抗を低減させるとともに、走行風圧からライダーを保護する。
図3は、本発明の実施形態に係る後輪懸架装置を備えた自動二輪車の要部を示した左側面図である。
図3に示すように、後輪懸架装置15は、車体フレーム2、より詳しくは一対のセンターフレーム18およびスイングアーム12の前端部近傍に挟み込まれるようにして配置される。また、後輪懸架装置15は、スイングアーム12にピン結合された第一リンク56と、第一リンク56に揺動自在に支持されるとともに車体フレーム2に揺動自在に支持された第二リンク57と、第二リンク57に揺動自在に支持された一端および車体フレーム2に揺動自在に支持された他端を有するサスペンションユニット58と、スイングアーム12の揺動に連動して回転するフライホイール59と、スイングアーム12の揺動をフライホイール59に伝達する増速機61と、を備える。
サスペンションユニット58は、スプリング62および油圧緩衝器63を備える。
図4は、本発明の実施形態に係る後輪懸架装置の要部を示した前面図である。
図5は、本発明の実施形態に係る後輪懸架装置の要部を示した左側面図である。
図6は、本発明の実施形態に係る後輪懸架装置の要部を示した図5のVI−VIにおける断面図である。
図3に加えて図4から図6に示すように、後輪懸架装置15の第一リンク56は、長尺な棒状体であり両自由端部をピン結合可能に形成される。第一リンク56の後方側端部は、スイングアーム12の前後方向において中央よりも前寄りに偏倚させた位置にピン結合される。
第二リンク57は、ピボット軸22よりも下方に位置させて一対のセンターフレーム18に架設されたボルト64にベアリング65を介して軸支された上端部を有する。ボルト64は、第二リンク57の揺動軸であるとともにフライホイール59の回転軸でもある。すなわち、第二リンク57は、フライホイール59の回転軸と同軸に位置する揺動軸を有する。
また、第二リンク57は、その上端部から下方へ向かって扇状に末広がり形状に形成された下端部を有する。第二リンク57の下端後方部は、サスペンションユニット58の一端にピン結合される。第二リンク57の下端中央部は、第一リンク56の前方側端部にピン結合される。
なお、後輪懸架装置15において、各ピン結合部分は、1自由度の回転が可能なジョイント機構に限られずボールおよびソケットを用いて多自由度の回転が可能なジョイント機構であっても良い。
フライホイール59は、厚板な円板状に形成されるとともに第二リンク57の揺動軸であるボルト64に軸支される。より詳しくは、フライホイール59は、自動二輪車1の車幅方向(左右方向)に延びる回転軸のまわりに回転するよう軸支される。また、フライホイール59は、自動二輪車1の車幅方向(左右方向)において略中央に配置される。
増速機61は、第二リンク57の揺動を増速してフライホイール59に伝達するものであり、所謂遊星歯車機構を用いて構成される。遊星歯車機構である増速機61は、車体フレーム2、より詳しくは一対のセンターフレーム18の下端部に固定された内歯車67と、第二リンク57に軸支されて内歯車67に噛み合わされた遊星歯車68と、フライホイール59に固定されて遊星歯車68に噛み合わされた太陽歯車69と、を備える。なお、第二リンク57は、遊星歯車機構である増速機61において、遊星歯車68の公転運動に従い回転する遊星キャリヤを兼ねている。
内歯車67は、センターフレーム18の下端部に設けられて増速機61を部分的に覆う増速機カバー72に設けられる。
遊星歯車68は、単段でも複数段でも良く、本実施形態においては内歯車67に噛み合わされた第一遊星歯車68aと、太陽歯車69に噛み合わされて第一遊星歯車68aの回転を伝達する第二遊星歯車68bと、を備える。遊星歯車68(第一遊星歯車68aおよび第二遊星歯車68b)は、遊星キャリヤである第二リンク57に軸支される。遊星歯車68の段数は、増速機61の小型化および第二リンク57とフライホイール59との間の増速比に応じて適宜に選択できる。
なお、増速機61の増速比を大きく設定しておくことによってフライホイール59をより軽量化することが可能となり車両重量の低減に寄与できる。
このように構成された後輪懸架装置15は、後輪13が捕らえた路面の凹凸によるスイングアーム12の上下方向の揺動を車体フレーム2に伝達するとき、先ずスイングアーム12の揺動に追従させて第一リンク56を移動させる。この第一リンク56の移動は第二リンク57に伝達されて第一リンク56および第二リンク57をボルト64のまわりに揺動させる。第二リンク57の揺動は、サスペンションユニット58を伸張または収縮させるとともに遊星歯車68を自転させつつ公転させる。内歯車67が車体フレーム2に固定されているため、遊星歯車68の自転と公転は太陽歯車69を回転させる。この太陽歯車69の回転はフライホイール59に直接伝達される。
そして、後輪懸架装置15は、スイングアーム12が揺動するとサスペンションユニット58の伸縮動作とフライホイール59の回転運動を協働させてスイングアーム12の揺動を車体フレーム2に伝えないように緩衝する。このとき、フライホイール59はスイングアーム12の揺動に応じて回転速度および回転方向を変化させつつ回転して自動二輪車1の車幅方向に延びるピッチ軸まわりの角運動量を変化させる。
本実施形態に係る後輪懸架装置15によれば、フライホイール59の角運動量の変化によって自動二輪車1のピッチモーメントを調整してピッチング挙動を効果的に抑制できる。このフライホイール59の角運動量の変化は自動二輪車1のピッチング挙動の開始直後からピッチング挙動を抑制できるので、サスペンションユニット58の油圧緩衝器63に比べて早期なピッチング挙動を抑制効果が得られる。
また、本実施形態に係る後輪懸架装置15によれば、増速機61の増速比を変更することによってフライホイール59の角運動量の変化量を容易に調整できる。
さらに、本実施形態に係る後輪懸架装置15によれば、自動二輪車1のピッチモーメントを調整する際にロールモーメントおよびヨーモーメントに与える影響を極力小さくできる。
さらにまた、本実施形態に係る後輪懸架装置15によれば、遊星歯車機構である増速機61によってスイングアーム12の揺動を増速させてフライホイール59に伝達できるので比較的小型なフライホイール59を用いて十分な緩衝効果を得ることができる。
したがって、本実施形態に係る後輪懸架装置15は、自動二輪車1のピッチング挙動を効果的に抑制しつつロールモーメントおよびヨ一モーメントに及ぼす影響を極めて小さくできる。
1 自動二輪車
2 車体フレーム
5 エンジン
6 ステアリング機構
8 前輪
11 前輪懸架装置
12 スイングアーム
13 後輪
15 後輪懸架装置
16 ヘッドパイプ
17 メインフレーム
18 センターフレーム
19 シートレール
21 燃料タンク
22 ピボット軸
23 運転シート
25 エンジン吸気系
26 エンジン排気系
27 スロットルボディ
28 エアクリーナ
29 エキゾーストパイプ
31 マフラ
33 ステアリングヘッド
34 フロントフォーク
35 ハンドルバー
36a、36b ハンドルグリップ
37 スロットルグリップ
41 前輪車軸
42 前輪ホイール
43 前輪タイヤ
44 締結部材
45 前輪ブレーキプレート
47 後輪車軸
48 後輪ホイール
49 後輪タイヤ
51 締結部材
52 後輪ブレーキプレート
53 カウリング
56 第一リンク
57 第二リンク
58 サスペンションユニット
59 フライホイール
61 増速機
62 スプリング
63 油圧緩衝器
64 ボルト
65 ベアリング
67 内歯車
68 遊星歯車
68a 第一遊星歯車
68b 第二遊星歯車
69 太陽歯車
72 増速機カバー

Claims (6)

  1. 車体に揺動自在に軸支されるとともに後輪を軸支するスイングアームの揺動に連動して回転するフライホイールを備えたことを特徴とする自動二輪車の後輪懸架装置。
  2. 前記スイングアームに揺動自在に支持された第一リンクと、
    前記第一リンクに揺動自在に支持されるとともに前記フライホイールの回転軸と同軸に位置する揺動軸を有する第二リンクと、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の後輪懸架装置。
  3. 前記スイングアームの揺動を前記フライホイールに伝達する増速機を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車の後輪懸架装置。
  4. 前記増速機は、前記第二リンクの揺動を増速して前記フライホイールに伝達することを特徴とする請求項3に記載の自動二輪車の後輪懸架装置。
  5. 前記増速機は、遊星歯車機構で構成されたことを特徴とする請求項4に記載の自動二輪車の後輪懸架装置。
  6. 前記遊星歯車機構は、前記車体に固定された内歯車と、前記第二リンクに軸支されて前記内歯車に噛み合わされた遊星歯車と、前記フライホイールに固定されて前記遊星歯車に噛み合わされた太陽歯車と、を備えたことを特徴とする請求項5に記載の自動二輪車の後輪懸架装置。
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