JP2011168083A - エンジンルーム部品の冷却構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンの車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】冷却水が車両左側から車両右側へ流れるように設定されたクロスフロー型のラジエータ14と、該ラジエータ14の車両後側に隣接して配設され、エンジン12側から見て右回転する単一の冷却ファン16と、エンジン12の車両上側に設けられると共に、車両右側のエンジンマウント28上まで延設されたエンジン意匠カバー18と、ラジエータサポート42の車両上側に設けられ、冷却ファン16の中心から車両右側ではエンジン意匠カバー18に重なり、冷却ファン16の中心から車両左側ではエンジン意匠カバー18との間に車両前後方向の隙間Sが形成されるように構成されたラジエータサポート意匠カバー22と、を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンルーム部品の冷却構造に関する。
ラジエータを通過した高温の背風がエンジン吸気系へ導入されないように、エンジンの吸気取入口をエンジンルーム内の一方のヘッドランプの裏側に設けるとともに、吸気取入口の開口部をエンジンルームの前方に指向させ、ラジエータの冷却ファンによる送風の移動流路が、吸気取入口の設置側とは反対側の他方のヘッドランプの裏側へ向かうように、ラジエータの冷却ファンの回転方向を定める構造が開示されている(特許文献1参照)。
特開平9−60561号公報
上記した従来例では、ラジエータを通過した空気を一括して扱い、冷却ファンの回転方向のみを規定することで、低雰囲気温を達成するとしている。しかしながら、ラジエータを通過した風(空気)には温度分布が存在しており、目的にあった温度の風を狙った部位に向けて流さないと、低雰囲気温を達成することは難しい。また冷却ファンの回転方向を規定するだけでは、ラジエータ通過風の流れを制御することはできない。従って、多数の部品が配置されている最近のエンジンルーム部品の冷却には、未だ改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して、エンジンの車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することを目的とする。
請求項1の発明は、車両前部のエンジンルーム内に左右のエンジンマウントを介して配設され、車両後方側に排気系部品が設けられたエンジンと、車幅方向に延びる上下一対のラジエータサポートに支持されて前記エンジンの車両前側に配設され、冷却水が車両左側から車両右側へ流れるように設定されたクロスフロー型のラジエータと、該ラジエータの車両後側に隣接して配設され、前記エンジン側から見て右回転して、該ラジエータ側の空気を車両後方へ流す単一の冷却ファンと、前記エンジンの車両上側に設けられると共に、車両右側の前記エンジンマウント上まで延設されたエンジン意匠カバーと、前記ラジエータサポートの車両上側に設けられ、前記冷却ファンの中心から車両右側では前記エンジン意匠カバーにラップし、前記冷却ファンの中心から車両左側では前記エンジン意匠カバーとの間に車両前後方向の隙間が形成されるように構成されたラジエータサポート意匠カバーと、を有している。
請求項1に記載のエンジンルーム部品の冷却構造では、ラジエータがクロスフロー型であり、冷却水が車両左側から車両右側へ流れるので、ラジエータ及び冷却ファンを通過した直後の空気の温度分布は、車両左側よりも車両右側の方が低温となる。そして、ラジエータサポート意匠カバーが、冷却ファンの中心から車両右側において、エンジン意匠カバーにラップしているので、ラジエータ及び冷却ファンを通過した相対的に低温の空気が、エンジンの車両右側に流れ込むこととなる。エンジン意匠カバーは、車両右側のエンジンマウント上まで延設されているので、該エンジンマウントやその後方の部品に相対的に低温の空気が当たる。これにより、車両右側のエンジンマウント等を冷却することができ、エンジンの車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することができる。
一方、冷却ファンの中心から車両左側では、ラジエータサポート意匠カバーとエンジン意匠カバーとの間に、車両前後方向の隙間が形成されているので、ラジエータ及び冷却ファンを通過した比較的高温の空気は、該隙間からエンジン意匠カバー上に流れ出て、該エンジン意匠カバー上を通過して、エンジンの車両後方側に設けられた排気系部品に当たる。これにより、該排気系部品が冷却される。この排気系部品及びその周囲は、ラジエータ及び冷却ファンを通過した比較的高温の空気よりも元来高温の雰囲気にあるため、ラジエータ及び冷却ファンを通過した空気でも十分冷却が可能である。
以上説明したように、本発明に係るエンジンルーム部品の冷却構造によれば、エンジンの車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することができる、という優れた効果が得られる。
図1から図3は、第1実施形態に係り、図1は、エンジンルーム部品の冷却構造を示す平面図である。 エンジンルーム部品の冷却構造を示す、2−A−B−2矢視断面図である。 エンジン意匠カバーを示す拡大斜視図である。 第2実施形態に係るエンジンルーム部品の冷却構造を示す平面図である。 ラジエータを通過した直後の空気の温度分布の一例を示す図である。 冷却ファンを通過した直後の空気の温度分布の一例を示す図である。 エンジンルーム部品の冷却構造を示す斜視図である。 エンジン意匠カバーの変形例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1実施形態]
図1,図2において、本実施の形態に係るエンジンルーム部品の冷却構造10は、エンジン12と、ラジエータ14と、単一の冷却ファン16と、エンジン意匠カバー18と、ラジエータサポート意匠カバー22と、を有している。
エンジン12は、車両前部24のエンジンルーム26内に左右のエンジンマウント28,30を介して配設され、車両後方側に排気系部品の一例たる排気マニホールド32が設けられている。このエンジン12は、クランク軸(図示せず)の軸方向が車幅方向となる横置きに搭載されている。エンジン12の車両前方側には、吸気系部品である例えばサージタンク34(図2)及び吸気マニホールド36が設けられている。車両右側のエンジンマウント28は、車両右側のサイドメンバ38にステー29(図7)を介して結合されている。また車両左側のエンジンマウント30は、トランスミッション31上に結合されている。
図7に示されるように、エンジン12の後方には、車室(図示せず)とエンジンルーム26とを区画するダッシュパネル41が設けられている。図示の車両は、いわゆる右ハンドル車両であり、ダッシュパネル41の車両右側部にステアリングコラム43が貫通している。
ラジエータ14は、車幅方向に延びる上下一対のラジエータサポート42,44(図2)に支持されてエンジン12の車両前側に配設され、冷却水が車両左側から車両右側へ流れるように設定されたクロスフロー型の熱交換器である。本実施形態では、ラジエータ14の車両前側に隣接して、エアーコンディショナのコンデンサ46が設けられている。
単一の冷却ファン16は、ラジエータ14の車両後側に隣接して配設され、必要に応じて、エンジン12側から見て右回転して、該ラジエータ14側の空気を車両後方へ流すように構成されている。この冷却ファン16の周囲には、ラジエータ14の車両後方側を覆うファンシュラウド48が設けられている。
図1,図2において、エンジン意匠カバー18は、エンジン12の車両上側に設けられている。またエンジン意匠カバー18には、エンジン12の車両右側の端部を越えて、車両右側のエンジンマウント28上まで延設された延長部18Aが形成されている。この延長部18Aの後端には、車両後方の斜め下方に向けられたデフレクタ18Bが設けられている。エンジン意匠カバー18の延長部18Aの車両下側を車両後方に流れる空気は、このデフレクタ18Bにより案内されて、車両後方の斜め下方に向かうようになっている。
図1に示されるように、ラジエータサポート意匠カバー22は、上側のラジエータサポート42の車両上側に設けられている。このラジエータサポート意匠カバー22は、車両の左右において非対称となっており、冷却ファン16の中心を基準として、車両右側の後端縁22Rの位置の方が、車両左側の後端縁22Lの位置よりも車両後方に延びている。これにより、ラジエータサポート意匠カバー22は、冷却ファン16の中心から車両右側では、後端縁22Rにおいてエンジン意匠カバー18の前端縁18Fにラップし(図2)、冷却ファン16の中心から車両左側では、後端縁22Lとエンジン意匠カバー18との間に車両前後方向の隙間Sが形成されるようになっている。またラジエータサポート意匠カバー22の前端縁22Aは、例えば車幅方向の全体にわたって、ラジエータサポート42の車両上側に重なっている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1,図2において、本実施形態に係るエンジンルーム部品の冷却構造10では、ラジエータ14がクロスフロー型であり、冷却水が車両左側から車両右側へ流れるので、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した空気の温度分布は、車両左側よりも車両右側の方が低温となる。そして、ラジエータサポート意匠カバー22の後端縁22Rが、冷却ファン16の中心から車両右側において、エンジン意匠カバー18にラップしているので、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した相対的に低温の空気が、エンジン12の車両右側に矢印C方向に流れ込むこととなる。
更にエンジン意匠カバー18が、車両右側のエンジンマウント28上まで延設されているので、該エンジンマウント28やその後方の部品である例えばステアリングコラム43(図7)に、比較的低温の空気が当たる。特に本実施形態では、エンジン意匠カバー18の延長部18Aの後端にデフレクタ18Bが設けられているので、エンジン意匠カバー18の延長部18Aの車両下側を車両後方に流れる空気は、このデフレクタ18Bにより案内されて、車両後方の斜め下方に向かうこととなる。これにより、車両右側のエンジンマウント28等を、より効率的に冷却することができ、エンジン12の車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することができる。
一方、冷却ファン16の中心から車両左側では、ラジエータサポート意匠カバー22の後端縁22Lとエンジン意匠カバー18との間に、車両前後方向の隙間Sが形成されているので、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した相対的に高温の空気は、該隙間Sからエンジン意匠カバー18上に矢印D方向に流れ出て、該エンジン意匠カバー18上を通過して、エンジン12の後方側に設けられた排気マニホールド32(排気系部品)に当たる。これにより、該排気マニホールド32が冷却される。この排気マニホールド32及びその周囲は、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した比較的高温の空気よりも元来高温の雰囲気にあるため、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した空気でも十分冷却が可能である。
[第2実施形態]
図4において、本実施の形態に係るエンジンルーム部品の冷却構造20では、エンジン意匠カバー18の左端縁18Lより車両左側において、ラジエータサポート意匠カバー22の後端縁22Mが車両後方に延びている。これにより、隙間Sは、車両平面視で、ラジエータサポート意匠カバー22とエンジン意匠カバー18との間において窓状に形成されている。
またエンジン意匠カバー18の延長部18Aの前端が、第1実施形態よりも車両後方に位置しており、その分ラジエータサポート意匠カバー22の後端縁22Nが車両後方に延びている。
更に、車両平面視で、ラジエータサポート42の車両右側部の車両後方と、車両右側のサイドメンバ38の車幅方向内側との隅部には、車幅方向から車両後方側へ湾曲し、かつ車両上側から車両下側に向かうエアガイド50が設けられている。このエアガイド50は、ラジエータサポート意匠カバー22の車両下方に設けられるが、該ラジエータサポート意匠カバー22に一体的に設けてもよいし、また該ラジエータサポート意匠カバー22と別体としてもよい。
他の部分については、第1実施形態と同様であるので、同一の部分には図面に同一の符号を付し、説明を省略する。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。本実施形態では、第1実施形態と同様に、ラジエータ14がクロスフロー型であり、冷却水が車両左側の入口から車両右側の出口へ流れるので、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した直後の空気の温度分布は、車両左側よりも車両右側の方が低温となる(図5)。図5は、その温度分布の一例を示す図である。図6は、更に冷却ファン16を通過した直後の空気の温度分布を示す図である。図5,図6においては、ハッチング密度が低い領域が高温であり、ハッチング密度が高い領域が低温であることを意味している。
図4において、本実施形態に係るエンジンルーム部品の冷却構造20では、ラジエータサポート意匠カバー22の後端縁22Rが、冷却ファン16の中心から車両右側において、エンジン意匠カバー18にラップしており、かつ車幅方向から車両後方側へ湾曲したエアガイド50が設けられているので、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した比較的低温の空気が、エンジン12の車両右側に矢印C方向に流れ込むこととなる。
更にエンジン意匠カバー18が車両右側のエンジンマウント28上まで延設されているので、該エンジンマウント28やその後方の部品である例えばステアリングコラム43(図7)に、比較的低温の空気が当たる。特に本実施形態では、
エアガイド50が車両上側から車両下側に向かって設けられており、かつエンジン意匠カバー18の延長部18Aの後端にデフレクタ18Bが設けられているので、エンジン意匠カバー18の延長部18Aの車両下側を車両後方に流れる空気は、このエアガイド50及びデフレクタ18Bにより案内されて、車両後方の斜め下方に向かうこととなる。これにより、車両右側のエンジンマウント28等を、より効率的に冷却することができ、エンジン12の車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することができる。
一方、冷却ファン16の中心から車両左側では、ラジエータサポート意匠カバー22の後端縁22Lとエンジン意匠カバー18との間に、窓状の隙間Sが形成されているので、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した比較的高温の空気は、該隙間Sからエンジン意匠カバー18上に矢印D方向に流れ出て、該エンジン意匠カバー18上を通過して、エンジン12の車両後方側に設けられた排気マニホールド32(排気系部品)に当たる。これにより、該排気マニホールド32が冷却される。この排気マニホールド32及びその周囲は、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した比較的高温の空気よりも元来高温の雰囲気にあるため、ラジエータ14及び冷却ファン16を通過した空気でも十分冷却が可能である。
本実施形態の構成により、排気マニホールド32の雰囲気温度を、従来構造と比較して例えば7.5℃低下させることができる。またエンジン12の左右では、車両右側の雰囲気温度を、車両左側の雰囲気温度よりも低くすることができる。
(エンジン意匠カバーの変形例)
図8に示されるように、エンジン意匠カバー18の前端縁18Fを、吸気マニホールド36(図4)の車両前方かつ車両下側に延長して、該前端縁18Fにより該吸気マニホールド36を覆うようにしてもよい。これにより、冷却ファン16を通過した空気が直接吸気マニホールド36に当たることを抑制できる。即ち、前端縁18Fがインシュレータとなるので、吸気温の上昇を抑制することができる。
またこの変形例では、冷却ファン16(図4)の中心から車両右側に重なる前端縁18FRが、車両右側の車両後方に向けてなだらかに傾斜している。これにより、冷却ファン16を通過した相対的に低温の空気を矢印C方向に円滑に導くことができる。
一方、冷却ファン16(図4)の中心から車両左側に重なる前端縁18FLは、車両後方かつ車両上側に向けてなだらかに傾斜している。これにより、冷却ファン16を通過した相対的に高温の空気を矢印D方向に円滑に導くことができる。
10 エンジンルーム部品の冷却構造
12 エンジン
14 ラジエータ
16 冷却ファン
18 エンジン意匠カバー
20 エンジンルーム部品の冷却構造
22 ラジエータサポート意匠カバー
24 車両前部
26 エンジンルーム
28 エンジンマウント
30 エンジンマウント
32 排気マニホールド(排気系部品)
34 サージタンク(吸気系部品)
36 吸気マニホールド(吸気系部品)
42 ラジエータサポート
44 ラジエータサポート
S 隙間

Claims (1)

  1. 車両前部のエンジンルーム内に左右のエンジンマウントを介して配設され、車両後方側に排気系部品が設けられたエンジンと、
    車幅方向に延びる上下一対のラジエータサポートに支持されて前記エンジンの車両前側に配設され、冷却水が車両左側から車両右側へ流れるように設定されたクロスフロー型のラジエータと、
    該ラジエータの車両後側に隣接して配設され、前記エンジン側から見て右回転して、該ラジエータ側の空気を車両後方へ流す単一の冷却ファンと、
    前記エンジンの車両上側に設けられると共に、車両右側の前記エンジンマウント上まで延設されたエンジン意匠カバーと、
    前記ラジエータサポートの車両上側に設けられ、前記冷却ファンの中心から車両右側では前記エンジン意匠カバーにラップし、前記冷却ファンの中心から車両左側では前記エンジン意匠カバーとの間に車両前後方向の隙間が形成されるように構成されたラジエータサポート意匠カバーと、
    を有するエンジンルーム部品の冷却構造。
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