JP2011166981A - 電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電力変換装置1は、ケース2の内部に、直流電源と接続するための一対の電源用端子3と、交流負荷と接続するための複数の負荷用端子4とを有する。ケース2は、電源用端子3及び負荷用端子4のうちの少なくとも2個の端子に向って開口した連通開口部21と、連通開口部21の全周にわたって形成されると共に、連通開口部21を覆うカバーとの間に配設されるシール材が密着するシール面22と、シール面22の外側に形成され、カバーをケース2に締結するネジを螺合するための複数のネジ穴23とを有する。複数のネジ穴23のうちの少なくとも一つの内側には、連通開口部21の輪郭の一部が内方に向って張り出した内向部24が形成されている。内向部24には、シール面22の一部が形成されている。
【選択図】図1
Description
かかる電力変換装置9は、図16に示すごとく、ケース92の内部に、電力変換回路を構成するスイッチング素子を内蔵した半導体モジュールやコンデンサ等の構成部品が内蔵されている(特許文献1参照)と共に、上記直流電源と接続するための一対の電源用端子93と、上記交流負荷と接続するための複数(3個)の負荷用端子94とが配置されている。
このボルトを締結するために、ケース92には、ボルト締結部に向って、つまり電源用端子93及び負荷用端子94に向って開口した開口部921が形成されている。すなわち、ケース92内において、上記電源用端子93と上記コネクタ端子96、並びに上記負荷用端子94とバスバー端子97とを重ね合わせたうえで、上記開口部92からボルトをこれらの端子の重ね合わせ部に挿入し、締結工具で締結する。
一方、ケース92の大型化を防ぐべく、ネジ穴923を開口部921に近い位置に形成しようとすると、ネジ穴923と開口部921との間のスペースが狭くなり、その部分に設けるシール面922の幅が小さくなってしまう。その結果、ケース92の水密性が低下するという問題が生じる。
該電力変換装置は、外郭を構成するケースの内部に、上記直流電源と接続するための一対の電源用端子と、上記交流負荷と接続するための複数の負荷用端子とを有し、
上記ケースは、上記電源用端子及び上記負荷用端子のうちの少なくとも2個の端子に向って開口した連通開口部と、
該連通開口部の全周にわたって形成されると共に、該連通開口部を覆うカバーとの間に配設されるシール材が密着するシール面と、
該シール面の外側に形成され、上記カバーを上記ケースに締結するネジを螺合するための複数のネジ穴とを有し、
該複数のネジ穴のうちの少なくとも一つの内側には、上記連通開口部の輪郭の一部が内方に向って張り出した内向部が形成され、
該内向部には、上記シール面の一部が形成されていることを特徴とする電力変換装置にある(請求項1)。
このように、本発明によれば、連通開口部の全周にわたって充分な幅のシール面の形成を可能にしつつ、ケースの小型化を容易にすることができる。これにより、ケースの水密性を確保しつつ、電力変換装置の小型化を容易にすることができる。
また、上記連通開口部は、上記一対の電源用端子と上記複数の負荷用端子とに向って開口しており、上記内向部の少なくとも一つは、上記連通開口部の開口方向から見たとき、上記一対の電源用端子からなる電源用端子群と、上記複数の負荷用端子からなる負荷用端子群との間に向って形成された群間内向部であることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記内向部(群間内向部)を、上記電源用端子及び上記負荷用端子から充分な距離をもって形成することができる。つまり、電源用端子群と負荷用端子群との間には、電源用端子同士や負荷用端子同士の間よりも比較的大きな間隔が形成されやすいため、この部分に向って内向部を形成しても、内向部と電源用端子又は負荷用端子との間に充分な距離を保つことができる。
この場合には、上記一対の内向部の外方に形成されるネジ穴を、連通開口部に近付けて形成することができる。そのため、ケースの小型化を一層容易にすることができ、電力変換装置の一層の小型化を図ることができる。
この場合には、上記電源用端子又は上記負荷用端子におけるボルト等の締結部材の締結時において、締結部材や締結工具が上記内向部に干渉することを抑制しつつ、電力変換装置の小型化を容易にすることができる。
そこで、群中内向部に対向する位置には内向部を設けないこととすることによって、電源用端子または負荷用端子の周囲における連通開口部の開口スペースを確保し、締結作業を容易にすることができる。
この場合には、上記内向部(群間内向部)を、上記負荷用端子から充分な距離をもって形成することができる。つまり、負荷用端子群の間には、同じ負荷用端子群の中における負荷用端子同士の間よりも比較的大きな間隔が形成されやすいため、この部分に向って内向部を形成しても、内向部と負荷用端子との間に充分な距離を保つことができる。
そのため、上記負荷用端子と、交流負荷に電気的に接続される接続端子との締結を行う際に、ボルト等の締結部材や締結工具が上記内向部(群間内向部)に干渉し難くなる。その結果、締結作業に支障を来すことなく、効果的に内向部を形成することができる。
この場合には、上記請求項3の発明と同様に、ケースの小型化を一層容易にすることができ、電力変換装置の一層の小型化を図ることができる。
この場合には、上記請求項4の発明と同様に、上記電源用端子又は上記負荷用端子におけるボルトの締結時において、ボルトや締結工具が上記内向部に干渉することを防ぎつつ、電力変換装置の小型化を容易にすることができる。
本発明の実施例に係る電力変換装置につき、図1〜図12を用いて説明する。
本例の電力変換装置1は、直流電源と交流負荷との間に接続され、両者の間の電力を変換する。
図1に示すごとく、電力変換装置1は、外郭を構成するケース2の内部に、直流電源と接続するための一対の電源用端子3と、交流負荷と接続するための複数の負荷用端子4とを有する。
シール面22の外側には、カバー51をケース2に締結するネジ53を螺合するための複数のネジ穴23が形成されている。
複数のネジ穴23のうちの少なくとも一つの内側には、連通開口部21の輪郭の一部が内方に向って張り出した内向部24が形成されている。
そして、内向部24には、シール面22の一部が形成されている。
また、内向部24の他の一つは、開口方向から見たとき負荷用端子群40に向って形成された群中内向部242である。そして、群中内向部242に対向する位置には、内向部24が形成されていない。
また、隣り合う電源用端子3と負荷用端子4との間隔は、一対の電源用端子3同士の間隔および隣り合う負荷用端子4同士の間隔のいずれよりも大きい。すなわち、電源用端子群30と負荷用端子群40との間には、比較的広い間隙が設けられ、この間隙に向って一対の上記群間内向部241が形成されている。
また、群中内向部242は、負荷用端子群40における隣り合う2本の負荷用端子4の間に向って形成されている。
これらすべてのネジ穴23と連通開口部21との間には、平坦なシール面22が形成されている。このシール面22は、連通開口部21の輪郭に直交する方向の幅が一定以上となるように形成されている。
電力変換装置1は、アルミニウム又はその合金からなるケース2の内部に、電力変換回路を構成するスイッチング素子を内蔵した半導体モジュールやコンデンサ等の構成部品が内蔵されている。そして、この電力変換回路における入出力端子として、一対の電源用端子3及び3個の負荷用端子4が、ケース2内に配置されている。
一対のコネクタ端子6は樹脂製筐体内に保持されてコネクタ60を構成している。また、3本のバスバー端子7も樹脂によって一体化されたバスバーアッセンブリ70を構成している。
このボルト11を締結するために、ケース2には、ボルト締結部に向って、すなわち電源用端子3及び負荷用端子4に向って開口した上記連通開口部21が形成されている。つまり、図7、図8に示すごとく、ケース2内において、電源用端子3とコネクタ端子6、並びに負荷用端子4とバスバー端子7とを重ね合わせたうえで、連通開口部21からボルト11をこれらの端子の重ね合わせ部に挿入し、締結工具で締結する。
そして、電源用端子3とコネクタ端子6とを締結するに当たっては、図7に示すごとく、電源用端子3とコネクタ端子6とを重ね合わせ、ボルト11を、電源用端子3のボルト挿通孔301とコネクタ端子6のボルト挿通孔601とに貫通させると共に、端子台61における雌ネジ部62に螺合させる。これにより、ボルト11によって、電源用端子3とコネクタ端子6とを端子台61上において締結し、接続する。
そして、負荷用端子4とバスバー端子7とを締結するに当たっては、図8に示すごとく、負荷用端子4とバスバー端子7とを重ね合わせ、ボルト11をバスバー端子7のボルト挿通孔701と負荷用端子4のボルト挿通孔401とに貫通させると共に、端子台41における雌ネジ部42に螺合させる。これにより、ボルト11によって、負荷用端子4とバスバー端子7とを端子台41上において締結し、接続する。
カバー51には、ケース2に形成したシール面22に対向する位置に、シール材52を取り付けてなる。連通開口部21にカバー51を取り付けるに当たっては、シール材52をシール面22に圧接しながら、ボルト53によって、カバー51をケース2に締結する。このとき、ボルト53は、ケース2に設けたネジ穴23に螺合する。
上記電力変換装置1においては、図1に示すごとく、ケース2における少なくとも一つのネジ穴23の内側に、連通開口部21の輪郭の一部が内方に向って張り出した内向部24が形成されている。そして、内向部24にはシール面22の一部が形成されている。そのため、内向部24の外側に設けるネジ穴23を連通開口部21に近付けることができる。すなわち、ネジ穴23を連通開口部21に近付けても、ネジ穴23と連通開口部21との間にシール面22を充分な幅をもって形成することができる。
このように、本例によれば、連通開口部21の全周にわたって充分な幅のシール面22の形成を可能にしつつ、ケース2の小型化を容易にすることができる。これにより、ケース2の水密性を確保しつつ、電力変換装置1の小型化を容易にすることができる。
そのため、電源用端子3及び負荷用端子4と、コネクタ端子6及びバスバー端子7との締結を行う際に、ボルト11や締結工具が内向部24(群間内向部241)に干渉し難くなる。その結果、締結作業に支障を来すことなく、効果的に内向部24を形成することができる。
そこで、図1に示すごとく、群中内向部242に対向する位置には内向部24を設けないこととすることによって、負荷用端子4の周囲における連通開口部21の開口スペースを確保し、締結作業を容易にすることができる。
本例は、図14に示すごとく、負荷用端子群40を2つ有する電力変換装置1において、これら2つの負荷用端子群40に向って開口した連通開口部21をケース2に設けた例である。
そして、連通開口部21の周囲には、実施例1と同様に、シール面22と複数のネジ穴23とが形成されていると共に、一部のネジ穴23の内側に内向部24が形成されている。
なお、本例においても、実施例1(図1)と同様に、開口方向から見たとき負荷用端子群40に向う群中内向部242を形成することもできる。
その他は、実施例1と同様である。
そのため、負荷用端子4と、バスバー端子7との締結を行う際に、ボルト11や締結工具が内向部24(群間内向部241)に干渉し難くなる(図2、図3参照)。その結果、締結作業に支障を来すことなく、効果的に内向部24を形成することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図15に示すごとく、負荷用端子群40を2つ有する電力変換装置1において、これら2つの負荷用端子群40と該負荷用端子群40に隣接配置された電源用端子群30に向って開口した連通開口部21をケース2に設けた例である。
そして、連通開口部21の周囲には、実施例1と同様に、シール面22と複数のネジ穴23とが形成されていると共に、一部のネジ穴23の内側に内向部24が形成されている。
また、上記二対の群間内向部241は、それぞれ、連通開口部21における互いに対向する位置に形成されている。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を奏することができる。
2 ケース
21 連通開口部
22 シール面
23 ネジ穴
24 内向部
241 群間内向部
242 群中内向部
3 電源用端子
30 電源用端子群
4 負荷用端子
40 負荷用端子群
6 コネクタ端子
7 バスバー端子
Claims (7)
- 直流電源と交流負荷との間に接続され、両者の間の電力を変換する電力変換装置において、
該電力変換装置は、外郭を構成するケースの内部に、上記直流電源と接続するための一対の電源用端子と、上記交流負荷と接続するための複数の負荷用端子とを有し、
上記ケースは、上記電源用端子及び上記負荷用端子のうちの少なくとも2個の端子に向って開口した連通開口部と、
該連通開口部の全周にわたって形成されると共に、該連通開口部を覆うカバーとの間に配設されるシール材が密着するシール面と、
該シール面の外側に形成され、上記カバーを上記ケースに締結するネジを螺合するための複数のネジ穴とを有し、
該複数のネジ穴のうちの少なくとも一つの内側には、上記連通開口部の輪郭の一部が内方に向って張り出した内向部が形成され、
該内向部には、上記シール面の一部が形成されていることを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1に記載の電力変換装置において、上記連通開口部は、上記一対の電源用端子と上記複数の負荷用端子とに向って開口しており、上記内向部の少なくとも一つは、上記連通開口部の開口方向から見たとき、上記一対の電源用端子からなる電源用端子群と、上記複数の負荷用端子からなる負荷用端子群との間に向って形成された群間内向部であることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項2に記載の電力変換装置において、上記群間内向部は、上記連通開口部における互いに対向する位置に少なくとも一対形成されていることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項2又は3に記載の電力変換装置において、上記内向部の少なくとも一つは、上記連通開口部の開口方向から見たとき上記電源用端子群又は上記負荷用端子群に向って形成された群中内向部であり、該群中内向部に対向する位置には、上記内向部が形成されていないことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1に記載の電力変換装置において、該電力変換装置は複数の上記交流負荷に接続され、上記複数の負荷用端子は、接続先が上記交流負荷ごとに異なる複数の負荷用端子群を構成しており、上記連通開口部は上記複数の負荷用端子群に向って開口しており、上記内向部の少なくとも一つは、上記連通開口部の開口方向から見たとき、隣り合う2つの上記負荷用端子群の間に向って形成された群間内向部であることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項5に記載の電力変換装置において、上記群間内向部は、上記連通開口部における互いに対向する位置に少なくとも一対形成されていることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項5又は6に記載の電力変換装置において、上記内向部の少なくとも一つは、上記連通開口部の開口方向から見たとき上記負荷用端子群に向って形成された群中内向部であり、該群中内向部に対向する位置には、上記内向部が形成されていないことを特徴とする電力変換装置。
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