JP2011156094A - ステント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のステントは、位相を1/2ずらした4個の右回り螺旋状波要素1と4個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて8サイクルの波を有しており、図2から分かるように振幅が若干短縮されている。一つの右回り螺旋状要素1と一つの左回り螺旋状波要素2は、4サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)交叉しており、この交叉点13で接続されている。
【選択図】 図2
Description
ステントの拡張方法としては、バルーンによる拡張、形状記憶材料を用いた自己拡張、機械的拡張などがあるが、バルーンによる拡張が一般的である。バルーンによる拡張の場合、ステントはバルーンカテーテルと一緒に身体の所望の位置まで導入され、バルーンの膨張により拡張されて管腔径を広げる。ステントは、通常、血管等の管腔径を広げて保持する管腔径保持部と、それらを長手方向に繋ぐジョイント部からなり、拡張後の形状は維持される。
しかしながら、管腔径保持部とジョイント部からなるステントは、特に腸骨動脈のような深部血管に留置されるステントとして使用する場合、留置後にステントが変形して血管系を保持できなくなる虞があり、血管系を維持させるために管腔径保持力を向上させると、柔軟性が悪くなる傾向があった。
また、本発明において、右回り螺旋波状要素とは、展開図において基端から先端方向に右下がりの波状要素を言い、左回り螺旋波状要素とは展開図において先端から基端方向に右下がりの波状要素を言う。但し、基端および先端とは、便宜的に展開図および平面図においてそれぞれ左端および右端をいう。また波の山とは、展開図において右に凸(先端側に凸)の波を言い、波の谷とは同様に展開図において左に凸(基端側に凸)の波を言い、蛇行パターンとは、波状要素が、その波状要素の波頭を通る長手方向と平行な直線と波頭以外で交わることのないジグザグパターンを言う。
以上、一般的に本発明を記述したが、より一層の理解は、いくつかの特定の実施例を参照することによって得ることが出来る。これらの実施例は本明細書に例示の目的のためにのみ提供されるものであり、他の旨が特定されない限り、限定的なものではない。
図1は実施例1に係るステントの平面図であり、図2は図1に示すステントの展開図、図3は図1に示すステントを拡張した状態を示す平面図である。
実施例1のステントは、図1〜3に示すように、位相を1/2ずらした4個の右回り螺旋状波要素1と4個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて8サイクルの波を有しており、図5から分かるように振幅が若干短縮されている。一つの右回り螺旋状要素1と一つの左回り螺旋状波要素2は、4サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)交叉しており、この交叉点13で接続されている。
図2に示すように、右回り螺旋状波要素1は長手方向に右回り螺旋状に配列されており、左回り螺旋状波要素2は長手方向に左回り螺旋状に配列されている。この螺旋状波要素1、2は、螺旋方向に繰り返し蛇行パターンに形成されると共に、螺旋一回りについて8サイクルの波を有しており、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、形状が互いにほぼ鏡像に形成されている。
図4は本実施例2に係るステントの展開図である。
実施例2のステントは、図4に示すように、位相を1/2ずらした3個の右回り螺旋状波要素1と3個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて9サイクルの波を有しており、一つの右回り螺旋状要素1と一つの左回り螺旋状波要素2は、4サイクル半毎に1回(螺旋一回りについて2回)交叉しており、交叉点を含む波の一部を共有するように接続されている。共有部分3の両端31、32は、交叉する角度を鈍くするために変形されている。
このものは、実施例1に示すもよりも、ステント全体が曲げに対して柔軟であり、従って、管腔等への追従性に優れている。また、一つの右回り螺旋状波要素1と一つの左回り螺旋状波要素2が、螺旋一回りについて4サイクル半毎に一回、少なくとも交叉点13を含む波の一部を共有するように接続されおり、螺旋状波要素1、2同士では螺旋一回りにつき、最大2×3=6回接続されていることになるので(3サイクルに2回接続されている)、管腔径保持力が非常に大きくなり、留置後にステントが変形しにくい。
図5は実施例3に係るステントの展開図である。
実施例3のステントは、図5に示すように、同位相の2個の右回り螺旋状波要素1と2個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて8サイクルの波を有しており、4サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)波の谷12(22)を含む波の一部を共有するように接続されている。共有部分3の両端31、32は、交叉する角度を鈍くするために変形されている。
このものは、実施例2に示すものよりも、ステント全体が曲げに対して柔軟であり、従って、管腔等への追従性に極めて優れている。また、一つの右回り螺旋状波要素1と一つの回り螺旋状波要素2が、螺旋一回りについて4サイクル毎に一回(螺旋一回りに付き2回)、少なくとも波の山11(21)を含む波の一部を共有するように接続されており、螺旋状波要素1、2同士では螺旋一回りにつき、最大2×2=4回接続されていることになるので(3サイクルに2回接続されている)、管腔径保持力は比較的小さい。
図6は実施例4に係るステントの展開図である。
実施例4のステントは、図6に示すように、位相を1/2ずらした2個の右回り螺旋状波要素1と2個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて6サイクルの波を有しており、図11から分かるように、一つの右回り螺旋状要素1と一つの左回り螺旋状波要素2は、3サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)交叉しており、交叉点を含む波の一部を共有するように接続されている。共有部分3の両端31、32は、交叉する角度を鈍くするために変形されている。
このものは、実施例1に示すものよりもステント全体が曲げに対して柔軟であり、従って、管腔等への追従性に優れている。また、一つの右回り螺旋状波要素1と一つの左回り螺旋状波要素2が、螺旋一回りについて3サイクル毎に一回、少なくとも交叉点13を含む波の一部を共有するように接続されおり、螺旋状波要素1、2同士では螺旋一回りにつき、最大2×2=4回接続されていることになるので(3サイクルに2回接続されている)、管腔径保持力が比較的大きくなり、留置後にステントが比較的変形しにくい。
図7は実施例5に示すステントの展開図である。
実施例5のステントは、図7に示すように、位相を1/2ずらした3個の右回り螺旋状波要素1と3個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて6サイクルの波を有しており、図8から分かるように、一つの右回り螺旋状要素1と一つの左回り螺旋状波要素2は、3サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)交叉しており、この交叉点13を含む波の一部を共有するように接続されている。共有部分3の両端31、32は、交叉する角度を鈍くするために変形されている。
このものは、実施例1に示すものよりもステント全体が曲げに対して柔軟であり、従って、管腔等への追従性に極めて優れている。また、一つの右回り螺旋状波要素1と一つの左回り螺旋状波要素2が、螺旋一回りについて3サイクル毎に一回、少なくとも交叉点13を含む波の一部を共有するように接続されおり、螺旋状波要素1、2同士では螺旋一回りにつき、最大2×3=6回接続されていることになるので(1サイクルに1回接続されている)、管腔径保持力が比較的大きくなり、留置後にステントが比較的変形しにくい。
実施例6のステントは、図8に示すように、同位相の1個の右回り螺旋状波要素1と1個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて6サイクルの波を有しており、3サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)波の山11(21)を含む波の一部を共有するように接続されている。共有部分3の両端31、32は、交叉する角度を鈍くするために変形されている。
このものは、ステントの管壁を構成する螺旋状波要素1、2が、長手方向に螺旋状に配列された波状模様の繰り返し蛇行パターンからなるので、ステント全体が曲げに対して非常に柔軟であり、従って、管腔等への追従性に極めて優れている。また、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2が、螺旋一回りについて3サイクル毎に一回(螺旋一回りに付き2回)、少なくとも波の山11(21)を含む波の一部を共有するように接続されているが、管腔径保持力は比較的小さく、留置後にステントが変形しやすい。
尚、実施例および比較例の寸法値は表1の通りであった。
図9から、本発明のステントが実施例5を除き従来のステントと比較して優れた柔軟性を有していることが分かる。また、図10から、実施例6を除き、血管径保持力について従来のステントと同等の性能を示していることが分かる。また、図11から、拡張時におけるショートニングが少ないこと、および実施例6を除きリコイル率が小さいことがわかる。
尚、屈曲性については、ステント片端を固定し、支点から17mm離れた位置に荷重をかけて3mmまで変位させ、変位途中および3mm変位時点での応力を測定した。
また、血管径保持力については、内径3mmに拡張した後、ステント全体を変位0.5mm変位させたときの応力を示している。
また、ショートニングについては、ステントをバルーンでステントの内径3.0mmまで拡張したのちバルーンを抜いたときの拡張前後の長さの変化率を、リコイル率については拡張時とバルーンを抜いたときの長さの変化率を示している。
11 波の山
12 波の谷
2 左回り螺旋状波要素
21 波の山
22 波の谷
3 交叉点(共有部分)
31、32 共有部分の両端
Claims (8)
- 長手方向に右回り螺旋状に配列された半径方向に拡張可能なn個(nは正の整数)の右回り螺旋状波要素と、長手方向に左回り螺旋状に配列された半径方向に拡張可能なn個の左回り螺旋状波要素を含んでパイプ状に形成されてなり、該螺旋状波要素は、波状模様が螺旋方向に繰り返し蛇行パターンに形成されると共に、螺旋一回りについてmサイクル(mはnの倍数)の波を有しており、前記右回り螺旋状波要素と左回り螺旋状波要素は、形状が互いにほぼ鏡像に形成されており、一つの右回り螺旋状波要素と一つの左回り螺旋状波要素は、m/2サイクル毎に一回交叉(接点を含む)しており、少なくとも該交叉点を含む波の一部を共有するように接続されてなる、血管径保持力の優れた柔軟なステント。
- 右回り螺旋状波要素と左回り螺旋状波要素は、位相が1/2波長ずれている請求項1に記載のステント。
- 右回り螺旋状波要素と左回り螺旋状波要素は、同位相である請求項1に記載のステント。
- 一つの右回り螺旋状波要素と一つの左回り螺旋状波要素は、交叉点で接続されてなる請求項2に記載のステント。
- 一つの右回り螺旋状波要素と一つの左回り螺旋状波要素は、交叉点を含む波の一部(但し波の山と波の谷を含まない)を共有するように接続されてなる請求項2に記載のステント。
- 一つの右回り螺旋状波要素と一つの左回り螺旋状波要素は、波の山を含む波の一部を共有するように接続されてなる請求項3に記載のステント。
- 一つの右回り螺旋状波要素と一つの左回り螺旋状波要素は、波の谷を含む波の一部を共有するように接続されてなる請求項3に記載のステント。
- nが1〜6の何れかである請求項1〜7の何れかに記載のステント。
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