JP2005066202A - 血管追従性・拡張性の優れた柔軟なステント - Google Patents

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Abstract

【課題】 管腔等への追従性に優れ、均一に拡張する、横穴の形成が可能な、管腔等に優しい柔軟なステントを提供する。
【解決手段】 本発明のステントは、長手軸方向に配列された半径方向に拡張可能な複数の環状部材1と、隣り合う環状部材1、1同士を長手軸方向に連結する1つまたは複数の連結要素2を含んでなる。環状部材1は、展開された状態において、相対的に大きな振幅の波状要素11と相対的に小さな振幅の波状要素12が一波長ごとに繰り返され上下方向に連続されてなり、基端の環状部材3の基端側と先端の環状部材4の先端側の波頭の位置が揃えられている。波状要素11、12は、長手軸に平行な二つの直線を円弧で接続した形状を有している。隣り合う環状部材1、1同士は、位相が1/2波長ずれており、対向する位置にある各々の小さな振幅の波状要素12の波頭121、122が連結要素2によって連結されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は血管等の体内管腔の管腔径維持を目的として生体内に埋め込まれる所謂ステントに関する。
血管等の管腔径を広げ、得られた管腔のサイズを維持するために、従来、ステントが採用されている。ステントの拡張方法としては、バルーンによる拡張、形状記憶材料を用いた自己拡張、機械的拡張などがあるが、バルーンによる拡張が一般的である。バルーンによる拡張の場合、ステントはバルーンカテーテルと一緒に身体の所望の位置まで導入され、バルーンの膨張により拡張されて管腔径を広げる。ステントは、通常、血管等の管腔径を広げて保持する管腔径保持部と、それらを長手方向に繋ぐジョイント部からなり、拡張後の形状は維持される。
このような管腔径保持部とジョイント部からなるステントとしては、半径方向に独立に膨張可能な複数の円筒要素が、共通の軸線に略整列するように連結されたもの(特許文献1)や、相互に交差する複数の細長い部材によって形成された半径方向に伸張可能な管状部材からなるもの(特許文献2)、軸曲げ部にて一体的に接続された複数個の実質的に真っ直ぐで重なり合っていないセグメントを形成するように曲げられた少なくとも2つの単一のワイヤー状円形部材を備え、円形部材同士が軸曲げ部で堅固に接続されてなるもの(特許文献3)、第一及び第二方向に広がる軸を有する第一及び第二メアンダー模様をもつ模様形状の管よりなるもの(特許文献4)、斜め方向の相互連結素子で複数の円筒形セグメントを纏めてなり、末端が結合した支柱からなる開放構造型のもの(特許文献5)等が提案されている。
特開平6−181993号公報 特開昭62−231657号公報 特開平8−155035号公報 特開表10−503676号公報 特表平11−505441号公報
しかしながら、これら従来のステントは、改良されているとはいえ、依然として、拡張したときにステントエッジ付近においてステントが血管等の管腔に負荷を与えるものであるため、管腔等の閉塞や狭窄が生じることがあった。また、十分な可撓性を有しているものとは言えないので、管腔等が三次元的に蛇行している場合、目的部位にステントを運ぶことが困難なこともあった。さらには、ステントを目的部位に運ぶ際に血管を傷つけてしまう場合もあった。また、留置位置に分岐した血管がある場合その留置されたステントに横穴を形成することが困難な場合が多かった。
本発明は、如上の事情に鑑みてなされたもので、管腔等への追従性に優れ(従って三次元的に蛇行した管腔を通過可能)、均一に拡張する、横穴の形成が可能な、拡張時にショートニングを生じない、管腔等に優しい柔軟なステントを提供する。
本発明は、長手軸方向に配列された半径方向に拡張可能な複数の環状部材と、隣り合う該環状部材同士を長手軸方向に連結する1つまたは複数の連結要素を含んでなり、前記環状部材は、展開された状態において、相対的に大きな振幅の波状要素と相対的に小さな振幅の波状要素が一波長ごとに繰り返され上下方向に連続されてなり、この環状部材が長手軸方向に複数配列されるとともに、基端の環状部材の基端側と先端の環状部材の先端側において波頭の位置が揃えられており、隣り合う環状部材同士が、各々の小さな振幅の波状要素の波頭で連結されてなることを特徴とする。
環状部材1はステントの管壁を構成する部分であり、ステントが血管に留置された時に血管径を保持する半径方向に拡張可能な部材である。隣り合う環状部材同士の位相は、ずれているのがよく、特に、相対的に小さな振幅の波状要素が対向する位置にくるように位相がずれているのがよい。また、相対的に大きな振幅の波状要素と相対的に小さな振幅の波状要素の波長は等しくするのがよく、この場合、隣り合う環状部材同士の位相を1/2波長ずらすと相対的に小さな振幅の波状要素が対向する位置にくる。波状要素は、展開された状態において、互いに平行な直線要素を円弧状要素で連結してなる波形を有していてもよい。この場合、直線要素が長手軸と平行(以下、波状要素が長手軸と平行という)になっていても(図4A)、長手軸に対して適当な角度傾斜(以下、波状要素が長手軸に対して傾斜という)していても(図4D)よい。
連結要素の形状は直線であっても曲線であってもよい。相対的に小さな振幅の波状要素と相対的に大きな振幅の波状要素の振幅は、拡張時におけるステントの長さの変化を考慮して、通常、振幅の比が1:2〜9:10の範囲にあるように選択される。振幅の比が大きくなるほど拡張時におけるステントのショートニングが進み、振幅の比が小さくなるほど逆に拡張時にステントが長くなる傾向がある。
ステントの拡張性をよくするためには、波長が同じ場合、波状要素の振幅を大きくすればよい。
尚、本発明において、波の山とは先端側に凸(基端側に凹)の波をいい、波の谷とは先端側に凹(基端側に凸)の波をいう。図2では便宜的に右端を先端としており、波の山は右側に凸の波、波の谷は左側に凸の波になっている。また、波頭とは、波の山または谷の突出側をいう。また、波状要素とは、波の山と波の谷からなる、所謂波模様を有する繰り返し蛇行パターンの単位をいい、波状要素の形状は、波のような繰り返し蛇行パターンを有しているものであれば特に限定するものではなく、長手軸と平行な二つの直線を円弧で接続した形状(図4A)の他に、正弦波の形状(図4B)や、波頭が拡張したもの(図4C)、円弧で接続された平行な二つの直線が長手軸に関して傾斜したもの(図4D)など、種々の形状のものが採用可能である。
また、ステントの形成材料としては、ステンレス鋼、タングステン、タンタル、ニッケル−チタン合金などが採用可能である。
本発明によれば、以下のような効果が期待できる。すなわち、1)ステントの管壁を構成する環状部材が、波状模様の繰り返しからなるので、ステント全体が曲げに対して柔軟であり、従って三次元的に蛇行した管腔を通過可能である。2)環状部材が複数の波状要素からなり、隣り合う環状部材が曲線状の連結要素で連結されているので、環状部材と連結要素で囲まれる空間を大きく拡張可能であり、従って横穴形成が可能である。3)相対的に小さな振幅の波状要素と相対的に大きな振幅の波状要素の振幅の比が、1:2〜9:10であり、隣り合う環状部材の相対的に小さな振幅の波状要素の波頭同士が連結要素により連結されているので、ショートニングが生じない。また、連結された波頭部分での拡張時の反りがなく、ステントを適用部位まで案内する際の血管の損傷を極力さけることができる。
相対的に大きな振幅の波状要素と相対的に小さな振幅の波状要素の波長を等しくし、隣り合う環状部材同士の位相を1/2波長ずらす。また、連結要素の形状は波状にし、相対的に小さな振幅の波状要素と相対的に大きな振幅の波状要素の振幅の比を3:4にする。
図1は本発明の一実施例に係るステントの斜視図であり、図2は図1に示すステントの展開図、図3は図1に示すステントを拡張した状態を示す平面図である。
実施例1のステントは、図1〜図3に示すように、長手軸方向に配列された半径方向に拡張可能な複数の環状部材1と、隣り合う環状部材1、1同士を長手軸方向に連結する3本の波状の連結要素2を含んでなる。環状部材1は、展開された状態において、相対的に大きな振幅の波状要素11と相対的に小さな振幅の波状要素12が一波長ごとに繰り返され上下方向に連続されてなり、この環状部材1が長手軸方向に複数配列されるとともに、基端の環状部材3の基端側と先端の環状部材4の先端側において波頭の位置が揃えられている。すなわち、基端の環状部材3の基端側の波頭112と122の位置が揃えられ、先端の環状部材4の先端側の波頭111、121の位置が揃えられている。波状要素11、12は、図4Aに示すような長手軸に平行な二つの直線を円弧で接続した形状を有している。相対的に小さな振幅の波状要素12と相対的に大きな振幅の波状要素11の波長は等しく、その振幅の比は3:4になっている。また、隣り合う環状部材1、1同士は、位相が1/2波長ずれており、対向する位置にある各々の小さな振幅の波状要素12の波頭121、122が連結要素2によって連結されている。このものは、連結要素2の数が少ないので、柔軟であり、また、横穴も大きく形成することができる。また、相対的に大きな振幅の波状要素11と相対的に小さな振幅の波状要素12の波長が等しく、隣り合う環状部材1、1同士の位相が1/2波長ずれているので、連結要素2の連結位置が長手軸と平行になり、拡張時のバランスがよい。また、相対的に小さな振幅の波状要素12と相対的に大きな振幅の波状要素11の振幅の比を3:4にしているので、ステントの拡張時に実質的にショートニングが生じない。
本発明の実施例2について図5を用いて説明する。
実施例2のステントは、実施例1において波状要素11、12を図4Bの形状にしたものであり、図5に示すように、長手軸方向に配列された半径方向に拡張可能な複数の環状部材1と、隣り合う環状部材1、1同士を長手軸方向に連結する3本の波状の連結要素2を含んでなる。波状要素11、12は正弦波の形状を有している。このものは、実施例1のステントと同様に、柔軟であり、また、横穴も大きく形成することができる。また、拡張時のバランスがよく、実質的にショートニングが生じない。
本発明の実施例3について図6を用いて説明する。
実施例3のステントは、実施例1において波状要素11、12を図4Cの形状にし、相対的に小さな振幅の波状要素12と相対的に大きな振幅の波状要素11の振幅の比を7:8にしたものであり、図6に示すように、長手軸方向に配列された半径方向に拡張可能な複数の環状部材1と、隣り合う環状部材1、1同士を長手軸方向に連結する3本の波状の連結要素2を含んでなる。波状要素11、12は図4Aの波状要素の波頭を拡張した形状を有している。このものは、実施例1に示すものより柔軟であり、また、横穴も大きく形成することができる。また、波頭が適当に拡張されているので、拡張時における波頭の反りが少ない。また、相対的に小さな振幅の波状要素12と相対的に大きな振幅の波状要素11の振幅の比を7:8にしているので、ステントの拡張時にショートニングが生じない。
本発明の実施例4について図7を用いて説明する。
実施例4のステントは、実施例1において波状要素11、12を図4Dの形状にしたものであり、図7に示すように、長手軸方向に配列された半径方向に拡張可能な複数の環状部材1と、隣り合う環状部材1、1同士を長手軸方向に連結する3本の波状の連結要素2を含んでなる。波状要素11、12は長手軸に対して傾斜した形状を有しており、隣り合う環状部材1の波状要素の傾斜方向が逆になっている。このものは、実施例1に示すものと同様に、柔軟であり、また、横穴も大きく形成することができる。また、波状要素が長手軸に対して傾斜しているので、血管径保持力が大きくなっている。
〔屈曲性試験および血管径保持力試験など〕 表1に示すような展開図を有するステントについて応力解析を行い、その屈曲性(柔軟性)、ショートニングおよび血管径保持力を比較したところ、図8〜図10のような結果が得られた。
図8から、本発明のステントが従来のステントと比較して同等の柔軟性を有していることが分かる。また、図9から、拡張時におけるショートニングについては従来のステントより優れていることがわかる。また、図10から、血管径保持力については、従来のステントと同等の性能を示していることが分かる。
尚、屈曲性については、ステント片端を固定し、もう片端に1Nの荷重をかけた場合のステント変化量(mm)を解析した。グラフの値は解析値(mm)を個々のステント長さ(mm)で割った値を示している。
また、ショートニングについては、ステントを直径3.0mmに拡張した場合の長さの変化を解析した。グラフはステント長さの変化率を示している。
血管径保持力については、ステントを圧縮(圧力:100mmHg)した場合のステント直径の変化(mm)を解析した。グラフの値は圧縮前のステント直径との割合を示している。
Figure 2005066202
本発明の一実施例に係るステントの斜視図である。 図1に示すステントの展開図である。 図1に示すステントを拡張した状態を示す平面図である。 本発明の波状要素の例を示す図である。 本発明の他の実施例に係るステントの展開図である。 本発明の他の実施例に係るステントの展開図である。 本発明の他の実施例に係るステントの展開図である。 本発明のステントと従来のステントの柔軟性を比較する図である。 本発明のステントと従来のステントのショートニングを比較する図である。 本発明のステントと従来のステントの血管径保持力を比較する図である。 従来のステントの展開図である。 従来のステントの展開図である。 従来のステントの展開図である。
符号の説明
1 環状部材
11 相対的に大きな振幅の波状要素
111 波の山の波頭
112 波の谷の波頭
12 相対的に小さな振幅の波状要素
121 波の山の波頭
122 波の谷の波頭
2 連結要素
3 基端の環状部材
4 先端の環状部材

Claims (10)

  1. 長手軸方向に配列された半径方向に拡張可能な複数の環状部材と、隣り合う該環状部材同士を長手軸方向に連結する1つまたは複数の連結要素を含んでなり、前記環状部材は、展開された状態において、相対的に大きな振幅の波状要素と相対的に小さな振幅の波状要素が一波長ごとに繰り返され上下方向に連続されてなり、該環状部材が長手軸方向に複数配列されるとともに、基端の環状部材の基端側と先端の環状部材の先端側において波頭の位置が揃えられており、隣り合う環状部材同士が、各々の小さな振幅の波状要素の波頭で連結されてなる、血管追従性・拡張性の優れた柔軟なステント。
  2. 隣り合う環状部材同士の位相がずれている請求項1に記載のステント。
  3. 相対的に大きな振幅の波状要素の波長と相対的に小さな振幅の波状要素の波長が等しい請求項1または2に記載のステント。
  4. 隣り合う環状部材同士の位相が1/2波長ずれている請求項3に記載のステント。
  5. 波状要素は、展開された状態において、互いに平行な直線要素を円弧状要素で連結してなる波形を有している請求項1〜4のいずれかに記載のステント。
  6. 直線要素が長手軸と平行になっている請求項5に記載のステント。
  7. 直線要素が長手軸に対して傾斜しており、隣り合う環状部材の直線要素の傾斜方向が逆になっている請求項5に記載のステント。
  8. 連結要素の形状が直線である請求項1〜7のいずれかに記載のステント。
  9. 連結要素の形状が曲線である請求項1〜7のいずれかに記載のステント。
  10. 相対的に小さな振幅の波状要素と相対的に大きな振幅の波状要素の振幅の比が、1:2〜9:10である請求項1〜10のいずれかに記載のステント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009137993A1 (zh) * 2008-05-15 2009-11-19 微创医疗器械(上海)有限公司 一种网状管腔内支架
CN103462734A (zh) * 2013-09-18 2013-12-25 深圳市金瑞凯利生物科技有限公司 冠脉血管支架及其制作方法
CN106859821A (zh) * 2017-03-15 2017-06-20 大连理工大学 一种注塑成型的生物可降解聚合物血管支架

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