JP2011154909A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、単位セル間の液絡の発生を可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の発電セル12が電極面を水平方向に向けて重力方向に積層される。発電セル12を構成する第1金属セパレータ24には、酸化剤ガス排出連通孔28bと酸化剤ガス流路36とに連通する連結流路48bを形成する出口側ブリッジ部46bが設けられる。出口側ブリッジ部46bは、結露水の繋がりを遮断するために、酸化剤ガス排出連通孔28b側の端部に、幅方向に突出して連結流路48b内に配置される突起部50bを一体成形する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電解質の両側に一対の電極を配設した電解質・電極構造体と金属セパレータとが積層されるとともに、反応ガスを前記金属セパレータの面方向に流す反応ガス流路と、前記反応ガスを積層方向に流通させる反応ガス供給連通孔及び反応ガス排出連通孔とが形成される発電セルを備え、複数の前記発電セルが重力方向に積層される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜(電解質)の両側に、それぞれアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体(電解質・電極構造体)(MEA)を、セパレータによって挟持した単位セルを備えている。
この種の燃料電池は、通常、車載用として使用される際、所望の発電力を得るために、所定数(例えば、数十〜数百)の単位セルを積層した燃料電池スタックとして使用されている。その際、燃料電池スタックは、一般的に、セパレータの面内に発電面に沿って反応ガスを流す反応ガス流路と、前記反応ガス流路に連通し、単位セルの積層方向に貫通する反応ガス連通孔とを設ける、所謂、内部マニホールドを採用している。
この種の内部マニホールド型燃料電池スタックでは、特に出口側マニホールド(反応ガス排出連通孔)近傍に、発電反応により生成された生成水が滞留するおそれがある。そこで、フラッディングによる不安定動作を回避するために、例えば、特許文献1に開示されている固体高分子電解質型燃料電池が知られている。
上記の特許文献1は、ガス導入マニホールド孔、ガス排出マニホールド孔及びガス流路溝部を有し、前記ガス導入マニホールド孔と前記ガス流路溝部を連結するガス導入口及び前記ガス排出マニホールド孔と前記ガス流路溝部を連結するガス排出口を備えたガスマニホールド一体型セパレータを有する固体高分子電解質型燃料電池に関するものである。
この燃料電池は、ガス導入口、ガス排出口の少なくとも一方のガス流路溝部の少なくともガスマニホールド孔側の幅が広がっているガスマニホールド一体型セパレータで、固体高分子電解質と電極の接合体を挟んで積層したことを特徴としている。
これにより、ガス流路溝部とガスマニホールド孔の接続部のガスの流体抵抗を下げることができるので、ガスの流体抵抗が低くなる一方、前記ガス流路溝部でガス中の水分の一部が凝縮しても、ガス排出口から前記ガスマニホールド孔への凝縮水の排出が容易にできる、としている。
特許第4062797号公報
上記の特許文献1では、ガス排出口のガスマニホールド孔側の幅が広がっているため、前記ガス排出口から前記ガスマニホールド孔に凝縮水が連なって排出されてしまう。従って、積層されている単位セル間で液絡が惹起し、特にセパレータとして金属セパレータが使用される場合、電位差により前記金属セパレータ表面に腐食電流が発生し易い。
このため、金属セパレータの腐食により溶出される金属イオンを介して電解質膜の機能が低下するとともに、前記腐食による前記金属セパレータの薄肉化(穴あき)が生じてガス遮断機能が低下するという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、単位セル間の液絡の発生を可及的に阻止することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、電解質の両側に一対の電極を配設した電解質・電極構造体と金属セパレータとが積層されるとともに、反応ガスを前記金属セパレータの面方向に流す反応ガス流路と、前記反応ガスを積層方向に流通させる反応ガス供給連通孔及び反応ガス排出連通孔とが形成される発電セルを備え、複数の前記発電セルが電極面を水平方向に向けて重力方向に積層される燃料電池スタックに関するものである。
燃料電池スタックは、少なくとも反応ガス排出連通孔と反応ガス流路とを繋ぐ連結流路を形成するブリッジ部を設けるとともに、前記ブリッジ部には、結露水の繋がりを遮断するためのガイド形状部が形成されている。
また、ガイド形状部は、ブリッジ部の反応ガス排出連通孔側の端部に設けられ、幅方向に突出して連結流路内に配置される突起部であることが好ましい。
さらに、ガイド形状部は、ブリッジ部の反応ガス排出連通孔側の端部に設けられ、前記反応ガス排出連通孔内に突出して配置される膨出部であることが好ましい。
さらにまた、ガイド形状部は、ブリッジ部の反応ガス排出連通孔側の端面に設けられる凹部であることが好ましい。
また、ブリッジ部は、ゴム材又は樹脂材で形成されるとともに、ガイド形状部は、前記ブリッジ部と一体に成形されることが好ましい。
さらに、金属セパレータにシール部材が一体成形されるとともに、ガイド形状部は、前記シール部材で一体成形されることが好ましい。
本発明によれば、少なくとも反応ガス排出連通孔と反応ガス流路とを繋ぐ連結流路を形成するブリッジ部に、ガイド形状部が形成されている。このため、連結流路に沿って流通する結露水は、ガイド形状部の作用下に、連続性(繋がり)が遮断される。従って、簡単な構成で、単位セル間の液絡の発生を可及的に阻止することが可能になる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する発電セルの分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの、図2中、III−III線断面図である。 前記燃料電池スタックを構成する第1金属セパレータの正面説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する第2金属セパレータの正面説明図である。 前記第1金属セパレータに設けられる出口側バッファ部の斜視説明図である。 前記出口側バッファ部の変形形状の斜視説明図である。 前記出口側バッファ部の別の変形形状の斜視説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部の斜視説明図である。 本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部の斜視説明図である。 本発明の第4の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部の斜視説明図である。 本発明の第5の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部の斜視説明図である。 本発明の第6の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部の斜視説明図である。 本発明の第7の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部の斜視説明図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10は、複数の発電セル(単位セル)12が、電極面を水平方向に向けて重力方向(矢印A方向)に積層された積層体14を設ける。積層体14の積層方向(矢印A方向)の一端(上端)には、ターミナルプレート16a、絶縁プレート18a及びエンドプレート20aが上方に向かって配設される。積層体14の積層方向の他端(下端)には、ターミナルプレート16b、絶縁プレート18b及びエンドプレート20bが下方に向かって配設される。
エンドプレート20a、20bには、複数の連結バー21の両端が固定されており、前記エンドプレート20a、20b間には、積層方向に締め付け荷重が付与される。なお、エンドプレート20a、20b間に、図示しないタイロッドを介して積層方向に締め付け荷重を付与してもよく、また、ボックス状のケーシングを介して積層方向に締め付け荷重を付与してもよい。
図2及び図3に示すように、各発電セル12は、電解質膜・電極構造体(MEA)22と、前記電解質膜・電極構造体22を挟持する第1金属セパレータ24及び第2金属セパレータ26とを備える。
第1金属セパレータ24及び第2金属セパレータ26は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した縦長形状の金属板により構成される。第1及び第2金属セパレータ24、26は、平面が矩形状を有するとともに、金属製薄板を波板状にプレス加工することにより、断面凹凸形状に成形される。
図2に示すように、発電セル12の矢印B方向(水平方向)の一端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス供給連通孔(反応ガス供給連通孔)28a、冷却媒体を供給するための冷却媒体供給連通孔30a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔(反応ガス排出連通孔)32bが設けられる。
発電セル12の矢印B方向の他端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔(反応ガス供給連通孔)32a、冷却媒体を排出するための冷却媒体排出連通孔30b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔(反応ガス排出連通孔)28bが設けられる。
図4に示すように、第1金属セパレータ24の電解質膜・電極構造体22側の面24aには、例えば、矢印B方向に延在する酸化剤ガス流路36が設けられる。酸化剤ガス流路36は、酸化剤ガス供給連通孔28a及び酸化剤ガス排出連通孔28bに連通する。第1金属セパレータ24の面24aとは反対の面24bには、冷却媒体流路38が形成される。冷却媒体流路38は、冷却媒体供給連通孔30a及び冷却媒体排出連通孔30bに連通する。
第2金属セパレータ26の電解質膜・電極構造体22側の面26aには、図5に示すように、燃料ガス供給連通孔32aと燃料ガス排出連通孔32bとに連通し、矢印B方向に延在する燃料ガス流路40が形成される。第2金属セパレータ26の面26aとは反対の面26bには、第1金属セパレータ24の面24bと重なり合うことにより、冷却媒体供給連通孔30aと冷却媒体排出連通孔30bとに連通する冷却媒体流路38が形成される(図2参照)。
第1金属セパレータ24は、金属薄板上に第1シール部材42が一体に射出成形されるとともに、第2金属セパレータ26は、金属薄板上に第2シール部材44が一体に射出成形される。
第1及び第2シール部材42、44は、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコンゴム、フロロシリコンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン、又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材を使用する。
図4に示すように、第1シール部材42は、第1金属セパレータ24の面24a側において、酸化剤ガス供給連通孔28a及び酸化剤ガス排出連通孔28bを酸化剤ガス流路36に連通する。第1シール部材42には、酸化剤ガス供給連通孔28aと酸化剤ガス排出連通孔28bとにそれぞれ近接して、入口側ブリッジ部46aと出口側ブリッジ部46bとが一体に成形される。
入口側ブリッジ部46aは、酸化剤ガス供給連通孔28aと酸化剤ガス流路36とを繋ぐ複数の連結流路48aを形成する一方、出口側ブリッジ部46bは、酸化剤ガス排出連通孔28bと前記酸化剤ガス流路36とを繋ぐ複数の連結流路48bを形成する。
入口側ブリッジ部46aには、結露水の繋がりを遮断するためのガイド形状部として、前記入口側ブリッジ部46aの酸化剤ガス供給連通孔28a側の端部に設けられ、幅方向(矢印C方向)両側に突出して連結流路48a内に配置される突起部50aが形成される。出口側ブリッジ部46bには、同様に結露水の繋がりを遮断するためのガイド形状部が形成される。このガイド形状部は、出口側ブリッジ部46bの酸化剤ガス排出連通孔28b側の端部に設けられ、幅方向両側に突出して連結流路48b内に配置される突起部50bである。
突起部50a、50bは、それぞれ入口側ブリッジ部46a及び出口側ブリッジ部46bに一体成形されるとともに、前記入口側ブリッジ部46a及び前記出口側ブリッジ部46bは、第1シール部材42に一体成形される。図6に示すように、突起部50bは、出口側ブリッジ部46bと同一高さを有し、平面視略T字状を有する。なお、突起部50aは、上記の突起部50bと同様である。
第2シール部材44は、図5に示すように、第2金属セパレータ26の面26a側において、燃料ガス供給連通孔32a及び燃料ガス排出連通孔32bと燃料ガス流路40とを連通する。第2シール部材44には、燃料ガス供給連通孔32aと燃料ガス排出連通孔32bとにそれぞれ近接して、入口側ブリッジ部52aと出口側ブリッジ部52bが一体に成形される。
入口側ブリッジ部52aは、燃料ガス供給連通孔32aと燃料ガス流路40とを繋ぐ連結流路54aを形成する一方、出口側ブリッジ部52bは、燃料ガス排出連通孔32bと前記燃料ガス流路40とを繋ぐ連結流路54bを形成する。入口側ブリッジ部52aには、結露水の繋がりを遮断するためのガイド形状部として、燃料ガス供給連通孔32a側の端部に幅方向両側に突出して突起部56aが一体成形される。出口側ブリッジ部52bには、ガイド形状部として、燃料ガス排出連通孔32b側の端部に幅方向両側に突出して突起部56bが一体成形される。突起部56a、56bは、上記の突起部50a、50bと同様であり、その詳細な説明は省略する。
図2及び図3に示すように、電解質膜・電極構造体22は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜(電解質)60と、前記固体高分子電解質膜60を挟持するカソード側電極62及びアノード側電極64とを備える。
カソード側電極62及びアノード側電極64は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されることにより形成される電極触媒層とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜60の両面に形成されている。
図1に示すように、エンドプレート20bには、図示しないが、酸化剤ガス供給連通孔28a、冷却媒体供給連通孔30a、燃料ガス排出連通孔32b、燃料ガス供給連通孔32a、冷却媒体排出連通孔30b及び酸化剤ガス排出連通孔28bに連通するマニホールド部材が設けられる。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1に示すように、エンドプレート20bのマニホールド部材を介して、酸化剤ガス供給連通孔28aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、燃料ガス供給連通孔32aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、冷却媒体供給連通孔30aに純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。
このため、酸化剤ガスは、図2に示すように、酸化剤ガス供給連通孔28aから第1金属セパレータ24に設けられた酸化剤ガス流路36に導入される。これにより、酸化剤ガスは、酸化剤ガス流路36を矢印B方向に移動しながら、電解質膜・電極構造体22を構成するカソード側電極62に供給される。
一方、燃料ガスは、燃料ガス供給連通孔32aから第2金属セパレータ26に設けられている燃料ガス流路40に導入される。燃料ガス流路40に導入された燃料ガスは、矢印B方向に移動しながら、電解質膜・電極構造体22を構成するアノード側電極64に供給される。
従って、電解質膜・電極構造体22では、カソード側電極62に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極64に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
次いで、カソード側電極62に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔28bに排出される。一方、アノード側電極64に供給されて消費された使用済みの燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔32bにされる。また、冷却媒体は、冷却媒体供給連通孔30aから冷却媒体流路38に導入された後、矢印B方向に沿って流動する。この冷却媒体は、電解質膜・電極構造体22を冷却した後、冷却媒体排出連通孔30bに排出される。
ところで、酸化剤ガス流路36では、酸化剤ガス供給連通孔28aから送られる酸化剤ガスが発電反応により使用されるとともに、水が生成されている。この生成水は、使用済みの酸化剤ガスとともに、酸化剤ガス排出連通孔28bに排出されている。
この場合、第1の実施形態では、図4及び図6に示すように、酸化剤ガス流路36と酸化剤ガス排出連通孔28bとの間に、複数の連結流路48bを形成する出口側ブリッジ部46bが設けられている。そして、出口側ブリッジ部46bには、酸化剤ガス排出連通孔28b側の端部に、幅方向両側に突出して連結流路48b内に配置される突起部50bが一体成形されている。
このため、未反応の酸化剤ガスに伴って各連結流路48bを移動する生成水(結露水)は、前記連結流路48b内に突出する突起部50bに阻止されて、連続性(繋がり)が遮断される。従って、簡単な構成で、発電セル12間に液洛が発生することを可及的に阻止することが可能になる。
これにより、特に第1金属セパレータ24及び第2金属セパレータ26には、電位差による腐食電流が発生することがなく、薄肉化によるガス遮断機能の低下を良好に阻止することができる。このため、各発電セル12を長期間にわたって効率的且つ良好に発電反応に使用することが可能になるという効果が得られる。
一方、第2金属セパレータ26には、図5に示すように、燃料ガス流路40と燃料ガス排出連通孔32bとの間に出口側ブリッジ部52bが設けられるとともに、前記出口側ブリッジ部52bの端部には、突起部56bが一体成形されている。
従って、燃料ガス流路40に発生する凝縮水は、連結流路54bに導入された後、突起部56bに阻止されて連続性が良好に遮断される。これにより、上記の出口側ブリッジ部46bと同様の効果が得られる。
なお、出口側ブリッジ部46bに一体成形される突起部50bは、前記出口側ブリッジ部46bと同一の高さに設定されているが、これに限定されるものではない。例えば、図7に示すように、出口側ブリッジ部46bの高さの略半分の高さを有する突起部70を、前記出口側ブリッジ部46bに一体成形してもよい。また、図8に示すように、出口側ブリッジ部46bの端部に、正面視略台形状(又は、三角形状)の突起部72を一体成形してもよい。以下に示す各実施形態においても、同様である。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部80の斜視説明図である。
なお、第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、以下に説明する第3の実施形態以降においても同様に、その詳細な説明は省略する。
さらに、第1金属セパレータ24の酸化剤ガス排出連通孔28bと酸化剤ガス流路36との間に構成されている出口側ブリッジ部80のみについて、以下に説明する。酸化剤ガスの入口側ブリッジ部、燃料ガスの出口側ブリッジ部、及び燃料ガスの入口側ブリッジ部は、必要に応じて同様に構成されており、その説明は省略する。
出口側ブリッジ部80は、連結流路48bを形成するとともに、酸化剤ガス排出連通孔28b側の端部には、前記酸化剤ガス排出連通孔28b内に距離Lだけ突出して配置される膨出部82が一体成形される。
このため、第2の実施形態では、連結流路48bの距離が長尺化されるとともに、膨出部82が酸化剤ガス排出連通孔28b内に突出している。従って、水滴が膨出部82の先端から直接落下するため、凝縮水の連続性が容易に且つ確実に遮断され、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。
図10は、本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部90の斜視説明図である。
出口側ブリッジ部90は、連結流路48b側に突出する突起部50bと、酸化剤ガス排出連通孔28b内に突出する膨出部82とを一体成形している。従って、この第3の実施形態は、上記の第1及び第2の実施形態と同様の効果が得られる。
図11は、本発明の第4の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部100の斜視説明図である。
出口側ブリッジ部100は、酸化剤ガス排出連通孔28b側の端面100aに、ガイド形状部として凹部102が設けられる。この凹部102は、連結流路48bに沿って移動する結露水が滞留することにより、この結露水の連続性を遮断する機能を有している。従って、第4の実施形態は、上記の第1〜第3の実施形態と同様の効果が得られる。
図12は、本発明の第5の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部110の斜視説明図である。
出口側ブリッジ部110は、酸化剤ガス排出連通孔28b内に所定の距離Lだけ突出する膨出部82を一体成形するとともに、前記膨出部82の先端面82aには、凹部102が形成される。膨出部82及び凹部102により、ガイド形状部が構成される。
図13は、本発明の第6の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部120の斜視説明図である。
出口側ブリッジ部120は、突起部50bと、前記突起部50bの先端面に形成される凹部102とを一体成形し、これによりガイド形状部が構成される。
図14は、本発明の第7の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する出口側ブリッジ部130の斜視説明図である。
出口側ブリッジ部130は、突起部50b、膨出部82及び凹部102が一体成形されて、ガイド形状部を構成している。従って、上記の第6及び第7の実施形態では、上述した第1〜第5の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、上記の第1〜第7の実施形態では、ゴム製ブリッジ部を構成しているが、これに限定されるものではない。例えば、樹脂製ブリッジ部をシール部材とは個別に構成し、この樹脂製ブリッジ部にガイド形状部を一体成形してもよい。また、膨出部82は、積層される第2金属セパレータ24毎に、積層方向に位置をずらして(オフセットして)設けることにより、凝縮水の連続性を一層確実に回避することができる。
10…燃料電池スタック 12…発電セル
14…積層体 16a、16b…ターミナルプレート
18a、18b…絶縁プレート 20a、20b…エンドプレート
22…電解質膜・電極構造体 24、26…金属セパレータ
28a…酸化剤ガス供給連通孔 28b…酸化剤ガス排出連通孔
30a…冷却媒体供給連通孔 30b…冷却媒体排出連通孔
32a…燃料ガス供給連通孔 32b…燃料ガス排出連通孔
36…酸化剤ガス流路 38…冷却媒体流路
40…燃料ガス流路 42、44…シール部材
46a、52a…入口側ブリッジ部
46b、52b、80、90、100、110、120、130…出口側ブリッジ部
48a、48b、54a、54b…連結流路
50a、50b、56a、56b、70、72…突起部
60…固体高分子電解質膜 62…カソード側電極
64…アノード側電極 82…膨出部
102…凹部

Claims (6)

  1. 電解質の両側に一対の電極を配設した電解質・電極構造体と金属セパレータとが積層されるとともに、反応ガスを前記金属セパレータの面方向に流す反応ガス流路と、前記反応ガスを積層方向に流通させる反応ガス供給連通孔及び反応ガス排出連通孔とが形成される発電セルを備え、複数の前記発電セルが電極面を水平方向に向けて重力方向に積層される燃料電池スタックであって、
    少なくとも前記反応ガス排出連通孔と前記反応ガス流路とを繋ぐ連結流路を形成するブリッジ部が設けられるとともに、
    前記ブリッジ部には、結露水の繋がりを遮断するためのガイド形状部が形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記ガイド形状部は、前記ブリッジ部の前記反応ガス排出連通孔側の端部に設けられ、幅方向に突出して前記連結流路内に配置される突起部であることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 請求項1又は2記載の燃料電池スタックにおいて、前記ガイド形状部は、前記ブリッジ部の前記反応ガス排出連通孔側の端部に設けられ、前記反応ガス排出連通孔内に突出して配置される膨出部であることを特徴とする燃料電池スタック。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記ガイド形状部は、前記ブリッジ部の前記反応ガス排出連通孔側の端面に設けられる凹部であることを特徴とする燃料電池スタック。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記ブリッジ部は、ゴム材又は樹脂材で形成されるとともに、
    前記ガイド形状部は、前記ブリッジ部と一体に成形されることを特徴とする燃料電池スタック。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記金属セパレータにシール部材が一体成形されるとともに、
    前記ガイド形状部は、前記シール部材で一体成形されることを特徴とする燃料電池スタック。
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