JP2011152697A - 封筒および封筒の印刷方法 - Google Patents

封筒および封筒の印刷方法 Download PDF

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Abstract

【課題】印刷装置を用いて宛名等を印刷する場合に、印刷装置において詰まりにくい封筒および封筒の印刷方法を提供する。
【解決手段】 収容部本体1と、収容部本体1に折り重ね可能な開閉部2とを備える封筒A1の印刷方法によれば、開閉部2を収容部本体1に折り重ねた上で、開閉部2を収容部本体1に対して剥離可能な状態にて仮止めし、このように仮止めした状態の封筒A1を印刷装置8のフィーダ81にセットして印刷を行う。
【選択図】 図8

Description

本発明は、封筒および封筒の印刷方法に関する。
従来から、写真や便箋等を郵送するために封筒が用いられている。封筒に写真等を収容して郵送するため、封筒には宛名、住所、および、郵便番号を記載する必要がある。一度に大量の封筒に宛名等を記載することには多大な労力と時間を要する。そのため、封筒に宛名等を記載するために、インクジェットプリンタ等の印刷装置が用いられている。
一般に封筒は、写真や便箋等の収容物を収容する収容部本体と、収容部本体に連接され当該収容部本体に折り重ね可能な開閉部とを有する。使用者は、通常、封筒に宛名等を記載した後に、当該宛名等を確認し、宛名等に応じた写真や便箋等の収容物を収容物本体に収容する。そのため、印刷装置による封筒への宛名等の印刷は、写真や便箋等の収容物を収容部本体に収容する前に行うことが望ましい。
印刷装置によって封筒への印刷を行う場合、収容部本体に開閉部を折り重ねた状態で封筒が印刷装置において搬送される。このような状態で封筒が印刷装置にて搬送されている際には、開閉部が収容部本体から浮き上がってしまうことがあった。そのため、開閉部がたとえば印刷装置の用紙送りローラ等に引っ掛かり、封筒が印刷装置において詰まることがあった。
特開平06−99989号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、印刷装置を用いて宛名等を印刷する場合に、印刷装置において詰まりにくい封筒および封筒の印刷方法を提供することをその課題とする。
本発明の第1の側面によって提供される封筒の印刷方法は、収容部本体と、当該収容部本体に折り重ね可能な開閉部とを備える封筒の印刷方法であって、上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた上で、上記開閉部を上記収容部本体に対して剥離可能な状態にて仮止めし、このように仮止めした状態の封筒を印刷装置のフィーダにセットして印刷を行う。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記仮止めは、上記封筒の開閉部と上記収容部本体の一部とに外面から跨る剥離可能な仮止め用テープにて行う。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記仮止めは、上記封筒の開閉部と上記収容部本体の一部との間に塗布した剥離可能な仮止め用糊又は接着剤にて行う。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記封筒は、上記収容部本体もしくは上記封筒の開閉部の内面に形成された仮止め用接着部と、当該仮止め用接着部を覆う仮止め用剥離シートとを備え、上記仮止めは、上記仮止め用剥離シートを剥がして、上記仮止め用接着部により上記開閉部と上記収容部本体とを剥離可能に接合する。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記封筒は、上記収容部本体における接合封止領域に、もしくは、上記開閉部における接合封止領域の内面に形成された接合封止用接着部と、上記接合封止用接着部を覆う接合封止用剥離シートとを更に備え、上記仮止め用剥離シートは、上記接合封止用剥離シートから独立して上記仮止め用接着部から剥離可能となっており、上記仮止めは、上記仮止め用剥離シートだけを剥がして上記開閉部の一部と上記収容部本体の一部とを接合する。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記仮止め用接着部は、上記開閉部における接合封止領域のほぼ中央に配置されている。
本発明の第2の側面によって提供される封筒は、収容部本体と、上記収容部本体に折り重ね可能な開閉部とを備える封筒であって、上記収容部本体に、もしくは、上記開閉部の内面に形成された仮止め用接着部を備え、上記仮止め用接着部により上記開閉部を上記収容部本体に対して剥離可能な状態にて仮止めした状態にて印刷できるように構成されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記収容部本体における接合封止領域に、もしくは、上記開閉部における接合封止領域の内面に形成された接合封止用接着部と、上記接合封止用接着部を覆う接合封止用剥離シートとを更に備え、上記接合封止用剥離シートは、上記仮止め用接着部が露出している状態において上記接合封止用接着部を覆っている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記仮止め用接着部を覆い、且つ、上記接合封止用剥離シートから独立して上記仮止め用接着部から剥離可能な仮止め用剥離シートを更に備える。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記仮止め用剥離シートと上記接合封止用剥離シートとは、切り込みにより分離されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記接合封止用接着部の接着力は、上記仮止め用接着部の接着力より大きい。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記開閉部は、ほぼ二等辺三角形であり、上記仮止め用接着部は上記二等辺三角形の開閉部における可動側頂点に、もしくは、上記収容部本体における、上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた際の上記可動側頂点と重なる位置に配置されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記開閉部は、ほぼ台形であり、上記仮止め用接着部は上記台形の開閉部における可動側頂点に、もしくは、上記収容部本体における、上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた際の上記可動側頂点と重なる位置に配置されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記開閉部は、ほぼ二等辺三角形であり、上記接合封止用接着部は上記二等辺三角形の開閉部における可動側頂点に、もしくは、上記収容部本体における、上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた際の上記可動側頂点と重なる位置に配置されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記開閉部は、ほぼ台形であり、上記接合封止用接着部は上記台形の開閉部における可動側頂点に、もしくは、上記収容部本体における、上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた際の上記可動側頂点と重なる位置に配置されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記仮止め用接着部は、上記開閉部における接合封止領域のほぼ中央に配置されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記開閉部は、上記収容部本体の長辺に対して開閉可能に連接されている。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の第1実施形態にかかる封筒の正面図である。 本発明の第1実施形態にかかる封筒の背面図である。 図2に示した封筒から、仮止め用剥離シートおよび接合封止用剥離シートを省略した図である。 図2に示した封筒の要部拡大図である。 図4のV−V線に沿う要部断面図である。 第1実施形態にかかる封筒の使用方法の一工程を示す図である。 図6に続く工程を示す図である。 図7に続く工程を示す図である。 図8に続く工程を示す図である。 図9に続く工程を示す図である。 本発明の第1実施形態の第1変形例にかかる封筒の要部拡大背面図である。 本発明の第1実施形態の第2変形例にかかる封筒の背面図である。 本発明の第1実施形態の第3変形例にかかる封筒の背面図である。 本発明の第2実施形態にかかる封筒の背面図である。 本発明の第2実施形態の第1変形例にかかる封筒の背面図である。 本発明の第2実施形態の第2変形例にかかる封筒の背面図である。 本発明の第2実施形態の第3変形例にかかる封筒の背面図である。 本発明の第2実施形態の第4変形例にかかる封筒の背面図である。 本発明の第3実施形態にかかる封筒の背面図である。 本発明の第3実施形態の第1変形例にかかる封筒の背面図である。 本発明の第4実施形態にかかる封筒の背面図である。 本発明にかかる印刷方法の一例を示す図である。 本発明にかかる印刷方法の一例を示す図である。
図1〜図10を用いて、本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態にかかる封筒の正面図である。図2は、本実施形態にかかる封筒の背面図である。これらの図に示す封筒A1は、収容部本体1と、開閉部2と、仮止め用接着部31と、2つの接合封止用接着部32と、仮止め用剥離シート41と、2つの接合封止用剥離シート42とを備える。図2においては仮止め用接着部31と接合封止用接着部32とを透視化して示している。また、図3には、図2に示した封筒A1から、仮止め用剥離シート41および接合封止用剥離シート42を省略した図を示している。
収容部本体1は、たとえば写真や便箋等の収容物を収容するためのものであり、長方形状である。図1に示すように、収容部本体1の正面側には郵便番号を記入もしくは印刷するための郵便番号欄が印刷されている。収容部本体1の正面側には、宛名等を記載もしくは印刷する。
開閉部2は、収容部本体1に折り重ね可能に、収容部本体1の長辺に連接されている。図1〜図3において開閉部2と収容部本体1との境界を、折り目b1として示している。本実施形態において、開閉部2は、部位p3を可動側頂点とする二等辺三角形状である。開閉部2は、縁21,22を有する。縁21は、折り目b1の一方の端点p1から部位p3に至る。縁22は、折り目b1の他方の端点p2から部位p3に至る。
開閉部2における縁21および縁22に沿う領域は、可動側の接合封止領域25である。接合封止領域25は、収容部本体1に収容物を収容した後、開閉部2を収容部本体1に対し折り重ねつつ接合する領域である。開閉部2が折り重ねられた状態で開閉部2の接合封止領域25と重なる収容部本体1の領域を、固定側の接合封止領域11とする。
図4は、図2に示した封筒A1の要部拡大図である。図5は、図4のV−V線に沿う要部断面図である。
図2〜図5に示すように、仮止め用接着部31、および接合封止用接着部32は、開閉部2の内面2aにおける接合封止領域25に形成されている。仮止め用接着部31および接合封止用接着部32は、開閉部2を収容部本体1に接合させる機能を担う。より具体的には、仮止め用接着部31は、後述の印刷工程を行うのに先立って、開閉部2を収容部本体1に対し剥離可能に仮止めするためのものである。一方、接合封止用接着部32は、後述の印刷工程を終えた後に収容物を収容部本体1に収容した状態で、開閉部2を収容部本体1に対し確実に接合するためのものである。仮止め用接着部31、および接合封止用接着部32は、たとえば、両面テープ、もしくは糊等からなる。
仮止め用接着部31は、部位p3に位置している。すなわち、仮止め用接着部31は、二等辺三角形状の開閉部2の可動側頂点に位置している。このことは、仮止め用接着部31が接合封止領域25のほぼ中央に配置されていることを意味する。一方、接合封止用接着部32は、接合封止領域25の略全体を占めるように形成されている。
図4、図5によく表れているように、仮止め用剥離シート41は、仮止め用接着部31を覆っている。同様に、接合封止用剥離シート42は、接合封止用接着部32を覆っている。接合封止用剥離シート42は、仮止め用接着部31が露出している状態において接合封止用接着部32を覆った状態を保つことができる。本実施形態においては、仮止め用剥離シート41と接合封止用剥離シート42は、切り込みk1により分離されている。そのため、接合封止用剥離シート42を接合封止用接着部32から剥離するのとは別に、仮止め用剥離シート41を独立して仮止め用接着部31から剥離することができる。
次に、図6〜図10を用いて、本実施形態にかかる封筒A1の使用方法について説明する。はじめに図6〜図8を用いて、本実施形態にかかる封筒A1にたとえば住所等の文字、記号等を印刷する方法について説明する。
まず、図6に示すように、封筒A1に収容物が収容されていない状態で、仮止め用剥離シート41のみを仮止め用接着部31から剥がし、仮止め用接着部31を露出させる。このとき、接合封止用剥離シート42は剥がされていないため、接合封止用接着部32は接合封止用剥離シート42に覆われたままである。
次に、図7に示すように、開閉部2を収容部本体1に折り重ね、仮止め用接着部31により開閉部2を収容部本体1の一部に剥離可能に接合する。
次に、図8に示すように、仮止め用接着部31により開閉部2が収容部本体1に剥離可能に接合された封筒A1(仮止めされた状態の封筒A1)を、印刷装置8のフィーダ81にセットする。そして、封筒A1の搬送を開始し、印刷装置8により封筒A1への印刷を行う。なお、封筒A1の印刷面を上向きにするか、下向きにするかは、印刷装置8の機能により決定される。
このようにして、封筒A1に文字、記号等を印刷することができる。
その後、図9に示すように、封筒A1への印刷を終えた後に、開閉部2を収容部本体1から剥がす。次に、収容部本体1に写真や便箋等の収容物を収容する。次に、接合封止用剥離シート42を接合封止用接着部32から剥がす。次に、図10に示すように、開閉部2を収容部本体1に再び折り重ね、接合封止用接着部32(もしくは、接合封止用接着部32および仮止め用接着部31)により開閉部2を収容部本体1に対し接合する。このようにして、封筒A1を封止できる。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
封筒A1においては、仮止め用接着部31が形成されている。そのため、仮止め用接着部31により開閉部2が収容部本体1に接合された状態で、封筒A1を印刷することができる。開閉部2が収容部本体1に接合されていると、印刷装置8において封筒A1が搬送される際に、開閉部2が収容部本体1に対し浮き上がりにくくなる。そのため、開閉部2が印刷装置8における用紙送りローラ等に引っ掛かりにくくなる。これにより、封筒A1が印刷装置8において詰まる不具合を抑制できる。
封筒A1においては、接合封止用接着部32が接合封止用剥離シート42に覆われている。図7に示したように、接合封止用剥離シート42は、仮止め用接着部31が露出している状態において接合封止用接着部32を覆った状態を保つことができる。よって、印刷装置8によって封筒A1に印刷をする際に、接合封止用接着部32が開閉部2と収容部本体1とを接合してしまう虞がない。そのため、図9に示したように、封筒A1への印刷を終えた後には、仮止め用接着部31による開閉部2と収容部本体1との接合部分のみを剥がすだけで、開閉部2を収容部本体1から剥がすことができる。これは、封筒A1への印刷を終えた後に、開閉部2を収容部本体1から剥がし易くするのに好適である。
図2、図3に示したように、封筒A1においては、仮止め用接着部31は、二等辺三角形の開閉部2における可動側頂点(部位p3)に位置している。そのため、封筒A1を印刷装置8において搬送する際に、開閉部2の部位p3が収容部本体1から浮き上がりにくい。このような構成は、封筒A1における開閉部2が印刷装置8において引っ掛かるのを抑制するのに好適である。したがって、封筒A1は、印刷装置8における詰まりを抑制するのに、より好適である。
図11〜図13は、本発明の第1実施形態の変形例を示している。なお、これらの図およびそれらに付随する説明において、上記と同一または類似の要素には、上記と同一の符号を付している。後述の実施形態および変形例においても同様である。
図11は、本実施形態の第1変形例にかかる封筒の要部拡大背面図である。同図に示された封筒A11は、仮止め用剥離シート41と接合封止用剥離シート42とが、複数の切り込みk1を挟んで配置されている点において、上述の封筒A1と異なる。
図12は、本実施形態の第2変形例にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A12は、仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42が、開閉部2ではなく、収容部本体1に形成されている点において、上述の封筒A1と異なる。
仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42は、収容部本体1の接合封止領域11に形成されている。封筒A12における仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42の形成位置は、上述の封筒A1において開閉部2を収容部本体1に折り重ねた際の、仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42の各位置にそれぞれ重なる。
図13は、本実施形態の第3変形例にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A13は、開閉部2が二等辺三角形状ではなく、縁23を短辺、折り目b1を長辺とする台形状である点において、上述の封筒A1と異なる。
封筒A13においても、仮止め用接着部31は、台形の開閉部2における可動側頂点(部位p5、部位p6)にそれぞれ位置している。そのため、封筒A13を印刷装置8において搬送する際に、開閉部2の部位p5側、および、開閉部2の部位p6側が浮き上がりにくい。このような構成は、封筒A13における開閉部2が印刷装置8において引っ掛かるのを抑制するのに好適である。したがって、封筒A13は、印刷装置8における詰まりを抑制するのに、より好適である。
図14を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。図14は、本実施形態にかかる封筒の背面図である。
同図に示された封筒A2は、第1実施形態と同様に、収容部本体1と、開閉部2と、仮止め用接着部31と、2つの接合封止用接着部32と、仮止め用剥離シート41と、2つの接合封止用剥離シート42とを備える。
仮止め用接着部31、および接合封止用接着部32は、たとえば、両面テープ、もしくは糊等である。本実施形態では特に、仮止め用接着部31の接着力は、接合封止用接着部32の接着力より小さい。
本実施形態において、互いの接着力を異ならせるために、たとえば、仮止め用接着部31を糊とし、一方、接合封止用接着部32を両面テープとしてもよい。もしくは、逆に、仮止め用接着部31を両面テープとし、一方、接合封止用接着部32を糊としてもよい。
仮止め用接着部31として糊を採用する場合には、たとえば、所定圧力で加圧されたときに粘着性を発揮する感圧接着材や、同種のもの同士のみと接着する自着性接着剤や、湿らせた場合に粘着性を発揮する再湿糊等を用いてもよい。これらの材料を用いるときには、仮止め用接着部31を覆っている必要がないため、封筒A2は仮止め用剥離シート41を備えている必要はない。また、仮止め用接着部31として自着性接着剤を用いる場合には、開閉部2を収容部本体1に重ね合わせたときに仮止め用接着部31と対向する、同種の自着性接着剤よりなる追加の接着部を、収容部本体1の接合封止領域11に形成しておく必要がある。
封筒A2の使用方法は、第1実施形態と同様である。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
封筒A2においては、仮止め用接着部31が形成されている。そのため、仮止め用接着部31により開閉部2が収容部本体1に接合された状態で、封筒A2を印刷することができる。開閉部2が収容部本体1に接合されていると、印刷装置8において封筒A2が搬送される際に、開閉部2が収容部本体1に対し浮き上がりにくくなる。そのため、開閉部2が印刷装置8における用紙送りローラ等に引っ掛かりにくくなる。これにより、封筒A2が印刷装置8において詰まる不具合を抑制できる。
封筒A2においては、接合封止用接着部32が接合封止用剥離シート42に覆われている。接合封止用剥離シート42は、仮止め用接着部31が露出している状態において接合封止用接着部32を覆った状態を保つことができる。よって、印刷装置8によって封筒A2に印刷をする際に、接合封止用接着部32が開閉部2と収容部本体1とを接合してしまう虞がない。そのため、封筒A2への印刷を終えた後には、仮止め用接着部31による開閉部2と収容部本体1との接合部分のみを剥がすだけで、開閉部2を収容部本体1から剥がすことができる。これは、封筒A2への印刷を終えた後に、開閉部2を収容部本体1から剥がし易くするのに好適である。
封筒A2においては、封筒A1と同様に、仮止め用接着部31は、二等辺三角形の開閉部2における可動側頂点(部位p3)に位置している。そのため、封筒A2を印刷装置8において搬送する際に、開閉部2の部位p3側が収容部本体1から浮き上がりにくい。このような構成は、封筒A2における開閉部2が印刷装置8において引っ掛かるのを抑制するのに好適である。したがって、封筒A2は、印刷装置8における詰まりを抑制するのに、より好適である。
封筒A2においては、仮止め用接着部31の接着力は、接合封止用接着部32の接着力より小さい。そのため、封筒A2への印刷を終えた後において、相対的に小さい接着力の仮止め用接着部31により収容部本体1に接合された開閉部2を、収容部本体1から剥がしやすい。さらに、収容部本体1に収容物を入れた後には、開閉部2を収容部本体1に対し、相対的に大きい接着力の接合封止用接着部32によって確実に接合することができる。
図15は、本実施形態の第1変形例にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A21は、仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42が、開閉部2ではなく、収容部本体1に形成されている点において、上述の封筒A2と異なる。
仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42は、収容部本体1の接合封止領域11に形成されている。封筒A21における仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42の形成位置は、上述の封筒A2において開閉部2を収容部本体1に折り重ねた際の、仮止め用接着部31、接合封止用接着部32、仮止め用剥離シート41、および接合封止用剥離シート42の各位置にそれぞれ重なる。
図16は、本実施形態の第2変形例にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A22は、開閉部2が二等辺三角形状ではなく、縁23を短辺、折り目b1を長辺とする台形状である点において、上述の封筒A2と異なる。
封筒A22においても、仮止め用接着部31は、台形の開閉部2の可動側頂点(部位p5、部位p6)にそれぞれ位置している。そのため、封筒A22を印刷装置8において搬送する際に、開閉部2の部位p5側、および、開閉部2の部位p6側が浮き上がりにくい。このような構成は、封筒A22における開閉部2が印刷装置8において引っ掛かるのを抑制するのに好適である。したがって、封筒A22は、印刷装置8における詰まりを抑制するのに、より好適である。
図17は、本実施形態の第3変形例にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A23は、開閉部2の部位p3に接合封止用接着部32が位置している点において、上述の封筒と異なる。
開閉部2の部位p3に接合封止用接着部32が位置していると、収容部本体1に収容物を収容した後に、比較的めくれ易い開閉部2の部位p3側の部分を、相対的に接着力の大きい接合封止用接着部32によって収容部本体1に確実に接合できる。
図18は、本実施形態の第4変形例にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A24は、開閉部2が二等辺三角形状ではなく、縁23を短辺、折り目b1を長辺とする台形状である点において、上述の封筒A23と異なる。
封筒A24においては、封筒A23とほぼ同様に、接合封止用接着部32は、台形の開閉部2における可動側頂点(部位p5、部位p6)にそれぞれ位置している。
部位p5,部位p6に接合封止用接着部32が位置していると、収容部本体1に収容物を収容した後に、比較的めくれ易い開閉部2の部位p5,部位p6側の部分を、相対的に接着力の大きい接合封止用接着部32によって収容部本体1に確実に接合できる。
図19を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。図19は、本実施形態にかかる封筒の背面図である。
同図に示された封筒A3は、収容部本体1と、開閉部2と、2つの仮止め用接着部31と、接合封止用接着部32と、2つの仮止め用剥離シート41と、接合封止用剥離シート42とを備える。封筒A3は、接合封止用接着部32が開閉部2の接合封止領域25の略全体にわたって形成されており、且つ、接合封止用接着部32が、縁21、縁22、ないし縁23と仮止め用接着部31と挟まれている点において、第2実施形態にかかる封筒A22,A24と相違し、その他の点は封筒A22,A24とほぼ同様である。
封筒A3の使用方法は、上述の実施形態と同様である。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
封筒A3においては、仮止め用接着部31が形成されている。そのため、仮止め用接着部31により開閉部2が収容部本体1に接合された状態で、封筒A3を印刷することができる。開閉部2が収容部本体1に接合されていると、印刷装置8において封筒A3が搬送される際に、開閉部2が収容部本体1に対し浮き上がりにくくなる。そのため、開閉部2が印刷装置8における用紙送りローラ等に引っ掛かりにくくなる。これにより、封筒A3が印刷装置8において詰まる不具合を抑制できる。
封筒A3においては、接合封止用接着部32が接合封止用剥離シート42に覆われている。接合封止用剥離シート42は、仮止め用接着部31が露出している状態において接合封止用接着部32を覆った状態を保つことができる。よって、印刷装置8によって封筒A3に印刷をする際に、接合封止用接着部32が開閉部2と収容部本体1とを接合してしまう虞がない。そのため、封筒A3への印刷を終えた後には、仮止め用接着部31による開閉部2と収容部本体1との接合部分のみを剥がすだけで、開閉部2を収容部本体1から剥がすことができる。これは、封筒A3への印刷を終えた後に、開閉部2を収容部本体1から剥がし易くするのに好適である。
封筒A3においても、封筒A2と同様に、仮止め用接着部31の接着力は、接合封止用接着部32の接着力より小さい。そのため、封筒A3への印刷を終えた後には、相対的に小さい接着力の仮止め用接着部31により収容部本体1に接合された開閉部2を、収容部本体1から剥がしやすくなる。さらに、収容部本体1に収容物を入れた後には、開閉部2を収容部本体1に対し、相対的に大きい接着力の接合封止用接着部32によって確実に接合することができる。
封筒A3においてはさらに、接合封止用接着部32が、縁21、縁22、ないし縁23と仮止め用接着部31とに挟まれている。これにより、接合封止用接着部32を、開閉部2の接合封止領域25のほぼ全体にわたって形成することが可能となっている。このような構成によれば、接合封止用接着部32による、開閉部2と収容部本体1との接合領域を増すことができるため、収容物を収容部本体1に収容した後に、開閉部2を収容部本体1に確実に接合することができる。
なお、図示しないが、第1実施形態や第2実施形態で説明したのと同様に、仮止め用接着部31および接合封止用接着部32のいずれもが、収容部本体1に形成されていてもよい。
図20は、本実施形態の第1変形例にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A31は、開閉部2が二等辺三角形状である点、および、仮止め用接着部31が収容部本体1の接合封止領域11に形成されている点において、上述の封筒A3と相違する。すなわち、封筒A31においては、仮止め用接着部31は、開閉部2が収容部本体1に重ね合わされた場合、接合封止用接着部32と重なる位置に配置されている。
このように、仮止め用接着部31と接合封止用接着部32とを、収容部本体1と開閉部2に各別に形成すると、仮止め用接着部31および接合封止用接着部32を形成できるそれぞれの位置が、互いの形成される位置に制限されない。そのため、接合封止用接着部32を、より広い領域に形成することができる。これにより、接合封止用接着部32により開閉部2と収容部本体1とを、より確実に接合することができる。
図21を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。図21は、本実施形態にかかる封筒の背面図である。同図に示された封筒A4は、第1実施形態にかかる封筒A1と、接合封止用接着部32および接合封止用剥離シート42を備えていない点において、相違する。
このような封筒A4への印刷をする際には、まず、仮止め用剥離シート41を剥がし仮止め用接着部31を露出させる。次に、図7に示したのと同様に、開閉部2を収容部本体1に折り重ね、仮止め用接着部31により開閉部2を収容部本体1の一部に剥離可能に接合する。
次に、図8に示したのと同様に、仮止め用接着部31により開閉部2が収容部本体1に剥離可能に接合された封筒A4(仮止めされた状態の封筒A4)を、印刷装置8のフィーダ81にセットする。そして、封筒A4の搬送を開始し、印刷装置8により封筒A4への印刷を行う。
その後、封筒A4への印刷を終えた後に、開閉部2を収容部本体1から剥がす。次に、収容部本体1に収容物を収容する。次に、開閉部2の接合封止領域25、もしくは、収容部本体1の接合封止領域11にたとえば糊等を塗り、開閉部2を収容部本体1に対し再び折り重ねる。このようにして、開閉部2を収容部本体1に対し接合でき、封筒A4を封止できる。
このような構成によると、仮止め用接着部31により開閉部2が収容部本体1に接合された状態で、封筒A4へ印刷することができる。開閉部2が収容部本体1に接合されていると、印刷装置8において封筒A4が搬送される際に、開閉部2が収容部本体1に対し浮き上がりにくくなる。そのため、開閉部2が印刷装置8における用紙送りローラ等に引っ掛かりにくくなる。これにより、封筒A4が印刷装置8において詰まる不具合を抑制できる。
なお、封筒への印刷をするのに先立って行う仮止めは、図22に示すように、封筒A41の開閉部2における接合封止領域25と収容部本体1の一部とに、開閉部2の外面2bから跨る剥離可能な仮止め用テープ51にて行ってもよい。もしくは、封筒への印刷をするのに先立って行う仮止めは、図23に示すように、封筒A42の開閉部2における接合封止領域25と、収容部本体1の一部との間に塗布した剥離可能な仮止め用糊52(または接着剤)にて行ってもよい。
本発明の範囲は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A1,A11,A12,A13,A2,A21,A22,A23,A24,A3,A31,A4,A41,A42 封筒
1 収容部本体
11 接合封止領域
2 開閉部
21,22,23 縁
25 接合封止領域
2a 内面
2b 外面
31 仮止め用接着部
32 接合封止用接着部
41 仮止め用剥離シート
42 接合封止用剥離シート
51 テープ
52 糊
8 印刷装置
81 フィーダ
b1 折り目
p1,p2 点
p3,p5,p6 部位
k1 切り込み

Claims (13)

  1. 収容部本体と、当該収容部本体に折り重ね可能な開閉部とを備える封筒の印刷方法であって、
    上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた上で、上記開閉部を上記収容部本体に対して剥離可能な状態にて仮止めし、
    このように仮止めした状態の封筒を印刷装置のフィーダにセットして印刷を行うようにした、封筒の印刷方法。
  2. 上記仮止めは、上記封筒の開閉部と上記収容部本体の一部とに外面から跨る剥離可能な仮止め用テープにて行う、請求項1に記載の封筒の印刷方法。
  3. 上記仮止めは、上記封筒の開閉部と上記収容部本体の一部との間に塗布した剥離可能な仮止め用糊又は接着剤にて行う、請求項1に記載の封筒の印刷方法。
  4. 上記封筒は、上記収容部本体もしくは上記封筒の開閉部の内面に形成された仮止め用接着部と、当該仮止め用接着部を覆う仮止め用剥離シートとを備え、上記仮止めは、上記仮止め用剥離シートを剥がして、上記仮止め用接着部により上記開閉部と上記収容部本体とを剥離可能に接合する、請求項1に記載の封筒の印刷方法。
  5. 上記封筒は、上記収容部本体における接合封止領域に、もしくは、上記開閉部における接合封止領域の内面に形成された接合封止用接着部と、上記接合封止用接着部を覆う接合封止用剥離シートとを更に備え、
    上記仮止め用剥離シートは、上記接合封止用剥離シートから独立して上記仮止め用接着部から剥離可能となっており、上記仮止めは、上記仮止め用剥離シートだけを剥がして上記開閉部の一部と上記収容部本体の一部とを接合する、請求項4に記載の封筒の印刷方法。
  6. 上記仮止め用接着部は、上記開閉部における接合封止領域のほぼ中央に配置されている、請求項4または5に記載の封筒の印刷方法。
  7. 収容部本体と、上記収容部本体に折り重ね可能な開閉部とを備える封筒であって、
    上記収容部本体に、もしくは、上記開閉部の内面に形成された仮止め用接着部を備え、
    上記仮止め用接着部により上記開閉部を上記収容部本体に対して剥離可能な状態にて仮止めした状態にて印刷できるように構成された、封筒。
  8. 上記収容部本体における接合封止領域に、もしくは、上記開閉部における接合封止領域の内面に形成された接合封止用接着部と、
    上記接合封止用接着部を覆う接合封止用剥離シートとを更に備え、
    上記接合封止用剥離シートは、上記仮止め用接着部が露出している状態において上記接合封止用接着部を覆っている、請求項7に記載の封筒。
  9. 上記仮止め用接着部を覆い、且つ、上記接合封止用剥離シートから独立して上記仮止め用接着部から剥離可能な仮止め用剥離シートを更に備える、請求項8に記載の封筒。
  10. 上記仮止め用剥離シートと上記接合封止用剥離シートとは、切り込みにより分離されている、請求項9に記載の封筒。
  11. 上記開閉部はほぼ二等辺三角形であり、上記仮止め用接着部は、上記二等辺三角形の開閉部における可動側頂点に、もしくは、上記収容部本体における、上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた際の上記可動側頂点と重なる位置に配置されている、請求項7ないし10のいずれかに記載の封筒。
  12. 上記開閉部はほぼ台形であり、上記仮止め用接着部は、上記台形の開閉部における可動側頂点に、もしくは、上記収容部本体における、上記開閉部を上記収容部本体に折り重ねた際の上記可動側頂点と重なる位置に配置されている、請求項7ないし10のいずれかに記載の封筒。
  13. 上記開閉部は、上記収容部本体の長辺に対して開閉可能に連接されている、請求項7ないし12のいずれかに記載の封筒。
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