JP2011152279A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面シート2、裏面シート3及び吸収体4を備えた縦長の吸収性本体10と、吸収性本体10の長手方向の両側部の肌当接面側に吸収性本体の略全長に亘って設けられた左右一対のサイドシート5,5を有する吸収性物品1であり、サイドシート5には、弾性部材6が伸長状態で配され該弾性部材の収縮により起立する起立部5Aと、吸収性本体における起立部5Aより前方及び後方に位置する非起立部5B,5Cが形成されている。非起立部5B,5Cそれぞれにおいては、弾性部材6が、複数の筋状固定部7によってサイドシート5及び表面シート2に固定されており、筋状固定部7は弾性部材6に対して斜めに交差している。
【選択図】図1
Description
特許文献1には、吸収性物品の個別包装時に形成される折曲げ線を伸縮性中間部に形成し、その前後端にはサイドシートを吸収性物品本体(の側方フラップ)に熱エンボス加工により固定した固定部を形成し、弾性部材の収縮を抑えるようされた吸収性物品が記載されている。
本発明の一実施形態の吸収性物品は、生理用ナプキン1であり、図1に示すように、表面シート2、裏面シート3及び両シート2,3間に介在配置された吸収体4を備えた縦長の吸収性本体10と、吸収性本体10の両側部それぞれから幅方向外方に延出する一対のウイング部9,9と、吸収性本体10の肌当接面側の両側部それぞれを被覆する一対のサイドシート5,5を有する。生理用ナプキン1の周囲がヒートシール及び粘着剤によって形成されたシール部8を有している。
また、吸収性本体10において、排泄部対向部Aとは、図1に示すように、着用者の液排泄部(膣口等)と対向する領域であり、本発明のようにウイング部9を有する生理用ナプキンにおいては、両側部にウイング部9を有する部分である。吸収性本体10における、排泄部対向部Aよりも前方に位置する領域(生理用ナプキン着用時に排泄部対向部Aよりも着用者の前方に配される領域)を前方部Bといい、排泄部対向部Aよりも後方に位置する領域(生理用ナプキン着用時に排泄部対向部Aよりも着用者の後方に配される領域)を後方部Cという。
表面シート2は、図1に示すように、吸収体4の上面の全域を被覆している。表面シート2の前後縁部は、丸みを帯びており、吸収体4の前後縁部それぞれから長手方向に延出している。表面シート2の両側縁部は、長手方向に沿う直線状であり、吸収体4の両側縁部それぞれから幅方向に若干延出しているが、裏面シート3の側縁からは離間している。
また、裏面シート3の非肌当接面側には、吸収性本体10とショーツのクロッチ部の上面(内面)とを止着するためのズレ止め剤(図示せず)が設けられている。ズレ止め剤は粘着剤等から形成される。
裏面シート3として、前記樹脂シートを用いると裏面シート3の非肌当接面側に設けられたズレ止め剤(図示せず)の固定性がよい点から好ましく、また、前記複合不織布を用いると透湿性及び柔軟性がよい点から好ましい。
中央第1シール線12及び中央第2シール線13は、表面シート2と下部吸収体42とを接合しているが、表面シート2と上部吸収体41とは接合していない。従って、上部吸収体41は、表面シート2と下部吸収体42とからなる閉鎖空間に封入されている。
また、ウイング部9の非肌当接面側には、ズレ止め剤が設けられている(図示せず)。ズレ止め剤によって、使用時に、ショーツのクロッチ部の下面(外面)側に折り返されたウイング部9を、クロッチ部に止着できるようになっている。
〔厚みの測定方法〕
製品(生理用ナプキン全体)を平らな場所にシワや折れ曲がりがないように静置し、吸収性本体の排泄部対向部又は前方部若しくは後方部における吸収体が配されている領域の上面に、5cN/cm2の荷重を掛け、その状態下での厚みを測定する。製品装着時の装着圧は、身体の部位、個人差、状態(座っている/動いている)等により異なるが、排泄部対向部の中央域(排泄ポイント付近)では、ショーツ等の衣類を着用する以外に外圧が掛らない状態において、無荷重〜5cN/cm2の荷重となるため、この荷重(5cN/cm2)での測定を行なった。厚みの測定には、厚み計 PEACOCK DIAL PRIGHT GAUGES R5-C(OZAKI MFG.CO.LTD.製)を用いた。このとき、厚み計の先端部と製品との間の測定部分にプレート(厚さ5mm程度のアクリル板)を配置して、荷重が5cN/cm2となるようにプレートの大きさを調整する。プレートの形状は、円形又は正方形とする。
このため、弾性部材6を細くしながら高い伸長性と弾性部材6の抜け防止を両立するため、吸収性本体10の前方部B及び後方部Cに形成する固定部7に弾性部材の変形が少ない固定を施している。
これに対して、本発明の吸収性物品(生理用ナプキン1)においては、図2(a)及び図3に示すように、吸収性本体10の前方部B及び後方部Cに、弾性部材6を、サイドシート5と表面シート2とともに加熱及び加圧して形成された固定部でありながら、弾性部材を引き伸ばす凹凸を形成することなく弾性部材6とサイドシート5との(弾性部材の周囲の)密着性を高め、複数の固定部を形成する事で固定が不足することの抜けを防止している。
非起立部5B,5Cは、図5に示すように、吸収性本体10の長手方向における液排泄部対向部Aより前方及び後方に形成されていることが、起立部5Aが起立し易くなるので好ましい。
このため、本発明に使用される弾性部材6としては、ポリウレタン、ブタジエンやイソプレン等のジエン系弾性材の太さが620dtex以下、より好ましくは200〜470dtexの糸状物を使用することができ、弾性部材の変形性も1.0〜2.0、より好ましくは1.0〜1.5とすることができる。なお、本発明における弾性部材は、複数の弾性糸が複合されて形成されたマルチフィラメントタイプとなっており、後述する製造方法によって弾性部材の切断が起こりにくく、変形も抑えられやすい。
〔変形性の測定方法〕
起立部における弾性部材と固定部における弾性部材の断面を拡大観察し、式1により変形性を算出する。
(式1) (固定部における真円度)/(起立部における真円度)
拡大観察は、電子顕微鏡(JEOL製 JCM5100)やマイクロスコープ(キーエンス製 VHX−1000)等を使用して、起立部及び固定部の弾性部材6の拡大断面を撮影(画像データ化)する。撮影画像を画像解析ソフト(NEXUS社製 NEW QUBE ver.4.20)により二値化後、真円度計測処理による各々の真円度(上記画像解析ソフトで、絶対最大長2×π)/(4×面積)×100を自動算出)を導き、式1により算出した値を5サンプルによる測定結果で平均して変形性とした。なお、1サンプルについて、一つの固定部を計測後同じ側方側の起立部を計測する順で片側について計測をおこない、反対側については異なる側の固定部(始めに前方部の固定部を計測した場合、反対側は後方側の固定部を計測)の計測を同様の手順でおこなう。
図2(b)に示す本発明の実施形態では、弾性部材の変形性は1.2であり、図4における従来技術における変形性は、高変形部(Y−Y線)で2.5、低変形部(Z−Z線)で1.3、であった。なお、固定部における変形性について、従来技術にあるように、構造に由来する違いがある場合には、より大きな値(となる構造部位の値)をその生理用ナプキンの変形性とする。
なお、起立部における弾性部材の断面は、好ましくは、排泄部対向部Aの、吸収性本体長手方向の中央部における断面を観察する。また、上述のようにして測定した弾性部材の変形性(真円度比)が、1.5以下の場合、筋状固定部によって固定されている部分の断面形状が起立部における断面形状と変わらないと判断する。
このことによって、伸長応力の低い細い弾性部材を用いた場合であっても、装着によるナプキンの形状変形(主に前方部B及び後方部Cにおける湾曲変形)によって、基端部の変形量が多くなり、その影響が折り返し部に影響する事で起立性が安定すると推定している。また、配される弾性部材6には、起立部において粘着剤が付与されていないことで、低応力におけるフィット性と起立部の違和感低減が図られている。
前記長さL4は、前記長さL5よりも、3〜15mm長いことが好ましく、5〜10mm長いことがより好ましい。
サイドシート5に弾性部材6が配された後、弾性部材付近でサイドシート5が折り曲げられる。この際、弾性部材6の必要な部位にホットメルト型粘着剤が直接塗布される他、サイドシート5に粘着剤が塗布されても良い。弾性部材6に塗布される場合には、V字状のスリット部に弾性部材を通した際塗布する事ができ、サイドシート5へは、スパイラル法、スロット法等既知の方法で塗布される。
次いで、サイドシート5と表面シート2が重ねられ、図5(a)〜図5(g)に示すようなパターンの凸部が形成されたエンボスロールとフラットロールの間に重なられた材料が挿入されて固定部7が形成される。この後、吸収体3、次いで裏面シートと重ねられ、最終的に生理用ナプキン1が得られる。
弾性部材に対して直交するように形成されたエンボスパターンでは、瞬間的な現象ではあるが、弾性部材の(厚み方向で)最も厚い部位である中央に圧力が加わり、中央から側方に材料の変形移動がおこり、弾性部材が潰れた形状となりサイドシート材料と接合される。この際、弾性部材6自体では融着がおこらないため、弾性部材やサイドシートに塗布された(ホットメルト型)粘着剤がエンボス加工(ヒートシール)時の熱で流動性を得て、弾性部材6の周囲(及びサイドシートで)に拡がり、エンボス加工(ヒートシール)部分で弾性部材6とサイドシート材料が密着すると考えられる。その後、エンボス加工の圧力が緩和しても、弾性部材6における材料の変形移動の結果、元の形状に戻りきらないと推定できる。(以上追加資料1(A))従来技術による厚み方向の凹凸化加工では、さらに弾性部材6が引き伸ばされて変形した状態で、サイドシート材料と密着してしまうため、弾性部材の変形性が非常に大きくなり、弾性部材6の切断がおこり易い。(このため、太い弾性材料の使用、固定のための粘着材増加により硬くされやすい)
これは、直交する場合には、弾性部材6の切断がおこらない状態を優先して線圧力を決定しなければならないところ、斜めに交差するように形成した場合には、最も線圧力が高くなる部分と弾性部材6の変形がおこなわれる位置がずれるため、弾性部材6と接しない部分によって他の材料との接合をおこなう事ができるためと推定できる。また、他材料との接合以外にも、エンボス部の長手方向の長さとピッチを調整する事で、弾性部材に加わる線圧力の変動を抑えることも可能となる。
例えば、ウイング部9が形成されていない場合の排泄部対向領域Aは、長手方向長さ80〜100mmの範囲にある特異形状、例えば吸収体の多層部、環状の中央シールやサイドシート5の基端部より特定する事ができる。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 サイドシート
5A 起立部
52 内側縁部
54 起立基端
5B,5C 非起立部
6 弾性部材
7 固定部
8 シール部(周辺)
9 ウイング部
10 吸収性本体(ウイング部除く)
A 排泄部対向部
B 前方部
C 後方部
Claims (6)
- 肌当接面側に表面シート、非肌当接面側に裏面シート、両シート間に液保持性の吸収体を備えた縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の長手方向の両側部の肌当接面側に該吸収性本体の略全長に亘って設けられた左右一対のサイドシートを有する吸収性物品であって、
前記サイドシートには、弾性部材が伸長状態で配され該弾性部材の収縮により起立する起立部と、前記吸収性本体における前記起立部より前方及び後方に位置する非起立部が形成されており、
前記非起立部それぞれにおいて、前記弾性部材が、複数の筋状固定部によって前記サイドシート及び前記表面シートに固定されており、該筋状固定部は、該弾性部材に対して斜めに交差している吸収性物品。 - 肌当接面側に表面シート、非肌当接面側に裏面シート、両シート間に液保持性の吸収体を備えた縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の長手方向の両側部の肌当接面側に該吸収性本体の略全長に亘って設けられた左右一対のサイドシートを有する吸収性物品であって、
前記サイドシートには、弾性部材が伸長状態で配され該弾性部材の収縮により起立する起立部と、前記吸収性本体における前記起立部より前方及び後方に位置する非起立部が形成されており、
前記非起立部それぞれにおいて、前記弾性部材が、複数の筋状固定部によって前記サイドシート及び前記表面シートに固定されており、前記筋状固定部は2種以上の平面視形状を有しており、前記弾性部材が湾曲して配置されている吸収性物品。 - 前記前方及び後方の非起立部は、前記吸収性本体の長手方向における排泄部対向部より前方及び後方に形成されている、請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記起立部は、その起立基端における吸収性本体長手方向の長さが、前記前方の非起立部における前記筋状固定部と前記後方の非起立部における前記筋状固定部との間の吸収性本体長手方向の長さより長くなされている請求項1〜3の何れか記載の吸収性物品。
- 前記弾性部材と斜めに交差している前記筋状固定部は、吸収性物品の前端部及び後端部から長手方向中央側で幅方向中央側に向けて傾斜して形成されている請求項1〜4の何れか記載の吸収性物品。
- 前記弾性部材は、前記筋状固定部によって固定されている部分の断面形状が、前記起立部における断面形状と変わらない請求項1〜5の何れか記載の吸収性物品。
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