JP5165426B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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また、生理用ナプキン等の吸収性物品の吸収体として使用できる、薄型で吸収容量の大きい吸収性シートが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、吸収体の長手方向側部の前方後方それぞれに一対のスリットを形成し、スリット部で吸収体を座屈させて前部と後部を起立させる構成が開示されているが、本発明が目的とするしなやかな湾曲形状は記載されていない。また、スリット部から液漏れ発生することが記載されているが、何ら液漏れを解決するものではない(特許文献3参照)。同様に、後方部にスリットを形成し、吸収体を折れ線で折り曲げて3次元構造形成するもので、やはりしなやかな湾曲形状を呈するものではない(特許文献4参照)。
また、特許文献2記載の吸収性シートは、同じ薄さであれば、飛散状態で供給した粉砕パルプを吸引堆積させてなる吸収体に比して剛性が高くなる傾向にあるため、着用時に大きく変形する吸収性物品に使用した場合には、該物品の幅方向中央部に位置する部分が長手方向に座屈し、それにより生じる折り目や皺、ヨレ等が、着用者に、硬いものが当たるような違和感や、ごわごわする感触を与える等の不都合がある。
さらに、特許文献3、4記載の生理用ナプキンは、三次元形状を開示するが、本発明の目的の形状とは異なる。
本実施形態の生理用ナプキン1(以下、単にナプキン1ともいう)は、図1及び図2に示すように、液透過性の表面シート2、液不透過性(難透過性も含む概念)の裏面シート3、及びこれら両シート2,3間に介在された縦長の吸収体4を具備する。ナプキン1における吸収体4の長手方向は、ナプキン1を着用したときの着用者の前後方向と一致し、ナプキン1の長手方向とも一致している。
表面シート2及び裏面シート3は、吸収体4の上下面を被覆しており、吸収体4の周縁から延出した部分が、ナプキン1の周縁部11において互いに接合されている。ナプキン1の裏面シート3側の面(非肌当接面)には、ショーツ等の下着に固定するための粘着部(図示略)が設けられている。
より具体的に説明すると、2枚のシート状吸収体41,42それぞれにおける、複数本の切れ込み41a〜41c,42a〜42cは、吸収体4の長手方向に、所定の間隔を設けて間欠的に形成されている。また、各切れ込みは、概ね吸収体4の幅方向に延びて形成されている。本実施形態における切れ込みは、スリット状をなし、吸収体4の幅方向と略平行に形成されている。また、上層切れ込みの下層に、下層切れ込みが存在しないように配置すれば、切れ込みは、三角形状の切欠きでもかまわない。
各シート状吸収体41,42において、吸収体4の長手方向において隣り合う切れ込み間の間隔L1.L2(図3参照)は、1〜7cmであることが好ましく、より好ましくは1.5〜5cmであり、更に好ましくは1.5〜3cmである。
また、各シート状吸収体41,42において、長手方向片側の切れ込みの本数(図3には3本図示)は、2〜50本が好ましく、3〜30本がより好ましく、特に3〜15本が好ましい。より具体的な例を示せば、吸収体4の全長L(図4参照)が、8〜20cmの場合、各シート状吸収体41,42の片側の切れ込みの本数は2〜20本、特に3〜15本程度が好ましい。
そのため、シート状吸収体41の切れ込みとシート状吸収体42の切れ込みとを区別しない場合の切れ込み間の間隔L3(吸収体長手方向の間隔、図4参照)は、前記間隔L1.L2(図4参照)より狭まっている。シート状吸収体41の切れ込みとシート状吸収体42の切れ込みとを区別しない場合の前記間隔L3(図4参照)は0.5〜7cmであることが好ましく、より好ましくは1〜5cmであり、更に好ましくは1.2〜3cmである。
シート状吸収体のそれぞれの厚みは上下層同じでも異なっていてもかまわない。厚みは、0.2〜10mmが好ましく、0.2〜5mmが好ましく、特に0.2〜1mmが好ましい。
2枚のシート状吸収体41,42間が吸収体4の幅方向中央部Mにおいて接合されていることにより、2枚のシート状吸収体の(主として中央部の)離間や吸収体の移動(ずれ)による液の拡散が抑えられて排泄された液が吸収保持されやすく、身体形状へ追従しやすい。さらに、各吸収体がばらばらに動かないため切れ目間での部分的なよれを防ぐことができることや元の形状に復元し易い等、スムーズな液移動性、ヨレ防止性に効果を発揮する。また、中央吸収体を有することにより、液保持能を高めたり、中央部の形状が安定することから側部の形状も安定し復元性もより良好となる。他方、2枚のシート状吸収体41,42間が、吸収体4の長手方向両側部S,Sにおいて接合されていないことにより、それぞれの切れ込み41a〜41c,42a〜42cが開くことが阻害されずに、吸収体4の両側部S,Sに良好な伸長性が得られる。
尚、ナプキン1においては、中央吸収体43の表裏面に同様の態様で接着剤が塗工されており、2枚のシート状吸収体41,42間は、図3及び図5中の符号44で示す部分においてのみ接合されている。
表面シート2と吸収体4との間を、このような態様で接合することにより、表面シートの柔軟性やナプキンの取り扱い性や装着感が良好であり、吸収体における可動性が抑制されず、着用者の動きに対する追従性、防漏性が良好となる。
吸収体4と裏面シート3との間を、このような態様で接合することにより、ナプキンの装着時の湾曲に対応しやすいため、フィット性が良好であり、よれが起こり難く、吸収体における可動性が抑制されず、着用者の動きに対する追従性、防漏性が良好となる。
長手方向、幅方向のヨレ防止効果を高めるためには、表面シート2と吸収体4との間及び吸収体4と裏面シート3との接合領域が部分的に重なっていることが効果的である。図3に即して具体的には、表面側から重ね合わせて見たとき、45,46が重なる位置にあり、47,48が(完全には重ならないが)47の前端と48の後端で重なる位置関係にあることが好ましい。
表面シート2と吸収体4との間及び/又は吸収体4と裏面シート3との間が、このような態様で接合されていると、シート状吸収体41の切れ込み41a〜41c及び/又はシート状吸収体42の切れ込み42a〜42cが開きにくくなることを一層防止でき、吸収体4の両側部に一層良好な伸長性が得られる。
ナプキン1を装着する際には、ショーツにナプキン1を固定した後、ショーツを引き上げるが、ショーツを引き上げる際には、先ず、ナプキン1に対して、ナプキン1の幅方向の断面形状を上方に向かって凸に変形させる力が主として加わり、さらに、ナプキン1の長手方向の断面形状を上方に向かって凹に変形させる力が加わる(図7参照)。
本実施形態のナプキン1においては、吸収体4の長手方向の両側部S,Sが、シート状吸収体41,42の切れ込み41a〜41c,42a〜42cが開くことによって柔軟に伸長するため、ナプキン1に対して、その長手方向の断面形状を上方に向かって凹に変形させるような力が加わったときに、吸収体4の長手方向の両側部S,Sがスムーズに伸長して、吸収体4は、その長手方向の断面が肌当接面側に凹に緩やかに湾曲した形状となり幅方向の断面も肌当接面側に凸に緩やかに湾曲した形状となる。
そのため、吸収体の座屈、特にナプキン(吸収性物品)の幅方向中央部に位置する部分が長手方向に座屈(図9参照)することが防止され、吸収体の座屈により生じる折り目や皺、ヨレ等による違和感や不快感を防止することができる。また、伸長した吸収体4の両側部S,Sは、外力を受けて収縮することもできるため、着用者の動きに対する追従性にも優れており、着用者の身体形状にフィットした状態が安定に維持される。
この様に、ナプキン1を、その長手方向の断面が肌当接面側に凹に緩やかに湾曲した形状となり、かつ幅方向の断面も肌当接面側に凸に緩やかに湾曲した形状に変形するためには、製品全体がどの方向にも伸縮可能で、所定の形状に滑らかかつ自在に変形可能なことが好ましい。さらに製品長手方向両側部S,Sが切れ目において離間することで中央領域Mに対して相対的に伸張することが必要である。即ち、前述の変形過程で、ナプキン1がまず幅方向(断面形状)を上に凸になるように変形するのは、ナプキン1が柔らかければ容易である。一方、更にナプキン1が長手方向(断面形状を)上方に向かって凹に変形するには、製品中央部分と両側部が異なる変形の仕方をする必要があり、具体的には、製品両側部が製品中央部に対して相対的に長手方向に伸びる必要がある。「相対的に伸張する」とは、両側部の長さが実際に長手方向に伸びるか、或いは中央部分の長さが長手方向に縮むか、いずれかの現象を意味する。前述のような、身体形状にフィットする湾曲形状を形成する為には、この様に部位によって異なる変形状態(伸張若しくは収縮状態)を達成する必要があるため、単純に製品の薄さや柔らかさをコントロールするだけでは全く不十分である(座屈、シワ、ヨレの発生が避けられない)。
当業者公知の一般的な材料は、50g程度の低荷重での伸張性を有しないため、以下の方法で伸張率を測定する方法が簡便に利用可能である。
(試験片の準備)測定したい方向を長手方向とし、これと直交する方向を幅方向とし、長手方向12cm×幅1cmとなるようにカットして試験片とする。例えば吸収体長手方向と同方向について測定する場合は長手方向12cm×幅方向1cmとなり、同幅方向について測定する場合は長手方向1cm×幅方向12cmとなる。
(低荷重伸張率の測定)
測定機;オリエンテック(株)製テンシロン引っ張り試験機 RTM100を使用した。
測定条件;チャック間距離10cm
引っ張り速度;100mm/分
引っ張り方向で測定を行い、荷重50gまで引っ張ったところで装置を停止する。
チャートまたはチャック間距離実測で、試験片の長さ変化を読み取り、以下の様に伸張率を計算する。
伸張率(%)=長さ変化量(mm)/元の試験片長さ(mm)×100
測定は前記伸張率測定に引き続き、試験片の回復過程を測定することが最も簡便である。
前記伸張率計測後、直ちに元のチャック間距離までテンシロンを復元する。この時の測定速度100mm/分。
チャートより、引っ張り荷重が0gとなる点を読み取る。完全に伸縮する材料の場合、0gとなるのは0mm伸張の点となり、不完全な伸縮性の材料では手前側(数mm〜数cmの伸びを残した位置)で0gとなる。この0g位置の伸張率を永久歪みとする。即ち、
永久歪み(%)=0g復元時の伸び(mm)/元の試験片長さ(mm)×100
表面シート2及び/又は裏面シート3として伸長性又は伸縮性のシートを用いる場合、ナプキン1の周縁部11における両者の接合は、伸長性や伸縮性を阻害しない観点からホットメルト型接着剤等の接着剤を介して行うことが好ましい。
比較的剛性の高い吸収体としては、その剛性が30〜300cN、特に50〜200cNのものを挙げることができる。
ここでいう剛性は、以下のようにして測定される。
JIS L1096(一般織物試験方法)に規定された剛軟性測定法に適合した(株)大栄科学精器製作所製:ハンドロメーター試験機を使用する。スロット間を30mmに調整した試料台上に、試験片を、該試験片の測定部位がスロット間の中心に位置するように且つ吸収体の長手方向に沿う該試験片の長さがスロットに直交する方向と一致するようにして、水平に配置する。試験片は試料台に固定しない。試料台の表面から8mm下方の位置(最下位置)まで下降するように調整したブレードを、試験片の上方から一定速度:200mm/minで下降させる。そして、該試験片を長さ方向前後に押圧したときの指示計(荷重計)が示す最高値(cN)を読み取る。測定は5回行い、その平均値を算出して剛性値とした。
尚、測定はスリットを含まない部分を用いて行う。
例えば、上述したナプキン1においては、2枚のシート状吸収体41,42間が、吸収体4の幅方向中央部Mにおいて中央吸収体43を介して接合されていたが、2枚のシート状吸収体41,42間が、吸収体4の幅方向中央部Mにおいて直接接合されていても良い。
また、シート状吸収体41(42)の切れ込みは、直線状のものに限られず、図8(b)に示す切れ込み41a〜41c(42a〜42c)のように、平面視して細幅三角形状のもの等であっても良い。
更に、シート状吸収体41(42)は、図8(d)に示すように、吸収体の長手方向における一方の側部と他方の側部とで、切れ込み41a,41b(42a,42b)の形成位置が異なるものであっても良い。
また、上述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する要件は、それぞれ他の実施形態に適宜適用することができ、また、各実施形態における要件は、適宜、実施形態間で相互に置換可能である。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
41 シート状吸収体
41a〜41c 切れ込み
42 シート状吸収体
42a〜42c 切れ込み
43 中央吸収体
5 ショーツ(下着)
Claims (5)
- 液透過性の表面シート、裏面シート及びこれら両シート間に介在された縦長の吸収体を具備する吸収性物品であって、
前記吸収体は、積層された少なくとも2枚のシート状吸収体を有し、
2枚の前記シート状吸収体それぞれは、前記吸収体の長手方向の両側部に位置する部分それぞれに、複数本の切れ込みを有しており、
一方の前記シート状吸収体における切れ込みと、他方の前記シート状吸収体における切れ込みとが、前記吸収体の長手方向における異なる位置に形成されており、
前記吸収体の幅方向中央部における2枚の前記シート状吸収体間に、2枚の該シート状吸収体それぞれの幅よりも幅の狭い中央吸収体が配されている、吸収性物品。 - 2枚の前記シート状吸収体間は、前記吸収体の幅方向中央部において、前記中央吸収体を介して接合されており、前記吸収体の長手方向の両側部においては、接合されていない請求項1記載の吸収性物品。
- 前記表面シートと前記吸収体との間及び該吸収体と前記裏面シートとの間の少なくとも一方が、該吸収体の長手方向の両側部それぞれにおいて、前記切れ込みを跨ぐ接合部が生じないように接合されている、請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記表面シートと前記吸収体との間及び該吸収体と前記裏面シートとの間の少なくとも一方が、該吸収体の長手方向の両側部それぞれにおいて、該長手方向の両側部で隣り合う一組の切れ込み間のみにおいて接合されている、請求項3記載の吸収性物品。
- 前記表面シート及び前記裏面シートそれぞれが、前記吸収体の長手方向と同方向に伸長性を有している、請求項1〜4の何れか1項記載の吸収性物品。
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