JP2011151099A - ウエーハの平坦化方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエーハの表裏面からうねりを十分除去して平坦化することが可能なウエーハの平坦化方法を提供する。
【解決手段】ウエーハ2のうねりを計測してうねりデータを記録するうねり計測工程と、透過性を有する定盤10にウエーハより大きい面積を有する透明フィルム16を敷設し、紫外線の照射によって固化する液状樹脂層18を介してウエーハの一方の面を付着させる工程と、うねりデータに基づいてウエーハに選択的に超音波を付与して前記液状樹脂の粘性を部分的に低下させてウエーハのうねりを復元する工程と、定盤側から紫外線を照射して該液状樹脂を固化させた後、前記透明フィルム側をチャックテーブルで保持してウエーハの他方の面を研削する第1の平坦化工程と、前記透明フィルムを剥離して、ウエーハの他方の面をチャックテーブルで保持し、ウエーハの一方の面を研削し、平坦に仕上げる第2の平坦化工程からなる。
【選択図】図5

Description

本発明は、インゴットから切り出されたシリコンウエーハ等のウエーハの表面を平坦に加工するウエーハの平坦化方法に関する。
例えば、IC、LSI等のデバイスを形成するシリコンウエーハは、シリコンインゴットからワイヤーソー等によって切り出され(スライスされ)、切り出されたウエーハの両面を研削、ラッピング等によって平坦化加工することによって製造されている。
インゴットをスライスして得られる素地ウエーハは、微細な凹凸及びうねりを有している。また、表面付近には切断時に生じた歪が存在している。この微細な凹凸、うねり及び歪は、平坦化加工によって取り除かれる。
この平坦化加工技術としては、例えば特開2006−261527号公報に記載されるような研削装置を使用した平坦化方法が公知である。このウエーハの平坦化方法では、チャックテーブル上に平面度の優れたサブストレートを載置し、サブストレート上に流動性接着剤を介してウエーハを接着してサブストレートとウエーハからなる合体ウエーハを得る。合体ウエーハ全体に超音波振動を加えることで、流動性接着剤の硬化過程において、ウエーハを平らにしようとする力を抑制して接着剤を硬化させる。
次いで、サブストレートをチャックテーブルで吸引保持しながらウエーハの露出面を研削して平坦化する。一面が研削されて平坦化されたウエーハを、流動性接着剤を軟化流動化させることによりサブストレートから外して、平坦化された面側をチャックテーブルで吸引保持しながら他方の面を研削して平坦化する。
特開2006−261527号公報
ところが、特許文献1に開示されたウエーハの平坦化加工方法では、ウエーハを流動性接着剤を使用してサブストレートに接着すると、ウエーハの切り出された状態でのうねりが流動性接着剤の粘性によって変形し、ウエーハ全体に超音波を付与しながら流動性接着剤を硬化させてウエーハをサブストレートに接着しても、流動性接着剤の粘性によってウエーハのうねりが十分に復元されず、ウエーハの表裏面を研削してもうねりを十分に除去できないという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ウエーハの表裏面からうねりを完全に除去してウエーハを平坦化することが可能なウエーハの平坦化方法を提供することである。
本発明によると、インゴットから切り出したウエーハの両面を研削して平坦なウエーハに仕上げるウエーハの平坦化方法であって、インゴットから切り出したウエーハのうねりを計測してうねりデータを記録するうねり計測工程と、透過性を有する定盤にウエーハより大きい面積を有する透過性を有するフィルムを敷設し、該フィルム上に紫外線の照射によって固化する液状樹脂を塗布して樹脂層を形成し、該樹脂層にウエーハの一方の面を付着させるウエーハ付着工程と、該うねり計測工程によって得られた前記うねりデータに基づいて、ウエーハに選択的に超音波を付与して該液状樹脂の粘性を部分的に低下させてウエーハのうねりを復元するうねり復元工程と、該定盤側から紫外線を照射して該液状樹脂を固化させる液状樹脂固化工程と、該フィルム側をチャックテーブルで保持しながらウエーハの他方の面を研削してうねりを除去し、該他方の面を平坦に仕上げる第1の平坦化工程と、ウエーハの該一方の面から該樹脂層とともに該フィルムを剥離して、ウエーハの該他方の面をチャックテーブルで保持しながらウエーハの該一方の面を研削してうねりを除去し、該一方の面を平坦に仕上げる第2の平坦化工程と、を具備したことを特徴とするウエーハの平坦化方法が提供される。
本発明によると、液状樹脂にウエーハの一方の面を付着させた後、うねりデータに基づいてウエーハに選択的に超音波を付与して部分的に液状樹脂の粘性を低下させて、ウエーハのうねりを復元させるうねり復元工程を実施するので、ウエーハのうねりが十分復元された状態で液状樹脂を固化してウエーハをフィルムに接着できる。次いで、チャックテーブルでフィルム側を吸引保持しながらウエーハの他方の面を研削するので、他方の面からうねりを十分除去して平坦化することができる。
次いで、十分平坦に研削されたウエーハの他方の面をチャックテーブルで吸引保持しながら一方の面を研削するので、一方の面からうねりを十分除去することができウエーハを平坦に形成することができる。
インゴット及びインゴットから切り出された素地ウエーハを示す図である。 うねり計測工程の説明図である。 ウエーハ付着工程を説明する分解斜視図である。 ウエーハ付着工程の説明図である。 うねり復元工程の説明図である。 液状樹脂固化工程の説明図である。 第1の平坦化工程の説明図である。 第2の平坦化工程の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、シリコンインゴット等のインゴット4及びインゴット4からワイヤーソー等により切り出された素地ウエーハ2が示されている。素地ウエーハ2は約2mm程度の厚さに切り出され、そのスライス面には微細な凹凸、歪等が存在し、更に全体としてワイヤーソー切断時のうねりが存在している。
本発明のウエーハの平坦化方法では、まず図2に示すようにうねり測定装置6を使用して、素地ウエーハ2のうねりを計測し、このうねりデータを記録装置に記録する。素地ウエーハ2は一方の面2a及び他方の面2bを有しており、一方の面2aに対向する測定ヘッド8a及び他方の面2bに対向する測定ヘッド8bを有するうねり測定装置6により、素地ウエーハ2のうねりを計測する(測定する)。素地ウエーハ2のうねりを測定できる装置としては、株式会社コベルコ科研製のボウ・ワープ測定装置SWB−330を使用することができる。
うねり計測工程実施後、ウエーハ付着工程を実施する。このウエーハ付着工程では、図3に示すようなガラス又はポリカーボネート等の透明樹脂から形成され、多数の吸引孔12を有する定盤を使用する。定盤10の吸引孔12は吸引源14に選択的に接続される。
16はPET(ポリエチレンテレフタレート)等の透明フィルムであり、図4に示すように定盤10で透明フィルム16を吸引保持した状態で、透明フィルム16上に液状樹脂を塗布して樹脂層18を形成する。
液状樹脂としては、紫外線硬化型温水湿潤タイプ樹脂(株式会社スリーボンド社製、商品名「30Y−632D−3」、株式会社東洋アドテック社製、商品名「TEMPLOCシリーズ」)を使用可能である。このように透明フィルム16上に液状樹脂からなる樹脂層18を形成してから、樹脂層18に素地ウエーハ2の一方の面2aを付着させる。
ウエーハ付着工程を実施すると、液状樹脂の粘性によってウエーハ2が引っ張られることにより、素地ウエーハ2のうねりの状態が元のうねりの状態から変化する。よって、本発明では、次にウエーハ2のうねりを元の状態に復元させるうねり復元工程を実施する。
うねり復元工程では、図5に示すように高周波電源22に接続された圧電振動子等から形成された超音波発生部材20をウエーハ2の他方の面2bに接触させて、うねり計測工程で記録されたうねりデータに基づいてウエーハ2に選択的に超音波振動を付与し、液状樹脂の粘性を部分的に低下させてウエーハ2のうねりを元の状態に復元させる。例えば、うねりデータのうねりの谷部分に選択的に超音波振動を与え、ウエーハ2のうねりを元の状態に復元させる。
うねり復元工程実施後、液状樹脂を固化させる液状樹脂固化工程を実施する。この液状樹脂固化工程では、図6に示すように定盤10の下方から紫外線ランプ24により紫外線を照射して、液状樹脂を固化させる。
液状樹脂が固化されると、図7(A)に示すように透明フィルム16に素地ウエーハ2が接着された合体ウエーハ26が得られる。この合体ウエーハ26の透明フィルム16側を研削装置のチャックテーブル28で吸引保持し、素地ウエーハ2の他方の面2bを研削する第1の平坦化工程を実施する。
第1の平坦化工程では、図7(B)に示すように、チャックテーブル28に吸引保持された素地ウエーハ2に研削ユニット(研削手段)30の研削ホイール36を図に示すように位置づける。
研削ユニット30は、モータにより回転駆動されるスピンドル32の先端に固定されたホイールマウント34を有しており、このホイールマウント34に環状基台38の自由端部に研削砥石40を環状に配設した研削ホイール36が着脱可能に装着されて構成されている。
チャックテーブル28を矢印a方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール36を矢印b方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、研削ユニット送り機構を駆動して研削砥石40を素地ウエーハ2の他方の面2bに接触させる。
そして、研削ホイール30を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りして、素地ウエーハ2の他方の面の研削を実施する。これにより、ウエーハ2の他方の面2bのうねりを除去して他方の面2bを平坦に仕上げる。
第1の平坦化工程実施後、研削された合体ウエーハ26をチャックテーブル28から取り外して、図示しない容器に満たされた温水中に合体ウエーハ26を浸漬すると、ウエーハ2を透明フィルム16に接着している樹脂層18が膨潤してその接着力が消失するため、ウエーハ2を透明フィルム16から剥離することができる。
次いで、図8に示すように、剥離されたウエーハ2の他方の面2b側をチャックテーブル28で吸引保持して、ウエーハ2の一方の面2aを研削してうねりを除去し、一方の面2aを平坦に仕上げる第2の平坦化工程を実施する。
この第2の平坦化工程では第1の平坦化工程と同様に、チャックテーブル28を矢印a方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール36を矢印b方向に6000rpmで回転させるとともに、研削ユニット30の研削送り機構を駆動して研削砥石40をウエーハ2の一方の面2aに接触させる。
そして、研削ホイール36を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りして、ウエーハ2の一方の面2aを研削する。接触式又は非接触式の厚みゲージによりウエーハ2の厚みを測定しながらウエーハ2の一方の面2aを研削し、ウエーハ2を所望の厚み、例えば700μmに仕上げる。
上述した実施形態によると、インゴット4から切り出したウエーハ2のうねりを計測してうねりデータを記録し、液状樹脂にウエーハの一方の面2aを付着させた後、記録したうねりデータに基づいてウエーハに選択的に超音波を付与して液状樹脂の粘性を部分的に低下させ、ウエーハ2のうねり状態を元の状態に復元させる。
ウエーハ2のうねりが元の状態に十分復元された状態で液状樹脂を紫外線照射により固化し、チャックテーブルで透明フィルム16側を吸引保持しながらウエーハ2の他方の面2bを研削するので、他方の面2bからうねりを完全に除去することができる。
次いで、十分平坦に研削されたウエーハ2の他方の面2bをチャックテーブルで吸引保持しながらウエーハ2の一方の面2aを研削するので、一方の面2aからうねりを完全に除去することができ、ウエーハ2を厚さ700μm程度の平坦に形成することができる。
2 素地ウエーハ
4 インゴット
6 うねり測定装置
10 定盤
16 透明フィルム
20 超音波振動子
24 紫外線ランプ
28 チャックテーブル
30 研削ユニット
36 研削ホイール
40 研削砥石

Claims (1)

  1. インゴットから切り出したウエーハの両面を研削して平坦なウエーハに仕上げるウエーハの平坦化方法であって、
    インゴットから切り出したウエーハのうねりを計測してうねりデータを記録するうねり計測工程と、
    透過性を有する定盤にウエーハより大きい面積を有する透過性を有するフィルムを敷設し、該フィルム上に紫外線の照射によって固化する液状樹脂を塗布して樹脂層を形成し、該樹脂層にウエーハの一方の面を付着させるウエーハ付着工程と、
    該うねり計測工程によって得られた前記うねりデータに基づいて、ウエーハに選択的に超音波を付与して該液状樹脂の粘性を部分的に低下させてウエーハのうねりを復元するうねり復元工程と、
    該定盤側から紫外線を照射して該液状樹脂を固化させる液状樹脂固化工程と、
    該フィルム側をチャックテーブルで保持しながらウエーハの他方の面を研削してうねりを除去し、該他方の面を平坦に仕上げる第1の平坦化工程と、
    ウエーハの該一方の面から該樹脂層とともに該フィルムを剥離して、ウエーハの該他方の面をチャックテーブルで保持しながらウエーハの該一方の面を研削してうねりを除去し、該一方の面を平坦に仕上げる第2の平坦化工程と、
    を具備したことを特徴とするウエーハの平坦化方法。
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