JP2011143631A - パンク修理液の回収方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用済みのパンク修理液を簡単かつ速やかに廃棄することを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収キットを提供する。
【解決手段】パンク修理液を凝固させるための凝固剤1と、パンク修理液を収容するための可撓性を有する袋10とを備えた回収キットを用い、タイヤ内から抜き取られたパンク修理液2を袋10の中に投入し、該袋10の中でパンク修理液2と凝固剤1とを混合し、パンク修理液2を凝固させた状態で回収する。
【選択図】図2

Description

本発明は、タイヤ内に注入されたパンク修理液を回収する方法及びキットに関し、更に詳しくは、使用済みのパンク修理液を簡単かつ速やかに廃棄することを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収キットに関する。
近年、車両に装着されたタイヤがパンクした際に、タイヤバルブを介してタイヤ内にパンク修理液を注入することにより、パンクを応急的に修理すると同時にタイヤ内に空気を充填することが行われている。
上述のようなパンク修理方法では、タイヤ内にパンク修理液が残存するため、タイヤをホイールから取り外して交換する際にパンク修理液がタイヤから溢れ、タイヤチェンジャー等の機器を汚してしまうという不都合がある。その対策として、ホイールのタイヤバルブ又はその取り付け穴を通してタイヤ内からパンク修理液を抜き取り、そのパンク修理液をボトルの中に回収する方法が種々提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
しかしながら、ボトルの中に回収したパンク修理液はそのまま下水道に流すことはできず、何らかの処理を施す必要がある。例えば、パンク修理業者においては、回収したパンク修理液を溜めておき、或る程度の量が溜まった時点で廃棄物処理業者に引き渡すことなどが考えられるが、パンク修理液は短期間に大量に回収されるものではない。そのため、パンク修理液を回収後に簡単かつ速やかに廃棄可能にすることが求められている。
なお、パンク修理液が残存するタイヤの中にエマルション凝固剤を注入することによりパンク修理液を固化し、タイヤをホイールから取り外した後にパンク修理液の固化物を廃棄することが提案されている(例えば、特許文献4参照)。しかしながら、この場合、ホイールに組付けられた状態のタイヤの中にエマルション凝固剤を注入することが難しいため必ずしも実用的とは言えない。
特開平2003−127242号公報 特開平10−67212号公報 特開平2007−331210号公報 特開平2009−41006号公報
本発明の目的は、使用済みのパンク修理液を簡単かつ速やかに廃棄することを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収キットを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のパンク修理液の回収方法は、パンク修理液を凝固させるための凝固剤と、パンク修理液を収容するための可撓性を有する袋とを備えた回収キットを用いたパンク修理液の回収方法であって、タイヤ内から抜き取られたパンク修理液を前記袋の中に投入し、該袋の中で前記パンク修理液と前記凝固剤とを混合し、前記パンク修理液を凝固させた状態で回収することを特徴とするものである。
上記目的を達成するための本発明のパンク修理液の回収キットは、パンク修理液を凝固させるための凝固剤と、パンク修理液を収容するための可撓性を有する袋とを備えることを特徴とするものである。
本発明では、パンク修理液の凝固剤と可撓性を有する袋とを備えた回収キットを用い、タイヤ内から抜き取られたパンク修理液を袋の中に投入し、その袋の中でパンク修理液と凝固剤とを混合し、パンク修理液を凝固させた状態で回収するので、使用済みのパンク修理液を可燃ゴミとして簡単かつ速やかに廃棄することができる。
本発明において、可撓性を有する袋は開口部に封止帯を有することが好ましい。この場合、可撓性を有する袋の中にパンク修理液を入れた後、袋の開口部を封止帯により簡単に封止し、その封止状態で袋を揉むことにより、袋の中でパンク修理液と凝固剤とを混合することができる。そのため、袋を揉むときにパンク修理液が溢れるのを確実に防止することができる。
可撓性を有する袋はガスバリア性を有する中間層と該中間層の両側に積層された内層及び外層とを含むラミネートフィルムからなり、袋の中に予め凝固剤が封入されていることが好ましい。上記ラミネートフィルムはガスバリア性を有する中間層を含んでいるため、内包された凝固剤が空気に晒されることはなく、その凝固剤の品質を長期間にわたって維持することが可能になる。勿論、可撓性を有する袋に凝固剤を別途挿入するための手間も省くことができる。
可撓性を有する袋は下部にマチを有していて自立する構造であることが好ましい。この場合、パンク修理液をタイヤ内から抜き取る際に袋を支える必要がない。そのため、パンク修理液をタイヤ内から抜き取る際にバルブ等の操作が必要となる場合であっても、全ての回収作業を一人で行うことが可能になる。
本発明の実施形態からなるパンク修理液の回収キットを一部切り欠いて示す側面図である。 図1のパンク修理液の回収キットの可撓性を有する袋を構成するラミネートフィルムを示す拡大断面図である。 図1のパンク修理液の回収キットの使用状態を示す斜視図である。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図3は本発明の実施形態からなるパンク修理液の回収キットを示すものである。図1に示すように、本実施形態のパンク修理液の回収キットは、パンク修理液を凝固させるための凝固剤1と、パンク修理液を収容するための可撓性を有する袋10とを備えている。
凝固剤1は、エマルション粒子を含有するパンク修理液を凝固させるものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、特開2009−41006号公報に記載の凝固剤を使用することができる。この凝固剤はエマルション粒子の凝集を引き起こす鉱物とゲル化剤とを含有するものである。
上記鉱物としては、ケイ酸塩、酸化物及び炭酸塩からなる群から選ばれた少なくとも1種を使用することができる。例えば、鉱物として、アルミナ、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、モンモリロナイト、ベントナイト及びゼオライトからなる群から選ばれた少なくとも1種を使用すると良い。
一方、ゲル化剤としては、ポリエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシド、ヒドロキシエチルセルロース及びこれらの変性ポリマー、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール並びにジベンジリデンソルビトールからなる群から選ばれた少なくとも1種を使用すると良い。
ゲル化剤の量は、鉱物100重量部に対して、20〜700重量部、好ましくは、60〜200重量部であると良い。但し、上記凝固剤は、鉱物及びゲル化剤の他に、必要に応じて、例えば、充填剤、老化防止剤、酸化防止剤、顔料(染料)、可塑剤、揺変性付与剤、紫外線吸収剤、難燃剤、界面活性剤、分散剤、脱水剤、帯電防止剤等の添加剤を含有することができる。
一方、可撓性を有する袋10は、ラミネートフィルム14からなる2枚の側シート11,12とラミネートフィルム14からなる1枚のマチ13とを互いに熱融着して形成されている。袋10の中には予め凝固剤1が封入されている。また、袋10はタイヤ内から回収されるパンク修理液を収容するために700ml〜2000mlの容量を有することが望ましい。マチ13は袋10の下部に配置されている。マチ13は未使用時には折り畳まれた状態になっているが、常時開いた状態であっても良い。いずれにしても、袋10はマチ13を広げた状態において立体的な形状をなして自立する構造になっている。
ラミネートフィルム14は、図2に示すように、ガスバリア性を有する中間層14aと、中間層14aの内側に積層された内層14bと、中間層14aの外側に積層された外層14cとを含んでいる。中間層14aの構成材料としては、エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリアミド(PA)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリビニルアルコール(PVA)、MXナイロン(MXD6)、ポリアクリロニトリル樹脂(PAN)等の気体透過性が低い合成樹脂の他、アルミ箔等の金属箔を使用することができる。一方、内層14b及び外層14cの構成材料としては、機械的強度や耐候性を確保するために、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン等の合成樹脂を使用することができる。内層14bと外層14cとは同一の材料から構成することが好ましいが、その要求特性に応じて互いに異なる材料から構成しても良い。
中間層14aの厚さは、合成樹脂の場合、5μm〜200μmにすると良い。アルミ箔等の金属箔の場合、1nm〜500nm、好ましくは5nm〜200nmにするのが良い。中間層14aが薄過ぎるとガスバリア性が低下し、逆に厚過ぎると可撓性が低下する要因となる。また、内層14b及び外層14cの各々の厚さは5μm〜100μmにする良い。これら内層14b及び外層14cが薄過ぎるとパンク修理液と凝固剤とを混合する際の耐久性が低下し、逆に厚過ぎると可撓性が低下することになる。
なお、内層14b及び外層14cは、それぞれ1層でも良いし、異なる材料からなる複数層でも良い。複数層の場合、その合計厚さが5μm〜100μmになるようにすると良い。
袋10の側縁の上部には切り口15が設けられており、この切り口15を起点として袋10の上端部分が引き裂かれることで開口部16(図3参照)が形成されるようになっている。そして、袋10には開口部16に沿って封止帯17が設けられている。封止帯17は、開口部16を封止可能であれば、その構造が特に限定されるものではないが、例えば、一方の側シート11において開口部16に沿って延在する溝17aと、他方の側シート12において開口部16に沿って延在すると共に溝17aに対して弾性的に嵌合する突条17bとから構成することができる。
次に、上述したパンク修理液の回収キットを用いてパンク修理液を回収する方法について説明する。先ず、図3に示すように、凝固剤1を内包している袋10の上端を開口し、その中にタイヤ内から抜き取られたパンク修理液2を投入する。次いで、袋10の開口部16を封止帯17により封止した後、可撓性を有する袋10を揉んでパンク修理液2と凝固剤1とを混合することにより、袋10の中でパンク修理液2を凝固させる。その結果、使用済みのパンク修理液2は袋10と一緒に可燃ゴミとして簡単かつ速やかに廃棄することが可能になる。
上述したパンク修理液の回収方法においては、可撓性を有する袋10の開口部16に封止帯17を設けているので、袋10を揉むときにパンク修理液2が溢れるのを確実に防止することができる。
また、可撓性を有する袋10はガスバリア性を有する中間層14aを含むラミネートフィルム14からなり、袋10の中に予め凝固剤1が封入されているので、内包された凝固剤1は空気に晒されることはなく品質を長期間にわたって維持することができる。
更に、袋10は下部にマチ13を有していて自立する構造であるので、パンク修理液2をタイヤ内から抜き取る際に袋10を支える必要がない。そのため、パンク修理液2をタイヤ内から抜き取る際にバルブ等の操作が必要となる場合であっても、全ての回収作業を一人で行うことができるという利点がある。
上述した実施形態においては、可撓性を有する袋がガスバリア性を有する中間層を含むラミネートフィルムからなり、その袋の中に予め凝固剤が封入されている場合について説明したが、本発明では、可撓性を有する袋として軟質のビニール袋等を使用し、凝固剤はガスバリア性を有する他のパッケージに封入されていても良い。その場合、可撓性を有する袋の中にパンク修理液と共に凝固剤を投入し、それらパンク修理液と凝固剤とを混合すれば良い。
1 凝固剤
2 パンク修理液
10 可撓性を有する袋
11,12 側シート
13 マチ
14 ラミネートフィルム
14a 中間層
14b 内層
14c 外層
15 切り口
16 開口部
17 封止帯

Claims (8)

  1. パンク修理液を凝固させるための凝固剤と、パンク修理液を収容するための可撓性を有する袋とを備えた回収キットを用いたパンク修理液の回収方法であって、タイヤ内から抜き取られたパンク修理液を前記袋の中に投入し、該袋の中で前記パンク修理液と前記凝固剤とを混合し、前記パンク修理液を凝固させた状態で回収することを特徴とするパンク修理液の回収方法。
  2. 前記袋が開口部に封止帯を有し、前記袋の開口部を前記封止帯により封止した状態で前記袋の中で前記パンク修理液と前記凝固剤とを混合することを特徴とする請求項1に記載のパンク修理液の回収方法。
  3. 前記袋がガスバリア性を有する中間層と該中間層の両側に積層された内層及び外層とを含むラミネートフィルムからなり、前記袋の中に予め前記凝固剤が封入されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のパンク修理液の回収方法。
  4. 前記袋が下部にマチを有していて自立する構造であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパンク修理液の回収方法。
  5. パンク修理液を凝固させるための凝固剤と、パンク修理液を収容するための可撓性を有する袋とを備えることを特徴とするパンク修理液の回収キット。
  6. 前記袋が開口部に封止帯を有することを特徴とする請求項5に記載のパンク修理液の回収キット。
  7. 前記袋がガスバリア性を有する中間層と該中間層の両側に積層された内層及び外層とを含むラミネートフィルムからなり、前記袋の中に予め前記凝固剤が封入されていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のパンク修理液の回収キット。
  8. 前記袋が下部にマチを有していて自立する構造であることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載のパンク修理液の回収キット。
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