JP2009090862A - タイヤ・リム組立体、タイヤバルブ、及びシーリング剤回収方法 - Google Patents

タイヤ・リム組立体、タイヤバルブ、及びシーリング剤回収方法 Download PDF

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隆治 泉本
Yoshikazu Sakino
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Abstract

【課題】内部のシーリング剤を容易に回収可能なタイヤ・リム組立体を提供する。
【解決手段】タイヤバルブ18のタイヤ内側の端部にタイヤ内のシーリング剤16を回収するためのチューブ20を取り付ける。タイヤ・リム組立体10の内部からシーリング剤16を回収するには、タイヤ・リム組立体10を立てて、シーリング剤16をタイヤ内の下部(底)に溜める。タイヤバルブ18からバルブコアを取り外し、チューブ22の一端を接続し、チューブ22の他端を弾性変形可能な容器24に接続する。容器24を手等で圧縮して弾性変形させ、続いて手を緩めて容器24を開放することで、容器24が膨張して容器側の圧力が低くなるので、タイヤ内のシーリング剤16がチューブ20、タイヤバルブ18、及びチューブ22を介して容器24へと吸引される。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部に注入された液状のシーリング剤を容易に回収可能なタイヤ・リム組立体、タイヤバルブ、及びシーリング剤回収方法に関する。
近年、車両に装着されたタイヤがパンクした際に、シーリング剤を内部に注入して、タイヤのパンク穴を修理すると共に、空気を充填するタイヤシーリングポンプアップ装置が普及している。
上記のようなタイヤシーリングポンプアップ装置でタイヤが修理されると、タイヤの中にはシーリング剤が残存しているため、タイヤをホイールから取り外して交換する際に、シーリング剤が飛散してタイヤチェンジャー等、交換のための機器に付着してしまうことがある。
そこで、リムからタイヤバルブを取り除き、タイヤバルブの取り付いていたバルブ穴からチューブを差し込み、内部のシーリング剤を抜き取る方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10―67212号公報
ところで、タイヤバルブがラバーベースのスナップインバルブの場合には、ゴム部分をカッターで切断することで、タイヤバルブをリムから比較的容易に取り除くことができるが、カッターでリム表面を傷つける場合があり、また、ゴム部分を切断するため再使用できない問題がある。
また、全体が金属のタイヤバルブ等では、リム外側からの取り外しが困難、またはリム外側からの取り外しが出来ない場合がある。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、タイヤバルブの構造(種類)に関係なく、またリム等を傷つけること無く内部のシーリング剤を容易に回収可能なタイヤ・リム組立体、タイヤバルブ、及びシーリング剤回収方法の提供を目的とする。
請求項1に記載のタイヤ・リム組立体は、空気入りタイヤと、前記空気入りタイヤを装着したリムと、前記リムに取り付けられ、タイヤ内に気体を充填するためのタイヤバルブと、前記タイヤバルブのタイヤ内部側端部に接続され、タイヤ内の液状のシーリング剤を吸引可能なチューブと、を有することを特徴としている。
次に、請求項1に記載のタイヤ・リム組立体の作用を説明する。
請求項1に記載のタイヤ・リム組立体の内部からシーリング剤を回収するには、タイヤバルブからバルブコアを外し、バルブコアを外した後のタイヤバルブにチューブ(ホース、管等の類)を取り付け、タイヤ内のチューブ、タイヤバルブ、タイヤ外側のチューブを介して内部のリーリング剤を吸引し、回収することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のタイヤ・リム組立体において、前記チューブは、タイヤバルブ側とは反対側の端部が、トレッドのタイヤ内周面側に配置されている、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載のタイヤ・リム組立体の作用を説明する。
空気入りタイヤを立てている場合、シーリング剤はタイヤ内の下部、即ち、タイヤサイド側では無く、トレッドのタイヤ内周面側に溜まるので、タイヤ内の下部に溜まったシーリング剤を吸引するには、チューブの端部をトレッドのタイヤ内周面側に配置することが好ましい。
請求項3に記載の発明は、前記チューブは、前記空気入りタイヤを立てて、かつ前記タイヤバルブが回転軸の下方に位置した時に、タイヤバルブ側とは反対側の端部が、トレッドのタイヤ内周面の最も下方に配置する、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ・リム組立体。
次に、請求項3に記載のタイヤ・リム組立体の作用を説明する。
空気入りタイヤを立てて、かつタイヤバルブが回転軸の下方に位置した時に、タイヤバルブ側とは反対側の端部が、トレッドのタイヤ内周面の最も下方に配置するように構成すると、チューブの長さが最小限で済む。また、タイヤバルブを、回転軸の下方に位置させることで、チューブの端部が常にトレッドのタイヤ内周面の最も下方に配置するので、チューブでもってタイヤ内の下部に溜まったシーリング剤を確実に回収することができる。
請求項4に記載の発明は、リムに取り付けられ、タイヤ内に気体を充填するためのタイヤバルブであって、タイヤ内側の端部にチューブが取り付けられている、ことを特徴としている。
次に、請求項4に記載のタイヤバルブの作用を説明する。
請求項4に記載のタイヤ内側の端部にチューブが取り付けられたタイヤバルブをタイヤ・リム組立体に用いれば、タイヤバルブからバルブコアを外し、バルブコアを外した後のタイヤバルブにチューブ(ホース、管等の類)を取り付け、タイヤ内のチューブ、タイヤバルブ、タイヤ外側のチューブを介して内部のリーリング剤を吸引し、回収することができる。
請求項5に記載の発明は、空気入りタイヤと、前記空気入りタイヤを装着したリムと、前記リムに取り付けられタイヤ内に気体を充填するためのタイヤバルブと、を備えたタイヤ・リム組立体の内部に入れられたパンク修理用のシーリング剤を回収するシーリング剤回収方法であって、前記空気入りタイヤと前記リムに装着する前に、予めタイヤバルブのタイヤ内側端部に前記シーリング剤を吸引可能なチューブを取り付け、パンク修理後にタイヤ内から前記シーリング剤を回収する際には、前記タイヤバルブからバルブコアを除去し、前記バルブコアを除去した前記タイヤバルブに、タイヤ内よりも相対的に低圧となる負圧手段を接続してタイヤ内の前記シーリング剤を吸引回収する、ことを特徴としている。
次に、請求項5に記載のシーリング剤回収方法を説明する。
先ず、タイヤバルブのタイヤ内側端部に、シーリング剤を吸引可能なチューブを取り付け、空気入りタイヤをリムに装着する前に、このタイヤバルブをリムに取り付けておく。
シーリング剤をタイヤ内に注入してパンク修理を行った後、タイヤ内のシーリング剤を回収する際には、タイヤバルブからバルブコアを除去し、バルブコアを除去したタイヤバルブに負圧手段を接続し、負圧手段側をタイヤ内よりも相対的に低圧とし、タイヤ内のシーリング剤を吸引回収する。
以上説明したように本発明のタイヤ・リム組立体、及びシーリング剤回収方法によれば、タイヤバルブの構造に関係なく、またリム等を傷つけること無く、タイヤ内のシーリング剤を容易することができる、という優れた効果を有する。
また、本発明のタイヤバルブをタイヤ・リム組立体に用いれば、タイヤバルブの構造に関係なくリム等を傷つけること無く、タイヤ内のシーリング剤を容易することができる、という優れた効果を有する。
[第1の実施形態]
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態のタイヤ・リム組立体10は、リム12に空気入りタイヤ14を装着したものであり、空気入りタイヤ14のパンク修理のために、内部に液状のシーリング剤16が注入されたものである。
このシーリング剤16は、例えば、水等の液体成分にゴムラテックスがコロイド状に分散して構成されている。このようなシーリング剤16は、現在、各種のものが市販されているが、代表的なものとしては、例えば、NR(天然ゴム)ラテックス、SBR(スチレンブタジエンゴム)ラテックス、NBR(アクリルニトリル−ブタジエンゴム)ラテックス等のゴムラテックスを含むとともに、水性分散剤又は水性乳剤の状態で加えられる樹脂系接着剤が添加された水性溶液を主体とするものが挙げられる。このような水性溶液中に、グリコール、エチレン−グリコール、プロピレングリコール等の凍結防止剤、pH調整剤、乳化剤、安定剤等が一般的に添加されている。さらに、パンク穴に対するシール性を高めるために、必要に応じてポリエステル、ポリプロピレン、ガラス等からなる繊維材料、ウィスカー、炭酸カルシウム、カーボンブラック等からなる充填剤(フィラー)、ケイ酸塩やポリスチレンの粒子等が添加されている。
リム12には、タイヤ内に気体を充填するためのタイヤバルブ18が取り付けられている。なお、タイヤバルブ18には、周知の様に、逆止弁としてのバルブコア(図示せず)が取り付けられている。
このタイヤバルブ18のタイヤ内側の端部には、タイヤ内のシーリング剤16を回収するためのチューブ20が取り付けられている。
チューブ20は、タイヤバルブ18からトレッド14Aの内周面へ向けて延びており、タイヤ・リム組立体10を立てて、かつタイヤバルブ18を回転軸の下方に位置させた時に、タイヤバルブ側とは反対側の端部20Aが、タイヤ内周面の最も下となる位置に配置されている。
なお、チューブ20は、シリコンゴム、軟質塩ビ等の軽量で、軟質なゴム、あるいは合成樹脂等で形成されていることが好ましい。
また、チューブ20とタイヤバルブ18とは、接着剤等で互いに固定されていても良く、チューブ20が差し込まれるようにタイヤバルブ18が加工されていても良い。なお、チューブ20が接続されたタイヤバルブ18を、チューブ付きタイヤバルブとして販売することもできる。
(作用)
次に、本実施形態のタイヤ・リム組立体10の内部からシーリング剤16を回収する方法を説明する。
(1) 先ず、タイヤ・リム組立体10を立てて、タイヤバルブ18を回転軸の下方に位置させる。そして、内部のシーリング剤16がタイヤ内の下部(底)に溜まるまで暫く放置する。
(2) 次に、タイヤ内の空気を抜き、タイヤバルブ18からバルブコア(図示せず)を取り外す。
(3) 次に、図1に示すように、バルブコア(図示せず)を外したタイヤバルブ18にチューブ22の一端を接続し、チューブ22の他端を弾性変形可能な容器24に接続する。容器24は、柔軟な合成樹脂等から形成されている。
(4) 次に、容器24を手等で圧縮し(潰し)て弾性変形させ、続いて手を緩めて容器24を開放することで、容器24が膨張して容器側の圧力が低くなるので、タイヤ内のシーリング剤16が容器24へと吸引される。これを複数回繰り返すことで、タイヤ内のシーリング剤16を全て抜き取り、容器24に回収することができる。
このように、本実施形態のタイヤ・リム組立体10を用いることで、カッター等でタイヤバルブ18を切断してリム12を傷つけることがなく、また、タイヤバルブ18の構造に関係無く、タイヤ内のシーリング剤16を容易に回収することが出来る。
[第2の実施形態]
次に、シーリング剤16の回収方法の第2の実施形態を説明する。なお、第1の実施形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。
図2に示すように、本実施形態では、バルブコア(図示せず)を外した後、タイヤバルブ18の穴(バルブコアの挿入されていた部分)からタイヤ内に細いチューブ26を差し込み、このチューブ26を前記実施形態と同様に容器24に接続する。
なお、その後のシーリング剤16の回収方法は、前述した(4)と同様に行えば良い。
また、上記実施形態では、容器24を用いてタイヤ内のシーリング剤16を吸引して回収したが、本発明はこれに限らず、真空ポンプ等を接続してタイヤ内のシーリング剤16を吸引しても良い。
(試験例)
本発明の効果を調べるために、従来例と、本発明の適用された実施例とでシーリング剤の回収を行い、作業性の比較を行った。結果は以下の表1に記載した通りである。なお、表中の「バルブカット+凝集剤」とは、バルブを除去した後の穴から凝集剤を内部へ投入することの意味であり、「バルブカット+スポイト」は、バルブを除去した後の穴からシーリング剤をスポイトで吸い出すことの意味である。また、「リム解き+凝集剤」は、タイヤとリムとの間に隙間を開け、その後、その隙間から凝集剤を内部へ投入することの意味であり、「リム解き+スポイト」とは、タイヤとリムとの間に隙間を開け、その後、その隙間からシーリング剤をスポイトで吸い出すことの意味である。
一方、作業性の欄の「低扁平タイヤ」とは、扁平率50%以下のタイヤを用いたことの意味であり、「金属バルブ」とはネジ、ナット等でバルブ本体がリムに固定されているもので、リム外側からのみでは外し難い、または外せない構造のものを意味している。また、作業性の欄の「○」は作業性が良好であることを示し、「×」は作業性が悪い、または作業できないことを示している。
Figure 2009090862
従来例の方法では、金属バルブを用いたリムには適用できない場合がある。
また、従来例の方法では、タイヤが低扁平である場合(例えば、扁平率50%以下)、タイヤチェンジャーで横向きでリム解きを行うと、タイヤのビード部とリムとの間に隙間が出来たときに、その隙間から内部のシーリング剤が漏れ出てしまい、タイヤチェンジャー等、周囲を汚してしまう。
一方、実施例の方法では、バルブの構造(種類)、及びタイヤの扁平率に関係無く、容易にシーリング剤を回収することができた。
タイヤ・リム組立体の断面図である。 その他の実施形態に係るタイヤ・リム組立体の断面図である。
符号の説明
10 タイヤ・リム組立体
12 リム
14 空気入りタイヤ
14A トレッド
16 シーリング剤
18 タイヤバルブ
20 チューブ
22 チューブ(負圧手段)
24 容器(負圧手段)

Claims (5)

  1. 空気入りタイヤと、
    前記空気入りタイヤを装着したリムと、
    前記リムに取り付けられ、タイヤ内に気体を充填するためのタイヤバルブと、
    前記タイヤバルブのタイヤ内部側端部に接続され、タイヤ内の液状のシーリング剤を吸引可能なチューブと、
    を有することを特徴とするタイヤ・リム組立体。
  2. 前記チューブは、タイヤバルブ側とは反対側の端部が、トレッドのタイヤ内周面側に配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ・リム組立体。
  3. 前記チューブは、前記空気入りタイヤを立てて、かつ前記タイヤバルブが回転軸の下方に位置した時に、タイヤバルブ側とは反対側の端部が、トレッドのタイヤ内周面の最も下方に配置する、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ・リム組立体。
  4. リムに取り付けられ、タイヤ内に気体を充填するためのタイヤバルブであって、
    タイヤ内側の端部にチューブが取り付けられている、ことを特徴とするタイヤバルブ。
  5. 空気入りタイヤと、前記空気入りタイヤを装着したリムと、前記リムに取り付けられタイヤ内に気体を充填するためのタイヤバルブと、を備えたタイヤ・リム組立体の内部に入れられたパンク修理用のシーリング剤を回収するシーリング剤回収方法であって、
    前記空気入りタイヤと前記リムに装着する前に、予めタイヤバルブのタイヤ内側端部に前記シーリング剤を吸引可能なチューブを取り付け、
    パンク修理後にタイヤ内から前記シーリング剤を回収する際には、前記タイヤバルブからバルブコアを除去し、前記バルブコアを除去した前記タイヤバルブに、タイヤ内よりも相対的に低圧となる負圧手段を接続してタイヤ内の前記シーリング剤を吸引回収する、ことを特徴とするシーリング剤回収方法。
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