JP2011138276A - 情報入力装置及び情報入力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作者の誤操作の履歴からキーボタンの操作を無効化することにより、誤操作を的確に防止することができる情報入力装置及び情報入力方法を提供する。
【解決手段】ハードキー12の誤操作の履歴を情報記憶部14に格納しておき、情報記憶部14に履歴を格納した誤操作の回数が所定の回数を超えると、誤操作されたハードキー12の検知部13による検知を無効にする。
【選択図】図3

Description

この発明は、ハードキーやタッチパネル等に表示されたソフトキーを用いたキー操作で情報を入力する情報入力装置及び情報入力方法に関するものである。
ハードキーやタッチパネル等に表示したソフトキーを用いたキー操作で情報を入力する従来の情報入力装置として、例えば特許文献1に開示される装置がある。この装置では、タッチパネルに表示したソフトキーボタンを操作するにあたり、所望のボタンに隣接するボタンが誤操作されることを防止するため、所望のボタンを押下すると、これに隣接するボタンに対する操作を無効とする。これにより、所望のボタンが押下された後に、操作者の指が滑って隣接するボタンが押下されても、その操作が受け付けられない。
特開2004−086790号公報
特許文献1に記載される従来の装置では、所望のボタンに隣接するボタンを先に誤操作してしまうと、その直後に所望のボタンを押下しても、無効化により所望のボタンの操作が受け付けられないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、操作者の誤操作の履歴からキーボタンの操作を無効化することにより、誤操作を的確に防止することができる情報入力装置及び情報入力方法を得ることを目的とする。
この発明に係る情報入力装置は、情報入力用の複数のキーボタンを有する入力部と、入力部のキーボタンが誤操作された履歴が格納される記憶部と、入力部のキーボタンに対する操作を検知するとともに、検知したキーボタンの操作が誤操作であると、当該キーボタンの誤操作の履歴を記憶部に格納する検知部と、記憶部に履歴を格納した誤操作が所定の回数を超えると、誤操作されたキーボタンの検知部による検知を無効にする制御部とを備えるものである。
この発明によれば、キーボタンの誤操作の履歴を記憶部に格納しておき、記憶部に履歴を格納した誤操作の回数が所定の回数を超えると、誤操作されたキーボタンの検知部による検知を無効にするので、操作者の癖や装置との視差による誤操作を的確に防止することができるという効果がある。
この発明の実施の形態1による情報入力装置の構成を概略的に示すブロック図である。 図1の入力手段の具体例を示す図である。 実施の形態1の情報入力装置による動作の流れを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2の情報入力装置による動作の流れを示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による情報入力装置の構成を概略的に示すブロック図である。図1において、実施の形態1による情報入力装置10は、画像表示部(入力部)11及びハードキー(入力部)12を入力手段として有しており、検知部13、情報記憶部(記憶部)14、制御部15及び表示制御部16を備える。画像表示部11は、タッチパネルで構成され、ソフトキーボタン(以下、タッチキーと呼ぶ)を表示する構成部である。また、ハードキー12は、画像表示部11に表示したタッチキーに隣接して配置される。
検知部13は、画像表示部11に表示したタッチキーやハードキー12に対する操作を検知する構成部である。情報記憶部14は、検知部13で検知された操作のうち、誤操作の履歴を格納する記憶部であり、制御部15は、情報記憶部14に格納した誤操作の履歴に基づいて、検知部13によるタッチキーやハードキー12の操作検知を無効にする構成部である。表示処理部16は、画像表示部11の表示処理を制御する構成部であり、制御部15による判断結果をタッチキー等に反映させる。
図2は、図1の入力手段の具体例を示す図であり、タッチパネルの画像表示部11及びこの近傍に配置されたハードキー12を示している。図2に示す入力手段としては、例えば、ナビゲーション装置等の車載機器の入力装置が想定される。このような車載機器の入力装置は、利用者の操作性を考慮して図2に示すようにタッチパネルのタッチキー(入力部)11a(A群)とハードキー12(B群)とが近傍に配置(図2の例は、操作者側からみてA群とB群のキーが2段に配置)され、さらにスペース的な制約等から各キーボタンの配置が近接している。
このため、例えばタッチキー11aを押下しようとして、近傍にあるハードキー12に誤って触れてしまい、操作者が意図しないB群のキーが有効になってしまうことがある。このような誤操作を回避するため、本発明では、誤操作の履歴をとり、当該履歴に応じて規定した所定の条件を判定基準として当該条件を満たす場合にはB群のキーが押下されても操作無効とし、次に押下されたA群のキーを有効とする。
次に動作について説明する。
図3は、実施の形態1の情報入力装置による動作の流れを示すフローチャートであり、キー操作による情報入力時における誤操作判断及びキー操作の無効化処理を示している。なお、情報入力装置10の構成については、図1を参照する。
先ず、操作者がハードキー12を操作すると(ステップST101)、検知部13は、操作されたハードキー12を検知するとともに、当該ハードキー12が操作されてからの経過時間を計測する。
この後、当該操作者がタッチキー11aを操作すると(ステップST102)、検知部13は、操作されたタッチキー11aを検知し、ステップST101でハードキー12が操作されてからタッチキー11aが操作されるまでの時間間隔を計測し、この時間間隔が所定の閾値より短いか否かを判定する(ステップST103)。ここで、時間間隔が所定の閾値以上である場合(ステップST103;NO)、検知部13は、所望のキー操作が進行しているものと仮定して、ステップST101の処理に戻る。
一方、時間間隔が上記所定の閾値より短い場合(ステップST103;YES)、検知部13は、ステップST101においてハードキー12が誤操作され、本来操作したかったタッチキー11aがその直後のステップST102で操作されたものと仮定して、ステップST104の処理へ進む。なお、時間間隔の所定の閾値は、連続した操作として認定すべき時間間隔の上限値であり、操作者が任意に設定するようにしてもよい。
ステップST104において、検知部13は、ステップST101で検知したハードキー12の位置とステップST102で検知したタッチキー11aの位置とから、これらのキーが隣接しているか否かを判定する。このとき、上記ハードキー12と上記タッチキー11aとが隣接していなければ(ステップST104;NO)、検知部13は、所望のキー操作が進行しているものと仮定して、ステップST101の処理に戻る。
上記ハードキー12と上記タッチキー11aとが隣接している場合(ステップST104;YES)、検知部13は、所定の時間だけ、操作者によるキャンセル操作の待ち状態に移行する(ステップST105)。ここで、上記所定の時間待ってもキャンセル操作がなければ(ステップST105;NO)、検知部13は、所望のキー操作が進行しているものと仮定して、ステップST101の処理に戻る。
また、上記所定の時間内に操作者からキャンセル操作があった場合(ステップST105;YES)、検知部13は、タッチキー11aとハードキー12とが隣接しているために、本来操作したかったタッチキー11aより先にハードキー12が誤操作されて、これにより意図しない画面(ハードキー12の操作に応じた画面)に遷移したことで操作者がキャンセル操作を行ったものと仮定する。
この後、操作者がステップST102と同一のタッチキー11aを操作すると(ステップST106)、検知部13は、操作者により本来操作したかったタッチキー11aの操作がやり直されたとみなし、誤操作を含むステップST101からステップST106までの一連の手順を示す情報を誤操作の履歴として情報記憶部14へ格納する(ステップST107)。
検知部13によって誤操作の履歴がとられると、制御部15は、情報記憶部14から、ステップST107で格納された誤操作の履歴(誤操作を含む上記一連の手順を示す情報)を検索して、上記一連の手順が同一な誤操作を示す情報の個数、すなわち誤操作の回数が、所定の回数を超えたか否かを判定する(ステップST108)。ここで、誤操作の回数が所定の回数以下であれば(ステップST108;NO)、制御部15は、今回の誤操作が操作者の癖等に依らない突発的なものと判断し、ステップST101の処理に戻る。なお、上記所定の回数は、操作者が任意の値に制御部15に設定するようにしてもよい。
一方、誤操作の回数が所定の回数を超えていれば(ステップST108;NO)、制御部15は、当該操作者によって今回の手順の誤操作が繰り返し行われているとみなして、次にステップST101でハードキー12が操作されても、検知部13による当該ハードキー12の検知を一時的に無効にする(ステップST109)。これにより、引き続きステップST102で操作されたタッチキー11aの検知がハードキー12より先に有効となる。
以上のように、この実施の形態1によれば、ハードキー12の誤操作の履歴を情報記憶部14に格納しておき、情報記憶部14に履歴を格納した誤操作の回数が所定の回数を超えると、誤操作されたハードキー12の検知部13による検知を無効にする。
このようにすることで、操作者の癖や操作者からのボタンの配置の視差により、操作者が操作したいタッチキー11aではなく、操作者が意図しない隣接するハードキー12に触れてしまう誤操作を繰り返すと、先に触れてしまったハードキー12の検知が無効にされ、後に操作したタッチキー11aの操作検知が先に有効になる。これにより、操作者の意図した操作が進行しているように見せかけることができ、操作者の操作の煩わしさを軽減することが可能である。
また、この実施の形態1によれば、検出部13が、ハードキー12が操作されてからタッチキー11aが引き続き操作されるまでの時間間隔が所定値より短く、ハードキー12と引き続き操作されたタッチキー11aとが隣接しており、かつハードキー12の操作による処理がキャンセルされ、上記のタッチキー11aの操作が再びなされると、ハードキー12が誤操作されたものと判定し、当該ハードキー12の操作履歴を誤操作の履歴として情報記憶部14に格納し、制御部15が、情報記憶部14に履歴を格納したハードキー12の誤操作が所定の回数を超えると、当該ハードキー12の検知部13による検知を無効にする。このようにすることで、近接して配置されたハードキー12及びタッチキー11aとの間で生じる誤操作を的確に検知することができる。
実施の形態2.
この実施の形態2による情報入力装置は、上記実施の形態1で図1を用いて示した構成と基本的に同一であるが、誤操作の回数が減少した場合にはキー検知の一時的な無効化を解除する点で異なる。従って、実施の形態2による情報入力装置の構成については、図1を参照することとする。
次に動作について説明する。
図4は、この発明の実施の形態2の情報入力装置による動作の流れを示すフローチャートであり、上記実施の形態1で図3を用いて説明した誤操作判断でハードキー12の検知が一時的に無効にされている場合を示している。
操作者がタッチキー11aを操作すると(ステップST201)、検知部13は、操作されたタッチキー11aを検知する。制御部15は、検知部13によって検知された当該タッチキー11a付近に一時的に検知を無効にしているハードキー12(当該タッチキー11aに隣接して検知が一時的に無効にされているハードキー12)が存在するか否かを判定する(ステップST202)。ここで、今回操作されたタッチキー11a付近に一時的に検知を無効にしているハードキー12がなければ(ステップST202;NO)、ステップST201の処理に戻る。
今回操作されたタッチキー11a付近に一時的に検知を無効にしているハードキー12が存在する場合(ステップST202;YES)、検知部13は、このハードキー12の操作が所定の時間内に検知されるかの待ち状態に移行する(ステップST203)。検知部13によって、このハードキー12の操作が所定の時間内に検知されると(ステップST203;YES)、制御部15は、上記実施の形態1で判断した誤操作を操作者が再び行ったものとみなして、ステップST201の処理に戻る。
一方、一時的に検知を無効にしているハードキー12の操作が検知されなければ(ステップST203;NO)、検知部13は、所定の時間だけ、操作者によるキャンセル操作の待ち状態に移行する(ステップST204)。制御部15は、検知部13によって所定の時間内にキャンセル操作が検知された場合(ステップST204;YES)、操作者が誤操作したものとみなして、ステップST201の処理に戻る。
また、所定の時間内に操作者からキャンセル操作が検知されなかった場合(ステップST204;NO)、検知部13は、タッチキー11aの操作後、一時的に検知を無効にしているハードキー12の操作もキャンセル操作も行われていないことから、今回の操作者の操作に誤操作はないと判断し、ステップST201からステップST204までの一連の手順を示す情報を誤操作なしの履歴として情報記憶部14へ格納する(ステップST205)。
検知部13によって誤操作なしの履歴がとられると、制御部15は、情報記憶部14から、ステップST205で格納された誤操作なしの履歴(誤操作のなかった上記一連の手順を示す情報)を検索して、上記一連の手順が同一な情報の個数、すなわち誤操作なしの回数が、所定の回数を超えたか否かを判定する(ステップST206)。ここで、誤操作なしの回数が所定の回数以下であれば(ステップST206;NO)、制御部15は、ステップST201の処理に戻る。なお、上記所定の回数は、操作者が任意の値に制御部15に設定するようにしてもよい。
一方、誤操作なしの回数が所定の回数を超えていれば(ステップST206;NO)、制御部15は、上記実施の形態1の図3のステップST108でハードキー12の検知を一時的に無効としていたが、このハードキー12に関する誤操作が繰り返し行われなくなったものとみなし、このハードキー12に対する一時的な検知の無効化を解除する(ステップST207)。このようにして、制御部15は、キー操作の通り、操作が検知されるように制御する。
以上のように、この実施の形態2によれば、検知部13が、タッチキー11aが正しく操作された誤操作なしの履歴を情報記憶部14に格納し、制御部15が、情報記憶部14に履歴を格納した正しい操作が所定の回数を超えると、当該正しく操作されたタッチキー11aの近傍に検知部13による検知が無効にされたハードキー12が存在する場合、当該ハードキー12の検知の無効を解除する。
上記実施の形態1では、操作者が先に誤って触れてしまったハードキー12の検知を無効にするが、操作者が繰り返し誤操作を行わなくなっていった場合、先に押下したハードキー12が無効のままでは返って使い勝手が悪くなる。
そこで、上述のようにハードキー12の操作検知の無効を解除して、通常通りのキーの検知を行うようにすることで、操作者の操作の癖に常に合わせて、キーの操作検知の無効又は有効を制御することが可能である。
なお、上記実施の形態1及び上記実施の形態2において、図3のステップST106や図4のステップST205で履歴をとるが、操作前に操作者を識別しておき、操作者別に履歴をとるようにしてもよい。例えば、図3及び図4の前提の処理として、操作者の識別処理を行っておき、図3のステップST106や図4のステップST205で操作者別に履歴をとる。このようにすることで、個々の操作者の癖に応じて、ハードキー12の操作検知を無効にしたり、その解除を行うことが可能である。
また、上記実施の形態1及び上記実施の形態2では、タッチキー11a(A群)、ハードキー12(B群)とした場合を例に挙げて説明したが、(A群)(B群)を以下のように差し替えてもよい。
(1)(A群)がハードキー12で(B群)がこれに隣接するタッチキー11a
(2)(A群)がタッチキー11aで(B群)がこれに隣接するタッチキー11a
(3)(A群)がハードキー12で(B群)がこれに隣接するハードキー12
10 情報入力装置、11 画像表示部(入力部)、11a タッチキー(入力部)、12 ハードキー(入力部)、13 検知部、14 情報記憶部(記憶部)、15 制御部、16 表示制御部。

Claims (7)

  1. 情報入力用の複数のキーボタンを有する入力部と、
    前記入力部のキーボタンが誤操作された履歴が格納される記憶部と、
    前記入力部のキーボタンに対する操作を検知するとともに、検知したキーボタンの操作が誤操作であると、当該キーボタンの誤操作の履歴を前記記憶部に格納する検知部と、
    前記記憶部に履歴を格納した誤操作が所定の回数を超えると、誤操作されたキーボタンの前記検知部による検知を無効にする制御部とを備えた情報入力装置。
  2. 前記検出部は、前記入力部のキーボタンが操作されてから前記入力部の他のキーボタンが引き続き操作されるまでの時間間隔が所定値より短く、最初に操作された前記キーボタンと引き続き操作された前記他のキーボタンとが隣接しており、かつ最初のキーボタンの操作による処理がキャンセルされ、前記他のキーボタンの操作が再びなされると、前記最初のキーボタンが誤操作されたものと判定し、当該キーボタンの操作履歴を誤操作の履歴として前記記憶部に格納し、
    前記制御部は、前記記憶部に履歴を格納した前記キーボタンの誤操作が所定の回数を超えると、当該キーボタンの前記検知部による検知を無効にすることを特徴とする請求項1記載の情報入力装置。
  3. 前記検知部は、前記入力部のキーボタンが正しく操作された誤操作なしの履歴を前記記憶部に格納し、
    前記制御部は、前記記憶部に履歴を格納した正しい操作が所定の回数を超えると、当該正しく操作されたキーボタンの近傍に、前記検知部による検知が無効にされたキーボタンが存在する場合、当該キーボタンの検知の無効を解除することを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報入力装置。
  4. 前記検知部は、操作者別に前記履歴を前記記憶部に格納することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の情報入力装置。
  5. 前記複数のキーボタンは、前記入力部を構成するタッチパネルに表示したソフトキーボタン群と、当該ソフトキーボタン群の近傍に配置された前記入力部のハードキー群とから構成されることを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の情報入力装置。
  6. 情報入力用の複数のキーボタンを有する入力部、記憶部、検知部及び制御部を備えた情報入力装置の情報入力方法において、
    前記検知部が、前記入力部のキーボタンに対する操作を検知するとともに、検知したキーボタンの操作が誤操作であると、当該キーボタンの誤操作の履歴を前記記憶部に格納するステップと、
    前記制御部が、前記記憶部に履歴を格納した誤操作が所定の回数を超えると、誤操作されたキーボタンの前記検知部による検知を無効にするステップとを備えたことを特徴とする情報入力方法。
  7. 前記検知部が、前記入力部のキーボタンが正しく操作された誤操作なしの履歴を前記記憶部に格納するステップと、
    前記制御部が、前記記憶部に履歴を格納した正しい操作が所定の回数を超えると、当該正しく操作されたキーボタンの近傍に、前記検知部による検知が無効にされたキーボタンが存在する場合、当該キーボタンの検知の無効を解除するステップとを備えたことを特徴とする請求項6記載の情報入力方法。
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