JP4853441B2 - 携帯端末、及び、操作制御方法 - Google Patents

携帯端末、及び、操作制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4853441B2
JP4853441B2 JP2007250438A JP2007250438A JP4853441B2 JP 4853441 B2 JP4853441 B2 JP 4853441B2 JP 2007250438 A JP2007250438 A JP 2007250438A JP 2007250438 A JP2007250438 A JP 2007250438A JP 4853441 B2 JP4853441 B2 JP 4853441B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
invalidating
portable terminal
operation control
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007250438A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009081752A (ja
Inventor
裕之 桧垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2007250438A priority Critical patent/JP4853441B2/ja
Publication of JP2009081752A publication Critical patent/JP2009081752A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4853441B2 publication Critical patent/JP4853441B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、携帯端末に関し、特に、操作ボタンの誤操作防止機能を備える携帯端末及び操作制御方法に関する。
ユーザが移動しながら、携帯端末の本体を鞄やポケットに入れて音楽を再生していると、携帯端末の操作ボタンが誤操作されてしまうことがある。
具体的には、携帯端末の操作ボタンが、鞄やポケットの中にある他の物品に誤って接触されることや、人ごみの中で鞄やポケットが外部から押されることで、誤操作が起きる。
そこで、従来より、携帯端末の本体や付属するリモコンに、ボタンの操作を無効にするための誤操作防止ボタンを設けることにより、上述したような誤操作の防止を図っている。詳細には、ユーザが誤操作防止ボタンをオンにすることで、携帯端末のボタンの操作が無効とされる。
また、ボタンの操作が無効化された状態の時に、ユーザが無効化された状態を解除したい場合には、ユーザは誤操作防止ボタンを一旦オフにする操作が必要である。
なお、特許文献1には、ボタンの操作を無効にする状態を一時的に解除することができる携帯電話機について開示されている。
特開平11−41165号公報
ところで、上述のように、ユーザが、キーの操作が無効化された状態を一旦解除してしまうと、全てのキーの操作について無効化された状態が解除されてしまうため、解除後はユーザの勘違いによる誤ったキーの操作を防止することができなくなる。
具体的には、ユーザが音量調節や再生中の曲をスキップする操作をしたい場合に、誤操作防止キーをオフにしてキーの操作を無効にする状態を解除して、音量調節や再生中の曲のスキップといったユーザの目的の操作をせずに、ユーザが誤って違う操作をしてしまうことがあり、このようなユーザによる誤操作を防止することはできない。
なお、特許文献1に開示されている携帯電話機では、キーの操作が無効化された状態を一時的にユーザが解除することはできるが、全てのキーの操作について無効化された状態が解除されるため、ユーザが誤った操作キーを押してしまうことを防止することはできない。また、誤ったキーの操作を取り消すために、再度誤操作を防止する状態を解除しなくてはならなくなるため、キーの操作が煩雑となる。
そこで、本発明は、キーの操作が無効化されている状態を一時的に解除してユーザがキーの操作を行う場合に、ユーザの誤操作を防止することができる携帯端末を提供することを目的とする。
本発明の第1の携帯端末は、ユーザのキー操作による処理を無効化する無効化手段を有する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記無効化手段により無効化された状態を解除された時、選択されたキー操作のみを有効とする有効化手段を有することを特徴とする。
本発明の第2の携帯端末は、ユーザのキー操作による処理を無効化する無効化手段を有する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記無効化手段により無効化された状態を所定時間解除可能にする一時解除手段と、前記所定時間中は、選択された処理のみを有効にする操作制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の第3の携帯端末は、操作キーと、前記操作キーによる処理を無効化する無効化手段とを有する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記無効化手段により前記操作キーによる処理が無効化された状態を、ユーザによる所定操作により所定時間解除可能にする一時解除手段と、所定のキーに選択された処理を割り当てるプリセット手段と、前記一時解除手段により無効化された状態が解除されている前記所定時間中は、前記プリセット手段によって前記所定のキーに割り当てられた処理のみを有効にする操作制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の第1の操作制御方法は、ユーザのキー操作による処理を無効化する無効化手段を有する携帯端末の操作制御方法であって、前記操作制御方法は、前記無効化手段により無効化された状態を解除された時、選択された処理のみを有効にする有効化ステップを有することを特徴とする。
本発明の第2の操作制御方法は、ユーザのキー操作による処理を無効化する無効化手段を有する携帯端末の操作制御方法であって、前記操作制御方法は、前記無効化手段により無効化された状態を所定時間解除可能にする一時解除ステップと、前記所定時間中は、選択された処理のみを有効にする操作制御ステップとを有することを特徴とする。
本発明の第3の操作制御方法は、操作キーと、前記操作キーによる処理を無効化する無効化手段とを有する携帯端末の操作制御方法であって、前記操作制御方法は、前記無効化手段により前記操作キーによる処理が無効化された状態を、ユーザによる所定操作により所定時間解除可能にする一時解除ステップと、所定のキーに選択された処理を割り当てるプリセットステップと、前記一時解除ステップにより無効化された状態が解除されている前記所定時間中は、前記プリセットステップによって前記所定のキーに割り当てられた処理のみを有効にする操作制御ステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、キー操作が無効化されている状態を一時的に解除してユーザがキーの操作を行う場合に、ユーザの誤操作を防止することができる携帯端末を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態の携帯端末を説明する説明するためのブロック図である。
図1を参照すると、携帯端末10は、制御部20と、携帯端末を操作するための複数のキーを備える操作部30と、ユーザの操作部30の操作による処理を無効化するキーである誤操作防止キー40と、誤操作防止キー40によって処理が無効化された状態(以下、誤操作防止モードとする。)を一時的に解除するキーである一時解除キー50と、一時解除キー50によって誤操作防止モードが一時的に解除された状態(以下、一時解除モードとする。)において操作が可能なキーであるプリセットキー60と、タイマー70と、記憶部80とを有する。なお、操作部30は、キーボードやタッチパネル、タッチパッド、マウス、ボタンといった入力機器で構成されても良い。
制御部20は、記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより、操作モード制御手段21、タイマー制御手段22、及び、操作制御手段23を論理的に備える。なお、各手段の動作については後述する。ここで、操作モード制御手段21、タイマー制御手段22、操作制御手段23は、それぞれ専用のハードウェアで構成されても良い。
次に、図2を参照して、本実施の形態の動作について説明する。図2は、本実施の形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図2を参照すると、初期の操作モードは、誤操作防止モードの状態となる。操作モードが誤操作防止モードの状態の場合には、操作モード制御手段21が、操作モードのフラグ情報であるFの値を「0」に設定する(ステップS1)。
ここで、操作モードとは、携帯端末10の操作制御の状態であって、ユーザのキー操作による処理を無効化する誤操作防止モードと、誤操作防止モードを所定の時間について一時的に解除する一時解除モードとの2つのモードのいずれかの状態となる。
また、図3に、本実施の形態における、フラグ情報のFと、Fの値に対応する操作モードのテーブルを示す。図3を参照すると、Fの値が「0」の時に対応する操作モードは、誤操作防止モードである。
ステップS1でFの値が「0」に設定された後、操作制御手段23が、一時解除キー50が押下された状態を検出すると(ステップS2)、次に、タイマー制御手段22は、タイマー70に、所定の時間の計時処理を開始させる(ステップS3)。
一方、ステップS2で、操作制御手段23が、一時解除キー50が押下された状態を検出しない場合には、ステップS3に移行せず、ステップS2に戻る(ステップS2)。例えば、ユーザが、一時解除キー50ではなく、操作部30のいずれかのキーの操作を行ったとしても、操作制御手段23は、操作をされたキーに対応する処理を行わない。
ステップS3で計時処理が開始されると、次に、操作モード制御手段21が、Fの値を「1」に設定する(ステップS4)。なお、図3を参照すると、Fの値が「1」の時に対応する操作モードは、一時解除モードである。
ステップS4でFの値が「1」に設定された後に、操作制御手段13が、プリセットキー60が押下された状態を検出すると(ステップS5)、次に、操作制御手段13が、プリセットキー60に割り当てられている処理を実行する(ステップS6)。例えば、プリセットキー60に再生中の楽曲をスキップする処理が割り当てられている場合には、操作制御手段23は再生中の楽曲をスキップする処理を実行する。
なお、プリセットキー60に対しては、ユーザの操作によって割り当てる処理を設定しておくことにしても良いし、予め携帯端末10の初期状態において割り当てる処理を設定しておくことにしても良い。
また、本実施の形態では、プリセットキーの個数は1個としているが、複数個のプリセットキーを備え、それぞれのプリセットキーに異なる処理を割り当てても良い。
一方、ステップS5でプリセットキー60が押下された状態を検出しなかった場合には、ステップS6の処理は行なわずに次のステップS7に進む(ステップS5)。例えば、ユーザが操作部30のいずれかのキーの操作をしても、操作制御手段23は、操作をされたキーに対応した処理を行わない。
ステップS6の処理をした後、タイマー制御手段22は、ステップS3でタイマー70による計時処理を開始した時点から所定の時間を経過しているかを確認する(ステップS7)。
ステップS7で、タイマー制御手段22が、所定の時間を経過していることを確認すると、次に、操作モード制御手段21が、Fの値を「0」に設定する(ステップS8)。なお、ステップS8の処理により、操作モードは、一時解除モードから誤操作防止モードに戻る。
一方、ステップS7で、タイマー制御手段22が、所定の時間を経過していないことを確認すると、再びステップS5に戻る(ステップS7)。
ところで、本実施の形態では、誤操作防止モードと一時解除モードとの2つの操作モードを備えているが、ユーザの操作部30のキー操作による処理が有効な状態である通常モードも備えることとしても良い。
操作モードが通常モードの場合には、ユーザの操作部30に対するキー操作により、操作制御手段23は、操作をされたキーに対応する処理を行なうようにすれば良い。
さらに、操作モードが通常モードの際に、誤操作防止キー40が押下された状態となった場合には、操作モード制御手段21が、操作モードを、通常モードから誤操作防止モードに移行する。
また、操作モードが誤操作防止モードの際に、誤操作防止キー40が押下された状態となった場合には、操作モード制御手段21が、操作モードを、強制的に通常モードに移行するようにしても良い。
本発明の実施の形態の携帯端末を説明するためのブロック図である。 本発明の実施の形態の携帯端末の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態のフラグ情報と対応する操作モードのテーブルを示す一例である。
符号の説明
10 携帯端末
20 制御部
21 操作モード制御手段
22 タイマー制御手段
23 操作制御手段
30 操作部
40 誤操作防止キー
50 一時解除キー
60 プリセットキー
70 タイマー
80 記憶部

Claims (6)

  1. ユーザのキー操作による処理を無効化する無効化手段を有する携帯端末であって、
    前記携帯端末は、
    前記無効化手段により無効化された状態を解除された時、選択されたキー操作のみを有効とする有効化手段を有することを特徴とする携帯端末。
  2. 前記有効化手段は、
    前記無効化手段により無効化された状態を所定時間解除可能にする一時解除手段と、
    前記所定時間中は、選択されたキー操作のみを有効にする操作制御手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 操作キーと、前記操作キーによる処理を無効化する無効化手段とを有する携帯端末であって、
    前記携帯端末は、
    前記無効化手段により前記操作キーによる処理が無効化された状態を、ユーザによる所定操作により所定時間解除可能にする一時解除手段と、
    所定のキーに選択された処理を割り当てるプリセット手段と、
    前記一時解除手段により無効化された状態が解除されている前記所定時間中は、前記プリセット手段によって前記所定のキーに割り当てられた処理のみを有効にする操作制御手段とを有することを特徴とする携帯端末。
  4. ユーザのキー操作による処理を無効化する無効化手段を有する携帯端末の操作制御方法であって、
    前記操作制御方法は、
    前記無効化手段により無効化された状態を解除された時、選択された処理のみを有効にする有効化ステップを有することを特徴とする操作制御方法。
  5. 前記有効化ステップは、
    前記無効化手段により無効化された状態を所定時間解除可能にする一時解除ステップと、
    前記所定時間中は、選択された処理のみを有効にする操作制御ステップとを備えることを特徴とする請求項4に記載の操作制御方法。
  6. 操作キーと、前記操作キーによる処理を無効化する無効化手段とを有する携帯端末の操作制御方法であって、
    前記操作制御方法は、
    前記無効化手段により前記操作キーによる処理が無効化された状態を、ユーザによる所定操作により所定時間解除可能にする一時解除ステップと、
    所定のキーに選択された処理を割り当てるプリセットステップと、
    前記一時解除ステップにより無効化された状態が解除されている前記所定時間中は、前記プリセットステップによって前記所定のキーに割り当てられた処理のみを有効にする操作制御ステップとを有することを特徴とする操作制御方法。







JP2007250438A 2007-09-27 2007-09-27 携帯端末、及び、操作制御方法 Expired - Fee Related JP4853441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007250438A JP4853441B2 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 携帯端末、及び、操作制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007250438A JP4853441B2 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 携帯端末、及び、操作制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009081752A JP2009081752A (ja) 2009-04-16
JP4853441B2 true JP4853441B2 (ja) 2012-01-11

Family

ID=40656161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007250438A Expired - Fee Related JP4853441B2 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 携帯端末、及び、操作制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4853441B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103209634B (zh) * 2011-04-01 2016-02-03 奥林巴斯株式会社 接收装置和胶囊型内窥镜系统

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4002535B2 (ja) * 2003-04-28 2007-11-07 京セラ株式会社 携帯通信端末
JPWO2005067269A1 (ja) * 2003-11-26 2007-12-27 三洋電機株式会社 携帯通信機器及び携帯通信機器の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009081752A (ja) 2009-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8855966B2 (en) Electronic device having proximity sensor and method for controlling the same
WO2012150697A1 (ja) タッチパネル方式の携帯端末及び入力操作方法
JP2010244253A (ja) 情報処理装置、通知方法、およびプログラム
JP2008503930A (ja) 電子撮像装置用の多目的ナビゲーション・キー
KR20130134508A (ko) 터치 스크린을 이용한 잠금 해제 방법 및 그 방법을 이용하는 전자 기기
JP2010055225A (ja) 電子機器
JP6109788B2 (ja) 電子機器及び電子機器の作動方法
WO2014091944A1 (ja) 情報端末装置、情報端末制御方法及びプログラム
JP4521320B2 (ja) 入力端末
JP4853441B2 (ja) 携帯端末、及び、操作制御方法
JP2007140900A (ja) 入力装置
JP2012169999A (ja) 携帯端末、携帯端末の制御方法、および、プログラム
JP6350740B2 (ja) 情報処理装置、画面表示方法、及び制御プログラム
JP2011197719A (ja) タッチパネル入力装置、タッチパネル入力装置の制御方法およびプログラム
JP2011138276A (ja) 情報入力装置及び情報入力方法
US20140111453A1 (en) Selective locking method of information device having touch screen
JP2015014933A (ja) 情報処理装置及びその制御方法とプログラム
JP2014059767A (ja) 携帯型情報処理装置
TWI397852B (zh) 功能選擇系統及方法,及其機器可讀取媒體
JP6249479B2 (ja) 表示装置、表示方法、プログラム
US9536526B2 (en) Electronic device with speaker identification, method and storage medium
WO2012137512A1 (ja) 携帯端末
JP2013171316A (ja) 制御装置、制御方法、制御プログラムおよび記録媒体、並びに、携帯端末
WO2014156693A1 (ja) 情報端末、ロック解除方法及びロック解除プログラム
JP2009230295A (ja) キー入力誤操作防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090602

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100813

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110511

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110915

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110927

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111010

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees