JP2011132129A - 球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末およびその製造方法 - Google Patents
球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011132129A JP2011132129A JP2009290216A JP2009290216A JP2011132129A JP 2011132129 A JP2011132129 A JP 2011132129A JP 2009290216 A JP2009290216 A JP 2009290216A JP 2009290216 A JP2009290216 A JP 2009290216A JP 2011132129 A JP2011132129 A JP 2011132129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanium oxyoxalate
- particle size
- titanium
- spherical
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
【解決手段】硫酸チタニルとシュウ酸を特定の条件下において反応させ、湿式熟成することにより、球状であり、メジアン径が0.05〜30μmで、粒度の揃った、式〔1〕で表される球状の結晶質オキシシュウ酸チタンが得られる。すなわち、球状の結晶質オキシシュウ酸チタン粉末およびその製造方法であり、粒度を制御することのできる製造方法。(TiO)2OC2O4・nH2O〔1〕(式〔1〕において、nは1〜12である。)
【選択図】図1
Description
(TiO)2OC2O4・nH2O 〔1〕
(式〔1〕において、nは1〜12の整数であり、異なるnのものが含まれてもよい。)
本発明の球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末は、下記式〔1〕で示される球状の化合物結晶である。
(TiO)2OC2O4・nH2O 〔1〕
(式〔1〕において、nは1〜12の整数であり、異なるnのものが含まれてもよい。)
σ=(D1/D2)0.5 〔2〕
(D1:体積基準で累積84%の時の粒径であり、D2:体積基準で累積16%の時の粒径である。)
さらに好ましくはσ値が1以上2.5以下であり、より好ましくは1以上2以下である。なお、本発明の球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末は化学成分が均一であるから、真密度は一定であり、体積基準と質量基準の粒度分布は同じ値となる。
XRD回折強度は粉末X線回折装置により測定条件40kv/150mAでCuKα線によって測定した場合の特定反射角(結晶性オキシシュウ酸チタン化合物を示す代表的なピークである2θ=26.57°)でのX線回折強度の測定値である。球状の形状確認には、走査型電子顕微鏡(SEM)により、数千倍から1万倍の倍率で観察した。メジアン径および最大粒径は、レーザー回折式粒度分布計を用いて測定し、体積基準によって解析した値である。
容量1リットルのガラスフラスコに脱イオン水200mLとオキシ硫酸チタニル0.5モルを加え、加温して40℃で溶解した。脱イオン水250mLにシュウ酸2水和物0.25モルを加え溶解した50℃の水溶液を、20分かけて滴下した。滴下終了後、1500rpm、60℃で8時間攪拌した。その後、得られた沈殿物を脱イオン水でよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、乳鉢で軽く解砕することでオキシシュウ酸チタン粉末を合成した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
容量1リットルのガラスフラスコに脱イオン水200mLとオキシ硫酸チタニル0.45モルを加え、30℃で溶解した。脱イオン水250mLにシュウ酸2水和物0.25モルを加え溶解した30℃の水溶液を20分で滴下した。滴下終了後、1000rpm、80℃で6時間攪拌した。その後、得られた沈殿物を脱イオン水でよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕することによりオキシシュウ酸チタンを合成した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
容量1リットルのガラスフラスコに脱イオン水250mLとシュウ酸2水和物0.25モルを加え、30℃で溶解した。脱イオン水250mLにオキシ硫酸チタニル0.5モルを加え溶解した30℃の水溶液を20分で滴下した。滴下終了後、1000rpm、95℃で6時間攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕することでオキシシュウ酸チタンを合成した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
脱イオン水200mLにオキシ硫酸チタニル0.45モルを加え、20℃で溶解した。脱イオン水250mLにシュウ酸2水和物0.25モルを加え溶解した30℃の水溶液を20分で滴下した。滴下終了後、2000rpm、80℃で6時間攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕することですることによりオキシシュウ酸チタンを合成した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
脱イオン水200mLにオキシ硫酸チタニル0.5モルを加え、20℃で溶解した。脱イオン水250mLにシュウ酸2水和物0.25モルを加え40℃で溶解した。脱イオン水300mLにオキシ硫酸チタニル水溶液とシュウ酸水溶液を30分で同時に滴下した。滴下終了後、2000rpm、60℃で6時間攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕することですることによりオキシシュウ酸チタンを合成した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
脱イオン水200mLにオキシ硫酸チタニル0.5モルを加え、20℃で溶解した。脱イオン水350mLにシュウ酸2水和物0.25モルを加え溶解した20℃の水溶液を120分で滴下した。滴下終了4時間後、2時間かけて60℃まで昇温し、さらに12時間、2000rpmで攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕することでオキシシュウ酸チタンを合成した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
脱イオン水20Lにオキシ硫酸チタニル50モルを加え、50℃で溶解した。脱イオン水25Lにシュウ酸2水和物25モルを加え溶解した50℃の水溶液を10分で滴下した。滴下終了後、95℃に30分で昇温し、さらに8時間、500rpmで攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕することでオキシシュウ酸チタンを合成した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
脱イオン水200mLにオキシ硫酸チタニル0.5モルを加え、40℃で溶解した。脱イオン水250mLにシュウ酸2水和物0.25モルを加え溶解した40℃の水溶液を20分で滴下した。滴下終了後、1500rpm、40℃で24時間攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。得られた化合物は、結晶性が低く、X線回折ではほとんど回折ピークが表れない無定形のものであった。
脱イオン水200mLにオキシ硫酸チタニル0.5モルを加え、40℃で溶解した。脱イオン水250mLにシュウ酸2水和物0.19モルを加え溶解した50℃の水溶液を20分で滴下した。滴下終了後、1500rpm、80℃で8時間攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。得られた化合物は、形状が球状ではなく、小粒子の凝集物のような凹凸のある凝集塊状であった。また、粉末X線回折図形は、図3に示すように、2θ=26.57°の小さな回折ピークを有するが、図2に示す本発明のオキシシュウ酸チタンのX線回折図形とは全体のパターンが全く異なっていることから、本発明のオキシシュウ酸チタンとは結晶系の異なる化合物であると判断された。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピーク強度が210cpsあり、2θ=26.57°のピークとの回折強度比は約13であった。
硝酸水溶液200mLに四塩化チタン0.2モルを加え、40℃で攪拌した。エタノール250mLにシュウ酸2水和物0.1モルを加え溶解した50℃の水溶液を20分で滴下した。滴下終了後、1500rpm、60℃で8時間攪拌した。その後、得られた沈殿物をよく洗浄し、120℃で4時間乾燥後、解砕した。
得られたオキシシュウ酸チタンのXRD回折測定により、結晶性不純物の有無とオキシシュウ酸チタン化合物を示す2θ=26.57°におけるX線強度を調べた。SEM観察で形状などを確認し、レーザー回折式粒度分布計で粒度およびメジアン径を測定した結果を表1に示した。得られた化合物は、粉末X線解析図形はオキシシュウ酸チタンであったが、形状は円柱状であった。なお、酸化チタンを示す2θ=25.72°の回折ピークは認められなかった。
図2および図3の横軸はX線の回折角度2θ(単位:°)を表す。
図4の縦軸は全体を100%とした時の、該粒径の粒子の体積分率(単位%)を表す。
図4の横軸は粒径(単位マイクロメートル)を表す。
Claims (5)
- 球状の形状を有する、下記式〔1〕で示される結晶質オキシシュウ酸チタン粉末。
(TiO)2OC2O4・nH2O 〔1〕
(式〔1〕において、nは1〜12である。)
- 粉末X線回折図形において、オキシシュウ酸チタン結晶の特徴的な回折ピークであるd値3.352のX線回折強度が、酸化チタン結晶の特徴的な回折ピークであるd値=3.464の回折強度に対して1,000倍以上の回折強度を有する、請求項1に記載の球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末。
- レーザー回折式粒度分布計による体積基準のメジアン径が、0.05〜30μmの範囲にある、請求項1または2に記載の球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末。
- 式〔2〕で定義される粒度分布のσ値が1以上3.5以下である、請求項1〜3のいずれかに記載の球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末。
σ=(D1/D2)0.5 〔2〕
(D1:体積基準で累積84%のときの粒径であり、D2:体積基準で累積16%のときの粒径である。)
- シュウ酸水溶液とオキシ硫酸チタニル水溶液を混合後、50℃以上に加熱する、請求項1〜4のいずれかに記載の結晶質オキシシュウ酸チタン粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009290216A JP5531606B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009290216A JP5531606B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011132129A true JP2011132129A (ja) | 2011-07-07 |
JP5531606B2 JP5531606B2 (ja) | 2014-06-25 |
Family
ID=44345292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009290216A Active JP5531606B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5531606B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013099514A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 東亞合成株式会社 | ブルッカイト型酸化チタン粉末およびその製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001190963A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Atofina Chemicals Inc | オキシシュウ酸チタン触媒及び触媒向上剤よりなる触媒組成物及びそれを用いたポリエステルの製造方法 |
JP2002180262A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-26 | Nisshin Steel Co Ltd | 耐食性に優れた鉄鋼構造物 |
JP2003096434A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | セラミックス分散液、その製造方法および装置ならびにそれを用いる親水化剤 |
JP2003096433A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | セラミックス分散液、その製造方法ならびにそれを用いる親水化剤および光触媒機能製品 |
JP2004067462A (ja) * | 2002-08-07 | 2004-03-04 | Shoei Chem Ind Co | 高結晶性複酸化物粉末の製造方法 |
-
2009
- 2009-12-22 JP JP2009290216A patent/JP5531606B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001190963A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Atofina Chemicals Inc | オキシシュウ酸チタン触媒及び触媒向上剤よりなる触媒組成物及びそれを用いたポリエステルの製造方法 |
JP2002180262A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-26 | Nisshin Steel Co Ltd | 耐食性に優れた鉄鋼構造物 |
JP2003096434A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | セラミックス分散液、その製造方法および装置ならびにそれを用いる親水化剤 |
JP2003096433A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-04-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | セラミックス分散液、その製造方法ならびにそれを用いる親水化剤および光触媒機能製品 |
JP2004067462A (ja) * | 2002-08-07 | 2004-03-04 | Shoei Chem Ind Co | 高結晶性複酸化物粉末の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013099514A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 東亞合成株式会社 | ブルッカイト型酸化チタン粉末およびその製造方法 |
JPWO2013099514A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2015-04-30 | 東亞合成株式会社 | ブルッカイト型酸化チタン粉末およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5531606B2 (ja) | 2014-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111994888B (zh) | 磷酸钛粉体及其制造方法、化妆品用白色颜料 | |
JP6583637B2 (ja) | チタン酸ストロンチウム微粒子粉末及びその製造方法 | |
Yahaya et al. | Recent characterisation of sol-gel synthesised TiO2 nanoparticles | |
Habib et al. | Effect of temperature and time on solvothermal synthesis of tetragonal BaTiO 3 | |
JP2726439B2 (ja) | ペロブスカイト構造を有するセラミック粉末の製造方法 | |
Viviani et al. | Low-temperature aqueous synthesis (LTAS) of BaTiO3: a statistical design of experiment approach | |
JP2011063496A (ja) | アナタース型超微粒子酸化チタン、アナタース型超微粒子酸化チタンを含有する分散体、及び該酸化チタンの製造方法 | |
JP2005514314A (ja) | α−アルミナナノ粉末の製造方法 | |
CN113292097A (zh) | 一种制备高四方性钛酸钡粉体的方法 | |
JP7206847B2 (ja) | ニオブ酸アルカリ金属塩粒子の製造方法 | |
JP5531606B2 (ja) | 球状結晶質オキシシュウ酸チタン粉末およびその製造方法 | |
JP5219072B2 (ja) | チタン酸金属塩粒子の製造方法 | |
JPH06305729A (ja) | ペロブスカイト型化合物微細粒子粉末およびその製造法 | |
JP5097408B2 (ja) | ルチル型酸化チタン粒子及びその製造方法 | |
Xiaowei et al. | Rapid synthesis of quasi-spherical (Ba, Sr) TiO 3 nanocrystals via a microwave-activated glycothermal approach | |
KR100395218B1 (ko) | BaTiO3계 분말 제조 방법 | |
JP2016183073A (ja) | ペロブスカイト型酸窒化物微粒子の製造方法、ペロブスカイト型酸窒化物微粒子 | |
KR100503858B1 (ko) | 무기산으로 제조한 사염화티타늄 수용액과 스트론튬카보네이트 수용액으로부터 나노크기의 결정성 티탄산스트론튬 분말을 제조하는 방법 | |
EP3502059A1 (en) | Method for preparing potassium titanate | |
TWI765226B (zh) | 氧化鈦 | |
JPS58213633A (ja) | 酸化アルミニウムの製造方法 | |
KR101546603B1 (ko) | 산화지르코늄 분말 제조방법 | |
TWI730626B (zh) | 氧化鈦之製造方法 | |
JP6065286B2 (ja) | チタン酸ストロンチウム微粒子の製造方法 | |
JP7363227B2 (ja) | ジルコン酸系ペロブスカイト型複合酸化物粒子とその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131023 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5531606 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |