JP2011131926A - 蓋体開放構造 - Google Patents

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佳弘 山中
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Abstract

【課題】蓋体の開放操作が簡単でありながらも、熱い湯を入れて内圧が上昇したような場合の安全性を確保する。
【解決手段】容器本体31の上端部に開閉可能な蓋体51が枢着され、該蓋体51が開放方向に付勢された蓋体開放構造であって、前記容器本体31に、前記蓋体51の開放に際し付勢力に抗して押圧される開放操作部71bを有する開放操作部材71が枢着され、この開閉操作部材71には前記開放操作部71bに従動する係止部71aが形成され、前記蓋体51には、前記係止部71aとの係止で蓋体51の開放を防ぐ被係止部73が形成される。そして、前記係止部71aにおける該係止部71aの移動方向の両側に対応する部位に、前記蓋体51を閉鎖した状態で前記係止をする閉鎖係止部76と、蓋体51を半開きにした状態で前記係止をする半開き係止部77を備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、たとえば各種容器や機器、特に携帯魔法瓶などのような液体容器に備えるのに好適な蓋体開放構造に関し、より詳しくは、操作が簡単でありながらも安全性が高い蓋体開放構造に関する。
容器の蓋体には、使用上の利便性のため、片手でワンタッチ開放でるように構成されたものが知られている。すなわち、たとえば下記特許文献1に開示されたように、開放方向に付勢された状態で枢着されている蓋体の開放端側に被係止部が形成され、この被係止部と係止して蓋体が開放するのを防ぐ係止部材を容器に有する構造である。係止部材は枢着されるとともに被係止部に係止する方向に付勢されており、この付勢力に逆らって係止部材の一部を押圧して回転させると、蓋体は係止が外れてサッと開く。このように、係止部材を押圧すると蓋体が全開する構造であるので、操作が簡単で便利である。
特開2007−161288号公報
しかしながら、容器内の圧力が高くなっているときには、破裂音がし、内容液が不測に飛び散るおそれがある。内圧が上昇する例としては、炭酸飲料などを入れた場合のほか、たとえば熱い湯を入れたときに湯の温度により空気が膨張する場合がある。このような不都合の発生を防ぐため、内容液の種類を制限したり、内容液を減らすように注意を喚起したりすることが行われているが、それを実行するか否かは容器使用者の意思によるため、確実な防止効果は望めない。
また、係止部材の一部を押すと開く構造であるが、僅かな接触で簡単に開いてしまっては内容液が不測にこぼれたりすることになるので、蓋体の開放のためには開放する意思に基づく押圧であるときに開くようにするため、ある程度の押圧量(ストローク)が設定されている。しかし、どの程度押したときに蓋体が開くか明らかではなく、指先に力を掛けて付勢力に抗して押圧する構造と相俟って、所望のタイミングで開かずに使いにくさを感じることがあった。
そして、このように操作と開放のタイミングの関係が明確に分からないので、前記の内圧の上昇があったときには、破裂音や内容液の飛び散りは、まったく思いがけないものとなる。
そこで、この発明は、操作が簡単でありながらも、安全性を確保するとともに、使い勝手も向上できるようにすることを主たる目的とする。
そのための手段は、容器本体の上端部に開閉可能な蓋体が枢着され、該蓋体が開放方向に付勢された蓋体開放構造であって、前記容器本体に、前記蓋体の開放に際し付勢力に抗して押圧される開放操作部と、該開放操作部に従動する係止部が形成され、前記蓋体には、前記係止部との係止で蓋体の開放を防ぐ被係止部が形成されるとともに、前記係止部又は被係止部における前記係止部の移動方向の両側に対応する部位に、前記蓋体を閉鎖した状態で前記係止をする閉鎖係止部と、蓋体を半開きにした状態で前記係止をする半開き係止部を備えた蓋体開放構造である。前記半開きとは、蓋体が中途半端に開いた状態、または不完全な閉鎖状態をいい、密閉状態が解かれた状態をいう。
前記開放操作部を付勢力に抗して押圧することと解放することによって、係止部が従動し、蓋体の被係止部との係止状態が変化する。すなわち、閉鎖係止部で係止された状態の開放操作部を付勢力に抗して押圧すると、閉鎖係止部での係止から、半開き係止部での係止に移行する。このとき、蓋体は開放方向に付勢されているので、開放方向に動いて半開き状態になる。そして、密閉状態が解かれるので、上昇していた内圧が下がり、このときに蓋体がほとんど閉じた状態であるため、内容液が飛び散るおそれがない。この後、開放操作部を解放して付勢力に任せると、開放操作部は付勢力によってすぐさま移動し、蓋体の係止が外れて全開する。
この発明によれば、開放操作部を押せば蓋体が開く構造であるので操作が簡単であるとともに、開放操作部の押圧操作によって蓋体を半開きにした後に全開するという二段階で開放する構造であるので、内容液の飛び散りに対する安全性を確保して、使い勝手の向上も図れる。
液体保温容器の上部の正面図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図の要部。 被係止部の正面図と係止部の斜視図。 ロック状態を示す断面図。 開放動作初期の状態を示す断面図。 半開き状態を示す断面図。 半開き状態が解除され全開する過程を示す断面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
この一形態では、液体保温容器の例を示す。
図1は、液体保温容器11の上部の正面図、図2はその中央の縦断面図、図3は中央から一方に偏った位置での要部の縦断面図である。
これらの図に示すように、液体保温容器11は、容器本体31の上部に枢着された蓋体51がワンタッチで開くように構成されている。
まず、液体保温容器11の概略構造について説明する。
前記容器本体31は、上端が開口した金属製真空二重瓶32と、これの上端部に螺合される口金部材33を有する。そして、前記蓋体51は、前記口金部材33の上端の背面側の枢着部34に枢着される。この枢着部34には付勢手段としてのばね(図示せず)が備えられ、蓋体51が開放方向に付勢されている。
また、口金部材33の上端部には、円筒を斜めに切断したような形態の飲み口35が形成されている。飲み口35の下には、金属製真空二重瓶の内部と仕切る、略すり鉢状に凹む底面部36が形成され、この底面部36に、金属製真空二重瓶32内の内容液が主に流出する流出口36aと、主として空気が流通する通気口36bが形成されている。
前記蓋体51は、閉じたときに前記流出口36aと通気口36bを直接閉鎖するものである。すなわち、蓋体51は、その内面に、下方に突出する有底円筒状の膨出部52を有し、この膨出部52における前記流出口36aと通気口36bに対応する部位に突起52a,52bが形成されている。そして、前記膨出部52を突起52a,52bごと覆うパッキン53が被着される。パッキン53は、前記流出口36aと通気口36bを塞ぐ流出口シール部53a、通気口シール部53bと、前記飲み口35の上端部を塞ぐ飲み口シール部53cを備える。
つぎに、前記蓋体51を開放するための構成について説明する。
前記容器本体31の口金部材33における前記蓋体51の枢着部34と反対側の正面側部分に凹所37が形成され、この凹所37に、開放操作部材71とロック操作部材72を備える。一方、蓋体51における開放操作部材71の先端部(上端部)に対応する部位には凹陥部54が形成され、この凹陥部54に、前記開放操作部材71の係止部71aとの係止で蓋体51の開放を防ぐ被係止部73が形成される。
開放操作部材71は、蓋体51の開放に際し付勢力に抗して押圧される開放操作部71bと、これに従動する前記係止部71aを一体に有する。開放操作部71bは短冊状に形成され、長手方向の中間部が前記凹所37内に枢着軸74で枢着されている。そして、開放操作部71bの長手方向の一端部(上端部)に前記係止部71aが形成され、他端部(下端部)の内側面に、ばね受け71cが形成される。ばね受け71cには、前記凹所37の底の凹陥部37aとの間で突っ張る圧縮コイルばね75が保持され、開放操作部材71の係止部71aが前記被係止部73に係止する方向に回動するように、開放操作部材71が付勢される。
前記係止部71aは、図4(b)にも示したように、2種類の係止部を備える。2種類の係止部は、蓋体51を閉鎖した状態で係止をする閉鎖係止部76と、蓋体51を半開きにした状態で係止をする半開き係止部77である。これら閉鎖係止部76と半開き係止部77は、係止部71aにおける、開放操作部材71が回動したときにその一端の係止部71aが移動する移動方向の両側に対応する部位に形成される。開閉操作部材71は容器本体31に対して接離する方向に回動するので、容器本体31に近い側に半開き係止部77が形成され、遠い側に閉鎖係止部76が形成される。
また、これら2種類の係止部は、左右方向中間の仕切り部78を境にして左右対称に形成されている。左右対称であるので、バランスのよい開閉状態が得られる。
一方、このような係止部71aと係止する前記被係止部73は、図4(a)にも示したように、左右両側から内側に向けて突出する2本の棒状体73aで構成される。棒状体73aの間の隙間は、前記係止部71aの仕切り部78が入る幅である。図中、73bは、被係止部73の補強と内部の隠蔽のための板状部である。また、被係止部73の断面形状は、図3に示したように、上端は略平坦であるが、下端の外側の角には角アール部73cが形成されている。これは、蓋体51を閉じるときの負荷を軽減するためである。
このような被係止部73を有するので、前記係止部71aの閉鎖係止部76と半開き係止部77の間における上下両端には、被係止部73の進入を許容する隙間79a,79bが形成され、これら上下の隙間79a,79bの間には、被係止部73の軌道方向での通過を許容しない一方で、軌道方向に対して斜め方向には通過を許容する通路79cが形成されている。被係止部73の軌道方向とは、枢着部34を中心に蓋体51が開閉するときに被係止部73が移動する軌道のことである。
そして、開放操作部材71を圧縮コイルばね75の付勢力に任せた状態で蓋体51を閉じる方向に回転したときに、開放操作部材71が圧縮コイルばね75の付勢力に抗して回転するようにすべく、前記上端の隙間79aは、開放操作部材71を圧縮コイルばね75の付勢力に任せた状態にしたときに、被係止部73を受け入れ可能な位置に形成される。また、閉鎖係止部76の上面には、蓋体51を閉じる方向に回動したときに前記被係止部73の角アール部73cが当たる傾斜面76aを有し、蓋体51を下げ切った時に、この傾斜面76aの下方で被係止部73と係止するように構成されている。
一方、半開き係止部77は、前記通路79c側に内側を向ける縦断面横L字状に形成され、閉鎖係止部76が被係止部73と係止する位置よりも高い位置で、被係止部73と係止するように構成される。
この半開き係止部77の被係止部73と係止する部位の高さは、蓋体51が中途半端に開いた状態、または不完全な閉鎖状態となり、前記パッキン53による流出口36aまたは通気口36bの密閉状態を解く状態になるように、その他の各部の寸法とともに設定される。密閉状態とは、隙間なく密着している状態であって、内部の圧力が高くてもその圧力による通気を防げる程に密着している状態である。
前記ロック操作部材72は、開放操作部材71が圧縮コイルばね75の付勢力に抗して移動するのを阻止するもので、開放操作部材71の開放操作部71bの外側面を、開放操作部材72の枢着軸74と直交する方向に摺動するように備えられる。このためロック操作部材72は、開放操作部71bの外側面に重ねられ、指先で押すのに適した形態の略板状をなす入力部72aを有し、この入力部72aの左右両側に、前記枢着軸74にかかる位置まで延びる取り付け片72bが備えられ、この取り付け片72bには、枢着軸74の進入を許容する長孔72cが形成されている。長孔72cには、図5に示したように、枢着軸74が位置決めされる節度となる大径部72d,72eが2箇所形成される。一方(上端)の大径部72dはロック解除位置に形成され、他方(下端)の大径部72eはロック位置に形成される。そしてロック操作部材72の下端部における左右両側の内側面には、ロック操作部材72を上にずらして下端の大径部72eと枢着軸74をあわせたときに、前記凹所37の底から起立させた段部37bに当たり、圧縮コイルばね75の付勢力に抗しての押圧を不可能にする規制脚72fが形成されている。規制脚72fは、ロック操作部材72を下にずらしたときには、前記段部37から外れる。
このように構成された液体保温容器11では、蓋体51を枢着部34の付勢力に抗して押し下げると、蓋体51の被係止部73が容器本体31の開放操作部材71を圧縮コイルばね75による付勢力に逆らって回転させて、閉鎖係止部76に係止し、蓋体51の閉鎖状態が得られる。このとき、容器本体31の流出口36aと通気口36bと飲み口35は、パッキン53によってそれぞれシールされる。
そして、ロック操作部材71を下げると、ロック操作部材71の規制脚72fと口金部材33の段部37bとの協働で蓋体51の閉鎖状態が保持される(図5参照)。
この閉鎖状態にある蓋体51を開放するときには、まず、ロック操作部材72を上に摺動してロック状態を解除し、続いて、ロック操作部材72の入力部72aの下端側部位を内側に押圧して、間接的に開放操作部材71の開放操作部71bの下端側部位を押圧する。この押圧により、図6に示したように開放操作部材71は、圧縮コイルばね75の付勢力に逆らって回動し、係止部71aを外側に移動させる。
すると、係止部71aの閉鎖係止部76が外側に移動することになり、被係止部73との係止が解除される。図6は、閉鎖係止部76と被係止部73との係止が外れる直前の状態を示している。
閉鎖係止部76と被係止部73の係止が解除される結果、蓋体51は、枢着部34の付勢力により開放方向に回動し、被係止部73は、図7に示したように、閉鎖係止部76よりも上に位置する半開き係止部77と係止し、少なくとも流出口36aの密閉状態を解く。
このとき、蓋体51は半開き状態となって流出口36a等を覆った状態であるので、万が一容器本体31内の圧力が高い場合であって内容液が噴き出そうとしても、蓋体51が内容液の飛び散りを防止する。
この後、押圧していた開放操作部材71を離すと、開放操作部材71は圧縮コイルばね75の付勢力によってすぐさま、係止部71aを容器本体31に近づける方向(内側)に回動する。この回動により、被係止部73は、閉鎖係止部76の上面の傾斜面76aよりも下に入ることはなく、図8に示したように開放操作部材71の回動動作に伴って、通路79cから、閉鎖係止部76と半開き係止部77との間の上端の隙間79aを経て解放され、蓋体51は全開する。
前記通路79cは、被係止部73の軌道方向での通過を許容しない一方で、軌道方向に対して斜め方向には通過を許容する形状であるため、開放操作部材71を押圧したときには、必ず半開き係止部77による係止がなされることになり、半開きにならないまま蓋体51が開くことはない。
蓋体51は前記のような動作で開放されるので、内圧が高まっていた場合であっても、内容液が飛び散って熱い思いをするような不都合の発生を確実に防止できる。
また、開放のための操作はワンタッチでありながらも、押圧を解除したときに蓋体51が全開する構造であるので、内容液が万が一飛び散りそうなときには、押圧を解除しなければよく、安全性を確保できる。
しかも、開放するタイミングは押圧を解除したときであるので、分かり易く、使い勝手がよい。
さらに、ワンタッチでありながらも一呼吸おいてから全開する構造であるので、半開き状態にしたものの、開放をやめる場合には、蓋体51を全開にした後に閉じる場合に比して蓋体51を閉方向に回転する距離が小さく、操作が片手でも容易に行える。
加えて、開放操作部材71を枢着するとともに、この開放操作部材71の上にロック操作部材72がスライド可能に設けられた構造であるので、ロックやロック解除の操作も、蓋体51の開放操作と一連の動作でできる。このため、操作性は極めてよい。
この発明の構成と、前記一形態の構成との対応において、
この発明のロック操作部は、前記ロック操作部材72に対応するも、
この発明は、前記の構成のみに限定されるものではなく、その他の構成を採用することもできる。
たとえば、閉鎖係止部76と半開き係止部77を、被係止部73側に設けるもよく、また、開放操作部71bと係止部71aをそれぞれ別部材で構成することもできる。さらに、開放操作部71bは枢着による回動のほか、往復動するものであってもよい。
31…容器本体
51…蓋体
71a…係止部
71b…開放操作部
72…ロック操作部材
73…被係止部
74…枢着軸
76…閉鎖係止部
77…半開き係止部
79a,79b…隙間
79c…通路

Claims (3)

  1. 容器本体の上端部に開閉可能な蓋体が枢着され、該蓋体が開放方向に付勢された蓋体開放構造であって、
    前記容器本体に、前記蓋体の開放に際し付勢力に抗して押圧される開放操作部と、該開放操作部に従動する係止部が形成され、
    前記蓋体には、前記係止部との係止で蓋体の開放を防ぐ被係止部が形成されるとともに、
    前記係止部又は被係止部における前記係止部の移動方向の両側に対応する部位に、前記蓋体を閉鎖した状態で前記係止をする閉鎖係止部と、蓋体を半開きにした状態で前記係止をする半開き係止部を備えた
    蓋体開放構造。
  2. 前記閉鎖係止部と半開き係止部の間における上下両端に、これらと係止する前記係止部又は被係止部の進入を許容する隙間が形成されるとともに、
    これら上下の隙間の間に、前記係止部又は被係止部の軌道方向での通過を許容しない一方で、軌道方向に対して斜め方向には通過を許容する通路が形成された
    請求項1に記載の蓋体開放構造。
  3. 前記開放操作部が枢着されるとともに、
    該開放操作部が前記付勢力に抗して移動するのを阻止するロック操作部を、開放操作部の枢着軸と直交する方向に摺動可能に備えた
    請求項1または請求項2に記載の蓋体開放構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP4094646A1 (en) * 2021-05-25 2022-11-30 Thermos K.K. Cap unit and container having cap

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