JP2011128233A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 両面印刷において、第1面の印刷終了後、反転中の用紙がユーザーにより引き抜かれた場合にも、引き抜かれた用紙の第1面の画像形成をやり直すことなく、正しいページ順序で画像形成が続行できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1は、用紙の反転時に引き抜きを検知すると、引き抜かれた用紙以外の搬送経路内の用紙を所定のレジストローラ19の位置まで搬送するとともに、ユーザーに引き抜かれた用紙を手差しトレイ20へ再セットするメッセージを操作部172に表示する。
【選択図】 図5
【解決手段】 画像形成装置1は、用紙の反転時に引き抜きを検知すると、引き抜かれた用紙以外の搬送経路内の用紙を所定のレジストローラ19の位置まで搬送するとともに、ユーザーに引き抜かれた用紙を手差しトレイ20へ再セットするメッセージを操作部172に表示する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、両面印刷機能を備えた画像形成装置等に関する。
従来、両面印刷機能を備えた画像形成装置において、装置の小型化を図るために用紙の搬送パスの長さが短く設計されていると、用紙を反転させる際に、用紙の一部が機外に露出する。特に、A3サイズ等の搬送方向の長さが長い用紙の場合、反転時に用紙が機外に露出する部分が大きいので、ユーザが印刷が終了したものと判断してしまい、誤って用紙を引き抜いてしまう可能性がある。そのため、両面印刷時、用紙の反転待機位置にて用紙の引き抜きの状態を検知し、引き抜きを中断するようにユーザーに警告を出すものが知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術においては、反転時に用紙の一部が機外に露出した際に、用紙の引き抜かれ状態を検知し、ユーザーに引き抜きを中断するように警告を出すようにしている。しかし、ユーザーが警告に気付かずに用紙を完全に引き抜いてしまった場合、画像形成動作を継続することができなくなってしまう。
上記課題に鑑み、本発明の画像形成装置は、シートの両面に画像形成を行う画像形成装置において、シートを給紙する給紙手段と、前記給紙手段により給紙されるシートの第1面或いは第2面に画像形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によりシートの第1面に画像形成された後に、前記シートの一部が前記画像形成装置の外部に露出する状態で前記シートをスイッチバックさせて表裏を反転させる反転手段と、前記反転手段により表裏が反転されたシートの第2面に画像形成すべく、前記シートを前記画像形成手段へ再給紙する再給紙手段と、前記反転手段により反転されるシートの引き抜きを検知する検知手段と、前記検知手段によりシートの引き抜きが検知された場合、引き抜きかれたシートの後続のシートを前記画像形成手段より上流の所定位置で待機させる搬送制御手段と、前記引き抜かれたシートを前記給紙手段に載置する指示を報知する報知手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置で用紙の反転動作中に、ユーザーによって用紙が完全に引き抜かれた場合においても、簡単な操作で画像形成動作を継続することが可能となる。
(第1の実施の形態)
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は、実施形態における画像形成装置の断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は、実施形態における画像形成装置の断面図である。
図1において、画像形成装置1は、イエローの画像を形成する画像形成部1Yと、マゼンダの画像を形成する画像形成部1Mとシアンの画像を形成する画像形成部1Cと、ブラックの画像を形成する画像形成部1Bkとを備えている。
画像形成部1Y、1M、1C、1Bkは、各々、像担持体としての感光ドラム2a〜2dと、一次帯電手段としての一次帯電器3a〜3dと、現像装置4a〜4dと、一次転写手段として転写ローラ5a〜5dと、ドラムクリーナ装置6a〜6dとを備える。また、画像形成部1Y,1M,1C,1Bkの下方にレーザ露光装置7を備え、感光ドラム2a〜2d及び転写ローラ5a〜5dの間に無端状の中間転写ベルト8を備える。
一次帯電器3a〜3dは、帯電バイアス電源(不図示)から印加される帯電バイアスによって各々感光ドラム2a〜2dの表面を負極性の所定電位に均一に帯電する。現像装置4a〜4dは、感光ドラム2a〜2d上に形成される静電潜像に、各々の色のトナーを付着させてトナー像として現像(可視像化)する。転写ローラ5a〜5dは、夫々一次転写部32a〜32dにおいて中間転写ベルト8を介して夫々感光ドラム2a〜2dに当接している。ドラムクリーナ装置6a〜6dは、一次転写後に感光ドラム2a〜2d上に残留したトナーを除去するためのクリーニングブレード等を各々有する。
露光装置7は、レーザ発光素子7a、レンズ7b、反射ミラー7c等を有する。露光装置7は、外部装置から入力される画像データに対応したレーザ光を一次帯電器3a〜3dにより帯電された感光ドラム2a〜2dに各々照射する。これにより、感光ドラム2a〜2d上に画像データに応じた各色の静電潜像が形成される。
画像形成装置1は、更に、二次転写対向ローラ10と、テンションローラ11と、二次転写ローラ12とを備える。二次転写対向ローラ10は、二次転写部34において、中間転写ベルト8を介して二次転写ローラ12と当接する。テンションローラ11は、一次転写部32a〜32dを挟んで二次転写対向ローラ10と対向する位置に配置され、中間転写ベルト8に張力を付与する。
画像形成装置1は更に、給紙手段としての転写材(シート)Pを収納した給紙カセット17と、手差し転写材トレイ20とを有する。画像形成装置1は更に、搬送パス18と、レジストローラ19と、定着装置16と、排紙ローラ21と、排紙トレイ22と、両面パス43と、両面ローラ40,41と、反転フラッパ44とを備える。
給紙カセット17と、手差し転写材トレイ20は、転写材Pを搬送パス18に給紙する。レジストローラ19は、転写材Pを搬送パス18内において搬送する。定着装置16は、定着ローラ16aと、加圧ローラ16bとを有し、これらは定着ニップ部31において互いに当接している。
転写材Pは定着ニップ部を通り、排紙ローラ21は、転写材Pを画像形成装置1の上面に備えられた排紙トレイ22に排紙する。両面印刷を行うときは、転写材Pの後端が反転センサ42に到達した後、フラッパ44の位置を両面パス43側へ切り替え、排紙ローラ21を逆回転させることにより、転写材Pを両面パス43に送る。両面ローラ40,41は、転写材Pを両面パス43内において搬送する。画像形成装置1は、装置の小型化を図るために用紙の搬送パスの長さが短めに設計されているので、用紙を反転させる際に、用紙の一部が機外に露出する。
図2は、図1の画像形成装置1の内部構成を示すブロック図である。CPU171は、画像形成装置1の制御を行う。ROM174は、CPU171が実行する制御プログラムを格納している。RAM175は、CPU171が処理を行うためのワークエリアである。入出力ポート173には、画像形成装置1のモータ及びクラッチ等の負荷188や、図3の42、45、601に示されるような用紙を検知するセンサ189等が接続される。CPU171は、ROM174に格納された制御プログラムに従って、入出力ポート173を介して信号の入出力の制御を行い、画像形成動作を行う。
操作部172は、表示部及びキー入力部を有している。操作者は、キー入力手段を用いて動作モードや表示の切り替えをCPU171に指示する。CPU171は、画像形成装置1の状態や、キー入力による動作モードの設定を表示部に表示する。画像形成処理部200は、画像メモリ部300から転送されたライン画像データに対応するレーザ光を露光装置7に発光させるための処理を行う。
以下、画像形成装置1における、両面印刷時の転写材の搬送動作について図3を用いて説明する。印刷ジョブが開始されると、給紙カセット17に載置されている転写材束の最上部の1枚(転写材P)が分離ローラ80によって転写材束から分離され、レジストローラ19に向けて搬送される。レジストセンサ45によって転写材Pの先端が検知されると、転写材Pの先端がレジストローラ19に到達する位置で停止するように、所定の距離を搬送して一旦停止する。レジストローラ19の一旦停止後、二次転写部34での画像転写タイミングに合わせるように、レジストローラ19によって搬送再開され、二次転写部34を通って定着装置16へと搬送される。転写紙Pは、定着装置16によってトナー像を熱定着され、排紙ローラ21へ向けて搬送され、排紙ローラ21にて更に搬送される。
両面印刷を複数枚続けて行う場合、転写材Pの後端がレジストセンサ45を抜けた時点で次の転写材(転写材Q)の給紙動作が開始され、転写材Qの先端がレジストローラ19に到達する位置で搬送が停止される。また、排紙ローラ21は、転写材Pの後端が反転センサ42に到達した時点で搬送を一旦停止する。図3(a)は、両面印刷ジョブの第1面の画像形成終了後、転写材Pが反転位置に到達して停止している状態を示している。このとき、出口センサ601は転写材Pを検出した状態となっており、転写材Pが反転位置で停止していることをCPU171が認識できる。
次に、フラッパ44の位置が両面パス43側へ切り替わった後、排紙ローラ21は逆回転することにより、転写材Pを両面パス43へ搬送する。両面ローラ40,41は、両面パス43内において転写材Pをレジストローラ19の方向に向けて搬送する。一方、後続の転写材Qは、転写材Pが排紙ローラ21によって両面パス43方向へ搬送され反転センサ42を抜けた時点で、画像転写タイミングと同期をとりながら搬送再開される。
転写材Pは、その先端が両面センサ55に到達した時点で一旦停止され、転写材Qの後端がレジストセンサ45を抜けるのを待ってからレジストローラ19へ向けて再給紙される。その後、表面の印刷時と同様に、レジストローラ19にて一旦待機後、両面パス43へ搬送される転写材Qの後端が反転センサ42を抜けた後に転写材Pが搬送再開され、二次転写部34において中間転写ベルト8上に転写されたトナー像が転写材Pに転写される。その後、定着ニップ部31においてトナー像が転写材P上に熱定着され、排紙ローラ21により転写材Pは排紙トレイ22上に排出され、一連の画像形成動作を終了する。
印刷枚数が3枚以上の場合は、転写材Qに裏面の画像形成が行われ、その後端がレジストセンサ45を抜ける時点で後続紙の給紙動作を開始し、上述した動作が繰り返されることとなる。
以下、両面印刷時において反転位置に一旦停止した転写材Pがユーザーによって引き抜かれた場合の処理ついて説明する。
転写材Pが反転位置に到達して停止している場合、出口センサ601は転写材Pを検出した状態となっている。このとき、ユーザーが誤って転写材Pを引き抜いてしまうと、出口センサ601は非検出状態となり、入出力ポート173を介してセンサの状態を監視しているCPU171は転写材Pが引き抜かれたことを認識する。ここで、画像形成動作を一旦停止するにあたり、搬送経路内に存在する残りの転写材については、あたかも転写材Pの引き抜きが発生しなかった場合と同様に搬送動作を継続する。そして、後続の転写紙Qの先端がレジストローラ19に到達した位置で搬送を一旦停止するように、CPU171によって制御される。または、転写材Pが引き抜かれた際に、後続紙Qが既にレジストローラ19に到達し一旦停止している場合には、その一旦停止の状態を保持するように制御される。
図3(b)は、反転位置にある転写材Pが引き抜かれた後に、後続の転写材Qが所定位置であるレジストローラ19の位置(待機位置)まで搬送された状態を示す。この待機位置は画像形成手段の位置である二次転写部34の位置よりも上流の位置となる。転写材Pが引き抜かれた場合、引き抜かれた転写材Pを手差しトレイ20に画像面を上にしてセットすることが報知される。具体的には、メッセージが操作部172の表示器に表示される。この表示の方法は、例えは、図4のように、文字情報を操作部172に表示してユーザーに操作を促す。また、警告音や音声により、ユーザーに知らせるようにしてもよい。なお、手差しトレイ20に載置された転写材の上側の面に画像が形成されるような搬送路の構成の場合は、画像面を下にして手差しトレイへセットすることを促す表示となる。
その後、ユーザーによって引き抜かれた転写紙Pが手差し転写材トレイ20にセットされると、手差し転写材トレイ20上のセンサ82によって検知され、画像形成動作が再開される。なお、不図示のコピースタートキーの押下により画像形成動作を再開するようにしても良い。
画像形成動作が再開すると、まずはレジストローラ19で一旦停止している転写材Qの搬送が再開され、二次転写部34でトナー画像が転写材Qに転写され、定着ニップ部31を通ったのち、排紙ローラ21へ向けて搬送される。続いて、転写材Pは、転写材Qの後端がレジストセンサ45を抜けたのち、手差し転写材トレイ20から給紙され、レジストローラ19に向けて搬送される。この結果、転写材Pが引き抜かれなかった場合と同様の動作が再開されることになり、一連の画像形成動作をはじめからやり直しすることなく、継続することが可能となる。
図5は、両面印刷時の処理を示すフローチャートである。このフローチャートの処理はCPU171により実行される。図5において、CPU171は、第1の給紙手段である給紙カセット17から転写材Pを給紙し、その第1面(表面)への画像形成動作を行う(S801)。その後、CPU171は、排紙ローラ21により転写材Pを搬送し、転写材Pの後端が反転センサ42の抜けた位置である反転位置に到達したか否かを判断する(S802)。転写材Pの後端が反転位置に達すると、CPU171はセンサ601の状態を確認し、転写材Pが引き抜かれていないかどうか監視を行う(S803)。センサ601によって転写材Pの存在の存在が確認されると、CPU171は、排紙ローラ21を逆回転させることにより転写材Pをスイッチバックさせて表裏の反転動作を行う(S804)。更に、CPU171はセンサ601の状態を確認し、転写材Pが引き抜かれていないかどうか監視を行う(S805)。転写材Pの引き抜かれが行われなかった場合には、CPU171は、搬送動作をそのまま継続し、転写材Pを両面ローラ40,41を介して二次転写部34へ向けて再給紙する(S806)。即ち、両面ローラ40,41は再給紙手段として機能する。画像形成すべき後続紙がある場合には後続紙の第1面(表面)への画像形成動作を行う(S807)。その後、CPU171は、転写材Pの第2面(裏面)の画像形成を行ない(S808)、排紙トレイ22に排出する(S809)。
一方、反転位置の転写材Pがユーザーによって引き抜かれた場合は以下の手順で処理が行われる。ステップS803またはS805において、センサ601が転写材を検知しなくなったことにより反転位置に存在するはずの転写材Pがユーザーに引き抜かれたことを検知すると、CPU171は後続紙の退避処理を行う(S810)。この処理では、CPU171は、搬送経路内に存在する他の転写材(引き抜かれた用紙の後続の用紙)がレジストローラ19まで到達していない場合は、後続の転写材の先端がレジストローラ19に達するまで搬送する。、後続の転写材がレジストローラ19に到達すると、CPU171は、画像形成動作(搬送動作含む)を一旦停止する(S811)。一方、後続の用紙がレジストローラ19に既に到達して停止している場合には、CPU171はその状態を保持したまま、画像形成動作を一旦停止する。即ち、CPU171は搬送制御手段として機能する。次に、CPU171は、引き抜かれた転写材Pを第2の給紙手段である手差しトレイ20にセットすることを促すメッセージ(図4)を操作部172に表示する(S812)。その後、CPU171は、手差しトレイ20上のセンサ82によって、ユーザーにより引き抜かれた転写紙Pが手差しトレイ20にセットされたのを検知すると(S813)、画像形成動作を再開させる。具体的には、転写材Pが引き抜かれる前の像形成の順序となるように、CPU171は、後続の転写材の第1面(表面)の画像形成動作を行う(S807)。更に、CPU171は、先行紙である転写材P(手差しトレイに載置された転写材P)を給紙し、その第2面(裏面)への画像形成を行ない(S808)、その後後続紙の第2面(裏面)への画像形成を行う(S809)。CPU171は、全ての画像形成が終了したか否かを判断し(S814)、全ての画像形成が終了していれば、処理を終了し、残りの画像形成があれば、S801からの処理を繰り返す。
以上の処理を行うことにより、反転位置にある第1面への画像形成済みの転写材がユーザにより引き抜かれてしまっても、引き抜かれた転写材の第1面への画像形成をやり直すことなく、ページ順序を維持したまま、画像形成を続行させることができる。
1 画像形成装置
17 給紙カセット
20 手差し転写材トレイ
21 排紙ローラ
171 CPU
172 操作部
601 出口センサ
17 給紙カセット
20 手差し転写材トレイ
21 排紙ローラ
171 CPU
172 操作部
601 出口センサ
Claims (4)
- シートの両面に画像形成を行う画像形成装置において、
シートを給紙する給紙手段と、
前記給紙手段により給紙されるシートの第1面或いは第2面に画像形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段によりシートの第1面に画像形成された後に、前記シートの一部が前記画像形成装置の外部に露出する状態で前記シートをスイッチバックさせて表裏を反転させる反転手段と、
前記反転手段により表裏が反転されたシートの第2面に画像形成すべく、前記シートを前記画像形成手段へ再給紙する再給紙手段と、
前記反転手段により反転されるシートの引き抜きを検知する検知手段と、
前記検知手段によりシートの引き抜きが検知された場合、引き抜きかれたシートの後続のシートを前記画像形成手段より上流の所定位置で待機させる搬送制御手段と、
前記引き抜かれたシートを前記給紙手段に載置する指示を報知する報知手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記搬送制御手段は、前記引き抜かれたシートが前記給紙手段に載置された後に、前記所定位置に待機された後続のシートの第1面に画像形成させるべく、前記後続のシートを搬送させ、その後、前記引き抜かれたシートの第2面に画像形成をさせるべく、前記引き抜かれたシートを搬送させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記給紙手段は、第1の給紙手段と第2の給紙手段を有し、前記第1の給紙手段から給紙されるシートの第1面に画像形成を行う場合、前記報知手段は、前記引き抜かれたシートを前記第2の給紙手段へ載置する指示を報知することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記給紙手段から給紙されるシートを一旦停止させ、所定のタイミングで前記画像形成手段へ向けて搬送させるためのレジストローラを有し、前記所定位置は前記レジストローラの位置であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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