JP2011124237A - 燃料電池用触媒組成物及びその用途 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】触媒成分を担持した導電性粉粒体14とカーボンナノチューブとを主成分として含む燃料電池用触媒組成物であって、前記カーボンナノチューブとして繊維径が1〜300nm、繊維長が100μm以下であるものを用いる。
【選択図】図6
Description
(2)触媒成分が担持された導電性粉粒体と、繊維状炭素とを含む電池用触媒組成物、
(3)触媒成分が、燃料電池において酸化還元反応を促進する触媒であることを特徴とする上記(2)に記載の電池用触媒組成物、
(4)触媒成分が、白金または白金合金であることを特徴とする上記(2)または(3)に記載の電池用触媒組成物、
(5)導電性粉粒体が、導電性カーボンブラックまたは炭素質粉粒体であることを特徴とする上記(2)〜(4)に記載の電池用触媒組成物、
(6)導電性粉粒体が、ファーネスブラック、アセチレンブラック、サーマルブラック、チャンネルブラック及びケッチンブラックからなる群のうち少なくとも1つであることを特徴とする上記(2)〜(5)に記載の電池用触媒組成物、
(7)繊維状炭素が、PAN系炭素繊維、ピッチ系炭素繊維及びカーボンナノチューブからなる群のうち少なくとも1つであることを特徴とする上記(2)〜(6)に記載の電池用触媒組成物、
(8)繊維状炭素が気相成長炭素繊維であることを特徴とする上記(2)〜(6)に記載の電池用触媒組成物、
(9)触媒成分が担持された導電性粉粒体及び繊維状炭素中に、繊維状炭素を0.1〜30質量%含むことを特徴とする上記(7)または(8)に記載の電池用触媒組成物、
(10)気相成長炭素繊維が、2300℃以上の温度で熱処理されたことを特徴とする上記(8)または(9)に記載の電池用触媒組成物、
(11)気相成長炭素繊維が、該繊維中にホウ素を0.01〜10質量%含むものであることを特徴とする上記(8)〜(10)に記載の電池用触媒組成物、
(12)繊維状炭素が、繊維径10〜300nmの範囲であることを特徴とする上記(7)〜(11)に記載の電池用触媒組成物、
(13)繊維状炭素が、繊維長100μm以下の範囲であることを特徴とする上記(7)〜(12)に記載の電池用触媒組成物、
(14)導電性基材に、上記(2)〜(13)のいずれかに記載の電池用触媒組成物を含む触媒層が形成されていることを特徴とする電極材、
(15)導電性機材が、多孔質導電性基材であることを特徴とする上記(14)に記載の電極材、及び
(16)高分子電解質膜と、上記高分子電解質膜を挟んで配置した触媒層を有する一対の電極からなる高分子電解質型燃料電池において、前記触媒層は導電性基材、及び触媒成分が担持された導電性粉粒体と繊維状炭素とを含む触媒層からなることを特徴とする高分子電解質型燃料電池。
(17)電解質膜の両面に、触媒層とガス拡散層とからなる電極を具備した燃料電池の接合体であって、ガス拡散層が触媒層に接するガス拡散層表面の少なくとも一部に撥水性樹脂及び繊維状炭素を含む層を有する燃料電池の接合体、
(18)ガス拡散層が、触媒層に接するガス拡散層表面の少なくとも一部に、さらに導電性粉粒体を含んだ上記(17)に記載の燃料電池の接合体、
(19)ガス拡散層が、触媒層に接するガス拡散層表面の少なくとも一部に、さらに空隙を含んだ上記(17)または(18)に記載の燃料電池の接合体、
(20)空隙が、ガス拡散層断面での全空隙の断面積に対して、0.1〜50μmの気孔径を有する空隙の断面積を40%以上有する上記(19)に記載の燃料電池の接合体、
(21)導電性粉粒体が、導電性カーボンブラックまたは炭素粉粒体である上記(18)〜(20)に記載の燃料電池の接合体、
(22)撥水性樹脂、及び繊維状炭素を含む層の、繊維状炭素が気相成長炭素繊維であって、その気相成長炭素繊維含有量が層全体の1〜95質量%であることを特徴とする上記(17)〜(21)に記載の燃料電池の接合体、
(23)気相成長炭素繊維が、2000℃以上の温度で熱処理されて形成されたものである上記(22)に記載の燃料電池の接合体、
(24)気相成長炭素繊維が、該繊維中にホウ素を0.01〜10質量%含むものである上記(22)または(23)に記載の燃料電池の接合体、
(25)気相成長炭素繊維が、繊維径500nm以下の範囲内である上記(22)〜(24)に記載の燃料電池の接合体、
(26)気相成長炭素繊維が、繊維長100μm以下である上記(22)〜(25)に記載の燃料電池の接合体、
(27)撥水性樹脂が、フッ素系樹脂である上記(17)〜(26)に記載の燃料電池の接合体、
(28)導電性多孔質基材に導電性粉粒体、撥水性樹脂、及び繊維状炭素を含む組成物を塗布または含浸してガス拡散層を形成する工程、ガス拡散層上の該組成物を塗布または含浸した面に触媒を担持した炭素粒子を含む触媒層を形成することにより電極を形成する工程、該電極の触媒層を電解質膜の両面に接合する工程、を含む燃料電池の接合体の製造方法、
(29)上記(17)〜(27)に記載の燃料電池の接合体をセパレータで挟持してなる燃料電池セル、及び
(30)上記(29)に記載の燃料電池セルを、少なくとも2つ以上積層させた燃料電池。
2 多孔質アノードガス拡散シート
3 アノード触媒層
4 イオン交換膜
5 カソード触媒層
6 多孔質カソードガス拡散シート
7 接合体
8 ガス拡散シート(導電性多孔質基材)
9 ガス拡散層
10 触媒層
11 電解質膜(イオン交換膜)
12 触媒担持炭素粒子
13 繊維状炭素
14 導電性粉粒体
本発明の第1の側面の電池用触媒組成物は、触媒成分が担持された導電性粉粒体、及び繊維状炭素を含む。
VGCFとは、炭化水素等のガスを金属系触媒の存在下で気相熱分解することによって製造されるものである。
VGCFを2000℃以上にて熱処理すると、導電性が良くなるばかりでなく、化学安定性、熱伝導性等の特性も向上するので、燃料電池用触媒と混合して使用された場合には、発電効率(単位体積当たりの発電量)が向上し、耐久性(初期の最高出力に対する1000時間以上の連続使用後の最高出力の割合)の向上も見られる。
白金を50質量%担持したアセチレンブラックとVGCF黒鉛化品(昭和電工社製、商品名:VGCFTM)とを混合して電池用触媒組成物を作製した。ただし、電池用触媒組成物の主成分中、VGCF黒鉛化品を5質量%混合した。また、昭和電工社製のVGCF黒鉛化品は、径が100nm、嵩密度が0.08g/cm3であり、SEM観察したところ、繊維長は100μm未満で、9割以上の本数で分枝構造形態を示していた。
作製した電池用触媒組成物に5質量%のイオン交換樹脂溶解液(アルドリッチ社製、商品名:ナフィオンTM)を1gと、グリセリン5gとを添加してボールミルで十分に混合して混合溶液を作製した。この混合溶液を、テフロン(登録商標)シート上に塗布した後、乾燥させて、触媒層が形成された電極材(電極の材料)を作製した。
次いで、作製した電極材を用いて燃料電池を作製した。すなわち、テフロン(登録商標)シートからはく離された触媒層が形成された電極材をイオン交換膜(デュポン社製、NafionTM 112(登録商標))にホットプレスして、膜・電極接合体を得た。得られた膜・電極接合体をガス拡散電極として空気極(カソード)のみに使用し、燃料極(アノード)として、白金を担持したカーボンのみを上記と同様に混合、塗布、プレスした電極を使用し、縦250mm×横250mm×厚み8mmの溝付きセパレータ板を使用して、図1に示すような単セルを作成した。
作製した単セルに燃料ガスとして水素と酸化ガス(空気)を通じ、0.1M(メガ)Paの加圧下で運転し、電池特性を評価した。ただし、温度80℃、燃料極の水素加湿温度80℃、空気極の空気加湿温度70℃の条件下で電流密度と電圧の関係を調べ、電池特性を評価した。その結果を図2,3に示す。
実施例1における膜・電極接合体の作製において、VGCF黒鉛化品をPAN系炭素繊維(繊維径5μm、繊維長100μm)0.1質量%に変更した以外は実施例1と同様にして電池用触媒組成物を作製し、電極および単セルを得た。得られた単セルの電池特性を評価した。結果を図2に示す。
図2から、VGCFを5質量%添加した実施例1は、VGCFを添加しない比較例1に比べて電圧が約10%向上することが確認できた。また、各電流密度(mA/cm2)における内部抵抗(mΩ・cm2)を測定したところ、約20mΩ・cm2下がっていた。また、PAN系炭素繊維を添加した実施例2においても電圧の向上が確認できた。
触媒組成物においては、ホウ素を3質量%含有したVGCFを5質量%添加したものを使用し、実施例1と同様の膜・電極接合体を作製した。得られた単セルの電池特性を評価した。結果を図3に示す。
ホウ素を3質量%含有VGCFを使用すると実施例1のVGCF添加系に比べ電圧の向上が見られた。また、その際に内部抵抗が約5mΩ・cm2下がっていることを確認した。
実施例1における電池用膜・電極接合体の作製において、VGCFを添加しない以外は実施例1と同様にして電池用触媒組成物を作製し、電極および単セルを得た。得られた単セルについて、実施例1と同様にして電池特性の評価を行った。その結果を図2,3に示す。
実施例1と同様にして作製した単セルを用いて、実施例1と同様に電池特性の評価を行った。ただし、空気極(カソード)の加湿温度を60℃、66℃、70℃と変化させて、それぞれについて電流密度と電圧の関係を調べた。その結果を図4に示す。
比較例1と同様にして作製した単セルを用いて、実施例1と同様に電池特性の評価を行った。ただし、空気極(カソード)の加湿温度を60℃、66℃、70℃と変化させて、それぞれについて電流密度と電圧の関係を調べた。その結果を図5に示す。
図2から、VGCFを5質量%添加した実施例1は、VGCFを添加しない比較例1と比べて電圧が約10%向上することが確認できた。また、各電流密度(mA/cm2)における内部抵抗(mΩ・cm2)を測定したところ、約20mΩ・cm2下がっていた。
図4及び図5で実施例4と比較例2を比較してみると、VGCFを5質量%添加した実施例4は、空気極の加湿温度を変化させても電圧変動をほとんど受けず、加湿コントロールが容易であるが、VGCFを添加しない比較例2では、空気極の加湿温度を60℃から70℃と10℃変化させると、大きな電圧低下が生じ、電圧変動が激しいことが分かった。
炭素粒子(昭和キャボット社製、商品名:バルカンXC−72、平均粒径30nm)、フッ素系樹脂PTFEとVGCF黒鉛化品(昭和電工社製、商品名:VGCFTM)を混合してガス拡散層用のスラリーを作製した。ただし、スラリーは、バルカンXC−72:VGCF黒鉛化品を2:8の質量比率で混合した。一方、フッ素系樹脂は40質量%混合した。また、VGCF黒鉛化品は、径が100nm、嵩密度が0.08g/cm3であり、SEM観察したところ、繊維長は100μm未満で、9割以上の本数で分枝構造形態を示していた。
作製したスラリーはスプレーでカーボンクロス上に均一に塗布した後、乾燥させて、ガス拡散層が形成されたガス拡散シートを作製した。
次いで、触媒として50質量%白金を担持したケッチェンブラックとイオン交換樹脂を混合したスラリーをイオン交換膜(デュポン社製、NafionTM 112(登録商標))にホットプレスして、膜・電極接合体を得た。得られた膜・電極接合体に先に作製したガス拡散シートを空気極(カソード)に使用し、燃焼極(アノード)にはカーボン層のない多孔質のガス拡散シートを使用した。作製した電極と、縦250mm×横250mm×厚み2mmの溝付きセパレータ板を使用して、図1に示すような単セルを作製した。
作製した単セルに燃料ガスとして水素と酸化ガス(空気)を通じ、0.1M(メガ)Paの加圧下で運転し、電池特性を評価した。ただし、温度80℃、燃料極の水素加湿温度80℃、空気極の空気加湿温度70℃の条件下で電流密度と電圧の関係を調べ、電池特性を評価した。その結果を図7に示す。
フッ素系樹脂PTFEとVGCF黒鉛化品(昭和電工社製、商品名:VGCFTM)を混合してガス拡散層用のスラリーを作製した。フッ素樹脂は40質量%混合した。スラリーは実施例5と同様にしてガス拡散層を形成させ、電池特性評価を行った。その結果を図7に示す。
実施例5における電池用触媒組成物の作製において、ガス拡散層が形成されたガス拡散シートの代わりにガス拡散層を有しないカーボンクロスを用いた以外は実施例5と同様にして電池用触媒組成物を作製し、電極および単セルを得た。得られた単セルについて、実施例5と同様にして電池特性の評価を行った。その結果を図7に示す。
図7から、導電性炭素粒子とVGCF添加したガス拡散層を追加した実施例5は、VGCFを添加しない比較例3と比べて電圧が約10%向上することが確認できた。また、各電流密度(mA/cm2)における内部抵抗(mΩ・cm2)を測定したところ、約20mΩ・cm2下がっていた。さらに、VGCFのみで作製したガス拡散層を追加した実施例6でも比較例3に比べて電池特性が向上することが確認できた。
フッ素系樹脂PTFEとPAN系炭素繊維(繊維径5μm、繊維長100μm)を混合してガス拡散用スラリーを作製した。フッ素樹脂は40質量%混合した。スラリーは実施例5と同様にして、ガス拡散シート層を形成させ、電池特性を行った。結果を図8に示す。
PAN系炭素繊維はVGCFをガス拡散層に使用したとき同様に発電特性を向上させるがVGCFよりも発電特性は劣ることが確認された。
実施例5と同様の作製方法を使い、ガス拡散層にはホウ素を3質量%含有したVGCFを用いて発電特性を検討した。結果を図9に示す。
電気伝導性を向上させたホウ素含有VGCFを使用した結果、内部抵抗がVGCFをガス拡散層にしたときにくらべ約5mΩ・cm2低下し、発電特性が向上した。
Claims (7)
- 触媒成分を担持した導電性粉粒体とカーボンナノチューブとを主成分として含み、前記カーボンナノチューブの繊維径が1〜300nm、繊維長が100μm以下であることを特徴とする燃料電池用触媒組成物。
- 請求項1に記載の燃料電池用触媒組成物を含む燃料電池用触媒層。
- 請求項2に記載の燃料電池用触媒層を有する燃料電池用接合体。
- 導電性基材に、請求項2に記載の燃料電池用触媒層が形成されていることを特徴とする電極材。
- 請求項4に記載の電極材を用いた燃料電池。
- 請求項3に記載の燃料電池用接合体をセパレータで挟持してなる燃料電池セル。
- 請求項6に記載の燃料電池セルを、少なくとも2つ以上積層させた燃料電池。
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