JP2011120996A - 脱塩方法と装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1つ以上のRO膜エレメントを収納した1つ以上のベッセル2、21、22、23、これらベッセルを並列に収納したバンク10、20、30、これらバンクを上流から下流に向け多段に直列接続した脱塩処理水系にて、上流側から原水を圧送して押込み、上流段のバンクに通して透過水と濃縮水に分離し、この濃縮水を下流段のバンクに通して透過水と濃縮水とに分離して脱塩するのに、上流段のバンク内のRO膜エレメントの単位面積当たりの透過水量と下流段のバンク内のRO膜エレメントの単位面積当たりの透過水量が略同一となるように、各ベッセルに収納するRO膜エレメントの種類を選択可能としたことにより、上記の課題を達成する。
【選択図】図1
Description
装置の透過水はブースターポンプで昇圧した後、脱イオン装置に導入することができる旨開示している。
、上流側のベッセルからRO膜エレメントが早期に性能低下していくのを回避できる脱塩装置を提供する。
な粒子の含有物を予め分離して、RO膜エレメントでの分離、濃縮負荷になるのを回避することができる。
水41、42、43とに分離して脱塩処理するのに際し、他に対し下流段のベッセル22、23に収納したRO膜エレメント12、13の操作圧力OP2、OP3を、それらに対応する上流段のベッセル21、22に収納したRO膜エレメント11、12の操作圧力OP1、OP2よりも低くする。
る下流段のベッセル22、23でのRO膜エレメント12、13に対して早期にファウリングを生じるようなことがない。従って、上流段のベッセルのRO膜エレメントほど早期に寿命に達して、脱塩装置100全体の休止を伴うメンテナンス頻度が高まり処理能力が低下するのを、防止することができる。
段のベッセル22、23への通水押込圧P2、P3が低くなる。つまりP1>P2>P3となる傾向性に対応でき、きめ細かな対応にて各段のベッセル21、22、23間でのRO膜エレメント11、12、13のファウリングによる寿命を均等化しやすい利点がある。
離エレメント1に付着するのを防止することができる。
・直列接続初段ステージS1:並列接続ベッセルNo.1〜5、各ベッセル収納のRO膜エレメント(低圧(1.6〜0.6Mpa):CPA3−LD:米国ハイドロノーティクス社製)4段直列接続
・直列接続中段ステージS2:並列接続ベッセルNo.1〜3、各ベッセル収納のRO膜エレメント(超低圧(0.9〜0.4Mpa):ESPA2−LD:米国ハイドロノーティクス社製)4段直列接続
・直列接続後段ステージS3:並列接続ベッセルNo.1〜2、各ベッセル収納のRO
膜エレメント(超低圧(0.9〜0.4Mpa):ESPA2−LD:米国ハイドロノーティクス社製)4段直列接続
・ポンプ流量:48.0m3/hr
・透過水量:36.0m3/hr
・推奨ポンプ圧:0.99MPa
・原水押込み圧:0.79MPa
・原水電気伝導率:170μS/cm
・回収率:75%
・原水温度:20.0℃
・原水pH:6.8
・FI=3
にて、脱塩処理したところ、バンク10での各ベッセルNo.1〜6、バンク20での各ベッセルNo.1〜3、バンク30での各ベッセルNo.1〜2、に対応する各RO膜エレメントでの操作圧力と、濾過水の単位面積、単位時間当たりの透過水量とにつき、下記表1のような処理結果が得られた。
・直列接続初段ステージS1:並列接続ベッセルNo.1〜5、各ベッセル収納のRO膜エレメント(低圧(1.6〜0.6Mpa):CPA3−LD:米国ハイドロノーティクス社製)4段直列接続
・直列接続中段ステージS2:並列接続ベッセルNo.1〜3、各ベッセル収納のRO膜エレメント(低圧(1.6〜0.6Mpa):ESPA2−LD:米国ハイドロノーテ
ィクス社製)4段直列接続
・直列接続後段ステージS3:並列接続ベッセルNo.1〜2、各ベッセル収納のRO膜エレメント(超低圧(0.9〜0.4Mpa):ESPA2−LD:日東工業製)4段直列接続
・ポンプ流量:48.0m3/hr
・透過水量:36.0m3/hr
・推奨ポンプ圧:1.02MPa
・原水押込み圧:0.82MPa
・原水電気伝導率:170μS/cm
・回収率:75%
・原水温度:20.0℃
・原水pH:6.8
・FI=3
にて、脱塩処理したところ、バンク10での各ベッセルNo.1〜6、バンク20での各ベッセルNo.1〜3、バンク30での各ベッセルNo.1〜2、に対応する各RO膜エレメントでの操作圧力と、濾過水の単位面積、単位時間当たりの透過水量とにつき、下記表2のような処理結果が得られた。
均等化を得て、通常、ファウリングを招く度合いが上流側から下流側に低くなる傾向を回避し、上流側のベッセルからRO膜エレメントが早期に劣化していくのを防止することができる。
2、21、22、23 ベッセル
3 脱塩処理水系
4 原水
41、42、43 濃縮水
10、20、30 バンク
11 ポンプ
12 プレフィルタ
21 殺菌剤
22 還元剤
23 脱炭酸手段
24 pH調整手段
Claims (18)
- 1つ以上のRO膜エレメントを収納した1つ以上のベッセルと、このベッセルを並列に収納したバンクと、このバンクを上流から下流に向け多段に直列接続した脱塩処理水系にて、その上流側から原水を圧送して押込み、上流段のバンクに通して透過水と濃縮水に分離し、この濃縮水を下流段のバンクに通して透過水と濃縮水とに分離する脱塩方法において、上流段のバンク内のRO膜エレメントの単位面積当たりの透過水量と下流段のバンク内のRO膜エレメントの単位面積当たりの透過水量が略同一となるように、各ベッセルに収納するRO膜エレメントの種類を選択可能としたことを特徴とする脱塩方法。
- 上流段のベッセルに収納するRO膜エレメントは低圧のもの、下流段のベッセルに収納されるRO膜エレメントの操作圧力を超低圧または/かつ超超低圧のものを用いる請求項1に記載の脱塩方法。
- 下流段のベッセルに収納したRO膜エレメントの操作圧力を、上流段のベッセルに収納したRO膜エレメントの操作圧力よりも低くするとともに、前記ベッセルに収納する前記RO膜エレメントは、使用時の操作圧力が1MPa未満となるものを用いてなる請求項1または請求項2に記載の脱塩方法。
- 前記ベッセルに収納する前記RO膜エレメントは、使用時の操作圧力が0.4MPa以上となるものを用いる請求項3に記載の脱塩方法。
- 前記脱塩処理水系の最上流段のベッセルの上流でプレフィルタによる膜処理を行う請求項1〜4のいずれか1項に記載の脱塩方法。
- 前記プレフィルタは、MF膜またはUF膜を用いる請求項5に記載の脱塩方法。
- 前記脱塩処理水系の最上流で、殺菌剤または/かつ還元剤の添加を行う請求項1〜6のいずれか1項に記載の脱塩方法。
- 前記脱塩処理水系の最上流のベッセルの上流にて、脱炭酸処理または/かつpH調整を行う請求項1〜6のいずれか1項に記載の脱塩方法。
- 各段での、各ベッセル内にて直列接続されたRO膜エレメント同士の関係において、下流段のRO膜エレメントの操作圧力が、上流段のRO膜エレメントの操作圧力よりも低いものを用いる請求項1〜8のいずれか1項に記載の脱塩方法。
- 1つ以上のRO膜エレメントを収納した1つ以上のベッセルと、このベッセルを並列に収納したバンクと、このバンクを上流から下流に向け多段に直列接続し、上流段のベッセルから出た濃縮水を下流段のベッセルに通して透過水と濃縮水とに分離させる脱塩処理水系と、この脱塩処理水系にその上流側から原水を圧送し押込むポンプとを備え、上流段のバンク内のRO膜エレメントの単位面積当たりの透過水量と下流段のバンク内のRO膜エレメントの単位面積当たりの透過水量が略同一となるように、各ベッセルに収納するRO膜エレメントの種類を選択可能としたことを特徴とする脱塩装置。
- 上流段のベッセルに収納されるRO膜エレメントを低圧とし、下流段のベッセルに収納されるRO膜エレメントの操作圧力を超低圧または/かつ超超低圧とした請求項10に記載の脱塩装置。
- 下流段のベッセルに収納したRO膜エレメントの操作圧力を、上流段のベッセルに収納
したRO膜エレメントの操作圧力よりも低くするとともに、前記ベッセルに収納する前記RO膜エレメントは、使用時の操作圧力が1MPa未満となるものを用いてなる請求項10または請求項11に記載の脱塩装置。 - 前記ベッセルに収納したRO膜エレメントは、使用時の操作圧力が0.4MPa以上となるものを用いる請求項12に記載の脱塩装置。
- 前記脱塩処理水系の最上流段のベッセルの上流に、プレフィルタを設けた請求項10〜13のいずれか1項に記載の脱塩装置。
- 前記プレフィルタは、MF膜またはUF膜である請求項14に記載の脱塩装置。
- 前記脱塩処理水系の最上流に、殺菌剤供給手段または/かつ還元剤供給手段を設けた請求項10〜15のいずれか1項に記載の脱塩装置。
- 前記脱塩処理水系の最上流のベッセルの上流にて、脱炭酸手段または/かつpH調整手段を設けた請求項10〜15のいずれか1項に記載の脱塩装置。
- 各段での、各ベッセル内にて直列接続されたRO膜エレメント同士の関係において、下流段のRO膜エレメントの操作圧力を、上流段のRO膜エレメントの操作圧力よりも低くした請求項10〜17のいずれか1項に記載の脱塩装置。
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