JP2011117347A - 圧縮機の容量制御方法及び圧縮装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンロードとロードのサイクルが適正に保たれ、省エネが図れるとともに圧縮機の長寿命化が可能である圧縮機の容量制御方法及び圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮流体を発生するロードと、前記圧縮流体を発生しないアンロードとを切り替える制御を含む圧縮機の容量制御方法において、前記圧縮機がアンロードに切り替わった時点を開始点としてアンロードからロードまでのサイクル運転をし、前記開始点から予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機をロードからアンロードに切り替える時間サイクル制御を行なうとともに、前記圧縮機の吐出圧力を検知し、前記吐出圧力が予め設定された上限圧力を超えた場合に前記時間サイクル制御より優先させて前記圧縮機をロードからアンロードに切り替える上限圧力制御を行なうようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、アンロードとロードとを切り替えて運転する圧縮機の容量制御方法及び圧縮装置に関する。
従来から、圧縮機の運転においては、負荷側の配管圧力を適正に保つために圧縮機のアンロードとロードとを切り替えて吐出量を調整する容量制御を行なっている。
図7は、従来の圧縮機の容量制御方法の一例を説明する圧力動作図である。一般に、圧縮機のロード時は、負荷側の消費空気量よりも圧縮機の吐出量の方が多いため吐出圧力は上昇していく。この吐出圧力を検知し、吐出圧力に応じて、上限圧力Phと下限圧力Plとの間で圧縮機をアンロードまたはロードに切り替えて、配管圧力が一定範囲内となるように制御している。
このような容量制御方法において、前回の圧縮機の負荷・無負荷のサイクルから次の制御圧力を算出して、圧縮機の寿命に問題のない範囲で制御圧力を下げて省エネ運転を図るようにした方法が提案されている。
例えば、特許文献1(特許第2684715号公報)には、圧力センサで検出した消費側圧力の変化から圧縮機のアンロードとフルロードの繰り返し時間を求め、この繰り返し時間が所定時間より長いときにアンロード開始圧力を予め設定された許容可変範囲で下降させるとともに、繰り返し時間が所定時間より短いときにアンロード開始圧力を許容可変範囲で上昇させる方法が開示されており、アンロード開始圧力をフルロード開始圧力に近づけることで消費電力の節減を図っている。
また、特許文献2(特許第3125794号公報)には、圧縮機の吐出側の上限圧力設定値Pmax(以下、図7参照)と下限圧力設定値Pminの範囲内で、圧縮機の吸入側に設けたオンオフ式制御弁をオンオフして全負荷運転と無負荷運転する容量制御方法において、オンオフ式制御弁のオンオフ周期Δtが、最小周期Δtmin以上となるように、上限設定圧力値Pmaxまたは下限設定圧力値Pminを補正する方法が開示されており、これにより圧縮機の全負荷・無負荷運転の切り替え周期をある一定値以上とすることができ、負荷が大きくなった場合でも頻繁な運転切り替えを防止できる。
特許第2684715号公報 特許第3125794号公報
しかしながら、特許文献1または特許文献2に開示される容量制御方法は、前回のサイクルを検出し、検出結果をもとに次の制御圧力を演算により求めているため演算処理が複雑化し、また消費空気量の変動により算出した制御圧力を用いると、負荷・無負荷のサイクルが短くなるおそれがある。この場合、圧縮機やその周辺機器の寿命が短くなってしまうという問題があった。一方、負荷・無負荷のサイクルが長くなるおそれもあり、この場合、必要以上に運転圧力が高くなり、エネルギーのロスが大きくなるという問題があった。
したがって、本発明はかかる従来技術の問題に鑑み、アンロードとロードのサイクルが適正に保たれ、省エネが図れるとともに圧縮機の長寿命化が可能である圧縮機の容量制御方法及び圧縮装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る圧縮機の容量制御方法は、圧縮機のロードとアンロードとを切り替える制御を含む圧縮機の容量制御方法において、前記圧縮機がアンロードに切り替わった時点を開始点としてアンロードからロードまでのサイクル運転をし、前記開始点から予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機をロードからアンロードに切り替える時間サイクル制御を行なうとともに、前記圧縮機の吐出圧力を検知し、前記圧縮機のロード中に前記吐出圧力が予め設定された上限圧力を超えた場合に前記時間サイクル制御より優先させて前記圧縮機をロードからアンロードに切り替える上限圧力制御を行なうことを特徴とする。
本発明によれば、圧縮機のロードからアンロードへの切り替えを、予め設定された時間で切り替える時間サイクル制御を行なうことで、簡単に容量制御を行なうことが可能となる。また、アンロード・ロードのサイクルを一定時間としているため、サイクルが長すぎることにより必要以上に運転圧力が高くなることを回避でき省エネ効果が得られるとともに、サイクルが短すぎることにより圧縮機や周辺機器の寿命が短くなることを防ぎ、長寿命化が図れる。ここで、時間サイクル制御でロードからアンロードに切り替える時間は、例えば圧縮機の寿命、あるいはアンロードからロードまでの平均時間等に基づいて設定され、その設定方法は特に限定されない。
また、圧縮機の吐出圧力が上限圧力を超えた場合には、時間サイクル制御より優先させて圧縮機をロードからアンロードに切り替える上限圧力制御を行なうことにより、圧縮機が過負荷状態となることを防止し、適正な圧力範囲内で圧縮機を運転できる。
なお、本発明において、圧縮機をアンロードの状態にする方法は、圧縮機を駆動するモータを停止する方法、圧縮機の駆動はそのまま続け、圧縮機の吸い込み側を閉鎖する方法、圧縮機の駆動はそのまま続け、圧縮機の吸い込み側を開放する方法、圧縮機の駆動はそのまま続け、吐出側を開放して使用側に出さない方法などが挙げられる。
また、前記圧縮機のアンロード中に、前記圧縮機の前記吐出圧力が予め設定された下限圧力未満となったら前記圧縮機をアンロードからロードに切り替えることが好ましい。
このように、吐出圧力の下限値でアンロードからロードに切り替えることにより、圧縮機を適正な圧力範囲内で運転できる。
また、前記時間サイクル制御にて、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機の前記吐出圧力が予め設定された上限最小値以下である場合、前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えない制限を設けることが好ましい。
時間サイクル制御では、アンロード時間が長い場合やロードに切り替わっても圧力が十分に上がっていない場合であっても、前記開始点から前記予め設定された時間が経過したらアンロードに切り替える制御が行なわれるため、吐出圧力が上限最小値を超えていないとアンロードに切り替わらないように制限を加えることで、圧縮機の運転に不具合が生じることを防止できる。
さらにまた、前記時間サイクル制御にて、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機のロード時間が予め設定された時間最小値以下である場合、前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えない制限を設けることが好ましい。
これは、上記した上限最小値を設定する場合と同様に、ロード時間が時間最小値を超えていないとアンロードに切り替わらないように制限を加えることで、圧縮機の運転に不具合が生じることを防止できる。
また、本発明に係る圧縮装置は、圧縮流体を生成する圧縮機と、前記圧縮機の吐出圧力を検知する圧力センサと、前記圧縮機をアンロードの状態にするアンロード手段と、前記アンロード手段を制御して前記圧縮機のロードとアンロードとを切り替える制御手段とを備えた圧縮装置において、前記制御手段は、前記圧縮機がアンロードに切り替わった時点を開始点として時間を計測するタイマと、前記タイマで計測された時間が予め設定された時間になった時、前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えるように前記アンロード手段を制御する時間サイクル制御部と、前記圧力センサで検知された吐出圧力が予め設定された上限圧力を超えた場合、前記時間サイクル制御部より優先させて前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えるように前記アンロード手段を制御する上限圧力制御部とを有することを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記圧縮機のアンロード中に、前記吐出圧力が予め設定された下限圧力未満となったら前記圧縮機をアンロードからロードに切り替えることが好ましい。
さらに、前記制御手段の前記時間サイクル制御部は、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機の前記吐出圧力が予め設定された上限最小値以下である場合、前記アンロード手段を動作させない制限が設けられていることが好ましい。
さらにまた、前記制御手段の前記時間サイクル制御部は、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機のロード時間が予め設定された時間最小値以下である場合、前記アンロード手段を動作させない制限が設けられていることが好ましい。
以上記載のように本発明によれば、圧縮機のロードからアンロードへの切り替えを、予め設定された時間で切り替える時間サイクル制御を行なうことで、簡単に容量制御を行なうことが可能となる。また、アンロード・ロードのサイクルを一定時間としているため、サイクルが長すぎることにより必要以上に運転圧力が高くなることを回避でき省エネ効果が得られるとともに、サイクルが短すぎることにより圧縮機や周辺機器の寿命が短くなることを防ぎ、長寿命化が図れる。
また、圧縮機の吐出圧力が上限圧力を超えた場合には、時間サイクル制御より優先させて圧縮機をロードからアンロードに切り替える上限圧力制御を行なうことにより、圧縮機を適正な圧力範囲内で運転できる。
本発明の一実施形態に係る圧縮装置の概略構成図である。 本発明の実施形態に係る基本的な容量制御方法を説明する圧力動作図である。 第1実施形態に係る圧縮機の容量制御方法を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る圧縮機の圧力動作図である。 第2実施形態に係る圧縮機の容量制御方法を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る圧縮機の圧力動作図である。 従来の圧縮機の容量制御方法の一例を説明する圧力動作図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明の一実施形態に係る圧縮装置の概略構成図である。
同図では、圧縮機10をアンロードの状態にするアンロード手段として、圧縮機10のモータ11を停止する電磁開閉器12を用いた構成につき例示しているが、アンロード手段はこれに限定されるものではない。
アンロード手段は他にも、(1)吸気弁を用いた手段や(2)放風弁を用いた手段などが挙げられる。具体的には、(1)吸気弁を用いた手段は、圧縮機の駆動はそのまま続け、吸気弁を可変して圧縮機の吸気量を絞ることにより無負荷運転する。これは、主にスクリュー式圧縮機に適用される。また、吸気弁を用いた別の手段は、圧縮機の駆動はそのまま続け、吸気弁を開放することにより無負荷運転する。これは、主にレシプロ式圧縮機に適用される。(2)放風弁を用いた手段は、圧縮機の駆動はそのまま続け、吐出側に設けられた放風弁を開放して無負荷運転する。
圧縮装置は、主に、電源13に接続され圧縮機10を駆動するモータ11と、モータ11をON/OFF制御する電磁開閉器12と、圧縮機11の吐出圧力を検知する圧力センサ14と、圧縮機10のロードとアンロードとを切り替える制御手段15とを備える。なお、図1では、吸気量を調整する吸気弁等の吸気側弁装置、吐出量を調整する吐出弁や吐出空気の逆流を防ぐ逆止弁等の吐出側弁装置、異常圧力上昇を防止する安全弁、及びフィルタやドライヤーやアフタークーラ等の周辺機器は省略している。
圧縮機(本体)10は、圧縮室に作動流体を吸い込み、モータ11によって駆動される圧縮手段により作動流体を圧縮し、圧縮空気を発生する。圧縮機の種類は限定されないが、スクリュー式や往復式(レシプロ)式やスクロール式等の容積形圧縮機、または遠心式や軸流式等のターボ形圧縮機のいずれであってもよい。
制御手段15は、時間を計測するタイマ16と、各種演算を行なう演算部17と、各種設定値が格納されている記憶部20とを有する。
タイマ16は、圧縮機10がアンロードに切り替わった時点を開始点t0として時間を計測する。
演算部17は、時間サイクル制御部18と上限圧力制御部19とを有する。
時間サイクル制御部18は、図2に示すように、圧縮機10がアンロードに切り替わった時点を開始点t0としてアンロードからロードまでのサイクル運転をし、開始点から予め設定された設定運転時間Tが経過した時点tで圧縮機10をロードからアンロードに切り替える時間サイクル制御を行なう。
上限圧力制御部19は、圧力センサ14で検知された吐出圧力Pが予め設定された上限圧力PHを超えた場合に、時間サイクル制御部18より優先させて圧縮機10をロードからアンロードに切り替える上限圧力制御を行なう。
記憶部19には、時間サイクル制御部17で用いられる設定運転時間Tと、上限圧力制御部18にて用いられる上限圧力PHとが格納されている。
設定運転時間Tは、時間サイクル制御でロードからアンロードに切り替える時間であり、例えば圧縮機の寿命、あるいはアンロードからロードまでの平均時間等に基づいて設定され、その設定方法は特に限定されない。
上限圧力PHは、圧縮機自体に設定されている上限圧力、または圧縮流体の消費率等に基づいて設定され、その設定方法は特に限定されない。
このように、制御手段15のタイマ16と時間サイクル制御部18により、圧縮機10のロードからアンロードへの切り替えを設定運転時間Tで切り替える時間サイクル制御を行なうことで、簡単に容量制御を行なうことが可能となる。また、アンロード・ロードのサイクルを一定時間としているため、サイクルが長すぎることにより必要以上に運転圧力が高くなることを回避でき省エネ効果が得られるとともに、サイクルが短すぎることにより圧縮機や周辺機器の寿命が短くなることを防ぎ、長寿命化が図れる。
また、制御手段15の上限圧力制御部19により、圧縮機10の吐出圧力が上限圧力PHを超えた場合には、時間サイクル制御より優先させて圧縮機10をロードからアンロードに切り替える上限圧力制御を行なうことにより、圧縮機10が過負荷状態となることを防止し、適正な圧力範囲内で圧縮機10を運転できる。
さらに、制御手段15は、図2に示すように、圧縮機10のアンロード中に、圧縮機10の吐出圧力Pが予め設定された下限圧力PLとなったら圧縮機10をアンロードからロードに切り替えることが好ましい。
このように、制御手段15により、吐出圧力の下限値PLでアンロードからロードに切り替えることにより、圧縮機10を適正な圧力範囲内で運転できる。
(第1実施形態)
図3は第1実施形態に係る圧縮機の容量制御方法を示すフローチャートで、図4は第1実施形態に係る圧縮機の圧力動作図である。第1実施形態は、図1及び図2に示した基本的な容量制御方法に制限条件を付加した構成を備える。この制限条件は、時間サイクル制御にて、開始点t0から設定運転時間Tが経過した時点で圧縮機10の吐出圧力Pが予め設定された上限最小値PHmin以下である場合、圧縮機10をロードからアンロードに切り替えないように制限するものである。なお、上限最小値PHminは、上限圧力PHよりも低い値に設定される。
上記構成を備える圧縮装置において、圧縮機10の運転を開始したら、ロード運転からアンロード運転(S11)に切り替わる時点を開始点t0として制御手段15のタイマ16をスタートし、時間t1を計測する(S12)。このとき、ロード運転から開始する場合には、圧縮機10の吐出圧力Pが予め設定された初期圧力Ph0になったときに、ロード運転からアンロード運転に切り替えて、この切り替え点を開始点t0としてもよい。アンロード運転では、制御手段15により電磁開閉器12をOFFに制御し、モータ11を停止して圧縮機10を停止する。
圧力センサ14により圧縮機10の吐出圧力Pを検知し、この吐出圧力Pが、記憶部20に格納されている下限圧力PL未満であるか否かを制御手段15により判定し(S13)、吐出圧力Pが下限圧力PL未満となったらアンロード運転からロード運転に切り替える(S14)。
ロード運転では、制御手段15により電磁開閉器12をONに制御し、モータ11を回転させて圧縮機10を駆動する。圧縮機10の吸気ポートから圧縮室に吸い込まれた作動流体は、モータ11の駆動により圧縮されて吐出ポートより吐出される。吐出空気は空気タンク21に溜められ、所定の圧力まで上昇する。
制御手段15の上限圧力制御部19で、圧力センサ14により検知された吐出圧力Pが記憶部20に格納された上限圧力PHを超えているか否かを判定し(S15)、吐出圧力が上限圧力PHを超えていたら、ロード運転からアンロード運転に切り替える(S11)。
吐出圧力Pが上限圧力PH以内である場合は、制御手段15の時間サイクル制御部18で、タイマ16により計測された時間t1が、記憶部20に格納された設定運転時間Tを超えているか否かを判定し(S16)、時間t1が設定運転時間T以下である場合にはロード運転を継続する。時間t1が設定運転時間Tを超えている場合には、次いで、吐出圧力Pが、制御手段15の記憶部20に予め設定された吐出圧力の上限最小値PHminを超えているか否かを判定し(S17)、上限最小値PHminを超えている場合には、アンロード運転に切り替え(S11)、上限最小値PHminを超えていない場合には、設定運転時間Tとは関係なくロード運転を継続する(S14)。
本第1実施形態は、時間サイクル制御において、アンロード時間が長い場合やロードに切り替わっても圧力が十分に上がっていない場合であっても、設定運転時間Tが経過したらアンロードに切り替える制御が行なわれるため、吐出圧力Pが上限最小値PHminを超えていないとアンロードに切り替わらないように制限を加えることで、圧縮機10の運転に不具合が生じることを防止できる。
(第2実施形態)
図5は第2実施形態に係る圧縮機の容量制御方法を示すフローチャートで、図6は第2実施形態に係る圧縮機の圧力動作図である。第2実施形態は、上記した第1実施形態とは別の制限条件を付加した構成を備える。この制限条件は、時間サイクル制御にて、開始点t0から設定運転時間Tが経過した時点で圧縮機10のロード時間t2が予め設定された時間最小値Tmin以下である場合、圧縮機10をロードからアンロードに切り替えないように制限するものである。なお、時間最小値Tminは、設定運転時間Tより短く設定される。
上記構成を備える圧縮装置において、圧縮機10の運転を開始したら、ロード運転からアンロード運転(S21)に切り替わる時点を開始点t0として制御手段15のタイマ16をスタートし、時間t1を計測する(S22)。アンロード運転では、制御手段15により電磁開閉器12をOFFに制御し、モータ11を停止して圧縮機10を停止する。
圧力センサ14により圧縮機10の吐出圧力Pを検知し、この吐出圧力Pが、記憶部20に格納されている下限圧力PL未満であるか否かを制御手段15により判定し(S23)、吐出圧力Pが下限圧力PL未満となったらアンロード運転からロード運転に切り替える(S24)。
ロード運転では、制御手段15により電磁開閉器12をONに制御し、モータ11を回転させて圧縮機10を駆動する。圧縮機10の吸気ポートから圧縮室に吸い込まれた作動流体は、モータ11の駆動により圧縮されて吐出ポートより吐出される。吐出空気は空気タンク21に溜められ、所定の圧力まで上昇する。
また、ロード運転の開始と同時に、制御手段15の別のタイマ16´をスタートさせ、ロード運転時間t2を計測する(S25)。
制御手段15の上限圧力制御部19で、圧力センサ14により検知された吐出圧力Pが記憶部20に格納された上限圧力PHを超えているか否かを判定し(S26)、吐出圧力が上限圧力PHを超えていたら、ロード運転からアンロード運転に切り替える(S21)。
吐出圧力Pが上限圧力PH以内である場合は、制御手段15の時間サイクル制御部18で、タイマ16により計測された時間t1が、記憶部20に格納された設定運転時間Tを超えているか否かを判定し(S27)、時間t1が設定運転時間T以下である場合にはロード運転を継続する。時間t1が設定運転時間Tを超えている場合には、次いで、タイマ16´で計測されたロード時間t2が、制御手段15の記憶部20に予め設定された時間最小値Tminを超えているか否かを判定し(S28)、時間最小値Tminを超えている場合には、アンロード運転に切り替え(S21)、時間最小値Tminを超えていない場合には、設定運転時間Tとは関係なくロード運転を継続する(S25)。
本第2実施形態は、時間サイクル制御において、アンロード時間が長い場合やロードに切り替わっても圧力が十分に上がっていない場合であっても、設定運転時間Tが経過したらアンロードに切り替える制御が行なわれるため、ロード時間t2が時間最小値Tminを超えていないとアンロードに切り替わらないように制限を加えることで、圧縮機10の運転に不具合が生じることを防止できる。
10 圧縮機
11 モータ
12 電磁開閉器
14 圧力センサ
15 制御手段
16 タイマ
17 演算部
18 時間サイクル制御部
19 上限圧力制御部
20 記憶部
21 空気タンク

Claims (8)

  1. 圧縮機のロードとアンロードとを切り替える制御を含む圧縮機の容量制御方法において、
    前記圧縮機がアンロードに切り替わった時点を開始点としてアンロードからロードまでのサイクル運転をし、前記開始点から予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機をロードからアンロードに切り替える時間サイクル制御を行なうとともに、
    前記圧縮機の吐出圧力を検知し、前記圧縮機のロード中に前記吐出圧力が予め設定された上限圧力を超えた場合に前記時間サイクル制御より優先させて前記圧縮機をロードからアンロードに切り替える上限圧力制御を行なうことを特徴とする圧縮機の容量制御方法。
  2. 前記圧縮機のアンロード中に、前記圧縮機の前記吐出圧力が予め設定された下限圧力未満となったら前記圧縮機をアンロードからロードに切り替えることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機の容量制御方法。
  3. 前記時間サイクル制御にて、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機の前記吐出圧力が予め設定された上限最小値以下である場合、前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えない制限を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の圧縮機の容量制御方法。
  4. 前記時間サイクル制御にて、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機のロード時間が予め設定された時間最小値以下である場合、前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えない制限を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の圧縮機の容量制御方法。
  5. 圧縮流体を生成する圧縮機と、
    前記圧縮機の吐出圧力を検知する圧力センサと、
    前記圧縮機をアンロードの状態にするアンロード手段と、
    前記アンロード手段を制御して前記圧縮機のロードとアンロードとを切り替える制御手段とを備えた圧縮装置において、
    前記制御手段は、
    前記圧縮機がアンロードに切り替わった時点を開始点として時間を計測するタイマと、前記タイマで計測された時間が予め設定された時間になった時、前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えるように前記アンロード手段を制御する時間サイクル制御部と、前記圧力センサで検知された吐出圧力が予め設定された上限圧力を超えた場合、前記時間サイクル制御部より優先させて前記圧縮機をロードからアンロードに切り替えるように前記アンロード手段を制御する上限圧力制御部とを有することを特徴とする圧縮装置。
  6. 前記制御手段は、前記圧縮機のアンロード中に、前記吐出圧力が予め設定された下限圧力未満となったら前記圧縮機をアンロードからロードに切り替えることを特徴とする請求項5に記載の圧縮装置。
  7. 前記制御手段の前記時間サイクル制御部は、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機の前記吐出圧力が予め設定された上限最小値以下である場合、前記アンロード手段を動作させない制限が設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の圧縮装置。
  8. 前記制御手段の前記時間サイクル制御部は、前記開始点から前記予め設定された時間が経過した時点で前記圧縮機のロード時間が予め設定された時間最小値以下である場合、前記アンロード手段を動作させない制限が設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の圧縮装置。
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