JP2011115269A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】異なる直流電圧が印加された端子間がショートしたとしても、電気部品の損傷を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】電源基板31の電圧生成部32において、生成した直流電圧を他の基板へ供給するための電源ラインL1、L2、L3にツェナーダイオードZD1、ZD2、ZD4を接続しており、各電源ラインL1、L2、L3にツェナーダイオードZD1、ZD2、ZD4の降伏電圧以上の電圧が印加されないように構成している。したがって、たとえばコネクタ部35において端子1、2間がショートしたとしても、DC5V電源ラインL1に接続されているIC等の電気部品が過電負荷により損傷する事態を防止することができる。
【選択図】図4
【解決手段】電源基板31の電圧生成部32において、生成した直流電圧を他の基板へ供給するための電源ラインL1、L2、L3にツェナーダイオードZD1、ZD2、ZD4を接続しており、各電源ラインL1、L2、L3にツェナーダイオードZD1、ZD2、ZD4の降伏電圧以上の電圧が印加されないように構成している。したがって、たとえばコネクタ部35において端子1、2間がショートしたとしても、DC5V電源ラインL1に接続されているIC等の電気部品が過電負荷により損傷する事態を防止することができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、電源基板において交流電圧から複数種類の直流電圧を生成し、各種制御基板や部材へ供給するパチンコ機等といった遊技機に関するものである。
従来、一般的な遊技機の一例であるパチンコ機には、商業電源(AC100V)をトランスで変圧した交流電源(AC24V)をもとに、様々な直流電圧(たとえば、DC24VやDC12V)を生成し、この直流電圧を所謂メイン制御基板等の他の基板やチューリップ式電動役物等の各種部材に供給するための電源基板が設けられている(たとえば特許文献1)。そして、電源基板には、他の基板へ直流電圧を出力するためのコネクタが設けられている。当該コネクタには、一般的に、複数の端子が設けられており、各端子にはそれぞれ異なる直流電圧が印加されている。
上記電源基板にあっては、基板同士をコネクタ接続する際等に端子間がショートしてしまい、DC5Vが印加されている端子にDC24Vが印加される等といった事態が起こり得る。そして、当該事態が発生すると、電源基板に設置されているIC等の電気部品が過電負荷を受けて損傷してしまう。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、異なる直流電圧が印加された端子間がショートしたとしても、電気部品の損傷を防止することができる遊技機を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、電源基板に、交流電圧から複数種類の直流電圧を生成する電圧生成部と、生成された直流電圧を他の基板へ供給するためのコネクタ部とが設けられた遊技機であって、前記コネクタ部に複数の端子を設ける一方、前記電圧生成部に、生成した直流電圧を前記他の基板へ出力するための電源ラインを生成する直流電圧値毎に設け、各電源ラインを異なる前記端子に接続して前記端子毎に異なる電圧を印加させるとともに、各電源ラインに、降伏電圧が各電源ラインの電圧以上であるツェナーダイオードを接続しており、前記コネクタ部において印加された電圧の異なる前記端子間がショートしたとしても、前記電源ラインに前記降伏電圧以上の電圧が印加されることを防止したことを特徴とする。
本発明によれば、電圧生成部に、生成した直流電圧を他の基板へ出力するための電源ラインを生成する直流電圧値毎に設け、各電源ラインを異なる端子に接続して端子毎に異なる電圧を印加させるとともに、各電源ラインに、降伏電圧が各電源ラインの電圧以上であるツェナーダイオードを接続している。したがって、コネクタ部において印加された電圧の異なる端子間がショートしたとしても、電源ラインにツェナーダイオードの降伏電圧以上の電圧が印加されることを防止することができ、たとえば電源ラインに接続されているIC等の電気部品が過電負荷により損傷する事態を防止することができる。
以下、本発明の一実施形態となるパチンコ機について、図面にもとづき詳細に説明する。
(パチンコ機の説明)
図1は、パチンコ機1を前面側から示した説明図である。また、図2は、パチンコ機1を後面側から示した説明図であり、図3は、カバー部材51の内部を示した説明図である。さらに、図4は、パチンコ機1の制御機構を示したブロック構成図である。
パチンコ機1は、遊技盤2の前面に形成された遊技領域2a内へ遊技球を打ち込み、遊技領域2a内を流下させて遊技するものであって、遊技盤2は、支持体として機能する機枠3の前面上部に、金属製のフレーム部材であるミドル枠5を介して設置されている。また、遊技盤2の前方には、ガラス扉を嵌め込み設置してなる前扉4が、左端縁を軸として片開き可能に機枠3に蝶着されており、該前扉4によって閉塞される遊技盤2の前方空間が遊技領域2aとされている。
図1は、パチンコ機1を前面側から示した説明図である。また、図2は、パチンコ機1を後面側から示した説明図であり、図3は、カバー部材51の内部を示した説明図である。さらに、図4は、パチンコ機1の制御機構を示したブロック構成図である。
パチンコ機1は、遊技盤2の前面に形成された遊技領域2a内へ遊技球を打ち込み、遊技領域2a内を流下させて遊技するものであって、遊技盤2は、支持体として機能する機枠3の前面上部に、金属製のフレーム部材であるミドル枠5を介して設置されている。また、遊技盤2の前方には、ガラス扉を嵌め込み設置してなる前扉4が、左端縁を軸として片開き可能に機枠3に蝶着されており、該前扉4によって閉塞される遊技盤2の前方空間が遊技領域2aとされている。
当該遊技領域2aは、遊技盤2の前面に円弧状に配設された外レール及び内レール等によって囲まれており、両レール間が遊技球を遊技領域2a内へ打ち込むための発射通路とされている。また、遊技領域2aの略中央には、「0」〜「9」の数字や絵柄等からなる「図柄」を表示するための図柄表示部6が設けられている。さらに、遊技領域2aには、遊技球が通過可能なゲート部材41、一対の爪片を開閉動作可能に備えたチューリップ式電動役物17、開閉可能な扉部材を有する大入賞装置18、多数の遊技釘42、42・・や風車43等が設置されている。
また、機枠3の前面側であって上記遊技盤2の下方には、遊技球を発射装置10へ供給するための供給皿7、及び供給皿7から溢れた遊技球を貯留するための貯留皿8が取り付けられており、どちらもミドル枠5の開放等に伴い機枠3に対して片開き可能となっている。さらに、貯留皿8の右側には、発射装置10を作動させるためのハンドル9が回動操作可能に設置されている。
さらに、前扉4の上部には、効果音や各種メッセージ等を報音する一対のスピーカ14、14が設けられており、前扉4の側部には、パチンコ機1の遊技状態等に応じて点灯・点滅する複数のLEDを備えたランプ部材15、15が設けられている。
さらに、前扉4の上部には、効果音や各種メッセージ等を報音する一対のスピーカ14、14が設けられており、前扉4の側部には、パチンコ機1の遊技状態等に応じて点灯・点滅する複数のLEDを備えたランプ部材15、15が設けられている。
一方、機枠3の後面側には、供給皿7へ貸球や賞品球として払い出される遊技球を貯留するための貯留タンク11、当該貯留タンク11と連結された払出装置12、払出装置12における払い出し動作を制御する払出制御装置64、及び各制御基板や装置・部材に電源電圧を供給するための電源基板31(図4に示す)を収納した電源装置52等が設置されている。また、51は、合成樹脂製のカバー部材であって、当該カバー部材51の内部には、図柄表示部6に「図柄」を表示させるための液晶表示装置(図示せず)、遊技に係る主たる制御(たとえば、所謂「大当たり抽選」等)を実行するためのメイン制御基板21(図4に示す)を収納したメイン制御装置20、図柄表示部6における表示動作等を制御する表示制御装置63、及び払出装置12や表示制御装置63、スピーカ14やランプ部材15等の動作を統合的に制御するサブ統合基板23(図4に示す)を内蔵したサブ制御装置22等が設置されている。尚、61は、パチンコ機1をトランスに接続するためのプラグであり、62は、アースである。
以上のようなパチンコ機1では、スイッチを入れる等して電源をONすると、電源基板31で交流電圧から複数の直流電圧(ここでは、DC24V、DC12V、及びDC5V)が生成され、当該直流電圧が各種基板や装置・部材に供給されて、パチンコ機1が立ち上がる。その後、遊技者によってハンドル9が回動操作されると、発射装置10が作動して遊技球が遊技領域2a内へ打ち込まれる。そして、遊技領域2a内を流下する遊技球がチューリップ式電動役物17へ入賞すると、メイン制御基板21にて「大当たり抽選」を行い、所謂「大当たり」である場合には、図柄表示部6に「図柄」を所定態様(たとえば、「7、7、7」等)で表示させた後、大入賞装置18の扉部材を所定回数にわたって断続的に開成させるといった所謂「大当たり状態」を生起させる。
(ショート対策機能の説明)
ここで、本発明の要部となるショート対策機能について説明する。
メイン制御基板21は、メインCPU25、ROMやRAMからなるメイン記憶手段26、インターフェイス27、タイマ28等を備えており、メインCPU25において上述したような遊技に係る主たる制御等を実行する。また、メインCPU25は、インターフェイス27を介してサブ統合基板23のサブCPU(図示せず)と電気的に接続されており、遊技に係る主たる制御等伴う各種指令をサブCPUへ送信可能となっている。さらに、メインCPU25には、インターフェイス27を介して、パチンコ機1に電波妨害等の電波による不正が行われたことを検出するための電波検出スイッチ36、及びチューリップ式電動役物17や大入賞装置18への遊技球の入賞を検出するための入賞検出スイッチ38が接続されている。これらの検出スイッチ36、38はDC12Vラインに接続されており、メインCPU25は、電波検出スイッチ36の電圧の変化を検出すると電波妨害(不正行為)ありと判断し、入賞検出スイッチ38の電圧の変化を検出すると入賞ありと判断する。尚、メインCPU25は、チューリップ式電動役物17や大入賞装置18とも接続されており、抽選の結果等に応じてそれらの動作を制御するようになっている。また、メインCPU25自体は、DC5Vラインに接続されており、DC5Vで動作する。
ここで、本発明の要部となるショート対策機能について説明する。
メイン制御基板21は、メインCPU25、ROMやRAMからなるメイン記憶手段26、インターフェイス27、タイマ28等を備えており、メインCPU25において上述したような遊技に係る主たる制御等を実行する。また、メインCPU25は、インターフェイス27を介してサブ統合基板23のサブCPU(図示せず)と電気的に接続されており、遊技に係る主たる制御等伴う各種指令をサブCPUへ送信可能となっている。さらに、メインCPU25には、インターフェイス27を介して、パチンコ機1に電波妨害等の電波による不正が行われたことを検出するための電波検出スイッチ36、及びチューリップ式電動役物17や大入賞装置18への遊技球の入賞を検出するための入賞検出スイッチ38が接続されている。これらの検出スイッチ36、38はDC12Vラインに接続されており、メインCPU25は、電波検出スイッチ36の電圧の変化を検出すると電波妨害(不正行為)ありと判断し、入賞検出スイッチ38の電圧の変化を検出すると入賞ありと判断する。尚、メインCPU25は、チューリップ式電動役物17や大入賞装置18とも接続されており、抽選の結果等に応じてそれらの動作を制御するようになっている。また、メインCPU25自体は、DC5Vラインに接続されており、DC5Vで動作する。
一方、メイン制御基板21は、電源基板31から電源電圧を供給されている。この電源基板31は、図5に示すように、商業電源(AC100V)をトランス(図示せず)により変圧した交流電源(AC24V)からDC12VやDC24V等の各種直流電圧を生成する電圧生成部32、メイン制御基板21へ送信するリセット信号や停電信号、リセット解除信号等の各種信号を生成する信号生成部33、電圧生成部32の電圧を監視する電圧監視部34、及び複数の端子を有するコネクタ部35を備えている。電圧生成部32には、DC5Vを生成するDC5V生成部32a、DC12Vを生成するDC12V生成部32b、及びDC24Vを生成するDC24V生成部32cが設けられている。そして、各生成部32a〜32cには、生成した直流電圧をメイン制御基板21等の他の基板へ供給するための電源ライン(DC5V電源ラインL1、DC12V電源ラインL2、DC24V電源ラインL3)が設けられ、コネクタ部35まで延びている。そして、当該電源ラインL1〜L3に、過電負荷による電気部品の損傷を防止するためのツェナーダイオードが接続されている。すなわち、DC5V電源ラインL1には降伏電圧8VのツェナーダイオードZD4が、DC12V電源ラインL2には降伏電圧15VのツェナーダイオードZD1が、DC24V電源ラインL3には降伏電圧33VのツェナーダイオードZD2が夫々接続されており、たとえ降伏電圧以上の電圧が印加されたとしても電源ラインL1〜L3の電圧を当該降伏電圧で維持可能としている。尚、ツェナーダイオードZD1、ZD2、ZD4は各電源ラインL1、L2、L3と接地電位との間に接続されている。
一方、コネクタ部35には、複数の端子を有するコネクタが複数個設けられており、たとえばコネクタCN5では18個の端子が備えられ、端子1にはDC24Vが、端子2にはDC5Vが夫々印加されている。また、電圧監視部34は、DC24V電源ラインL3の電圧を監視しており、当該電圧が18V以下になると、電源スイッチがOFF操作されて(若しくは停電が発生して)電源がOFFされたと判断する。そして、電源OFFと判断すると信号生成部33へ指令を出し、停電信号とリセット信号とを作成させ、メイン制御基板21へまず停電信号、次にリセット信号の順で信号を送信させる。尚、メイン制御基板21では、停電信号を受信すると、メインCPU25の動作状態をメイン記憶手段26にバックアップし、リセット信号を受信したことをもってメインCPU26の動作を停止するようになっている。
このような電源基板31では、たとえば電源基板31とメイン制御基板21とをコネクタ接続する際等に、コネクタ部35において端子間がショートし、DC5V電源ラインL1に端子が隣り合うDC24が印加されてしまうおそれがある。しかしながら、DC5V電源ラインL1には降伏電圧8VのツェナーダイオードZD4が接続されているため、DC5V電源ラインL1に8V以上の電圧が印加されることはない。したがって、たとえばDC5V電源ラインL1に接続されているIC4等の電気部品が損傷しない。
(本実施形態による効果)
以上のように構成されるパチンコ機1によれば、電源基板31の電圧生成部32において、生成した直流電圧を他の基板へ供給するための電源ラインにツェナーダイオードを接続しており、各電源ラインにツェナーダイオードの降伏電圧以上の電圧が印加されないように構成している。したがって、たとえばコネクタ部35において端子1、2間がショートしたとしても、DC5V電源ラインL1に接続されているIC4等の電気部品が過電負荷により損傷する事態を防止することができる。
以上のように構成されるパチンコ機1によれば、電源基板31の電圧生成部32において、生成した直流電圧を他の基板へ供給するための電源ラインにツェナーダイオードを接続しており、各電源ラインにツェナーダイオードの降伏電圧以上の電圧が印加されないように構成している。したがって、たとえばコネクタ部35において端子1、2間がショートしたとしても、DC5V電源ラインL1に接続されているIC4等の電気部品が過電負荷により損傷する事態を防止することができる。
(本発明の変更例)
なお、本発明の遊技機に係る構成は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、ショート対策機能に係る構成や遊技機本体の構成等について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更可能である。
なお、本発明の遊技機に係る構成は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、ショート対策機能に係る構成や遊技機本体の構成等について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更可能である。
たとえば、上記実施形態では、DC5V電源ラインL1に降伏電圧8VのツェナーダイオードZD4を、DC12V電源ラインL2に降伏電圧15VのツェナーダイオードZD1を、DC24V電源ラインL3に降伏電圧33VのツェナーダイオードZD2を夫々接続しているが、各電源ラインに接続するツェナーダイオードの降伏電圧は当該形態に何ら限定されず、降伏電圧が少なくとも各電源ラインの電圧以上であれば、電気部品が壊れない範囲で上記実施形態とは降伏電圧の異なるツェナーダイオードを接続させてもよい。
また、全ての電源ラインに必ずしもツェナーダイオードを接続する必要はなく、コネクタ部35において端子が離れており、端子間がショートするおそれが低いような電源ラインについては、ツェナーダイオードを設けなくても良い。
さらに、本発明をパチンコ機以外の遊技機(たとえばスロットマシーン)に適用可能であることは言うまでもない。
また、全ての電源ラインに必ずしもツェナーダイオードを接続する必要はなく、コネクタ部35において端子が離れており、端子間がショートするおそれが低いような電源ラインについては、ツェナーダイオードを設けなくても良い。
さらに、本発明をパチンコ機以外の遊技機(たとえばスロットマシーン)に適用可能であることは言うまでもない。
1・・パチンコ機、20・・メイン制御装置、21・・メイン制御基板(制御部)、25・・メインCPU、26・・メイン記憶手段、31・・電源基板、32・・電圧生成部、32a・・DC5V生成部、32b・・DC12V生成部、32c・・DC24V生成部、33・・信号生成部、34・・電圧監視部、36・・電波検出スイッチ、38・・入賞検出スイッチ、ZD1、ZD2、ZD4・・ツェナーダイオード。
Claims (1)
- 電源基板に、交流電圧から複数種類の直流電圧を生成する電圧生成部と、生成された直流電圧を他の基板へ供給するためのコネクタ部とが設けられた遊技機であって、
前記コネクタ部に複数の端子を設ける一方、
前記電圧生成部に、生成した直流電圧を前記他の基板へ出力するための電源ラインを生成する直流電圧値毎に設け、各電源ラインを異なる前記端子に接続して前記端子毎に異なる電圧を印加させるとともに、各電源ラインに、降伏電圧が各電源ラインの電圧以上であるツェナーダイオードを接続しており、
前記コネクタ部において印加された電圧の異なる前記端子間がショートしたとしても、前記電源ラインに前記降伏電圧以上の電圧が印加されることを防止したことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009273600A JP2011115269A (ja) | 2009-12-01 | 2009-12-01 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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ID=44281337
Family Applications (1)
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JP2009273600A Pending JP2011115269A (ja) | 2009-12-01 | 2009-12-01 | 遊技機 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017063862A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01144314A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-06 | Tokyo Electric Co Ltd | 電源装置 |
JP2001321542A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-20 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2004057274A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Sankyo Kk | 遊技機 |
-
2009
- 2009-12-01 JP JP2009273600A patent/JP2011115269A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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